アルバム「虫の息」の歌詞
| やもりちゃん 1 やもりちゃんやもりちゃんイェイイェイ やもりちゃんやもりちゃんイェイイェイ やもりちゃんやもりちゃんイェイイェイ やもりちゃんやもりーちゃんー 君と初めてあったのは、4年前の春のこと 5月の雨のふる夕ぐれ 初めましてともいわずに、僕の頭に落ちてきた 2 やもりちゃんやもりちゃんイェイイェイ やもりちゃんやもりちゃんイェイイェイ やもりちゃんやもりちゃんイェイイェイ やもりちゃんやもりーちゃんー 上目づかいで僕を見て、こしをふりながら逃げるくせ ほうきをもって追いかけるけれど たたみのすきまや おしいれのゴミの中にくもがくれ 3 やもりちゃんやもりちゃんイェイイェイ やもりちゃんやもりちゃんイェイイェイ やもりちゃんやもりちゃんイェイイェイ やもりちゃんやもりーちゃんー どこからともなく現れて 4月ほどなやませて 9月になれば去っていく さよならもいわずに いったいどんなくらししてるのか やもりちゃんやもりちゃんイェイイェイ やもりちゃんやもりちゃんイェイイェイ やもりちゃんやもりちゃんイェイイェイ やもりちゃんやもりーちゃんー |
チャイナ チャイナ 1 万里の長城 万里の長城 6450km 6450km ゾウリムシとわらじむしが競争すれば どちらが先に ゴールするだろう どちらが先にゴールするだろう 2 ミジンコ 木っ端みじんに 踏んづけた ミジンコ 木っ端みじんに 踏んづけた ジャイアントパンダ パンダ ザ ジャイアント 熊猫と書いて ジャイアントパンダ ちっちゃなベイビー かわいいベイビー これは何だ ちっちゃくても ジャイアントパンダ パンダ以外 一人っ子政策 ※ すてきなチャイナ 広いチャイナ 夢のチャイナ ごめんなチャイナ みんなで一緒に いっチャイナ チャイナ チャイナ いっチャイナ 3 故宮 人民大会堂 故宮 人民大会堂 ベンチの足が ペキンと おれた ベンチの足が ペキンと おれた 天安門から見下ろせば 天安門から 見下ろせば 無人格のありんこが 右へ左大移動 13億の 大移動 ペキンダック 紹興酒 チンタオビール マーボードーフ みんなで一緒に あじわいなチャイナ チャイナ チャイナ 味わいなチャイナ ※(繰り返し) |
| プロキオン 1 プロキオンが輝いている 冬の三角形の端で 君を待ち続けて1時間 オリオンも上がった 南の空へ アルティミスがほほえんでいる お月さんにいざなわれ きっといつでも会いたいよ 光り輝いて 夢の中で 何気ないしぐさに心ときめかせ 帰らないあの夏を思い出している 2 プロキオンが輝いている 冬の三角形の端で 君を待ち続けて1時間 オリオンも上がった 南の空へ アルティミスがほほえんでいる お月さんにいざなわれ きっといつでも会いたいよ 光り輝いて 夢の中で 約束だけで生きていけるよ 誰もいない駐車場 澄んだ空気の中 約束だけで生きていけるよ 一人きりの駐車場 澄み渡った夜 君を待ち続けることって 案外楽しいものさ 星と一緒に 回るよ um−−−−−− プロキオンが輝いている 冬の三角形の端で プロキオンが輝いている 冬の三角形の端で プロキオンが輝いている 冬の三角形の端で |
ばあちゃんの唄 1 オーマイガットグランママ オーマイガットグランママ 大正昭和平成とかけぬけた人生 その時々あなたに 出会えた人たち きっと あなたの温かい言葉に 救われた人生がたくさんあったはず オーマイガットグランママ オーマイガットグランママ 僕が今 歩いてる 婆ちゃんの足跡 山菜採りに行ったね 4歳の時だった 五右衛門風呂の沸かし方 首筋の洗い方 今では役に立たない あんまり役に立たない 僕の宝物 2 ジーザスクライストグランママ ジーザスクライストグランママ 遠い空のかなたで 新しい星が輝いても 心の中にいつまでも生き続けているよ きっとあなたのやさしいほほえみに 救われた人生がここにもあるから ジーザスクライストグランママ ジーザスクライストグランママ 僕が今 歩いてる 婆ちゃんの足跡 蚊帳のつり方 入り方 出方 しまい方 洗濯板の使い方 つぎはぎだらけのモンペ 今では役に立たない あんまり役に立たない 僕の宝物 オーマイガットグランママ オーマイガットグランママ ばあちゃん |
