株式日記 2005年 1〜4月分
株式日記 2005年 1〜4月分


(株式日記過去ログ一覧へ戻る)



 4月30日(土)

 週末好業績を発表した中山製鋼所(5408)、買い。
 中国リスクがある以上、鉄鋼株はやや危険であるのは承知だが、予想PER5倍台は魅力。さらに、別名を超鉄鋼とも呼ばれる細粒鋼の開発次第で急騰もあると見ており、期待大である。ただ、信用残が多いのは気になるところ。

 さて、市況全体についても流れが変わりつつあるのを実感する出来事があった。
 先週もお伝えした、近所の本屋にあった自称「カリスマ主婦投資家」山本有花の本の特設コーナーがついに消滅したのである。その後には、「生き方」がどうのこうのというコーナーが出来ていてそれもなんだかなぁと思ったのだが本題ではないのでこれくらいで。
 彼女の本は経済書コーナーに移動され、大幅縮小の上陳列棚に表紙が見える形で大きさ別に2ヶ所に分散され並べられていた。
 また、自称「伝説の女相場師」若林史江の本についてもその付近に平積みされていたが、こちらにはここ1ヶ月は変化がない。
 これらを簡単に示すと、

   ↓ 山本有花 ↓
 立立立立立 他他他立立   *立・・・陳列棚に表紙が見えるように立てかけ
 他他他他他 他他他他他    平・・・平積み
 他他他他他 他他他他他    他・・・二人以外の本
 他他平他他 他他他他他
   ↑若林史江

 ・・・と言った並べ方だったのである。
 先週よりも大幅縮小である。いよいよ底が近いのか?

 4月26日(火)

 昨日買った2銘柄はひとまず上昇しているので一安心。後はまだまだ様子見だねぇ。
 史上最高値圏にあるヘラクレス指数がどうなるかを注視中。

 現在、現物株取引で主に使っている証券会社は東洋であり、FX・ワラント等については楽天で行っている。
 ところが、楽天が入金無料サービスをこれまでのジャパンネット銀行に加え、郵貯・都銀のインターネットバンキングにも対応させてきた。
 さらに、手数料の大幅引き下げを行ったことにより、自分の運用規模では、楽天の方が現物株取引についても安価に行えるようになる。「1回あたり〜円」ではなく、「1日あたり〜円」で手数料が計算される点が、自分にとっては大変ありがたいところである。
 近々、資金の移動を行い、楽天を現物株取引のメイン口座、東洋をサブ口座へと編成替えする予定。
 これを行うと、だいたいの取引を楽天だけで行うことになるねぇ。

 4月24日(日)

 明日より打診買いを行う。
 今回買う分は、「割安感がある東証1部銘柄」をテーマに選択してみた。新興はまだ下がりそうだからねぇ。

 まずはニッタ(5186)。財務良好かつ業績が比較的安定している状況下であり、新分野へ進出しつつあるらしいところを評価。
 次に、共立メンテナンス(9616)。本業がえらく安定感があるのが魅力。
 どちらも大化けはしないだろうが、安心できそうな銘柄である。新興銘柄への投資はもう少し市況を見極めてだねぇ。まだ新興市場の指数は高値圏にあることだし。

 その市況についても転換の兆しを発見した。
 最近、近所の本屋に自称「カリスマ主婦投資家」山本有花の本の特設コーナーが作られていて腹立たしく思っていたのだが、本日、それが縮小され始めているのを確認した。
 簡単に説明すると、先週まではその特設コーナーは、

  立立
 立立立立
 立立立立     *立・・・陳列棚に立てかけ
平平平平平平     平・・・平積み
平平平平平平      (いずれも表紙が見える並べ方)

だったのだが、本日確認したところ、

 立立立立
平平平平平平
平平平平平平

へと縮小されていた。
 ・・・そろそろ、流れが変わりつつあるようだねぇ。仕込み時が近そうな予感。

 リサのMSCBは、どうやら、第1回決定日における転換価額が決定日直前10営業日の終値平均が37万円以下ならばその値に下方修正され、第2回、第3回についてはこの第1回決定日に定められた転換価額の70%が最低転換価額となるらしい。
 例えば、終値平均が40万円なら第1回決定日においては転換価額は当初転換価額の37万円のままであり、第2回・第3回についてはその70%25万9000円が最低転換価額になる模様である。
 一方、終値平均が30万円だった場合、第1回決定日に30万円へと下方修正され、第2回・第3回の最低転換価額はその70%の21万円となると思われる。
 ・・・結局、自分の用語解釈が間違いだった模様である。お騒がせしました。
 本MSCBの検討にあたり大変有益な情報をご提供下さいましたyuragiさんに感謝いたします。

 4月20日(水)

 昨日、リサ・パートナーズ(8924)がえらく奇妙なMSCBの発行を発表した。
 まず、当初転換価額が37万円と、19日終値34万4000円に比べ7.5%高く設定された。転換価額が株価よりも高く定められるのは通常のCBでは一般的であるが、MSCBでは転換価額の決定日が1ヶ月以下の短い間隔で定められ、すぐに下方修正が可能なMSCBで主に見られるものである。要は、「すぐに下方修正されるから当初転換価額は高くてもいいよ」というわけである。
 が、今回リサが発行するMSCBは決定日が1年後、2年後、3年後とまだ先であり、少なくとも1年後までは株価上昇しない限り転換のメリットがなく、本MSCBは長期保有される可能性が高くなっている。
 そういう意味では、株式の需給への影響はまだ先と見ることが出来そうである。こういう条件で行くと言うことは、自社の評価によほど自信があると言うことだろう。

 一方で、転換価額修正条項については解釈に迷う。二通りの読み方が出来てしまうのである。
 転換価額は「決定日の最低転換価額(管理人注:本HPでいう下限転換価額のこと)未満には減額されない」とあり、最低転換価額については、(第一決定日の実際の転換価額の70%をいう)との注釈がある。
 ここが回りくどくてわかりづらい。
 素直に読めば、分割等がない限り最低転換価額は、
 第1決定日の転換価額=当初転換価額=37万円×70%=25万9000円
と定められていると思える。

