2010/
※この情報は、NR出版会事務局が毎月発行している、書店様向け書籍案内『NR出版会新刊重版情報Vol.408』(2010年1月20日発送)に基づいています。掲載しております題名・本体価格・刊行時期などは変更の場合がございますのでご了承ください。詳しくは、各出版社へご連絡下さいますようお願いいたします。表示価格はすべて本体価格です。別途消費税がかかります。

各タイトルから解説へジャンプできます。

01 国際金融危機の爆発と今後の展望

02 思想は空から降ってはこない

03 官製クライシス

04 ヴェーバー経済社会学への挑戦

05 都市交通の成立

06 シンガポールの工業化政策

07 
はやり言葉でわかる 韓国いまどき世相史

08 乱世を生き抜く語り口を持て

09 企業の社会的責任の実施
10 韓国民団の歩みとともに(仮)

11 藤原仲麻呂がつくった壮麗な国庁・近江国府

12 列島始原の人類に迫る熊本の石器・沈目遺跡

13 上代音韻のミステリー

14 異国阿房列車

15 幻の王国・狗奴国を旅する

16 属 国






〔新刊3月下旬予定〕

国際金融危機の爆発と今後の展望


柘植書房新社
寺岡 衛/著、江藤正修/編
定価1,800円+税
戦後のアメリカの一極支配の崩壊である。それは今、多極支配を意味していくのか、果たして多様的なバランスがとれていくのだろうか。前期資本主義から後期資本主義、冷戦時代を総括し、そして今、いかなる視点が必要かを提起する。

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〔新刊2月上旬予定〕

思想は空から降ってはこない
─新訳・唯物史観概説


同時代社
アントニオ・ラブリオーラ/著、小原耕一、渡部 實/訳
定価3,000円+税
本書(原題『唯物史観概説』)は、「史的唯物論」の観点から国家と法の起源、モラル、芸術、宗教および科学の問題を考察する。若き日のレーニンやトロツキーに大きな感動を与え、グラムシは、「ラブリオーラの哲学的な問題提起を圧倒的地位にまで引き上げること」を訴えた。名著新訳。

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〔新刊1月下旬予定〕

官製クライシス
─自治体破綻の恐怖



七つ森書館
布施哲也
定価1,600円+税
あなたの町は大丈夫ですか? 地方自治体の破綻は、誰も責任をとりません。しわ寄せは市民、それも社会的弱者ばかりに向かうのです。『官製ワーキングプア』『官製貧困社会』と並ぶ、現職市会議員の熱血レポート、官製三部作の完結です!

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〔新刊2月上旬予定〕

ヴェーバー経済社会学への挑戦


日本経済評論社
小林 純
定価5,600円+税
マックス・ヴェーバーの「経済社会学」をめぐり、社会・歴史観について「文化諸領域の固有法則性」をキーワードとして整理し、晩年の関心事を批判的に継承する力作。

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〔新刊2月中旬予定〕

都市交通の成立


日本経済評論社
三木理史
定価6,200円+税
近代都市の発展に伴い、旅客輸送の大量化、物流のあり方も大きく変化した。大阪市とその周辺を分析対象とし、都市交通の諸問題解決に必要な視角や論点を提示する。

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〔新刊2月中旬予定〕

シンガポールの工業化政策
─海外直接投資の導入と経済発展


日本経済評論社
坪井正雄
定価4,400円+税
シンガポールの一人当たりGDPは日本を上回りアジアの最高水準にある。伝統的な中継貿易から半世紀で国際競争力のある産業、金融、サービス部門をいかに構築したか。

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〔新刊2009年12月下旬・発売中〕

はやり言葉でわかる 韓国いまどき世相史


亜紀書房
イジョンガク
定価1,700円+税
2010年は日韓併合から100年目となる節目の年。お隣り韓国の現代史を、ソウルに今も残るバラック街を表す「月の村」、韓国版“ニート”を指す「二太白」などの流行語から読み解く一冊。会話のネタに使えるハングル読み付き。

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〔新刊2月上旬予定〕

乱世を生き抜く語り口を持て
─新作講談の創り方語り方


インパクト出版会
神田香織
予価1,800円+税
話芸を再利用して自分の人生に役立てるための講談入門。社会派講談の第一人者が主宰する香織倶楽部の実践をふまえ、若手の新作講談を素材に講談の神髄を語る。神田香織新講談5編「フラガール物語」「稲むらの火」「ぽっぽや義士伝」「ビリー・ホリディ物語」「哀しみの母子像」掲載。

