愛車大破

 8月18日午後7時25分頃,茨城県牛久市東大和田町488-1の県道「西大通り」が国道6号とJR常磐線を連続してくぐる地点で,2年5ヶ月愛用していた愛車,Honda Today Ri-Z(平成元年製,走行距離5万キロ弱)が大破してしまいました.見た目そんなにつぶれてませんが,エンジンルームがつぶれてしまっていて,修理不能です(;-;).ハンドルも曲がるしウインカーやワイパーを操作するバーは折れました.

 中央分離帯で仕切られた片側2車線道路の右側車線を走っていたら,対面通行と勘違いして逆走してきた60歳の女性の運転する軽自動車と正面衝突したのです.常磐線と国道6号のアンダーパスが続くところなので,道路が複雑に起伏していて,坂を上ったら突然坂の向こうから車がつっこんできた,という感じで,急ブレーキを踏むのが精一杯でしたが,相手の方は,パニックでブレーキも踏まずにつっこんできました.ヤレヤレ.坂の向こうから突然車が向かってきたときには,本当にもうダメだと思いました.

 相手の方は,家のろうそくの火をしっかり始末したか心配になって,道路を途中でUターンしたらしいのですが,結構通行量あるのにどうして対向車線に気づかなかったのでしょう.数ヶ月前までこの道路は工事をしていて,警備員が立って対面通行をしていたので,勘違いしたらしいのですが.

 相手の方は,エアバッグがついていたからか,割と平気そうでした.私はシートベルトのあたっていたところにそって肋骨が痛く,念のため救急車に乗せられて病院に搬送されました.しかし,レントゲンの結果,幸い骨には全然異常が無く,軟骨が痛んでるだけだったようです.もし万が一シートベルトしてなかったら完全に吹っ飛ばされてたな.

 事故から2週間,胸部の痛みは大分和らいできました.まあ大したけがにならなくて良かったのですが,車がもう修理不能なのは痛い.走行距離もまだ少なく,気に入ってかなりのお金をかけて車検も通したばかりだったのに.相手の保険会社は大分安い評価額を提示してきて,これじゃまともな中古車は買えないよ,ってなかんじで,お話になりません.

 事故に遭ったのは18日ですが,19日から南アルプスに調査に行く予定だったのでした.事故のせいで調査に行けなくなったとすれば,まさに痛手なのですが,調査は実は,台風のために中止になったのでした.しかし,事故に遭ったのは,調査が中止になったために電車の切符をJR常磐線ひたち野うしく駅に払い戻してもらいに行った帰りなのでした.調査が中止になってなければ,事故には遭わなかったかもしれないのです.しかし,その台風はまさに22日頃に南アルプス付近を直撃したので,調査に行っていれば別にひどい目に遭った可能性が高く,まさに人間万事塞翁が馬です.まあ,調査には行けず,事故にも遭う,という踏んだり蹴ったりというようにも考えられますが.でも愛車は還ってこない.


ホームページに戻れ