 が、だったらなんで「決定日の最低転換価額(第一決定日の実際の転換価額の70%をいう)」等という回りくどい表現を使うのかが疑問なのである。「当初転換価額の70%」とすればいいのに。
 で、一つ考えられるのが、第2回、第3回の決定日における転換価額の下方修正は、前回決定日に定められた転換価額を基準にして行われ、転換価額は当初転換価額の70%以下にも修正されうるのではないかということである。
 この例で行くと、第1決定日に転換価額が上で出した最低転換価額の25万9000円へと下方修正されたとする。そして、その後さらなる株価下落があった場合、第2決定日では転換価額が25万9000円を基準に修正されることになり、
 25万9000×70%=18万1300円
に下方修正されてしまう。同様に、第3決定日には12万6910円へと、下方修正されてしまうのである。この場合、転換価額は当初転換価額の34.3%となってしまうのである。

 ・・・まあ、プレスリリースを読む限りは前者のように思えるが、疑問の余地がある以上、後者ではないかとの疑いも感じてしまうのである。この辺についてはもう少しわかりやすくしてもらいたいものだねぇ。
 どちらなのかご存じの方は、お知らせいただければ幸いであります。

 4月18日(月)

 本日、ライブドアとフジテレビが「和解」した。
 まあ、お互い目標は達成したのだから、良しとするべきなのかねぇ。
 フジテレビはどうにかニッポン放送を子会社化することに成功し、ライブドアは増資で自社の現金(株価に非ず)を増やすことに成功・・・と言うことで。
 まあ、ライブドア側は440億円?と引き替えにグリーンメーラーとしての汚名を一手に引き受けるわけだ。全く気にしないだろうけど。
 今回の騒動、特に気になった点としてライブドアを「善」、フジテレビを「悪」とした視点で語られることが一部であったことである。
 この観点は根本的に間違っており、脱法行為でTOBの隙を突き争いを仕掛け、数々の言動で違法の疑いを持たれるに至った「限りなく黒に近いグレー」のライブドアと、法的に問題のある新株予約権を発行し防御しようとした「ほぼ黒」のフジテレビとの戦いだったのである。
 ライブドアの仮処分申請が認められはしたが、決してライブドアの行った行為が全て正しいわけではないのである。
 自分がもっとも腹が立ったのは、MSCB発行の際の貸し株について、「基本的に24日に返還される」「貸し株はブリッジローンのつなぎ」と言うような不明朗な言動である。んで、その後も貸し株売りが続行されたのは皆様ご存じの通りであり、私としてはMSCB発行そのものよりもこちらの方を問題視している。いっそ言わなかった方が良かったのに。
 MSCB発行そのものについては、ハイリスクなのは間違いないが、得られるものも大きいと言うことで間違っているとも言えないと思ったのだけどねぇ。

 ・・・まあ、色々あったけど、あとは業務提携交渉なるものがどうなるかだねぇ。そこでいい仕事が出来るのならば、グリーンメーラーではなかったとの認識も得られるだろうしねぇ。

(4/19 一部補足)

 さて・・・市況は大幅下落となった。
 が、底はまだ先のように思える。昨年の急落局面では、


     i'`i                   i'`i
     |::::!                  |::::|    
    . |:::`i    __________  . /:::::|           |ヽ、_____,へ、
     |:::::ヽ,-‐´;:;:;:;:;:;;;ノ `ヾ;;:;:;:;:;:;:`'‐/:::::::|    |ヽ、___,ヘ、| ┌───┐ i´
     ヽ::::::::ヽ;;::;;-‐'´ ,,;; ;;,, `ー-、;;:;:;:ノ:::::::/    | ┌─┐ i´ | |     │ |
      ヽ;::::::::i´  ,,  :: ::  ,, `ヾi´::::::/     | |  │ | | |      .| |
       i;;ー'´;;-‐´   .: :::   `ー-;;`ー,';;i     .| |  │ | | |____| |
      /`i;;::::::::     :: :     ::::::::::::i;`ヽ   | |  │ | |.┌─‐┐┌┐.|
      | ;i i::::::     :::::     :::::::i. i:: |   | └─┘ | |ノ ,ヘ、 | | レ'
      .i ;! ;;;;;___,ノ;;ヽ、_____;;;;ノ_ノ; .|   .| | ̄ ̄|ノ  / /` .| |
       | (  .''i´::::○:::`i:: ::i´:::○::::`i''´ ,); |    |ノ      / /  | |
       ! ;'ヾ `ー‐‐‐‐´:: .:::`ー‐‐‐'´' /;; |           / /   | |     /|
       | .;;`i   ,,, _ :::: ::::_ ,,,   / .;; .!          /./   .| |   . / |
       `ー';; ヾ、__;'(´. '';; ;;:' `);__ノ;; ,iー´     .__/./    . | └──'´ .,)
        |  ,ヘ  `''''-、_;;-''''´ ,ヘ  ノ       `ー─‐'´      `ー───'´
     .   !  i;''ヾ、_____   _____//;|  ,!
         ヽ ヾ、;レ'-二二-レ;// ,/
          ヽ ヾ、:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:// /
          .ヽ ヾ∧ニニニニ∧/ /
            ヽ ヾ-‐'´`ー-'´ /
             ヽ、___  ____ノ
とか、

              -=、 ̄`―''" |\ `'''―'''"   |  ||          |ヽ、_____,へ、
         ,...--、    `―‐ァ‐...::', \:::::::::::::::::::: |  ||    |ヽ、___,ヘ、| ┌───┐ i´
        ,. '  ..::....`'''‐--‐''"~...:::::::::ヽ  ` 、::::::::::::::::|  ||    | ┌─┐ i´ | |     │ |
    -=ニ"_,...、-- ヾヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ  `、 `,::::::|  ||    | |  │ | | |      .| |
          `''‐-`ヽ.`''‐-..._:::::::〃:::l:::l`ヽ..ノヽヾ,: |  ||    | |  │ | | |____| |
     ,..-‐''''‐----'":::::::`ヽ、 /l:/|::::/l:::lヾ.‐'""' i| l |  ||    | |  │ | |.┌─‐┐┌┐.|
  __,. ' ......:::::::::::::::::::::::::::::::::::: `''1 l! l::::i lヾ|,...-==l. l:|  ||    | └─┘ | |ノ ,ヘ、 | | レ'
  `ー--‐' ̄`>   ....:::::::::::::::::ノ.._,...ヾ!ノ-':::/~   ノ i |  ||    .| | ̄ ̄|ノ  / /` .| |
       ,.. '"  ...::::::::::::::::::::::::::ヽ< ̄`>'" `ー‐‐''"ノ..|  ||     |ノ      / /  | |
-‐'"゛`''‐''" .......::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ `‐',ヘ |  ,..、_  .|  ||             / /   | |     /|    
....__...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!、  !  ,..-`    ,. |  ||           /./   .| |   . / |
  -"--- ....___,...--- ._::::::::::::::::::::`、 `‐'    _ィ' V|  ||     ._ _/./    . | └──'´ .,)
           , '" ̄..::::::::::::::::::::::::::〉__,..w、ァ'"Vハノ |  ||      `ー─‐'´      `ー───'´
   ,..--- ....__,. ' ....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Vi,..ハ---'" |  ||
  ,. '    .....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'、. ―   .|  ||
-=-‐-‐'゛`''‐-.._   _,..-----==-  .:::::::::::`ー.`--‐'",'|  ||

