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アウターバッフルの作成を開始しました。 先ず、厚紙を用意してデザインを決めます。これを型紙にしてアウターバッフルを切り出します。 板はMDFの12mmを使用しました。 |
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MDFを切り出し、直線はカンナで斜めに削り取り、曲線は彫刻刀で斜めに削り仕上げにヤスリで面取りを行いました。 600番でヤスリましたが、あっという間に面取りできます。 |
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斜めから見た画像です。面取りが確認できると思います。 |
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ツイーターもアウターバッフルに取り付けます。 リスナーに向けてスラント(傾斜付け)するために、同じMDFの輪を作りツイーターを斜めに受けせます。 輪の1/2でツイーターを傾け、残りの2/3をその後ろ側に並べて、更に1/3を後ろに並べました。なるべく骨組みをMDFで作り、形成にパテを盛るようにしました。 |
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| 別角度からです。彫刻刀で斜めに削っています。 |
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| ツイーターを外した様子です。ここにパテを盛って行きます。 |
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今回使用するパテです。30gを2本使いました。 エポキシ系のパテで、中と外で2種類に分かれており、よく練る事で硬化するタイプです。 使用中は多少の水をつけながら行いました。こうすることにより手にべとつきません。 説明書にも書いていますが、4分程で硬化が始まるので手早くしないとどんどん硬くなります。 一度に大量に行わず少しづつ行ったほうがいいでしょう。 |
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パテ盛りが完了した様子です。 ツイーターの隙間も埋めるため、つけたまま作業する必要があります。 このため、ツイーターにガムテープの布タイプを巻きつけてマスキングしました。 本当は、マスキングテープを使ったほうがいいのですが、手元に無かったので代用しました。 数十分で硬くなりますが、ヤスリがけ等は24時間放置したほうが良いようです。 完全に硬化後、ヤスリがけを行って整形します。 |
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ヤスリがけが終了しました。 若干の手直しでパテを再度盛りましたが、ここまでするのにパテを2本使いました。 |
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少し見る角度を変えた写真です。 |
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ここで、実際にドアに合わせてみました。バランスよく取り付けようとすると結構隙間が開いているので、厚紙で隙間の型を取り板を切って隙間を埋めました。 パテで埋めることも考えましたが、相当な量になるのでやめました。 アウターバッフルの縁は曲線が多いので、直線のところだけ板で埋めています。 写真でも分かる通り、曲線部分は隙間が開いています。 |
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縦にした写真です。 この開いている隙間だけパテ盛りをし、ヤスリがけで仕上げる方法をとりました。 |
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更に別角度からの写真です。 |
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パテを盛り、ヤスリがけが済んだ写真です。 最小限で抑えているのが、分かると思います。 |
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ちょっと分かりにくいですが、手前側の隙間を埋めています。 |
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裏側から見た写真です。 |
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上から見た写真です。 とりあえず、机上では整形が終わりましたが、再度現物合わせを行い、最終調整を行います。 |
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最終調整で隙間のある部分にパテを盛って、整形したところです。 ドアに仮止めして行いましたが、この時もマスキングに布のガムテープを使用しましたが、パテが板よりもガムテープによく付いてしまうので、一般的なマスキングテープの方が良いと思います。 |
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張り込むレザーはボディの色に近い赤色にしました。 左側の白い部分は裏地です。 |
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ボンドを吹き付けた様子です。ボンドはG17のスプレータイプを使用してみました。
初めて使いましたが、ハッキリ言って難しいです。塗料のようにシューとは出なく、
ドボドボと言う感じに出るので、均一にするのが大変でした。 レザーの裏にも同じようにボンドを吹き付けて、べたつきがなくなるまで乾かします。 |
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先ず、表面と側面を貼り付けた状態です。 |
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別角度からです。 貼り付けは、高いところから行いましたが、全体にボンドを吹き付けたため、低いところも付いてしまいます。強引に剥がして付け直したりしましたが、あちこちで勝手にくっついてしまうので、注意が必要です。 曲面は、ドライヤーで暖めながら行うとレザーが簡単に伸びて貼りやすいです。 ローラー等で圧接すると良いようですが、全て手で撫でながら行いました。 |
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裏から見た様子です。 裏面にも張り付いているように見えますが、板の方にボンドを付けていないため、まだ張り付いていません。 |
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別角度からです。 |
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裏面にボンドを付けてから、余分なレザーを切り取りました。 ここで使用したボンドは同じくG17ですが、吹き付けだとレザー表面に付いてしまいそうなので、チュウブ入りを使って必要な部分の板とレザーに付けました。 |
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次は、スピーカーを見えるようにするための穴の部分です。 この板に、スピーカーを取り付ける場合は、穴に合わせてレザーをカットすれば良いのですが、スピーカーの周りに取り付ける仕様にしたので、内側に巻き込む必要があります。1/3程度を残してカットしました。 ここでもボンドはチュウブ入りを使って必要な部分の板とレザーに付けました。 |
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円形の内側に貼る場合は、レザーがかなり引っ張られるので、ドライヤーで暖めながら、力一杯引っ張りながら慎重に張り込みます。 ツイーター用の穴は、ツイーターの台が被さるので穴に沿ってカットしました。 |
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張り込み完成! |
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別角度からです。 |
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裏はこの様になりました。 本当は、タッカーで留めた方が安心ですが、持っていないのでこのままです。 |
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実際に取り付けてみました。 固定は裏から木ネジ数本で行いました。 なかなかピッタリ付いたと思います。以前ツイーターを取り付けていた穴が気になりますが・・・ここは下記で隠すようにしています。 |
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拡大した写真です。 |
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左ドアです。 ツイーターの穴を塞ぎました。 |
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拡大した写真です。 穴を塞いだカバーには浮き文字にチャレンジしてみました。 初めてのことなので、仕上がりがいまいちですが、結構簡単にできます。 |
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更に拡大した写真です。 結構ボコボコしてます。ボンドが均一に塗れなかった証拠です。 浮き文字部分は、先ずレザーを浮き出させたい形状に切って板の上に貼り、 その上から全体を覆うレザーを貼りました。 今回はレザーで下地を作りましたが、ゴムマット等でも良いと思います。 (プロはどうしているかわかりませんが・・・) 取り付け位置による音の違いですが、私の場合はここの方が定位もしっかりしてきた ような気がします。ツイーターは角度を自由に変えられるので、自由度も高いです。 一応アウターバッフルは完成しましたが、パッシブネットワークの台座もそのうち作成しようと思っています。 |