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同じ語尾を続けない

 同じ語尾が連続すると、読んでいて単調になりがちです。読む人が飽きたり、集中力を欠いたりすることもあります。

 次の文は「である」が続いていて、単調です。硬めの文章にはこういう形がよく見られます。

 この手の文は、(文意をねじまげない程度に)語尾を変えるよう工夫しましょう。例えば、こんな直し方ができます。

 次の文は「〜した」が続いていて、単調なばかりでなく、そっけなく感じられます。過去形の文を書くと、得てしてこうなりがちです。

 こういう文は、途中に現在形を入れるようにするといいです。日本語は、英語と違って時勢にうるさくなく、文意から過去のことであると明らかなら、過去のことに現在形を使っても問題ありません(そもそも「現在形」という呼び方は日本語に不適な気がします)。

否定文は短く

同じ語尾を続けない

「することができる」はまどろっこしい

脱線はカッコ内か脚注に