5576-C01をUSB1本で繋ぐ

知っている人は知っている、知らない人は全く知らない
IBMキーボード 5576-C01。特許を書く等、気分を高めるときに棚の奥から出してきて使っていた。

知らない人はここを見てチョ。

こいつには、赤鼻のトラックポイントが付いています。
(マウス代わり)
と、言っても、私がGetした5576-C01(66G8363)は、PS2ケーブルが1本しかない。

これは、キーボードコネクタの未使用部分にマウス用のクロック/データ信号を割り当てて配線しているんですな。
従って、普通のPS2コネクタに挿すと、タダのキーボード。トラックポイントは赤い邪魔者だったのです。

と、最近、とあるWebサイトで、
「5576-C01のトラックポイント動作確認済みのUSB-PS2変換ケーブルあり」との情報が。

そのお店は「キーボードのお店 ShopU」。サイトを見ると、如何にもマニアックです。
キーボードのページをクリックすると、出るは出るは出るは....

で、問題のブツが、FUX-PS2/B。お店の紹介ページ。普通、PS2-USB変換機なんて精々画面1ページの紹介で終わり
なのですが、なんと1万文字もの説明が(Wordに貼り付けて数えさせました)。

恐れ入りました。で、やはり購入即改造です。材料は、FUX-PS2/Bに加えてPS2延長ケーブル若しくはPS2メスコネク
タです。

これが、66G8363のPS2コネクタのピン配列(受け側から見た)と、信号です。
(もしかすると、市販品とKB/トラックポイントの線が入れ替わっているかも知れません。
家のPCに挿して使えるようにかつて弄った様な、、、、)


       図1. 我が家の66G8363 PS2結線(PC側コネクタから見た)

で、FUX-PS2/Bでは、これに対する受け口が二股に分かれて出てきます。
 FUX-PS2/Bのキーボード、マウスケーブルを切って調べた結果、
キーボード、マウスとも、
(1)クロック信号は赤線
(2)データ信号は黒線
(3)5Vは茶線
(4)GNDはシールド線

となっていました。ここまで判れば、配線するのみ。

作業1:PUX−PS2/Bのケーブルのマウス側にペンでマーキングします。
作業2:PUX−PS2/BのPS2ケーブルを3cm残して切ります。
作業3:切ったケーブルをKB,マウスとも1.5cmほど剥き、シールドと3本(黒赤茶)の
線に分けます。

作業4:PS2メスコネをぐぐっと睨んで、

メスコネ    FUX-PS2/B
5番       KB 赤線
3番       KB シールド(マウスでも可)
1番       KB 黒線
4番       KB 茶線
2番       マウス 黒線
6番       マウス 赤線

と繋ぎます。

作業5:各線がショートしない様に処理。

出来上がり!


昔、GreenPC 5538 ZWCを使っていた頃を思い出すなぁ。

ShopUの皆さん、早々に分解してごめんなさい。

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