なんかが1スレに複数乱舞するようになってようやく最終局面になったが、まだ先のようだからねぇ。
 むしろ、明日明後日あたりは戻してまた下げ始めるとか、そういう展開になると下げがきつくなりそうな予感。

 4月17日(日)

 「書籍コーナー」及び「MSCB関連書籍コーナー」を新たに開設しました。
 本の画像、またはタイトルをクリックするとAmazonに飛ぶようになっていますので、よろしければご利用下さいませ。
 MSCB関連書籍は、今のところ1冊のみしか発見していない状態です。これ以外の本を発見された方は、ご一報いただければ幸いです。

 さて・・・市況であるが、明日の日経大幅下落はほぼ一致した見方になってきたようだねぇ。
 その一方で、マザーズ・ヘラクレスがどうなるかが読めない。
 ここで逆行高するようだと・・・結果として、いずれ個人大量虐殺が発生するやも知れない。今は様子見だあねぇ。

 4月16日(土)

 ライブドアのMSCBが全株転換完了した。
 転換株式数は2億6894万株、平均転換価額は297.45円だった模様。
 個人的には、平均転換価額は250円を下回ると見ていたのでうまく行った方ではないかと思う。
 やはり話題性が高かったのが原因だろうねぇ。

 今日本屋を眺めてきたが、今のところ陳列棚に変化はでていないようなので、まだ市況の下落局面は続きそう。
 いつ、変化が生じるのか今から楽しみである。

 4月15日(金)

 今日のフィデリティ投信ライブドア株取得のニュースを見て、もう、この株を理解することは不可能であるとあきらめることにした。
 もはや開いた口がふさがらない、と言うか、私が尊敬するファンドマネージャー、ピーターリンチ氏の弟子たちは何を考えているのだ。
 ここをどういう理由でファンダメンタルズ投資に適していると考えたのか小一時間問い詰めたい。

 市況は・・・まだ下がると思う。
 まだ新興市場が完全に崩れてはいないので、今後はそちらに資金が逃避すると思う。
 んで、そこに資金が集まりにぎわい始めたところで・・・と言う昨年5月のパターンが起こると思うのだがどうだろうねぇ。

 4月14日(木)

 市況は崩れそうで崩れない展開が続いている。本日も後場大分持ち直したし。
 それで、ここで崩れるか否かに重大な影響を及ぼすのはやはりライブドアであると思う。例え時価総額2000億程度のマザーズ銘柄であったとしても、現時点における一般社会の注目度は、間違いなくトヨタやソニーのそれを上回っている。
 これが崩壊したとなれば、新興市場はもちろん、東証1部にも悪影響を及ぼすのは避けられないと見る。
 ・・・いつまで持つかな?
 今ニュースになっている和解条件でフジテレビ側が納得するとは思えない。膠着状態であれば、それだけでライブドアは不利になっていくのだが・・・

 4月12日(火)

 本日はライブドア300円割れでわいたが、前引け後にテクノバーンより衝撃的な記事が出た。
 以下に引用する。

 【テクノバーン】(4/12 11:09)ライブドア (4753) が一時、前日比9円安(2.97%)の294円まで下落して、株価は 100分割後の新株還流による需給悪化の影響を受けて下落した昨年3月15日以来、約1年1ヶ月ぶりに300円の大台割れとなった。

 12日付けの毎日新聞朝刊は「フジテレビ (4676) との提携協議はこう着状態が続いている」とも報道するなど、1000億円超もの巨額の費用を投じて行ったフジサンケイグループ買収に進展が見られないことに加えて、今週に入ってからは堀江貴文ライブドア社長が渡米したことを受けて新たな材料も持ち上がらなくなっていることなどが株価の大台割れの要因となっている。

 市場関係者からは「『信者』と呼ばれる熱狂的な株主層の存在がライブドアの株価を支えてきたが、ここにきてこうした信者が徐々に離脱してきている(準大手証券情報担当者)」といった声も聞かれた。


 ・・・え〜・・・「信者」って、いつから公に使われるようになったのだろうか。いや、「信者」の定義は市場関係者の言うとおりなんだが。
 ライブドアもライブドアだ。宇宙がどうのこうのやっている場合じゃあないだろうに。
 こういうことをやっているから株主が信者呼ばわりされてしまうのだよ。
 いよいよ、ライブドア終焉の時が近づいているように思えるねぇ。


 一方、市況ではあるが、本日、昨日の下げは中国とは関係なくて、単に米国市場の下げと、金曜日の上げの反動であると思うがどうだろう?
 もっとも、心理的な重しになって買い控えにつながったことは否定できないところではあるが。
 ・・・それ以上に気になるのが売買代金が2日連続で1兆円を割ったこと。これが早期に回復しないと東証1部には大幅下落の危機が迫るかも。
 んで、人々は東証1部から新興市場に逃げるが、そこも・・・と言う昨年5月を彷彿とさせる展開もありそう。
 ・・・またeワラントを買いたくなってきたけれど、既に1度やられているので今回は見送り・・・

 昨日、ついに後輩が株の本を買ったことが確認された。いよいよ逃げ時が迫るのか?
 なお、最初に買うのは日産自動車(7201)らしい。

 4月10日(日)

 今のところ、今月いっぱいは様子見になりそうな予感。
 機械受注のように、市場予想を上回る好材料が出ても買いが続かず、またその逆でもある現状が続く限り、12000円の壁を一旦は超えても、すぐに割れそうに思える。

 また、ここにきて身近に新たな悪材料が現れた。
 かねてより株をやりたいと言っていた後輩がついに行動を起こすようである。
 ・・・とりあえず本を買うらしいので、ピーター・リンチの本を薦めてはおいた。
 口座を開設して買い始める頃が逃げ時なのだろうか、それともその前に下落局面に入るだろうか・・・?

