ローカル
プロレス
観戦記
1997/3/30(日)
場所:
韓国全羅南道順天市
八馬室内体育館
●仕事の関係でちょくちょく韓国へ出かけるようになりもう5年以上になる。とはいっても普段は客先の工場とホテルを往復するだけの毎日。余所へ遊びに行こうなんて気力は随分昔になくしちゃったりしているのだけれど。プロレスになると話しは別!ってわけでローカルプロレス観戦記番外編、「韓国GWF観戦記」のはじまりはじまりー。
●今回の観戦、まったく突発的なことで。私は釜山から車で2時間程度南に走ったところにある光陽市ってところで仕事をしてるのだけれど、たまたまそこの工場の社員食堂でGWFのポスターを見つけたのです。ドーンとキムイルの写真をそれを囲むようにレスラーの顔写真。おお、FMWが客分なのか、バットナース中村 (RIEにあらず)と保坂の顔写真も。しかし何故この二人なのか?両方ともペイントでインパクトがあるからか(^^;)。
開催地は光陽から車で北へ30分ほど走ったところにある順天市。そこの体育館で日曜の午後試合(3/30 15:00)があるとのこと。こうなると行くしかない、と。さっそくハイウェイバスの時間表をチェックです。
●っと、ここで思わぬラッキーな出来事が。客先の担当cheiさんにそのことを話したら「一緒に行きましょうか」とのこと。おお、これで行きの足を心配しなくてもいい訳で大歓迎!
●ついでにcheiさんが知ってる限りの韓国のプロレス事情を聞いてみた。
聞けた話しはこんなところでしょうか?
- 韓国のプロレスをナマでみるのは10年ぶりぐらい。
- 韓国では10年程前、キムイルに次ぐナンバー2のレスラー(誰?)がプロレスは八百長だ云々の発言をしたため急激に人気が下火になっていった。
- WWFは衛星放送(スターTV)でよく見る。
- キムイルの身体の調子はよくなくこの興行も治療費を稼ぐためのものだ(ほんまかいな)
- 最近は韓国でもケーブルTVが普及してきているのでGWFも中継しているよう。
●3/30(日)当日。いい天気です。cheiさんの家族と私を乗せたこちらのポピュラーな乗用車コンフォートにのっていざ順天市八馬室内体育館へ、GO!
●出場した選手の一覧です。
【日本からの参加選手】
FMW
・大矢剛功
・牧村英雄
・岡本衛
・里美和
・ミス・モンゴル
【その他韓国以外の参加選手】
・ミスターフー(マスクマン)
・将軍カミカゼ(キム・ドク)
・マーク・アシュフォード
●会場の八馬室内体育館は、文化施設に併設されており、市街地から少し離れています。会場の駐車場には屋台がずらっと並び、ちょっとしたお祭り気分。パンフレットらしきものを持った人をちらほらと見掛けたので探したのですが売っている?場所を発見できず。残念。
●試合前のセレモニーは長い長い。どうも順天市のお偉方やゲストの方らしき人たちにリング上でお土産?を渡すイベントが続きます。そのあとキムイル氏!がリング上に登場。当然試合はしませんが、出身が順天市近郊らしく郷土の英雄ということですごい声援。そのキムイル氏が自身の後継者とおぼしきイワンヒョをリングに上げると更に一段と増す声援。そしていよいよ試合開始です。
◆試合開始前のリング風景。