プロレスリングNOAH
The First Navigation '05
神戸ワールド記念ホール
2005年1月23日(日)15:00 〜





□今年のプロレス観戦始め、神戸ワールド記念ホールでNOAH神戸大会、見てまいりました。この時期の週末のNOAH興行は一月シリーズの最終戦として旗揚げ以降恒例ですが、毎年、寒い、会場底冷え。客の入りもそれに比例してかなり寒い(爆)。まま、毎年さりげにその年、一年のストーリーの前フリがあるのも恒例で、一昨年は丸藤革命で丸藤とワイルド2が合体、去年は田上が唐突に小橋に挑戦、というサプライズがあったんですが、さて今年はどうなることやら。

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□試合前のGHC世界タッグの公開調印式、まだお客さんが温まってないうちに、なんとなく乱闘の予感、と思ったら案の定スコーピオ、ウイリアムスが小川(良)、三沢に突っかかる。うーん、もちょっと客席が埋まってればねー、そこそここれで盛り上がるんでしょうけれど、いかんせん3〜4割程度の入り、寒い〜、盛り上がらん!。あと明らかにTV用の映像作りのための乱闘つうかすべてが淡白すぎ、見てるほうが感情移入できません〜。乱闘のダメージがあったかどうか(翌日新聞見ると、小川は腰痛めたらしいんですが、ぜんぜんそんな雰囲気なかったし)ちょっとマイクでも使って乱闘の怒りを表現してよー(ドラゲーやTAKAみたいにMCせんかい、とまではいわないからさっ)。それと司会のよみうりTVのアナウンサーもアナウンサーだわ!、仕事なんやから盛り上げる工夫せんかー、とか(怒)。
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□まさか、第一試合からタイトルマッチがあろうとは!、それも神戸で。永源、張り切ってました。時間的には10分一本、その上、時間切れならば王者移動とあって、いかに丸藤が10分で試合を組み立てるのか、そういう面白さもあり、なかなか楽しめましたね。永源のジャイアントスイング、唾攻撃、一通り受けた丸藤が最後は不知火。先輩レスラーにきっちりとリスペクトを込めたフルコース。うん、よかったんぢゃないっすか。しかし、白GHC、すっかりその特異性が定着しましたね。どんどん意外性のあるマッチングでタイトルマッチをしてほしいっす。

▽第1試合 グローバルハードコアクラウン無差別級選手権試合 10分1本勝負
○[王者]丸藤正道
(7分40秒、不知火→片エビ固め)
●[挑戦者]永源遥




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□ひさしぶりのSUWAクン拝見。第二試合で(SUWAクン除くの)このメンツだと、もろそのまま消化試合っぽいんですが、目新しいメンツがかんでくると随分テイストが変わってくるので面白い。出身のムーブが違うとこうも化学反応を起こすのかしらん、って感じですかねー。

▽第2試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
●百田光雄、鈴木鼓太郎、橋誠
(15分18秒、回転エビ固め)
リッキー・マルビン、SUWA、○リチャード・スリンガー




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□中堅同士のいかにもありふれたシングルマッチ。となるとトイレ休憩決定なのが普通ですが、一応、川畑の「ダークエージェント」志望というテーマが”かろうじて”ありますから、さてどうなるか、つう試合。まあ、なんともゴツゴツとした試合で、それなりに川畑も見せ場を作ってもらってましたが、「ダークエージェント入り」には程遠いかな、って感じ。しかしなあ、「ダークエージェント入り」を目指すよりもは、雅央&泉田の「ヘルスセンター」で売ってたほうがもっと使い道があったのでは、と思わなくもないんですけど(爆)>川畑

▽第3試合 シングルマッチ 30分1本勝負
○斎藤彰俊
(11分59秒、スイクル・デス→片エビ固め)
●川畑輝鎮




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・KENTAに降り注ぐ越中のケツ
□なんか、越中の「ケツ」しか試合の記憶がありませんです。田上も、雅央もみんなケツ!ケツ!ケツ!。

▽第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
越中詩郎、○井上雅央、田上明
(15分07秒、アルゼンチン式背骨折り)
●菊地毅、KENTA、本田多聞




