「GGTニュースレター」No.106(2016年6月30日発行)より
 
第4回GGT定時総会、開催される
 6月16日に、赤坂の三会堂ビルにて、一般社団法人自然資源保全協会第4回定時総会が開催されました。議長は石川代表理事がつとめ、議事が進行しました。冒頭の挨拶で、平成28年は生物資源の持続可能な利用に関する大きな国際会議が集中して開催される年にあたり、9月のIUCN(国際自然保護連合)世界大会やワシントン条約第17回締約国会議(CITES CoP17)は当協会にとって最も重要な会議である。とりわけ、9月24日から南アフリカのヨハネスブルグで開催されるCITES CoP17には国際野生生物管理連盟(IWMC)などの友好的NGOと連携を強化して万全の体制で取組む。アフリカゾウに関して相反する対立場の提案が提出されていたり、途上国の人びとの重要な食料資源になっているオナガザメ類やクロトガリザメの国際取引を制限しようとする提案が環境団体主導で提出されていることなど、保護を強めようとする勢力と持続可能な利用を主張する勢力との対立が深刻になることが懸念される。GGTは生物資源の持続可能な利用に向けて活動を強化して取組んで行きたい」と述べました。

 この後、議案の審議に入り、第1号議案 平成27年度事業報告及び決算報告承認の件(監事監査報告を含む)、第2号議案 平成28年度年会費の額並びにその納入方法の件、第3号議案 平成28年度役員報酬の件が審議されました。これら全ての議案は満場一致で承認されました。
 続いて、事務局から平成28年度事業計画書および収支予算書の報告があった後、全議案の審議及び報告が終了したので、定時総会は終了しました。
GLOBAL GUARDIAN TRUST/一般社団法人 自然資源保全協会