iPodLIFE
01. iPodの未来は?
02. iPodをミニコンポとして利用する
03. iPodをお風呂場で楽しむ
04. コピーコントロールCDを検証する (2002.03.24)
「iPod」のことを知り、アップルのサイトを開く・・・・、「CD100枚、1000曲」イイねぇ〜、「スリムな5GBハードディスク搭載」イイねぇ〜、「リチャージャブル・リチウムポリマーバッテリーで最良10時間連続再生」イイねぇ〜、「MacとFireWire接続でCD1枚分の音楽をわずか10秒でダウンロード」イイねぇ〜、「超スリム、超軽量(185g)、超コンパクト」
イイねぇ〜、「価格は47,800円(税別)」まっいいかぁ〜。そんなわけでAppleStoreからiPodをオーダーしたのですが、届いたiPodを見てビックリ!手にとってスリスリ、いやぁ〜驚きました。MLなどで多少の情報は得ていたのですが、iPod本体のその美しさに惚れちゃいました。
さて、iPodは他のMP3プレイヤーと異なり、5GBハードディスク、専用OS、液晶ディスプレイ、FireWireインターフェイス、電源(バッテリー)、操作ユニット(スクロールホイール、操作ボタン)を備えていて、例えば「HandinPC」(ハンド・イン・ピーシー/手の中に入るサイズで片手で操作可能な小型コンピューター)ともいえるのではないでしょうか。
iPodはFireWireインターフェースを備えたMacの外付けハードディスクとしても使用可能なので、音楽ファイルの他にも画像やTextなどのファイルもiPodのハードディスクにダウンロードすることができるわけです。でもでも、iPodの未来を考えると、色んなアイデアが湧いてきて、思わずゾクゾクッとしてきます。
たぶん、将来的にはiPodのハードディスクの容量が増やされ、メモリも搭載され、ディスプレイもカラー液晶にかわり、PDAや画像モニター、ゲームボーイやワンダースワンのような携帯用ゲーム機器としても使えるようになるのかな〜と想像しています。それとも、HandSpring社のVisorのようにアダプターモジュールが搭載できる構造になって、デジカメやGPS、携帯電話やPHSなどの機能も搭載できるようになるのかも?
デザイン的に見ても、近い将来にiPodにカラーバージョンや柄バージョンが登場するだろうとは、誰もが予想していますよね。
iPodは自動車業界に大きな変革をもたらすんじゃないかと(オーバーかな?)、チョット期待しています。10連装のCDオートチェンジャーでも、わずか100〜130曲ぐらいしか音楽を詰め込めないでしょ。でも、iPodをカーコンポに組み込めば、その10倍近くの音楽を楽しむことができるわけです。僕は実際にそのようにして楽しんでいるのですが、iPodをカーコンポとして利用するのって、超便利、超お奨めです。
iPodを使ってカーライフをエンジョイする方法は、他にもたくさんあるのでは!?
もちろん、iPodはアップルの製品です(これが1番重要!)。iPodを単なるMP3プレイヤーだけに終わらせるはずがないと思うのです。絶対に「アッ!!」と驚かせくれる戦略が、このラブリーなiPodに秘められているはずなのです。皆さんはどう思われますか?
画像1:iPodを車で楽しむ方法・その1/iPodをFMトランスミッターに接続して車で楽しむ。
画像2:iPodを車で楽しむ方法・その2/iPodをカー・カセットアダプターに接続して車で楽しむ。
画像3:iPodとFMトランスミッター。
02. iPodをミニコンポとして利用する 2001.11.30
iPodをミニコンポとして利用してみました。最初はiPodにFMトランスミッターをつなげて、ミニコンポのFMラジオに音楽を飛ばす実験をしました(画像1)。結果はいまいちでした。両手がiPodのステンレス部分に触れているときは、体がアンテナの変わりになるのか電波がうまく飛ぶのですが、放すと飛びません。iPodとFMトランスミッターの設置場所を工夫すればうまくいくかもしれません。今後の課題です。
次に、iPodをアンプが内蔵されているスピーカーに、有線で接続してみました(画像2)。この組み合わせは成功です。これでミニミニ・コンポが完成しました!
(画像1)
(画像2)
03. iPodをお風呂場で楽しむ 2002.01.20
iPodを肌身離さず持ち歩き、四六時中使っていたい、そんなiPoder(iPodのユーザーをこのように呼ぶらしい)にお薦めしたいアイテムをご紹介します。特にお風呂場や海水浴場、プールサイドなどでiPodを使うときは便利かも。
MacWire Onlineの『一度に1人ずつの革命:最近気に入っているiPodアクセサリ』で、お風呂場でiPodを楽しむときに便利な「防沫タイプ・スピーカー付ケース」が紹介されていました。そこで、無印良品のサイトで早速注文してみたのですが、届いた商品を実際に見たら、これまた気に入ってしまいました。なお、防沫タイプとはいかなる方向からの水の飛沫を受けても有害な影響のないもののことですので、防水タイプとはことなります。主な仕様は以下の通りです。
正式名称:防沫タイプ
スピーカー付きPPケース 形名:AS-M1 商品番号:7860597(サイトで商品検索するときに必要)
販売元:株式会社良品計画 製造元:パイオニア株式会社 価格:3,000円 保証期間:6ヶ月
仕様
材質:ポリプロピレン(抗菌・静電気防止加工) パッキン材質:シリコンゴム(抗菌) 色:白系の
サイズ:213.9(H) × 220.8(W) ×70.5(D) mm 重さ:485g
スピーカー:防滴ステレオスピーカー(EIAJ) 最大入力:4W プラグ:Φ3.5mm
3Pミニプラグ(iPodで使用可能)