 4月5日(火)

 本日日経平均プットeワラントを全て損切りした。これでeワラントでは3連敗だから、まだまだ自分には扱えるだけの能力は備わっていないと言うことかねぇ。

 くよくよしても仕方ないので、気を取り直して銘柄物色を行いつつあるが・・・もっとも判断に迷っているのが鉄鋼株である。
 特に注目しているのが中山製鋼所(5408)および合同製鐵(5410)。
 ・・・この業績予想は達成可能か否か?
 可能であればここから買っても十分利益を出せそうだが・・・鉄鋼株は市場で注目の的であるから、出遅れの理由をよく考えた上で動く必要がありそう。

 4月3日(日)

 ・・・日銀短観が悪かったのに株価は上がるとはこれ如何に。
 明日まとめて下げてくれると良いのだがねぇ。ここで下げなければ、今週中に今のeワラントは処分しないといけない状態である。

 旅では株関係の本も無事購入完了。地方では、同じ分野の本を多数比較できるほど書店の規模が大きくないからねぇ。
 特に、行動ファイナンスの入門書らしきものが手ごろな価格で入手できたのが大きかった。じっくりと読む予定。

 一昨日、鷹山(6830)がなんと場中(しかもエイプリルフール)にMSCBの発行を発表し、いきなり売買停止になると言う面白い光景が展開されたらしい。
 で、一通り開示資料を覗いてみたが、このMSCB、転換価額の修正についてはライブドアのMSCBと同じように毎週、VWAPを元に行われる模様。
 また、下限転換価額はライブドア(35%)よりもちょっと悪い30%である。
 貸し株については言及されていない以上、当然あると見るべきだねぇ。
 まあ、簡単に言うとライブドアよりもやや悪条件であるが、目くじらたてるほどの違いではないと言うところ。
 ・・・ただ、注意を払うべきはMSCBの条件自体ではなくその資金の使い道であろう。ちゃんと将来に結びつくのかねぇ?
 03年8月に発行したCB(MSCBに非ず)で調達した65億円はどこに行ったんだか・・・?。

 3月30日(水)

 −お知らせ−
 31(木)より4月3日(日)まで旅に出ますのでその間更新は行いません。

 ・・・ということで、明日・明後日の2営業日、売買が出来ないのでeワラントを手じまうかどうか考えたが、軟調な市況が続くと判断し持続することにした。
 いよいよライブドアの株価に暗雲がたれ込めてきた。ここが崩れれば新興全体が痛手を負うのは確実であり、それが日経平均にも波及することを期待。

 3月28日(月)

 まずはニッポン放送の売却結果。

 @6520

 権利落ち後にもかかわらずお買い上げ下さった方、ありがとうございました。
 ライブドアの方じゃないですよね?

 いよいよ新興市場に暗雲がたれ込めてきたように思えるが、どうだろう?
 しばらくは、市況を注視の予定。

 3月27日(日)

 無事に権利を取ったニッポン放送をTOB価格の5950円で売りにだしてみる。
 TOB価格付近ではフジテレビ、またはそれを期待する思惑の買いがあると見るが、どうだろう?
 明日売れなかったら、売値について再考の予定。

 ニッポン放送の株主総会にはもちろん参加の予定。一昨年、ハイブリッド・サービス(2743)の総会に出席して以来、2年ぶり2回目だねぇ。
 あのときは、出席者わずか数十人で皆無言のつまらない総会だったので、今回は楽しみ。
 ライブドアは発行済株式数ベースで50%行かなかったらしいので、前哨戦?たるプロキシー・ファイトも強烈なのを期待。

 先週木曜日にフォーサイド(2330)が発行した500億円のMSCB、転換価額があとから決定されるタイプのようだ(参考:MSCBに関する一考察(7))。
 要するに、昨年夏の三菱自動車優先株と同じ種類である。
 4月11日時点での株価終値の50%、150%がそれぞれ下限及び上限転換価額になるとのことであるから、この日までは下落させた方が引き受け手のUBSに取ってはお得と言うことである。
 しかも、三菱自動車にはあった下限転換価額下限値(4月11日の終値がいくらであってもこれ以下には下限転換価額を下げないと言う価額)が無い。
 つまり、万一4月11日の終値が1万円になったりすれば下限転換価額は5000円となるのである。大げさだけれども。
 一方で、フォーサイドは本MSCBは貸し株をしないので値下がりしにくいと主張しているが、爆笑ものである。
 UBSと大株主は貸し株やらないらしいけれど、じゃあ、UBSと提携しているという松井証券が貸し株の空売りをやって、あうんの呼吸でUBSがMSCBの転換をやったら同じではないかと。
 MSCB(それもある意味ライブドアよりも悪質な条件)を発行しているのであるから、それを利用して利益を上げる抜け道はいくらでも考えているはずである。それに、最低でも8%位は確実だしねぇ。
 でも、フォーサイドが発表したこのMSCBの解説資料には感動した。
 自分にとって不利なことから目をそらさせ、読む人にそのアクションが素晴らしいものであると思いこませる表現方法の良き手本である。参考になるなぁ。

 ・・・ところで、フォーサイドって何をやっている会社?

 3月24日(木)

 SBIがでてくるとは・・・あらゆる意味でいやらしすぎ(笑)。
 これでライブドアの敗北はほぼ決まりだが、そのバックファイヤーで新興市場の下落がありそうに思える。
 その場合、ソフトバンクグループにも悪影響が及ぶが、その辺はどう考えているのだろうか?

 3月23日(水)

 まず、ライブドアの買付結果は以下の通りとなった。手数料は無料。

 @382

 とりあえず、長期でホールドする予定。最悪倒産してもいいや。

 ニッポン放送の新株予約権は、高裁でも仮処分の取り消しが認められなかったため発行中止となった。
 いよいよライブドアが支配するのだろうか・・・?

