カエルのタイル

 

6.5cm

たぶん、メキシコ製

線描風カエルのタイル

 

7cm

 

裏に

PE?ABC2001DETROIT

の刻印があります。

かえる絵のタイル

 

11.5cm

 

フィンランドの陶磁器メーカー

ARABIA

浮き彫り風カエルのポルトガル・タイル

 

ポルトガルの陶芸家ピニェイロ

R.Bordalo.Pinheiro 

ラファエル・ボルダロ・ピニェイロ

(1846−1905)

 

 

タイル1枚の長さ 13cm

 

 

ポルトガル・タイルを調べていて見つけたサイト、

ポルトガル装飾タイル専門店「あずれーじょマーケット」さんの、ぼくからの質問に対する答えです。

(ご親切にお答えいただきまして、本当にありがとうございました)           2002.8.18

ラファエル・ボルダロ・ピニェイロ(1846−1905)、ポルトガルで最も有名な陶芸家といってもよい人で、アールヌーボーの巨匠。タイル作品も、16世紀のアラブ風の作品から、アールヌーボー調の蝶や、蛙、蝗など動物のモチーフの浮き彫り風タイルまで、バラエティーに富んだ作品を残しています。ただ、彼の作品はタイルではない陶芸品のほうが多く、動植物をリアルに表現した(本当に動き出しそうなリアルな作品がいっぱいあります。)陶器質のセラミックが中心です。
現在では、彼の名前をそのまま使った陶器メーカーとなっており、リスボンから約100キロの、カルダス・ダ・ライーニャという町に、工場と博物館があります。定番の商品では、キャベツやトウモロコシ、魚、カニやロブスターなどを本物そっくりに作った飾り皿や実際に使える食器類などが多種あります。ただし陶器質なので、すぐに表面に細かい亀裂が入ってしまいます。世界中にこのメーカーの陶器は輸出しており、日本でも時々見かけます。特にキャベツ柄のお皿とかが多いですね。
博物館は一見の価値ありです。もちろん全て彼自身の作品で、上半身が揺れる陶器の人形なんかがとってもかわいかったのが印象に残っています。

500年の歴史を持つ、ポルトガル・タイルについて、詳しく知りたいときは、こちらをご覧ください。

ポルトガル装飾タイル専門店「あずれーじょマーケット」

 

                                2002.9.17