グラマン(GM)アベンジャー

なんせ大きな機体で、小型空母で大丈夫だったのかなあと思わせます

ニュージーランドから飛んできたものだそうです

 

ほかにもアベンジャーは見たことがありますが、銃座がきちんと復元されているのは初めてです

 

現地で世話になったキャロルさん。彼女の身長は163センチくらいで小柄です

爆弾槽後部バルクヘッドの上下長方形の水平爆撃照準窓はアルミで覆ってあります

 

あいにくと座席が外してあったので・・・でもほとんど手が加わっていません

写真左端の操縦席内面の長方形でリベットがたくさん打ってあるのは機体吊り下げ用の強度部材でしょう

 

銃座はかなり重そうです

 

操縦席の着座位置から:3点姿勢で前方が見えます 操縦に有利と思われます

 

 

以降は1982年にカリフォルニア州チノ飛行場でのTBM-3

プレーンズ・オブ・フェームで復元していたアベンジャー。この翌週にはエンジンを回して滑走していました。

尾翼の組み立て方に注目。水平尾翼にエレベータのヒンジ金具を取り付ける金具がついています。

 

頑丈なスチール鍛造の水平尾翼取り付け金具と横U字型のエレベータ軸受け金具。軸受けのギョロ目式ベアリングが見えます。

 

左主翼折りたたみ部 それぞれの丸い穴に操縦系統のリンクが通ります。上下の軸ピンに支持された仲介金具のアームに注目。

 

飛行場の草地に置いてあったTBM-3S

主翼を畳んでおくときの支持ケーブルと水平尾翼側のアンカー。ケーブル端末は手編みです。

 

博物館でレストアしていたアベンジャーの内部。

 

主翼後縁部 フラップを畳んだ状態でこの厚み。主脚支持具の角度もわかります。

 

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