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〔新刊3月下旬予定〕

企業の社会的責任の実施
─アジア・太平洋人権レビュー2010


現代人文社 発売  大学図書)
(財)アジア・太平洋人権情報センター/編
定価1,600円+税
社会的責任(CSR)を果たそうとする企業は、日本や東アジアでも増えている。しかし、環境分野での取り組みは進むものの、人権に関してはなお限定的である。CSRの中に人権の視点を定着させるためには、どうしたらいいのか。企業、労組、NGO、自治体などの立場から考える。

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〔新刊3月上旬予定〕

韓国民団の歩みとともに(仮)
─朴炳憲自伝


新幹社
朴炳憲
予価2,500円+税
戦後、韓国民団の前身=建青(朝鮮建国促進青年同盟)の立ち上げに参加し、韓国学生同盟を経て、6・25韓国戦争に在日義勇兵として参戦した著者の自伝。植民地朝鮮で生まれた少年が渡日してからの人生は波乱万丈、組織人としての実践は民団の歴史そのものであった。

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〔新刊3月下旬予定〕

シリーズ「遺跡を学ぶ」067
藤原仲麻呂がつくった壮麗な国庁・近江国府


新泉社
平井美典=滋賀県文化財保護協会
定価1,500円+税
琵琶湖の南、瀬田川東岸に瓦葺きの官衙が建ち並ぶ近江国府は、それまで推定されていた国府像をくつがえすものだった。丘陵上には12棟の大倉庫群が連なり、唐の長安城を模したとも思われる堂々たる国庁がその威容をあらわす。藤原仲麻呂がつくった近江国府の豪壮な姿を追究する。

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〔新刊3月下旬予定〕

シリーズ「遺跡を学ぶ」068
列島始原の人類に迫る熊本の石器・沈目遺跡



新泉社
木崎康弘=熊本県教育庁文化課
定価1,500円+税
旧石器発掘捏造事件が発覚してから10年目をむかえた。東北をはじめ北海道、関東で数十万年前とされた遺跡はすべて消滅した。ちょうどその頃、九州は熊本県で、3万年を遡る可能性のある石器が発見された。捏造事件への反省と厳しい検討を経て列島始原の人類に迫る研究を紹介する。

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〔新刊3月中旬予定〕

上代音韻のミステリー
─宮古島方言は上代音韻の原形である


新泉社
砂川恵伸=古代史研究家
定価2,800円+税
奈良時代まで存在していた上代音韻は、不思議なことに平安時代の初期には消滅してしまう。この日本語音韻史上最大のミステリーを万葉仮名に使用された漢字の音を詳細に検討して解き明かす。また琉球方言の分析から、日本語の原形は宮古島にこそあることを証明。

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〔新刊3月上旬予定〕

異国阿房列車


風媒社
竹内伝史=岐阜大学地域科学部教授
定価1,600円+税
「阿房列車」シリーズで有名な内田百間にならって、「用事もないけれど、汽車に乗って」みる旅に出てみよう。あこがれのシベリア鉄道にはじまり、アジア、中欧、オセアニアと世界各国の鉄道に乗り込み、交通政策学者ならではの観察力で描く異国版「阿房列車」の旅。

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〔2009年12月刊行・売行良好書〕

幻の王国・狗奴国を旅する
─卑弥呼に抗った謎の国へ


風媒社
赤塚次郎=愛知県埋蔵文化財センター調査課長
定価1,600円+税
古墳時代の主要な要素やカタチは、すべてヤマトから列島内に波紋のように広がっていったという幻想を取り払い、列島各地の地域社会をそれぞれの視点で評価する所から出発。闇に隠れた巨大な幻の王国、狗奴国の実態を、考古学的な資料を駆使して提示する。

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〔2008年8月刊行・売行良好書〕

属 国
─米国の抱擁とアジアでの孤立


凱風社
ガバン・マコーマック=オーストラリア国立大学名誉教授
定価2,500円+税
普天間を巡って異論反論かまびすしい。根っ子は日米安保だ。沖縄は敗戦直前に本土から見捨てられ戦後は米軍政下に放り出された。日米安保を優先した天皇制「平和国家」は小泉政権下で米国の属国になったと著者は言う。沖縄や核・原発にも言及して戦後日本の問題点と今後を論ずる。

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