河島英五ライブ「復興の詩5」レポート
「叫ぶ詩人の会」がゲストとして出演
 
  会場は大阪城野外音楽堂。
  大阪城ホールは2回ほど行ったことがあったけど、
  野外音楽堂は初めてでした。
  だいたい、大阪に野音があるなんて知らなかった。
  で、当然の事ながら迷いました。
  森ノ宮駅からが近かったのに、大阪城公園駅前から入ってしまいました。
  途中で弓道場があったので教えてくれるかなと思って入ったら、
  受付のおじさんが丁寧に教えてくれました。
  案内図に、わざわざ赤鉛筆と青鉛筆で書き込んで、
  「こっちに行っちゃダメだよ」なんて言いながら。
  公園内は一輪車を練習してる子どもや楽器の練習をしているおじさん、
  果てはブルーシートでテントを作ったホームレスまで
  様々な人がいました。
  それでも、何とか野音に到着、ちょうど開演の4時でした。
  入り口付近でなんと「叫ぶ詩人の会」のマネージャーさんに遭遇。
  「いつ頃出番ですか?」と聞くと「6時頃です」と教えてもらいました。
            会場に入って待つことにしました。
            会場後ろの方には芝生もあって家族連れがシートを敷いて聞いていました。
            左側のいす席はほぼ埋まっていたので右側のすいているところに座りました。
            最初のうちはアマチュアのバンドが数組出てきました。
            その後、河島英五が登場し「野風増」「時代おくれ」など
            3曲を演奏しました。
            次は、最初のゲスト「プロペラ」のゆうたろうです。
            ギターのもう一人と出てきました。3曲歌いました。
            そして次のコーナーは、オークション方式で「旅的途上」という曲を
            河島英五と一緒に歌う権利を買って歌おうという企画でした。
            ところが、ここで会場から出てきた男性はお金をたくさん出したのに、
            当のその曲を知らないとかいう?な展開もありましたが何とか無事終了。
            ここまでで2時間。待ち遠しかったです。
            いよいよ二組目のゲストとして「叫ぶ詩人の会」の登場です。
            河島英五が少し、「叫ぶ詩人の会」とのつながりを
            しゃべってから曲に入りました。
             なんと最初はドリアン助川の歌う河島英五の「てんびんばかり」。
            なかなか聞きごたえありました。
            歌の中で「てんびんばかり」との出会いや「てんびんばかりパート2」
            である「ぎっこんばったん」の事が語られ、2曲目は「ぎっこんばったん」。
            近くには「復興の詩5」のスタッフがたくさんいて、
            金髪に染めてる女の子もいましたので
            「髪の毛を染めた少年にそれはやめなさいとなぜ言えるのか」のあたりで
            大受けでした。
            次の「究極のラブソング」でも名前が呼ばれるたびに
            スタッフは喜んでました。
            今回の名前は「いくこ」さん。
            ドリアンのほぼ真ん前、中央よりは前にいた方です。
            あの中で選ばれたらとてもうれしいでしょうね。
            会場の人数はよくはわかりませんが、全部で
            1500から2000というところでしょうか。
            男性バージョンは「あきお」。
            黒のベスト、白のズボンにリーゼントといういでたちの男性でした。
            元ARBの白浜Qさんの大ファンということで、ドリアンが
            「みなさんにお礼を!」と言ってるのに彼はQさんと握手してました。
            そうなんですよね。ステージの上に上がってしまうと
            何もかも忘れてしまいます。彼はあれでとても幸せだったんだと思います。
            私も立ち上がって叫んでいました
             3曲目は「ハタ坊のおでん」。
            隣で誰かが「サークルKからクレームつくぞ」なんて言ってました。
            あれは「チビタのおでん」。
            「叫ぶ詩人の会」のは本当に「ハタ坊」がおでん持ってます。
            (静岡のいっちゃん、情報ありがとう!)
            なんだか、今回の「ハタ坊のおでん」はハモリがきれいだなあと思って
            聞いていました。
            近くで最初は喜んでいたスタッフもラストではシーンと聞いてました。
            (今回はこのスタッフの反応というのがとてもおもしろかったです。)
            「叫ぶ詩人の会」は6時30分には終了してしまいました。
            後は7時まで再び河島英五。「酒と泪と男と女」も歌いました。
            ここで河島英五が「最後のゲストです」と紹介したのは堀ちえみでした。
            なんでも12年ぶりに歌うのだとか。
            私は「スチュワーデス物語」に出ていたことくらいしか知らないので
            よくわかりませんでしたが、隣の人は名前を聞いてステージ下まで
            駆けて行きました。曲は「回転扉の向こう・・・」で始まり、途中で
            「ご・め・ん・ね」がかわいく入る「リ・ボ・ン」という曲だそうです。
            あとでスポーツ紙に大きく取り上げられていたので分かりました。
            巨大な望遠レンズをつけたカメラマンがずっとウロウロしていたのは
            こういうわけがあったんですね。
            7時30分まで河島英五のアンコールが続きました。
            最後の最後にアマチュアバンドも含めて今回の出演者が全員出てきました。
            ステージ下手に「叫ぶ詩人の会」が見えたので、
            僕もPAのすぐ横に陣取りました。
            河島英五のアンコールに
            一緒になって手拍子をしているドリアンの姿が見えました。
            全てが終了して、ステージから引き上げるときに思い切って
            「ドリアン、よかったよお!」と声をかけてしまいました。
            一瞬ドリアンは「え?」と言う顔をしていましたが手を振ってくれました。
            (と思う。また、舞い上がっていたのでよく覚えていない。)
            その後を歩いていたHIROKIも僕の方を向いて
            ニコッとして手を振ってくれたのでした。
             こうして大阪野音の夜は終わったのでした。