コケ茶会とは?

 関東では、コケ植物を材料にしている学生は各所にバラバラに点在しており、多人数で集まってディスカッションし、意見交換し、切磋琢磨する機会にあまり恵まれていません。そこで、生態学・分類学・生理学・遺伝学などなど、分子レベルから生態系レベルまで、どんな形であれ、コケ植物を対象または材料として研究している関東近県の若手で集まり、批判しあい、刺激しあおうということになり、今回の旗揚げとなったわけです。

 旗揚げメンバーは、上野 健(総研大・国立極地研)、鮎川恵理(東京農工大・国立極地研)、杉村康司(平岡研)、有川智己(東京大・国立科博)そして南 佳典(玉川大)の5人です。

 全国組織ではなく関東近県とするのは、メンバーで定期的に会合や懇談を持つことができる規模にするためです。もちろん遠方の方のゲスト参加も歓迎します。

 コケ植物自体を興味の対象にした一般向けの同好会ではなく、コケ植物をキーワードに研究する研究者の、研鑽、情報交換を目的としています。生態学や分類学、生理学など、様々な背景を持ったメンバーによる、異分野交流がねらいです。具体的には、2カ月に1回程度、メンバーの持ち回りで、ゼミを行っていこうと思います。論文紹介や自分の研究の紹介、テーマを決めたディスカッション、勉強会や講演会など、できることからいろんなことをやる予定です。


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