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蓬来軒サイドストーリー
 
  蓬来軒サイドストーリー
屋台の味を今に伝える
photo蓬来軒の創業は1956年(昭和31年)。新潟市内で屋台にてラーメン作りを始めました。
先代千代吉は美味しいラーメンを作りたいと、研究に研究を重ね試行錯誤の末に今の蓬来軒のスープと麺を創り出しました。透明に澄んだ黄金色のスープは創業当時と同じ材料・調理方法で毎日作られています。“庶民の味を守り続ける”先代千代吉の想いは今も生きているのです。
なぜ千葉に新潟ラーメン?
photo先代千代吉は屋台で成功をおさめ新潟市内に店舗を構えました。店は繁盛し毎日多くのお客様で賑わっています。
その蓬来軒がなぜ千葉に?多くのお客様が不思議に思われることでしょう。話は1956年創業当時に遡ります。千代吉の娘幸子(現千葉店店主)は屋台時代の蓬来軒から父千代吉を手伝ってきました。
しかし幸子はやがて結婚して新潟から離れることになります。

photo以来娘幸子はサラリーマンの嫁として夫を支え子供を育てと主婦業に専念。ラーメンとは縁遠い生活を長らく送っていました。
平成2年千代吉他界。遺品の日記には先代千代吉の熱い想いが綴られていたのでした。「幸子にラーメンを作って欲しかった。幸子に跡を継がせたかった…」娘に対する熱い想い、ラーメンに対する情熱が脈々と綴られていました。
この日記を見た幸子は「父の意志を継ごう」と決意。周囲の反対をよそに55歳にして、“蓬莱軒千葉店”を現在の地に開店しました。幸子がたまたま千葉に住んでいたので、新潟ラーメン蓬来軒は千葉に誕生したのでした。
俗に言う新潟ラーメンとは異なります
photoご当地ラーメンブームで新潟のラーメンも脚光を浴びることもありますが蓬来軒のラーメンは一般的に知られている新潟ラーメンとは異なります。
新潟ラーメンとは燕三条周辺の脂っぽいラーメンを言う事が多いですが、蓬来軒のラーメンは先述のように先代千代吉が独自に生み出したオリジナルのラーメンです。澄み切った黄金色のスープは脂臭さは微塵もなく、あっさりさっぱりした味が特徴です。たまたま千代吉が新潟で生み出したので“新潟ラーメン・蓬来軒”を名乗っている次第です。新潟のラーメンがすべて当店のようなラーメンではありません。
こだわりの一杯
photo昭和31年創業当時から変わらぬ材料・調理方法を守り続けています。そこには私たちのこだわりがたくさんつまっています。
スープは豚骨にうるめイワシのWスープ。原価の高いうるめイワシですが、このうるめイワシを使わずして蓬来軒の味を生み出すことは出来ないのです。採算度外視というと大袈裟ですが、コストよりも美味しさ重視という先代の考えを今も守り続けています。
毎日オリジナルで製麺されている麺も毎日新潟から直送してご提供しています。豪雪の影響で新潟から麺が届かず臨時休業、なんてこともありますがどの材料が欠けても蓬来軒のラーメンは作ることはできないのです。

こんな一杯のラーメンを是非ご賞味くださいませ!