 市況はいったん悪化するのではないだろうか?
 米国市場が軟調である上、国内の景気も今ひとつと言うところである。さらに、ライブドアとフジテレビの泥仕合が続いているのも悪影響をもたらしているように思える。
 しかも、今日のテレビ朝日のワイドショーで女子中学生ライブドア3株ホルダー(おまけに分割希望)が登場したらしい。
 「マスコミが株をあおったら天井」の法則は今回も当てはまると思うがどうだろう。
 しかも朝日だし。登場人物も超弩級である。
 全力疾走で逃げ出したいところだが保有株はニッポン放送とライブドアを除き既に現金化済なので出来ることは日経平均プットeワラントのホールドを続行するだけ。
 新興市場はねばり強いが、これがもち続けるのか、どこかで崩れるのかが重要になりそう。

 3月22日(火)

 フジテレビがライブドアへの対抗策として500億円分の株主割当増資枠を登録することを発表した。
 フジテレビのHPによると、普通株授権枠は600万株とのことであるから、現在の発行株式数255万株にMSCBの転換分35万株程度を引いた310万株が増加しうる株式数の模様である。
 ・・・ただ、この策、ライブドアがニッポン放送でやったときと同様、時間外取引でフジテレビ株を大量取得した上でTOB発表というやり方をしたりすると効力はかなり落ちる。まあ、増資発動となったら株価は上昇するだろうから資金面での防御にはなると思うが。
 それより注目したいのが、この策が2年間限定であること。先のニッポン放送の貸し株期間が2年であることと合わせ、フジ産経グループは2年以内に今回の騒動を終わらせる決意であり、またそれだけあれば十分と見ている傍証である。
 ライブドア側は、この2年を待つことができるかどうか?

 ライブドア(4753)を1株だけ成行注文した。
 中間事業報告書はどのような豪華なものが送られてくるのか今から楽しみである。

 3月20日(日)

 コラムMSCBに関する一考察 フジテレビジョン(3) ライブドアのTOB成功可能性とMSCB活用による防御を掲載しました。よろしければご一読を。
 わかりにくい点等もあるかと思いますので、その場合は、株式掲示板またはメールでご連絡願います。
 絵は3〜4枚に分散させた方が良かったかな・・・?

 本記事作成に先立ち、掲示板で大変有益な討論をさせていただきましたstockmanさんに感謝いたします。


 ・・・こういう記事を書いておいて言うのもなんだが、本当にライブドアはLBOを使ったフジテレビ株のTOBをやるのだろうか?
 自分には無謀としか思えないのだが。
 ブラフとして受け取っていたのだが・・・?

 3月16日(水)

 ニッポン放送については、村上ファンドが依然発行済株式数の3%以上を持っていたことが判明したため、ニッポン放送の経営掌握目前に=ライブドア、村上ファンドと連携で と言う記事がでているが、これはあまりにもご都合主義な記事である。
 村上氏はありとあらゆる局面で利益を追求してはばからないお人である。仮処分後の株高で相当数を売った可能性もある。

 また、権利確定後に売り抜けた上で、4月1日くらいに声明を発表することも考えられる。
 「配当金をより多く出す側に票を投じる」
 ・・・と。あるいは、東京スタイル(8112)の時みたいに、自ら一株1000円配当とか提案して賛同する方を支持するとか、そういうえげつない、もとい、株主思いの行動をとって下さるのではないかと思う。
 昨日のフジテレビ増配の話もあるしねぇ。
 そうすると、できれば全てを無傷で手に入れたいライブドアは、配当で流出する分を半分しか手に入れられないぶん、配当金のつり上げ合戦では後れをとるはず。従って、ニッポン放送側においても、意図的な配当金のつり上げは検討に値する戦術だと思うが・・・。

 3月14日(月)

 まずは、一昨日買うことにしたニッポン放送の買付結果は以下の通りとなった。

@6900

 まあ、こんなところか。終値では買値を上回っていたのでやはり嬉しい。
 ここ数週間は、プットのeワラントを少し買い集める予定。何でも楽天証券ではeワラントについても少額なら無料キャンペーン中だそうで。

 3月12日(土)

 現在渦中にあるニッポン放送(4660)を10株だけ買うことにする。とりあえずは、6800の指値。
 これほどまでに面白そうな株主総会、いやそれ以前に起こるかも知れないプロキシー・ファイトも含めて是非体験しておくべきだと思った。利益は度外視している。
 あえて言えば、人生勉強という利益を目的としている。
 ただ、フジテレビのTOB価格5950円を下回ることはないと見ているので、損失は限定的であると思う。明日買えなかったら、買値を上げることも検討する。
 ついでにライブドア(4753)も1株だけ買ってみる予定だが、なんか月・火は高くなりそうだから買うのは早くとも週後半の予定。

 一方で、その他の現物株の買いは当面行う可能性が低いので、現物株用の資金をワラント・為替に一部移動することにした。
 ちなみに、次に現物株の買い出動にでるのは、近所の本屋で山本有花若林史江の本が平積みされなくなってからの予定。
 こういうのがもてはやされるうちは、株価は割高だと思うのでねぇ。
 と言うか、近所の本屋はなんで山本有花の本を壁一面に並べているのだ。そんなに売れているのか?

 3月11日(金)

 昨日明らかになったニッポン放送名義書換拒否作戦には驚いた。そういう手もあるのかと。
 次々と手を打ってくるねぇ。
 で、なんというかこれは三方が原の戦いのようなもんではないかと思える。
 鶴翼陣形でひたすら突撃するだけの徳川方と、魚鱗陣形で次々と繰り出してくる武田と言う感じで。どらちがどちらかは言うまでもありませんね。
 と言うか、もう詰んでいると思うのだがねぇ・・・
 リーマン・ブラザーズが3月に入ってから堀江社長から新たに株を借りていたこともわかったし、そろそろ終わりだと思う。
 私はもう、崩れるのがいつかいつかと見物人&安値で仕込みたい人の立場から楽しみに待っているが、切込隊長さんなんかは大変みたいだねぇ。新興がここで崩れると大変なのは事実だからねぇ。
 仕込む側にとっては崩れてくれないと困るわけだが・・・

 ・・・仮処分申請、認められちゃったねぇ・・・
 これでますます祭りは燃え上がるわけですか。そうですか。
 仮処分申請そのものが認められるのに異議はないが、理由の部分でずいぶんライブドアの言い分を認めているのが気になる。
 異議申し立ての結果はどうだろうねぇ?