| 虫の息 1 虫の息虫の息 思い切り思い切り吸い込んで 虫の息虫の息 思い切り吹きかけてみる でも、ろうそくの炎は 揺らぎもしない 虫の想いは 世の中には伝わらない むしろ 虫は 無視 むしろ 虫は 無視 むしろ 虫は 無視 無視 無視 一寸の虫にも 五分の魂 一寸の虫にも 五分の魂 小さな イトミミズだって 人間は作れはしない 2 虫の声虫の声 思い切り思い切り吸い込んで 虫の声虫の声 思い切り思い切り叫んでみる でも 人間の鼓膜は 微動だにしない 虫の叫びは 心にも響かない むしろ 虫は 無視 むしろ 虫は 無視 むしろ 虫は 無視無視無視 一寸の虫にも 五分の魂 一寸の虫にも 五分の魂 ありんこ 一匹だって 意のままに操れない むしろ 虫は 無視 むしろ 虫は 無視 むしろ 虫は 無視無視無視 一寸の虫にも 五分の魂 一寸の虫にも 五分の魂 かたつむりは あいかわらず 何があっても急がない |
道 1 だれもが 道の途中で ふと足を止めて思うことがある それは 一度や二度や三度 いやもっと 後ろを振り返るのが こわくてたまらなくて まっすぐ前だけを見て、 がむしゃらに歩いている 僕でよければ いつまでも ずっとそばにいて あげるよ 2 懐かしい夢のかけらは セピア色にあせた写真の中 口ずさむ歌もいつしか ぼんやりとだから この時をこわして 身をこがす想いよりも まっすぐ陽の当たる場所を 探してさまよっている 君の指先が細いのは 何かにすがりたいから 前世では 君は僕の しっぽだった 僕をあんなに支えてくれてたね だれもが 道の途中で ふと足を止めて思うことがある それは 一度や二度や三度 いやもっと 後ろを振り返るのが こわくてたまらなくて まっすぐ前だけを見て、 がむしゃらに歩いている |
| 永久と刹那 1 振り返ったカモメには 僕を導く表情がない 悲しき水鳥よ ほら魚をあげよう 群れなすカモメたち はぐれる1羽2羽 水鳥の本能よ ほら波間をさまよう 君がよくくれたメールには おきまりのフレーズ ずうっととか あっという間に終わるバカンス 2 僕はグレイのカラス 風景には染まらない 群衆の中で 妥協すらできない 重い荷物を背負い 引きずっていく様は 悲しい水鳥の 性ににているね 夏が来て 凪いだ海 遠くでトビウオがはねた 3 10年前と今 くたびれた翼の 他には何も変わっていないよ 永久と刹那の狭間 いくらかの欲望は そっとその羽毛の中に隠して 君がよくくれたメールには おきまりのフレーズ ずうっととか あっという間に終わるバカンス |
どうしたの 1 ぼくの 心に いつからか 君が 住んでいる いつのまにか 君の心に きっと ぼくは 住んでいない かもね いつだって いつだって 君を思う気持ち いつまでも いつまでも かわらないように たぶん 2 ぼくの ひとみが ずっと 君を見つめてる くちびる ぼくの指先が そっと 君の白い手に 近づく そっと いつだって いつだって 君を追いかけてる 何が起こったか わからないくらい 追いかけてる ずっと 誰も知らない どこか遠くの町へ行って 君の好きなメロディ朝まで歌っていよう ぼくの 心に いつからか 君が 住んでいる いつのまにか 君の心に きっと ぼくは 住んでいない かもね |
