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日本ロッシーニ協会 2012年2月の例会のお知らせ
講演:ロッシーニの少年時代、習作と偽作──ロッシーニの生涯と作品(1)
講師:水谷 彰良
内容:ロッシーニのオペラについてはすでに多くの情報を入手できますが、デビューまで18年間の足跡と習作についてはなお研究途上にあります。それでも過去四半世紀の研究者の努力により、デビュー前のロッシーニの歩みと多種多彩な習作に光が当てられるようになりました。埋もれた作品や資料発掘に伴い、グローヴ音楽辞典の作品目録も時代後れとなっています。
この講演では、18歳までのロッシーニの新たな作品目録を提示しつつ、1806年から1810年夏までの約4年間に作曲された20数曲の器楽・声楽・宗教曲とカンタータからさまざまな音楽を聴き比べ、初期の作風と少年ロッシーニの育った環境を概説します。初めて耳にする音楽も少なくないことでしょう。18歳までの歩みについては、『ロッシニアーナ』第32号に掲載した拙稿「若年期のロッシーニ(1792〜1810年)」を事前にお読みいただければ幸いです。
なお面白オプションとして、偽作と思われる曲や新発見の楽曲も紹介し、偽作が誕生して流布するプロセスを明らかにします。
(講師・記)
日時:2012年2月25日(土) 午後1時30分より
会場:虎ノ門 オカモトヤビル 4階会議室
〒105-0001 東京都虎ノ門1丁目1-24 第1オカモトヤビル
(地下鉄銀座線虎ノ門駅下車8番出口を出てすぐ)
会員ならびにそのお連れの方は無料。その他の方は当日1,000円を頂戴します。
なお例会終了後、協会員の皆様を対象とした懇親会が予定されております。これについては別途協会からご案内を差し上げます。
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