ジャズドラマー中村達也経歴
     

1945年1月2日生 栃木県  大田原 出身。

10代の頃よりドラムを叩き始める。その後フル、オーケストラ、クラブ・ジャズコンボをえて、22歳頃、今田勝カルテット、沖至(t,p)菅野光亮(p,砂の器の作曲者)高柳昌行(G)等のグループに在籍。

20代後半よりニューヨークに渡り活動を始める。当時はロフトジャズが全盛期の時代で1ドル=300円の時代でしたね。私の住んでいたビレッジは今と違い、それはそれは汚い街でした。でも、それがいかにもニューヨークらしく毎日が楽しくて、あちこち音楽に満ちあふれておりました。

渡米後、リチャード・デイビス(B)  ジョージ・アダムス(TS) ジョンヒックス(P) ハンニバル・マービー・ピーターソン(T,P) ファラオ・サンダース(T,S) オリバー・レイク(AS) テッド・ダニエル(T,P)ジョセフ・ボーイ(T,B) レスター・ボーイ(TP) アーサ・ブライス(AS) アーサーレイムス(TS) 等々と競演。2年間ニューヨーク滞在中ロイ・ヘインズのジャズドラミングを師事。 

 近年には2004年11月16日〜12月8日まで 中村達也 ジャパン JAZZ ユニット としてアフリカ(セネガル)、モロッコ、トルコを巡る海外公演を国際交流基金の後援を得て実現。ツアーは計8カ所、すべての会場でスタンデング・オベーションを受ける大好評を得た。


 15年程前にニューヨークユニットを結成し、時々レコーディング等もしていましたが10年前ニューヨークユニット イン ジャパンと題してコンサートを日本で行いました。メンバーは、ジョージ・アダムス、ジョン・ヒックス・リチャード・デイビス・中村達也。その後、毎年1回開催されるようになったのです。
 

 


 '99年はジェームス・カーター(TS.SS)ジョン・ヒックス(P)リチャード・デイヴィス(B)が来日。

2000年は10周年記念及び21世紀の始まり。

更に豪華なメンバーを招聘しようと、考えております。ご期待下さい。


ニューヨークユニットの
レコーディング・スナップ

CDタイトル
<オーバー・ザ・レインボウ>

左より
中村達也<Ds>
リチャード・デイビス<B>
ジョン・ヒックス<P>
ファラオ・サンダース<Ts>
 
ニューヨークユニット
レコーディングの面々


ファラオ・サンダース<ts>
 
ジョージ・アダムス<ts>


マービン・ピーターソン<tp>
 
ジョン・ヒックス<p>


リチャード・デイビス<b>
 
中村達也<ds>
他にジェームス・カーター<ts>、ジャボン・ジャクソン<ts>、サンチェ・デブリアーノ<b>が参加。

 ジャズドラマー中村達也ドラムの他にバラフォンも叩くよ

     
 バラフォンは西アフリカ(セネガル)一帯の楽器で木琴の原型です。
音階のついた木片にそれぞれ共鳴器のひょうたんが付いています。
ひょうたんに空けられた1〜2箇所の穴をクモの巣で塞ぐことで、木琴と鼓を合わせたよな深みのある音を出すのが特色。
     

 バラフォンが聞ける
CD及びビデオ

『初めての富士山(大山行男写真集)』
 
ワーナーパイオニア

 作編曲、演奏 中村達也
 1、初めての富士山
 2、雲海 3、歩け歩け 他

『パーカッション・ブラザーズ』
 
バンダイミュージック

 作編曲、演奏 中村達也
        ジャンべ・関本満成
 1、津軽 2、しずく 他

バラフォンの音を聞いてみたいときは
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 バラパン・サウンドとは・・・
 バラパンとはアフリカの楽器(バラホーン)とカリブ海の楽器(スチールドラム)を特注でバラホーンの音階に合わせて作られた物です。これは世界でも初めての試みです。

 私も長い事ドラムを叩いておりますが、初めは音楽に目的があったわけでは無く、ただあのドラムセットを武蔵坊弁慶の七つ道具のように自由自在に操れたらな、と、そんな軽い気持ちで始めたのです。

が、・・・ある時一つの映画を見たんです。

   他にステンレス板にピアノの弦を張って弓で弾く楽器、などなどを創作していたんですが、それはあくまでも自分だけの世界。もっと多くの方に聞いて頂ける打楽器が無いかと考えて続けていました。

 其れは今でも良く覚えてます「真夏の夜のジャズ」と言うドキメンタリーの記録映画、これには感動致しました。その後アートブレキー、ジャズメセンジャーズ等など聞くうちに、ドラムを本格的にやる事を決心したんです。

 その後はジャズクラブに足を運び、朝帰りの多い日々でした。特にマイルスのサウンドには感銘致しましたネ。

 当時、レギラーのドラムセットではなく自分独自のドラムのサウンドが出来ないかと考え始め、塩化ビニールで合計30個のドラムの胴の長さをひとつひとつ変えて作り出したのが「クォタードラム」でした。

 

 そうですネ、今から10年ぐらい前でしょうか、横浜の民芸品店に何げなく入ったら、そこに見なれない瓢箪の付いた木琴があったんです。何となく叩いてみると、其れは其れは私が望んでいた音が出てきたんです。

 何と言うか、淡い音で、可憐で、気持ちが安らぐ、そして、叩き手と聞き手に自由を与えて、其の奥にはジャズの音が響いているんです。それがバラホーンでした。

 うん、これだ!。これなら子供からご老人まで打楽器主体の音楽でも聞いて頂けると思ったんです。
また最近ですが、このバラホーンの音階を(バラホ−ンの音階は一台一台、音色も音程も定まっていない)やはり音の綺麗なカリブ海の、スチールドラムに組み入れたらもっと綺麗な、そして、もっと新しいサウンドが出来るのではないかと考えたんです。

 そして遂にそのスチールドラムが出来たのです、思った通りのサウンドが出てきました。これが「バラパン・サウンド」。ちなみにバラPANの名付け親はスチールPANの製作者でもあります、園部さんです。

 ジャズドラマー中村達也プロフェショナルドラムスクール開校

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