 なお、先日も取り上げた、昨年争われたイチヤ(9968)の新株予約権の発行差し止めを巡る仮処分申請では、

 5月31日 仮処分申請
 6月1日  保全執行命令(株主が申し立てていた仮処分認められる)
 6月3日  イチヤ 地裁に異議申し立て(ニッポン放送が今日行った申し立て)
 6月21日 審尋(株主側出席せず?)
 7月8日  地裁、仮処分決定取り消し

 と言う日程をたどった模様である(参考:イチヤのIRリリース)。
 異議申し立てから仮処分決定取り消しまで1ヶ月以上かかっている点に注目。この日程で行くと、今回は、新株予約権の発行期日(3月24日?)前に異議申し立ての是非が出ないことになる。
 本件は重要案件であるのは何をどう考えても明らかなので可能な限り急ぐはずだが、それでも、地裁はともかく、高裁の決定が発行期日前に出ることは無さそう。
 つまり、新株予約権については事実上あと1回しか争える場がないと言えそう。とりあえず、6月の株主総会をどうするのかが問題なのだし。

 3月9日(水)

 ここしばらくの相場上昇には過熱感を感じるので、eワラントのプットを少々仕込んでみた。
 新興が崩れれば、日経平均も影響を受けないはずはないのだが・・・当面は、ニッポン放送の仮処分がどうなるかが山場だねぇ。

 3月7日(月)

 ライブドアがいよいよ崩れてきそうな予感。
 ここが崩れれば新興市場全体もかなりの影響を受けるはずである。
 分割バブルもそろそろ終わるようだし、ついに新興バブルも終わるのかな?

 ・・・私としてはこの新興市場バブル、一昨年の4月頃から続いていると認識しているのですが、皆様、どう思います?

 3月5日(土)

 昨日、確定申告に行って来た。
 あらかじめ国税庁のHPにある確定申告書作製コーナーで申告書を作製しておいたが、はじめての申告と言うことで、職員の人に確認してもらった上で提出した。
 時間にして、15分程度であり、その後銀行で指定された金額を納付して終了。雪ですいていたせいか、概ねスムーズであった。
 ・・・税務署の受付の人が妙に腰が低いのが印象的だったが、落ち着いて考えてみればわざわざお金を払いに来てくれる人を迎えるわけだから当然とも言える。
 今回勉強になった点として、所得税額の計算の際に基礎控除があるのは知っていたけど、株式の譲渡所得にも定率減税がかかるとは知らなかった。給与所得だけかと思っていた。
 なので、予想よりは安く済んだ。でも痛い_| ̄|○。あと住民税もあるのか・・・

 3月1日(火)

 何かもうライブドアとフジテレビの戦いはどうでも良くなってきた。
 ライブドアの出来高も減少傾向にあるし、少なくとも株式市場では盛り上がりも一旦はピークを超えたんだろうねぇ。

 そんなさなか、自分には一つ果たすべき義務が。
 ・・・確定申告である。
 税金払いたくはないが、昨年は上半期を中心に活発に取り引きし、それ相応に利益も出たので観念して申告することに。人生史上初めての確定申告である。
 FXとワラントは合算して赤字になったので_| ̄|○、申告不要であり株式のみ申告することになった。
 昨年取引があったのは2社、それらを合算して・・・とやるのは簡単だが、一番緊張するのは税務署に持っていくときになりそう。

 2月26日(土)

 とりあえず来週も様子見。
 このまま四季報発売まで売買を控えようかと思っている今日この頃。

 しかし・・・いい加減ライブドアとフジテレビは手打ちをする気は無いのかねぇ・・・?
 どっちもどっちなんだし・・・

 2月23日(水)

 いやいやいやいや、ここまで大胆な手を打ってくるとは思わなかった。
 ニッポン放送、フジテレビになんと定款いっぱいの4720万株分もの新株予約権発行とは・・・恐れ入った。
 せいぜいがライブドアの保有比率を33.4%未満に落とす程度の第三者割当増資だと思っていたので・・・お見事。

 さて・・・単に株式を売買するだけの投資家なら、ここで損切りし撤退がセオリーであるが、「人生かけてる」堀江社長が新株予約権の発行差し止めを請求し戦闘続行と言う展開も考えられる。

 で・・・仮処分という形ながら、いったんは新株予約権の発行差し止めが認められた前例がある。
 イチヤ(9968)の第2回新株予約権発行の際に、大株主(第1回の新株予約権を引き受けた人らしい)が発行差し止めの仮処分を行い、差し止めが認められた(IR資料)。
 その後、イチヤ側から保全取り消しが申請され、仮処分は取り消されたようである(IR資料)。
 その後も延々と法廷での争いが続いているらしい。興味のある方はイチヤのIR資料をどうぞ(IRニュースリリース)。2003年度のページ、2004年5月頃から延々とリリースが出され続けています。
 この時の仮処分申請理由が、「支配株主としての株式占有率を意図的に低下させ・・・」というものだったようだから、今回のライブドアにも認められるような気もするが・・・さて、どうなるだろうか。
 興味津々である。

 ライブドア、やっぱり仮処分申請するようだねぇ。
 まさに崖っぷちである。これで負ければもうしばらくは立ち直れなくなりそう。

 2月20日(日)

 週末、堀江社長はずいぶん行脚していたようだが、果たして明日の株価はどうなる事やら・・・
 このライブドアの惨状、新興市場全体に波及するのではないかと思えるのだが、悲観的に過ぎるだろうか?

 2月19日(土)

 堀江社長のご尊顔が日々やつれていくように見える今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 コラムMSCBに関する一考察 フジテレビジョン(1) MSCBの概要と株価への影響と、
 MSCBに関する一考察 フジテレビジョン(2) MSCBの転換とニッポン放送持分の希薄化を密かに同時掲載してみました。よろしければご一読を。
 間違い、疑問点等につきましては株式掲示板またはメールでご連絡いただければ幸いです。
 この人こうおっしゃるのを見て、ライブドアとフジテレビ、両方紹介するのが筋であると思いましてねぇ・・・やる気が出ましたよ。ノリですよ!ノリ!

 ブロードキャスターでMSCBの詳細な解説をやってくれたのには感動した。簡潔にして主要な点を全て押さえている。ただ・・・株をやってない人にはよくわからないかもねぇ。
 ところで・・・ゲストで出ていた榊原さんってリーマン・ブラザーズの関係者なの?・・・だったらその発言はリーマンの広報と言っても良いわけで・・・

 2月17日(木)

 本日の読売新聞朝刊に今回のライブドアの資金調達に関する記事が載っていた。
 その中で、今回の資金調達手段が「MSCB」と呼ばれるものであると明記されていた。これ、新聞では初めての事じゃないかねぇ。
 投資家などの関心も高まっているようだし、実に良いことである。
 全てのMSCBが問題とは思わないし、大幅希薄化のリスクを取っても勝負するべき時があるのも否定しないが、それでも問題が多いのも事実だからねぇ。

 リーマン・ブラザーズが早速ライブドア株の空売りを始めていたらしい(記事)。
 さて、表にでてきた貸し株数である4600万株が、リーマン・ブラザーズが空売りしうる貸し株の全てなのだろうか、それともまだ枠が残っているのだろうか?
 興味深いねぇ〜。

 2月16日(水)

 何か、ライブドアが急落しているのを見ていると楽しくてしょうがなくなる今日この頃。
 報道等を見る限り、ライブドアは不利になりつつあるようだけど・・・起死回生の一打は出るのかねぇ?
 ・・・なお、本日終値(370円)の90%、333円にMSCBの転換価額が修正されたと仮定すると、

 転換株式数   :約2億4000万株
 発行済株式数  :約8億5900万株
 堀江社長持株比率:25.72%
 転換株比率   :27.96%

 になる模様。堀江社長、ピンチ!