1. 左からiBook、防沫タイプ
スピーカー付きPPケース、iPod

2.防沫タイプ
スピーカー付きPPケースの内部。あり合わせのハッポースチロールを切り抜いて、iPodを固定する。

3.防沫タイプ
スピーカー付きPPケースがあれば、入浴中でもiPodで音楽を楽しむことができます。
04. コピーコントロールCDを検証する 2002.03.24
Macintosh ユーザーを無視したavex
inc.のコピーコントロールCDについてレポートいたします。
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1. 検証した音楽CD:
Do As Infinityのベストアルバム "Do The Best"(avex
inc.のコピーコントロールCD/17曲収録)
※「Macintoshでは再生できません。」と表示されたシールが貼られている。
2. CD購入日及び検証実施日:2002年3月23日
検証実施者:Masaki Fujimura
Publisher of iPodUser site
http://www02.u-page.so-net.ne.jp/gb3/bear-man/
bear-man@gb3.so-net.ne.jp
使用機材:G3 PowerBook 2000年モデル(Pismo)/OS9.2.2/iTunes
v.2.0.2
5GB iPod(1.1)
3. 検証の内容
3-1. 対象となるコピーコントロールCDがG3 PowerBook 2000
(Pismo)で再生可能かを確かめる。
3-2. 対象となるコピーコントロールCDの音楽ファイルを、iTunes2でMP3ァイルに変換し、Pismoのハードディスクにコピー可能かを確かめる。
3-3. PismoのハードディスクにコピーしたMP3ファイルを、iPodに読み込みが可能かについて調べる。
3-4. Pismoに取り込んだMP3ファイルが再生可能かを調べる。
4. 検証の手順
4-1. Pismoに対象となる音楽CDをセットする。
4-2. iTunes2を起動し、音楽CDをMP3ファイルに変換しハードディスクに読み込む。
4-3. PismoにFireWireでiPodを接続し、iTunes2で読み込んだMP3ファイルをiPodに取り込む。
4-4. iPodに取り込んだMP3ファイルを再生する。
5.結果
5-1. 再生
正常に再生できないもの:17曲中、トラック07、トラック11、トラック17の3曲。
この3トラックについては、再生の途中で停止してしまいます。
トラックの途中に、抜けている箇所があるみたいです。
他の14曲はすべて再生できました。
5-2. iTunes v.2.0.2での変換について
Pismo
(OS9.2.2)のiTunes2で変換ができなかったのは、トラック07、トラック11、トラック17の3曲でした。
『”不明な(-17)”エラーがファイル”トラック07”の変換中に発生しました。』という警告が表示されます。
17曲中14曲はMP3ファイルに変換可能で、ハードディスクにコピーできました。
6.iPod (1.1)へのMP3 ファイルの取り込みについて
前述の14トラックのMP3 ファイルはiPodに取り込むことができました。
ただし、不思議なことにトラック1(曲名:SUMMER
DAYS)はPismoで再生できるのですが、iPodでは2分47秒間音が再生されません。2分48秒後から突然音が再生されます。
他の13トラックは正常に再生されました。
7. 結論
対象となる音楽CDは、「Macintoshでは再生できない」と表示されているコピーコントロールCDであるが、トラックによってはMacintoshでも再生とMP3
ファイルへの変換及びハードディスクへのコピーが可能であった。
また、iPodへの読み込みも可能であった。
ただし、Pismoで再生できても、iPodで再生できない場合も認められた。
8. 考察
コピーコントロールCDは止めてもらいたい。特にavex
inc.によるMacintoshユーザー(米国アップル社のコンピューターのユーザー)を対象とした差別行為を止めてもらいたい。対価を支払った消費者が、購入した音楽CDに記録されている楽曲をMP3ファイルに加工し、個人的に楽しむ権利を認めてもらいたい。
なお、私の発言及びここに記載した検証は、音楽CDの不当なコピーを擁護する目的でではないことを付け加えておきます。
以上です。