1.あおぞら生協クリニック小児科 神経外来について(予約制)TEL;06−6436−1724
2.障害児をもつ親の会「ひまわり」
3.発達相談について (予約制)TEL;06−6436−1724
4.重症児(者)の往診について
病院への通院がむずかしい重症児(者)27人(胃ろう、気管切開、喉頭気管分離術+永久気管孔、喉頭全摘術+永久気管孔、在宅酸素療法、在宅人工呼吸療法)の往診を現在も続けていますが、今年で往診18年になります。。
当院の重症児(者)の往診は、当院で診ている重症児(者)の在宅生活を可能にするために開始したものですが、障害者医療を担当する常勤医が1人しかおらず、体制維持が厳しくなってきました。
当院の重症児(者)に対する気管切開や喉頭気管分離術のインフォームド・コンセントでは、「退院して在宅で快適に生活するためには気管切開術や喉頭気管分離術or喉頭全摘術が必要と考えています。退院した場合には、家庭での24時間の医療的ケアが必要ですが、病院から往診してサポートします。」とお話しています。
重症児に対する気管切開は半永久的なものになる可能性があり、気管切開後には、気管出血や気管カニューレの閉塞という危険もあり、医療機関としては、気管切開後のサポート体制についても十分考慮して、インフォームド・コンセントを行うべきであると考えています。
現在、当院の重症児(者)の在宅管理体制の維持が厳しい状態のため、他院からの重症児の往診依頼についてはお断りしています。
今後、医療的ケアを必要とする在宅の重症児(者)が増加することが予想されます。また、NICUの出口問題(地域の受け入れ医療機関がないために、退院できない重症児が増えている)が全国的な問題となっています。
地域の公立病院や開業医が連携して、在宅の重症児(者)のQOLを向上させるために、在宅障害児(者)の往診管理に協力して取り組んでほしいと願っています。