ここでは制作方法からちょっとだけレベルアップする為の工作を紹介します。

No.1:アフターパーツ

手首などはWONDER FESTIVAL等 の
イベントで販売されるレジン製アフターパ
ーツを使用すると、さらにリアルな仕上が
りになります。

-写真−
sus4system販売のSAFSタイプマ ニュピ
レーターハンドセット

WONDER FESTIVALでは色々なディ
ーラーさんが、様様なモデル用のパーツ
を出していますので、開催時には是非チ
ェックしてみてください。


No.2溶接跡の再現

表面処理中に消えてしまった溶接跡の再
現、またはモールドされている溶接跡の
強調をエポキシパテで行うと、より実感の
ある仕上がりになります。

ひも状に伸ばしたエポパテを溶接跡を付
けたい部分に配置し、水(アクリルシンナ
ー)を付けたスパチュラ(爪楊枝)の先で
細かく押し付けていくように溶接跡を作っ
ていきます。

伸ばしランナーを流し込みタイプの接着剤
で溶かしながら同じように溶接跡を付ける
方法もあります。(こちらの方はよりシャー
プな仕上がりになります)


No3:アーマーの加工

後部腰アーマーはパーツそのままだと取
り付け基部が長いため、外に基部が見え
てしまってちょっと見苦しいので、基部を
少しカットして再接着するか、基部そのも
のをカットしてボディに直接接着するとす
っきりします。

(どちらの場合も接着時には真鍮線で補
強を入れておいたほうが安心です)


No4:関節パーツのオミット

各関節パーツを使用しない事で、より自
由度の高いポージングを取らせる事が可
能になります。

各パーツを単体でとにかく組み上げま
す。

(ここでは肩、股関節接続パーツのみ使
用しています。この2つのパーツだけは使
用した方がボディへの接続が簡単です)


各パーツ内にパテなどを充填し、そこにピンバイスで線を通す穴を開口します。そこに真鍮線、銅線等を通してパーツ同士を接続していきます。

パーツに充填するのはエポキシパテなどでOKですが、写真ではホットメルトをグルーガンで注入しています。(ホームセンターで入手可能)
パテと違って1分ほどで硬化するので時間がかからず便利です。


肩関節にシーリングを行う場合、肩関節が少し大きいので削りこんで小さくするとシーリングがやり易くなります。
瞬間接着剤でがっちり固定した後ならニッパーなどでラフに切り飛ばしても大丈夫です。


ポーズを決めてシーリングを行います。

左の関節パーツ使用と比べて、かなり自由なポージングを取らせる事が出来ます。

関節パーツを使用しないので、各パーツ間のバランスをとる事だけ気をつければ、あとはそんなに難しくありません。是非挑戦してみてください。


No5:オリジナルTips

日東SAFSキット初版発売時、SF3D連載 に掲載された横山先生のキット改修ポイントを以下に記載します。
参考にしてみてください。(HJ.84年6月号)


@ b15,16,17,18パーツ(足首)には適当なおもりを入れると完成時に安定が良くな る。
A a19,20(股関節パーツ)はしっかりと接着する。
B  a28(右手)の手の甲にある箱状モールドは角を落として丸みを付けるとオリジナルモデルに近くなる。
C d2,c5(腰部前後アーマー)はブラブラしない様、接着した方が良い。

※マニュアル内容と被る部分等、一部省略させていただきました。



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