 さて、ライブドアは成り行きを見守ればいいとして、気になるのが新興市場全体の先行き。
 一昨年頃からの新興市場相場の代表格がライブドアであったのは間違いないことであると思う。
 今、そのライブドアが崩れるかどうかの瀬戸際にある状態である一方、新興市場もまた重大な岐路に立たされているように思えるが・・・
 分割バブルについても、先日のシーマの失態で少し勢いが弱まるように思えるしねぇ。

 2月14日(月)

 コラムMSCBに関する一考察 ライブドア(3) MSCB転換後の動向に関する一考察をこっそり書いてみました。
 あくまでも今回のMSCBがもたらしうる結果を考察してみたものですので、株価とは基本的には無関係です。MSCBの本筋とは離れた話ですし。
 ・・・あまりわかりやすくないと思いますが、その辺はご容赦を_| ̄|●。ご要望があれば出来るだけ修正を試みます。
 問題点等ありましたら、ご連絡願います。

 あと、昔市況板で見つけた大好きな絵をおいておきますね。


 ・・・んで、今週自分はとりあえず様子見に徹する予定。
 今動く理由はないし、見ていた方がずっと面白いので。


 いやいや、今日のライブドアとニッポン放送の動きは面白かった。こんなのが続いたら死人でるね。もう出ているかも知れないけれど。
 コラムの記事のうち、ライブドア(3)をちょっとだけ変更いたしました。説明不足のところがあるような気がしまして。

 それと・・・

             _,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,___
             ./=--- 、ヾい| | | / / -─ 、三、
             l三!      ̄ ̄ ̄     ヾE|
             !彡  -- 、 ─── ,─    lミ!
            .F!/\ ̄\三三三/ ̄_, ヘ ',ミ!   
            F!´ `'-ニ、 、__    , -' - '"`'.ハ!   誰も言わないなら
           , -l=!   二二、ノ   L二二_  F/、
           | f=E!  ニ‐-゚- 7    f ‐゚--‐ニ |;f_!l   俺が言ってやる・・・!
           | |ソ!!  __二ニ,'    .! ニ二__  |kヒl!      
           ヾ 、!;! -___/!     !\_- .!ノノ   堀江社長がリーマンから貸株料を受け取るとしたら
             ̄| / __ L_  _!___ \ |''"    
             /!.  / -──────--! .|、      相当な額になるんじゃないのか・・・!?
            /::::!.  ヽ二二二ニニニ二ソ  /:ヽ   
           /:::::::::ヽ、      ─      /:::::::|-、    
      _,、-‐ '''"|::::::::::::|  ヽ、        ,  ' .!::::::::::|:::::::`"''- 、  
_,,、-‐ '":::::::::::::::::::::|::::::::::::|\  ` ─── '"  /|::::::::::|::::::::::::::::::::::`"'''-  


 いや、品のない詮索なのは十分承知なんだけどねぇ。
 この点に関する話が2chでもあまりでていないようなので。

 2月12日(土)

 コラムMSCBに関する一考察 ライブドア(2) リーマンの戦術と株価への影響を載せてみました。
 ニッポン放送(4660)とかフジテレビジョン(4676)とかの話を離れて、純粋に「リーマン・ブラザーズはMSCBと堀江社長からの貸し株を使ってどのような戦術を採りうるか」という観点で書きましたのでご了承を。
 ・・・突拍子もないことは、書いていないと思うのですが・・・
 問題点等有りましたら、ご指摘願います。

 ・・・で・・・今回の一件、ライブドアがかなり不利なように思えるねぇ。資金続くのだろうか?
 野球の時は、楽天に負けても評価され、資金も大して必要なかったけど・・・今回はそうはいかないと思う。
 それ相応の覚悟は出来ているはずだし、それだけのリスクを取っても勝負する点は評価するんだけどねぇ・・・

 2月10日(木)

 何か、昨日もライブドアがらみで人がいっぱい来ていたみたいなので、とりあえず、コラムMSCBに関する一考察 ライブドア(1)を載せてみました。
 今回はライブドアのMSCBに関する概要のみの記事です。もう少し転換価額の修正について詳しく説明することも出来そうなので、ご所望の方は掲示板でお知らせ願います。
 間違い等がありました場合は、ご指摘いただければ幸いです。

 貸し株の話とかはページを改め、連休中に書いてみようと思います。
 ・・・何か、大それた事をしようとしているような気が・・・

 2月8日(火)

 え〜・・・本日9時頃より当HPへのアクセスが大変多くなっている模様である。
 原因は明らかで、ライブドア(4753)が本日8時20分頃(!)に800億円の転換社債型新株予約権付社債発行を発表したことにより、皆様方が情報収集にいらっしゃっているものであると予想される。
 エイベックス(7860)が取引開始直前に人事異動のプレスリリースを出したときほどではないが、かなり混乱したのではないだろうか?

 で・・・今回ライブドアが発行するものは・・・間違いなく、株価変動に応じて転換価額が修正される「MSCB」である。概要は以下の通り(参考:NIKKEI NET のプレスリリース)。
 (わかりにくいかも知れませんがご容赦下さい&間違いがあった場合はご指摘願います)

 当初転換価額・・・450円
 下限転換価額・・・157円(当初転換価額の約35%)
 転換価額決定日(リセット日)・・・毎週金曜日、転換価額は直前3営業日の売買高加重平均価格の平均値(直前3日のVWAPの平均値?)の90%に修正
 割当先・・・リーマン・ブラザーズ

 ・・・などである。
 まず気になるのが、下限転換価額が当初転換価額の約35%と、かなり低く決定されていることである。
 通常、下限転換価額は当初転換価額の50%以上で定められることが多く、その点を考慮すると、リーマン・ブラザーズがこのMSCB引き受けはリスクが大きいとみなしている可能性がある。
 仮に下限転換価額での転換となると、転換株数は約5億株にものぼり、希薄化が一気に進むことになる。堀江社長の支配も危うくなるのではないだろうか?

