HDDについて

MU必要スペック: 100Mb以上
MU推奨スペック:150Mb以上





HDDは、ハードディスクの略称です。




HDDについては、容量が大きい方がいいのでしょうが、最近のPCでは、ちょっとくらいのことで、


空きがなくなるようなことはありえないかと思います。


でも、少し古めのPCや、使い込んでるPCだと、空きが少なくなることがありますよね。




しかし、HDDに空きを確保しておくことは重要です。


せっかく仮想メモリの設定をしたのに、HDDにあきがなければ、結局は使えないってことに


なってしまいますしね。







ところで、MU必要スペックの「100Mb以上」というのはHDDの容量が100Mbということではなく、


空き容量が100Mb以上ということです。




最低限は、これだけ空けておきたいということでしょうが、わたしとしては、HDD全容量の


15%以上を目安にしたほうがよいと思います。






わたしのPCですと、HDDは2分割されていて





この絵のC・DドライブがHDDにあたります。


普通のPCはこのようなドライブ構成になっているかと思います。




HDDの空き容量を確認するためには、


知りたいと思うドライブのアイコンにカーソルを合わせて右クリック





プロパティを選択することで見ることが出来ます。







先ほど空き容量が15%ということを言いましたが、このCドライブの空き容量は


83.4/99.6=83.7%ということになります。


HDDの空き容量を確保するための手法はいくつかあります。







1)削除


明らかに不要と分かるデータを削除してしまうのは、一番分かり易い空き容量確保の方法ですね。




このときの注意事項は、削除してもよいと自信を持てるものだけを削除するということです。




なんだか分からないけど削除しちゃえ(そんな人いないと思いますが)で


システムのファイルやよく使うアプリ等を削除してしまってPC自体が動かなくなったのでは


目も当てられません。




もう一つは、ゴミ箱を空にするということです。




HDDから削除・アンインストールしたものについてはゴミ箱に保存されます。


ゴミ箱は、各ドライブの中に設置されたフォルダの一種ですから、


削除したファイルがゴミ箱の中に残っている状態だと、


HDDには何ら空きが生じないことになってしまいます。


ただし、ゴミ箱の中に残されているファイルは復元できますが、


ゴミ箱からも削除してしまった場合、そのファイルは永遠に戻ってきませんのでご注意を。







2)移行


基本的にPCに必要となるシステムやアプリケーションはCドライブに入っています。


Cドライブに入っているアプリを使って作ったデータファイルも往々にしてCドライブに


保存してしまいますね。




あと、横着者なわたしなど、面倒なときはデスクトップに保存することがあるのですが、


デスクトップのファイルというのもCドライブ上に保存されています(C:\Documents and Settings\ユーザ名)


ですので、Cドライブというのはどうしても狭くなりがちです。




その一方でDドライブが広く開いていたりすることがあります。







そのような場合、アプリやシステムは仕方ないにせよ、データファイル等をDドライブで保存すると


Cドライブに空きを作ることが出来ます。







また、MyDocument を保存先として利用される方も多いかと思いますが、これも通常はCドライブですので、


この部分のファイルをDドライブに移してあげるのもよいでしょう。




ちなみに、OSによっては、MyDocumentをDドライブ内のフォルダに指定することも出来ます。


わたしのPCでは出来ないので図解無しですが、


@デスクトップ上のMyDocumentを右クリック。
A「ターゲット」タブをクリック。
B指定したいフォルダを選択


こうすれば、次回からはMyDocument をダブルクリックすると、指定したフォルダへジャンプできます。







3)ディスクのクリーンアップ


Windowsにはディスクのクリーンアップという機能がついています。




これは、HDDに徐々にたまってくる、不要なファイルを削除する機能です。




削除できるのは、「インターネット一時ファイル」「ダウンロードされたプログラムファイル」


「ゴミ箱に入っているファイル」「アプリケーション実行時に作成された一時ファイル」などです。




どのファイルも基本的には、削除してもPCの動作にさほど影響の無いものばかりです。




特にインターネット一時ファイルなどは、ネットサーフィンをしているだけで、


ファイル数もファイルサイズも徐々に大きくなってしまうので、クリーンアップをするだけで


手っ取り早く空き容量を確保することが出来ます。







やり方は以下のとおりです。




先ほどの「ドライブのプロパティ」で





「ディスクのクリーンアップ」をクリック




すると、





PCのほうで、クリーンアップできるファイルを検索します。





検索が終了すると↑の画面が現れます




それぞれのファイルがどういった類のファイルなのかは、それぞれのファイル種類名を


クリックすると、それぞれについて下のほうに説明が出ますので、


削除したい種類のファイルにチェックマークを入れて「OK」を押します。




あとは終了するまで、ぼーーーっと待つだけです。




この、ディスクのクリーンアップは、毎度毎度自分で実施しなくても、自動的にPCに実施させる


こともできます。







「スタート」メニューから、「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「タスク」を選択





現れた画面で、「スケジュールされたタスクの追加」を選択





タスクウイザードが立ち上がったら、「次へ」





出てきた画面で、「ディスク クリーンアップ」を選択し、「次へ」





実施する間隔、実施する時間等を決定して入力します。




設定をする際には、自分のお好みでよいとは思いますが、自分が頻繁にPCを使う時間帯を避けるように


設定するとよいでしょう。


というのも、自分がPCをやっている裏で、この作業をおこなわれると、PCが重くなってしまうからです。









1.HDD

2.小技編

3.通信環境









サクサクMU  第1章  第2章  第3章