仮想メモリ




1)仮想メモリって何?


先ほどの章では、メモリについて勉強しました。


今度は「仮想メモリ」です。


「仮想メモリ」の働きは、メモリと何ら変わりません(多分)。




では、何故、「仮想」なのでしょう?




それは、実体がないからです。







例えば、PCに搭載されているメモリが64Mbだとします。


そのPCを使ってメモリが96Mbなければできないような作業をするとします。


メモリ不足ですから、通常なら、そこでPCはフリーズしてしまいます。


しかし、そのような状態になるたびに、いちいちフリーズされたのではかないません。


そのPCを使っている限り永遠にその仕事は出来ないということになります。




そこで、それを防ぐために、ハードディスク(HDD)の一部の領域をつかって、


メモリの代行をさせるという仕組みが考えられました。




それこそが、「仮想メモリ」なのです。




本当はメモリではないけれど、メモリだと思って使うということから


「仮想メモリ」という名前を持っています。


机(メモリ)にいっぱい書類が広がっていて、もう載せるスペースがない・・という状態で


新たな情報を本棚(HDD)から引っ張り出さなくてはならない。


ただ、その情報はほんの少し、というとき、


あなたは、本棚まで行って、その場で書類に目を通し、メモして戻ってくるということをするでしょう。


仮想メモリはそんなイメージかと思います(いい加減な例えですね;;)。




よく、「HDDには空きを作っておいたほうがいいよ」といいますね。


それは、この仮想メモリに割く領域が必要だからなのだと、わたしは思っています(本当かどうかは知りません)。




ちなみに、「仮想メモリ」は「ページファイル」とも呼ばれます。




2)仮想メモリの設定を変更する






仮想メモリについては、ここに記録されています。







掲示板の記事の中では、




Page File: 203MB used, 342MB available




これに該当します。






初心者板を見たところ、「仮想メモリの容量を大きくしたほうがよい。」




と書かれていましたので、それを実行してみました。




仮想メモリの容量を大きくするには、







マイコンピュータを右クリック。プロパティを選択。







詳細設定タブの中の、パフォーマンスの設定をクリック。






詳細設定タブの中の、仮想メモリ変更をクリックします。






カスタムサイズにチェックを入れて、初期値と最大値を入れます。






では、一体いくらにしたらいいのでしょう?







あるサイトでは、メインメモリの3倍と書かれていました。




MUの初心者板では、最大=最小=600Mbと書かれていました。




んで、わたしは、見てのとおり、670Mbにしてみました。




理由は簡単で、

1 上記の最大=最小=600Mbにかなり近い数字であること。
2 ただ単に、下に推奨サイズ=670Mbと書いてあったから。







そんな安直なことでいいのか!! と突っ込みを受けそうですね;;








でも、仮想メモリを侮るなかれ。







正直言うと、わたしが、いろいろいじった中では、この、仮想ファイル設定が


一番MU上で効果があったように思います。







1.CPU

2.メモリ

3.仮想メモリ

4.DirectX

5.グラフィックデバイス









サクサクMU  第1章  第2章  第3章