| はてなき夢 1 幼い頃は 夢が叶うよ 目をつむれば 物語が始まる エンドレスドリーミン 空を飛べるよ 翼広げて 姿がほら消えたね 夢の続きは 夢の続きは ポケットの中 2 幼い頃は 夢を見てるよ 手を伸ばせば 雲間で届くよ エンドレスドリーミン 小鳥とささやき あいさつ交わしたね子猫にほらなれたね 夢の続きは 夢の続きは ポケットの中 空を飛べるよ 翼広げて 姿がほら消えたね 夢の続きは 夢の続きは ポケットの中 |
ときの唄 1 だれもがひとりぼっち夜の真ん中で 瞬く星くずがぼくに問いかける あと100年過ぎればすべて入れ代わる 何でそんなにあわてて生きるの 長い歴史のほんの瞬間の中で 共に生きている 偶然を祝おう 姿 人種 宗教 性別 すべて宇宙のほんの塵のごとし 虫けらだってちゃんと寿命はあるさ 同じ時代 それぞれにすこしずつ支え合って生きている 狸が死ぬ 狸が死ぬ 夜の道路をのこのこと ぎんぎら目玉の 爆音怪獣に足がすくみ 明け方 道路のあちらこちらに赤いはらわたばらまいた 狸の死骸 狸が死ぬ 狸が死ぬ 狸が死ぬ 何も知らずに 今夜もたくさんの狸が死ぬ 何も知らない 子狸 ぽんぽこ狸 愛嬌のある 丸いしっぽを 横たえて 197号線で今夜も狸が死ぬ 2 だれもがひとりぼっち夜の終わりにも 瞬く星くずがぼくに問いかける 永遠なんてものは 諸行無常の響き すべて手に入れることなどできないのに 草花だって生きる権利はあるさ 同じ時代この地球を精一杯輝いて生きている だれもがひとりぼっち夜の真ん中で 瞬く星くずがぼくにこのぼくに問いかける |
| 蚊の嘆き 1 わたし女です 妊娠してます おなかにたくさん赤ちゃんがいます このままじゃ 栄養足りません 元気で丈夫なボウフラを育てたいだけなんです 献血は1回200ccです わたしはそんなにたくさん入りません 元々体は 小さいから 思い切りすってもみなさんが貧血で倒れたりすることはありません ちょっとだけ ちょっとだけ 血を吸わせてください ちょっとだけ ちょっとだけ 血を吸わせてください ぴしゃりとぶたないで 2 わたし女です 妊娠してます おなかにたくさん赤ちゃんがいます このままじゃ 栄養足りません 元気で丈夫なボウフラを育てたいだけなんです 献血は1回200ccです わたしはそんなにたくさん入りません さされるといたいですか いたくないでしょうかゆいでしょう気持ちいいでしょう 血を吸った後は 消毒もしてます 蜂やムカデより 気配りの行き届いた生き物です ちょっとだけ ちょっとだけ 血を吸わせてください ちょっとだけ ちょっとだけ 血を吸わせてください 血液型は 別に問いません できればO型が好きだけど ちょっとだけ ちょっとだけ 血を吸わせてください ぱちんとつぶさないで |
プランクトン 1 プランクトンそんなにちっちゃくていいの プランクトンそんなに黙っていいの プランクトンそんなに控えめでいいの プランクトンそんなに短い命でいいの 2 プランクトン私たち命の源よプランクトン私たち地球の源よ プランクトン私たち宇宙の源よ プランクトン与えることしかできないんだね 3 プランクトンあなたを思いたい プランクトンあなたに学びたい プランクトンあなたのその優しさを プランクトンあなたのその生き方を 4 プランクトン ケンミジンコ ホロミジンコ プランクトン アオムキミジンコ カブトミジンコ プランクトン オカメミジンコ ネコゼミジンコ プランクトン タマミジンコ フナゾコミジンコ 5 プランクトン ゾウミジンコ ゾウミジンコモドキ プランクトン ノコギリミジンコ ヒトツメマルミジンコ プランクトン ヒロハシミジンコ トゲヒロオミジンコ プランクトン シカクミジンコ マルミジンコ 6 プランクトンそんなにちっちゃくていいの プランクトンそんなに黙っていいの プランクトンそんなに控えめでいいの プランクトンそんなに短い命でいいの |