 また、大変奇妙に思えるのが転換価額の修正方法である。
 毎週、直前3営業日のVWAP平均値?の90%に転換価額を修正すると言うことであるが・・・どうやら下方修正のみではなく、上方修正も行うようである。
 下方修正のみの場合、「・・・当該決定日時点での転換価額を下回る場合、転換価額は・・・に修正される」と言うように、転換価額の修正を下方修正のみに限定する文言があるが、今回のプレスリリースには見あたらない。
 よって、毎週転換価額の上方・下方修正が行われるというめまぐるしい事態になると推測される。
 で、何が奇妙かと言うと、下限転換価額は157円に定められているのに、上限転換価額が定められていないのである。たいていの場合は、当初転換価額の2倍(今回の場合900円)程度に定められるのであるが・・・上限転換価額はなしと言うことになる。 参考:(5)転換価額の上方・下方修正条項付きMSCB
 リーマン・ブラザーズが高をくくっているのだろうか・・・堀江社長から株を借りるようだし・・・
 それとも、堀江社長はその油断をついて発行日の24日までに何か仕掛けるのだろうか・・・興味津々。


 どっちにしろ、堀江社長にとっては大勝負だねぇ。
 ・・・野球の時みたいにあとのことを考えていないと、まずいと思うけどねぇ。野球の時、楽天に決まった翌朝、インタビューを受けていた堀江社長の呆然とした表情が忘れられないのよ。

 2月5日(土)

 シーマ祭りは、大株主の関与があるらしいことが判明しますます興味津々の状態。
 月曜はいくらになるんだろう?

 2月4日(金)

 シーマ、監理ポスト行きだそうで、ますます話が面白くなるねぇ。
 まあ、ここが出したMSCBは第1回リセット日が12月と、まだ大分時間がある。長期で見ない限りは、転換価額9円30銭で考えれば問題無さそう。
 これが毎月修正型だったりしたら、監理ポスト行きさえも最初から仕組まれていたのではないかと考えられる代物だが・・・そうではなさそう。

 それと、1月末の大商いで、気になる点が一つ。
 ここが出したMSCBの転換価額調整日が2月1日なのは間違いないが、2月1日に転換を行って、手元に株券が来る(=受渡可能状態になる)のはいつなんだろう?
 これが翌日とか2日後だったりしたら、31日の大商いはMSCBの転換を前提とした売りの可能性がある。1月31日売買成立なら、2月3日が受渡日だからねぇ。仮に2月1日に転換を行って翌2日に株券入手が出来るのなら、それを3日に引き渡せばいいわけで・・・
 この辺の仕組みに詳しい方、もしよろしければ掲示板メールで教えて下さいませんか?
 ・・・こっちは、最初から仕組んでいたのかねぇ?

 2月2日(水)

 現在株は保有していないのでのんびり見物中。
 動き始めるのは再来週か、四季報春号発売後か・・・?

 ・・・シーマ祭り、見ていて面白いねぇ。
 人生がかかっている参加者も相当数いるんだろうから、まさに修羅場だねぇ。私は参加する気は全くないけど。

 1月28日(金)

 株価は一進一退のようなので、現実世界で一仕事終わるまでは様子見。

 ・・・またもやMSCBがらみで面白いことが発生している模様。
 シーマ(7638)の100分割がらみの一件である。
 この手の大型分割直後にS高貼り付きが連発する事が相次いでおり、ここもそうなったが、なぜか売買可能な株数(旧株数)以上の出来高が寄り付き時にあったらしい。
 んで、J_Coffeeさんところの記事によると、MSCBの転換売りとのことである。
 ・・・確かに、MSCBの転換価額の調整(修正に非ず)は直ちに行われるはずなので、その通りなのだと思う。(2月5日訂正:転換価額調整日は2月1日との事前の発表あり
 ・・・うまいこと考えるねぇ。
 ここと、モスインスティテュート(2316)のMSCBを眺めてみたけど、どっちも下方修正のみのMSCBである。
 上方修正もついている場合は、(上方修正される)リセット日の前に転換しなければいけないが、こちらはそんな心配しなくていいしねぇ。利益(≒株価の一時的な最高値)最大が予測される日におちついて転換すればいいわけだ。すばらしい。
 ・・・でも、MSCBは個人投資家には害悪だとか言われるけれど、この場合は提灯つけた人にも自己責任があると思うんだよねぇ。ましてや、誰の目にもバブルだということがわかっているんだから。
 まあ、今後の展開が楽しみ。そのうちコラムの記事にするかも。

 1月18日(火)

 明日、日産及びコマツ電子を全株売却し保有株をゼロとする。
 理由:
 ・2月上旬まで株に携わる余裕が無さそう(HPの更新も滞ると思います)
 ・三菱自動車のようなマネーゲームのおもちゃにされる銘柄が相次いでいる半面、平均株価や新興市場の指数は一服感が強くなり勢いが失われると相場が急落する可能性がある。
 ・NHKが素人をたきつける株番組を放映した。
 自分はかつてNHKのニュース10で小学生デイトレーダーがえらそうに語るのを見て全株売却を決意し直後の暴落(昨年4月)を無傷でやり過ごした事があるので、大げさかも知れないがいったん保有株を手放すことにした。塩漬け中のNZドルロングはそのまま_| ̄|○
 ・・・ところで、あの優待女子大生、運用資金いくらで年収100万なのだろうか?

 1月13日(木)

 今日になって気づいたが、昨日祭り状態だった楽天証券のシステムトラブルに巻き込まれたようである。
 昨日(12日)夜10時頃、総合口座→FX口座への振替を指示したところ、本来なら処理進行状況が出るホップアップ画面に「503 Service ・・・」の表示が出ると共に我が資金が行方不明に。総合口座からはなくなっているし、FX口座にも入っていない。
 んで、一夜明けて見ても状況に変化がないのでカスタマーサービスに電話したところつながらない。
 ・・・結局、昼過ぎに確認したら総合口座に資金が戻っていた。
 ・・・ひやっとしたが、実害がなかった自分はまだいい方だろうねぇ。

 1月9日(日)

 今月は、動くとすれば日産を売る程度になりそう。
 少なくとも、買いをする気は起きない今日この頃。



(株式日記過去ログ一覧へ戻る)