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□長期欠場中に森嶋がすっかりテリー・ゴーディ化。膝を壊して、当然負担がかからないように休んでいる間に絞ってくると思いましたが、まさか巨大化してくるとわ〜(笑)。筋肉質に肉体改造したほうが、人気は出ると思うんだがな、力皇をキャラかぶってもしかたない気がするんですけど。まま、デカくなった分、技には説得力が出てきているのは確かですわ。
□それにしてもよく判らないのが、リック・スタイナーのNOAHでのスタンス。元新日系のガイジンさんで、若手や中堅に負けるほどは落ちぶれていないビミョーな立場。半常連っぽいお客さんって雰囲気でベルトを狙わせてもらえそうな感じでもないし、それで特にテーマもないからか、なぜかヨネに必要以上に突っかかる。まま、その勘違いぶりは見てて結構笑えますケド。

▽第5試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
モハメド ヨネ、森嶋猛、○力皇猛
(10分13秒、無双→片エビ固め)
●ドノバン・モーガン、マイケル・モデスト、リック・スタイナー




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□ただいま露骨に売り出し中、NOAH期待のヘビー級新人、潮崎試練の七番勝負最終戦、師匠の小橋とのシングルマッチ。線も細くてマダマダ感は否めませんが、センスもありそうだし、なんといっても図太とそう。確かに大物の予感はいたします。華もあるし、会社としてプッシュしていくことに対して内部でも異論はないんでしょうなあ。身体が出来るよりも先にワイルド2の位置まであっという間に追いつくんぢゃないかしらん。そこから先は大変そうだけれど。

▽第6試合 潮崎豪七番勝負第7戦 シングルマッチ 30分1本勝負
○小橋建太
(13分59秒、ショートレンジ剛腕ラリアット→体固め)
●潮崎豪




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・禁断の遭遇、秋山VS鈴木(み)
なんか、秋山の怒り具合が尋常ぢゃなくって、どさくさにまぎれて泉田が落とされるという殺伐とした結末(つうかそういう演出?)、猪木スタイル(鈴木)VS全日スタイル(秋山)というイデオロギー対立は、まだまだ商売になりそう〜。

▽第7試合 6人タッグマッチ 45分1本
(14分40秒、フロント・スリーパーホールド→体固め)
○鈴木みのる、杉浦貴、佐野巧真




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・序盤は三沢組が安定王者としていつも通りの連携で攻め込んだが・・・・
□メインのGHCタッグは、どうせ相手は二線級、タイトル移動なんてあるわけない、神戸をなめたマッチメークだよなー、つうシラケた雰囲気の中で進行、ただ、よくよく考えてみれば、先の博多での、三沢大暴れの伏線が、GHCタッグ陥落の予兆だったのかしらん、とか。さすがに小川フォール負けの瞬間、思いも寄らなかった結果に場内騒然!。
▽第8試合 GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負
[王者]三沢光晴、●小川良成
(29分32秒、450スプラッシュ→片エビ固め)
[挑戦者]ダグ・ウイリアムス、○スコーピオ




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・ベルトは外国人王者の手へ。欧州へ流出!
□勝利者インタビューでよみうりのアナウンサーもコメントを求めながら「英語はよくわかりません!」と絶叫(笑)、と大混乱。果たして「よもや」の外人組チャンプがしばらく防衛を続けるのか(NOAH海外戦略のための計画された流出のようなニュアンスもあるし)、これをきっかけにNOAHタッグ戦線のチームシャッフルが大々的に行われるのか?。多分、三沢&小川組は解体だろうなあ。天龍&小川(良)のオリジナルレボリューションと越中&斉藤彰の平成維震軍の復活はありえそう。あと(三冠&IWGP戦で負けると予想される)川田&田上のセイキ軍が大会場限定で復活、なんてえストーリーになれば、そこに外敵軍(高山&鈴木みのる)、MAXから健介&大谷、これまた大会場限定で武藤&三沢なんてえことになると、今年のNOAHはとんでもないタッグ絢爛イヤーになりそうでし。



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