2002年 阪神ひまわり号 神戸市立須磨海浜水族園
2002年10月27日(日) 今年のひまわり号は、近場の須磨水族園に行きましたが、電車に乗っている時間が30〜40分と短すぎて、 電車の中でのイベントや交流の時間が十分に持てなかったことが残念でした。
8:58 JR尼崎駅出発
9:07 JR西宮駅出発
9:37 JR須磨駅到着
天気は快晴でしたが、海辺のためか、風が強く、肌寒い日曜日でした。
須磨駅から水族園まで海沿いを片道30〜40分程度、班ごとのグループで歩きました。
JR須磨駅には、まだエレベーターが設置されておらず、階段の上り下りは、車椅子を4人のボランティアで運びました。電動車椅子は重すぎるために、駅に設置されている(?)階段用の移動機に乗せて運びました。私どもの病院のある地域のJR尼崎駅や立花駅にも、エレベーターが設置されて、車椅子を利用している障害者にとって、とても便利になりました。近くの観光地であるJR須磨駅にも、車椅子の障害者がいつでも気軽に行けるように、早くエレベーターを設置してもらいたいというのが、ひまわり号に参加した障害者とボランティアの切なる願いです。
10:50〜15:20
須磨水族園では、現地の開会セレモニーがありました。須磨の現地のボランティアの皆さんが温かく迎えてくれました。
開会セレモニーの後、美味しいお弁当(1000円)を受け取って、私たちの班は、イルカライブの見学をしながら食事をしました。イルカは哺乳類の中でも賢く人なつっこい動物です。私たち人間に話しかけたり、得意の大ジャンプをしたり、とても楽しい一時を過ごすことができました。
でも、小さなプールで泳いでいる水族園のイルカたちは、「幸せなのかなあ」とふと思ってしまいました。しかし、賢いイルカは、心が病むようなことがあると本当の病気(心身症、ストレス障害)になるのではないかと思われますから、きっと、この小さなプールの中で幸せに生きているのだろうと思い直しました。
ラッコライブ(餌やり)は、狭い建物に人が密集して見学はできませんでした。海の上で仰向けに泳ぎながら、貝を上手に割って食べるようですが、2個の貝を両手で打ち付けるのか、貝を手で叩くのか(手が痛い)、貝を石で叩くのか(賢すぎる)、想像するのも面白いものです。
さかなライブは、恐ろしいピラニアと鉄砲魚と電気ウナギを見学することができました。鉄砲魚は、口から鉄砲のように水を発射して、みごとに虫を打ち落とす技を見せてくれました。電気ウナギは、目が見えず、うまくドジョウを感電させて捕まえることができずに、ストレスがたまるのではと同情しました。最後は、ピラニアの食事です。ピラニアがうようよと泳ぐ水槽に入れられた5匹のアジは、数秒で跡形もなく消えました。これでは、人間や大型の動物も一溜まりもないと想像してしまいました。
「恐ろしい!もし、私が、今後、ピラルクや大ナマズとの出会いを求めてアマゾン川に行くことがあっても、川には入る勇気はありません。でも、ピラニアの釣りはやってみたいです。現地では、ピラルクやピラニアは美味しい魚のようですから、食べてみたいものです。」