JSCA日本学校カウンセリング学会

  
研修会のお知らせ

 

生徒指導・カウンセリングワークショップ開催のお知らせ

   ― 効果的な方法を確実に ―

                                                              20106月

   主催 JSCA 日本学校カウンセリング学会  会長 市川千秋(皇學館大学)

      共催 臨床生徒指導士会

    

学校現場で具体的に確実に使えるカウンセリング、生徒指導を提案している学会です。
今回は、学級指導の具体「クラス会議と、これから期待される生徒指導・カウンセリング両方に応用可能な認知行動療法、それに生徒指導の方法や「いじめ・学級崩壊」に具体的にどのように働きかけるのかを提案いたします。

学校で子どもたちの指導を深めたい方、具体的な指導方法を身につけたいとお考えの方、初任者の方に最適です。

日時2010824(火)13:30-16:3025日(水)9:30-16:30 

 場所 三重県津市 三重県総合文化センター 小研修室(24日)中研修室25

  鉄道・・ 近鉄・JR 津駅下車、西口からバス、約5分  

  自家用車・・ 伊勢自動車道芸濃インターから約15分、津インターから約10

参加費 10,000円(学会会員※)、11,000円(非会員)

  1日だけの参加は、それぞれ5,000 6,000 です。

※「学会会員」とは、日本学校カウンセリング学会の会員です。

参加定員: 24422584

内容

  ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 8月24日(火) 

   午後  1300  - 1330受付

         1330  -  1630     

 西川 公平 先生 (産業カウンセラー・専門行動療法士)

児童思春期の困りごとに対する認知行動療法

児童思春期に起こってくる不登校、恐怖症、うつ、発達障害などの困りごとに対して認知行動療法がどのように問題を捉え、どのように解決を構築するか、わかりやすく実地にお伝えします

 精神科・心療内科のクリニックで勤務しカウンセリングを施術してきた。特に薬物療法があまり有効でない方々に対して、 認 知行動療法に基づくカウンセリングをおこなってきている。うつ病、パニック障害、強迫性障害、対人恐怖症、発達障害等々、精神疾患を抱えた人々に対する認 知行動療法的なアプローチをはじめとして、不登校、引きこもり、共依存、DVなど社会的な困り事を抱えた人々に対しても積極的に取り組んできた。カウンセ リングは認知行動療法をメインの技術としながら、家族療法やブリーフセラピーなどを 柔軟に取り入れた心理サービスを提供している。近年はスクールカウンセリングや産業カウンセリングなど、 社会の現場において専門家としての役割を求められているため、それら一般的な社会現場における悩みの種を、 いかに種のうちに早期発見して治療するかといった、ケースワークやケースマネジメントについて、 研鑽を積んできている。

 

 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 8月25日(水)

  午前 930 - 1000受付

   午前  1000 - 1200 (生徒指導部会企画 @) 

   森重 裕二 先生  (滋賀県甲賀市立土山小学校教諭)

クラス会議の実践より

  アドラー心理学をベースにした毎日短時間の実践である「クラス会議」は、子ども達が互いに認め合ったり、日々の生活で出会う「些細な」問題やもめごとに対 して、解決する方法を自ら試行錯誤しながら学ぶ場です。キーワードは、「自己肯定感」・「共同体感覚」・「安心感」・「相互尊敬」・「相互援助」といった ような基本的な民主主義的なもので、毎日短時間のシンプルな活動ですが、繰り返すことを通して、「問題解決」や「責任」、「主体的にクラスに関わる力」な どの社会性を学ぶことができます。この「クラス会議」について、ビデオを交えて、実践の模様を紹介し、話題提供したいと思います。

京都教育大学教育学部卒業後、3年間のヒッチハイカー&カヤッカー生活を経て現職。

現在は滋賀県公立小学校勤務。月に1回の勉強会(RHODURUS CAFE)を開店し、地域の仲間とともに「クラス会議」を中心に教育カウンセリング等について日々修行中です。

  午後 1300 - 15:00 

   講演会 

嶋田 博 先生 (関西女子短期大学教授) 

生徒指導の現状と課題

〜規範意識の醸成に向けて〜

今日生徒指導は大きな問題をかかえています。その現状について考察し、その中でも規範意識をいかに醸成するかについて考えます。

 

       < 休憩 >

  午後 1520 - 16:00 

    事例研究発表

  市川千秋・玉田尚子 先生 (皇學館大学)

   中学校における「いじめ学級崩壊をなくす学級作り」の実践

〜バズ協同学習といじめ抑制班会議を通して〜

いじめ崩壊学級に対して、@クラス査定、Aピアお絵かき法Bバズ協同学習、Cいじめ抑止班会議による、4段階プログラムを導入して解決に導いた学級事例を報告します。

  ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

   




以下の研修会は終了しています

日本学校カウンセリング学会
Japanese School Counseling Association
研修会
(協賛 臨床生徒指導士会)

特別支援教育の具体とスクールカウンセリング 

  最も具体的で実際的な方法をお教えいただいている著名な池田実先生(アメリカウインスコン州特別支援コーディネータ:池田メソッド開発者)が来日され、私たちにお教えいただく機会を得ることになりました。学校や教室での様々な困難な状況にどう対応するのかを質問することが出来ます。具体的にお答えいただけます


日時 平成22年6月20日(日)

  
10時〜12時(講演会)  

    学級の特別支援(実践事例を中心に)

  13時〜15時(懇談会)

    アメリカのカウンセリングの実情や特別支援の方法など

場所 k-スペース  三重県鈴鹿市石薬師284-68
              (下の図を参照してください)

会費 会員2000円 学生院生500円 非会員2000円

申し込み(ファックスでお申し込みください。Fax:052-203-8183)

  お名前
(必須)

  住所(自宅または勤務先
(必須))

  電話
(必須)
  Fax


このURLをクリックし、地図を開いてください。より詳しい地図が出ます。  

http://www.mapion.co.jp/m/34.8989016666667_136.552992777778_10/











 

 


日本学校カウンセリング学会
Japanese School Counseling Association
学会・研修会(第24回大会)プログラム
(共催 臨床生徒指導士会)
 
  日本学校カウンセリング学会では、第24回学会・研修会を、以下のとおり開催します。口頭形式による研究発表やワークショップ、講演など盛りだくさんの内容です。お忙しい時期ではございますが、是非ご参加ください。
      大会準備委員長 宇田 光
 
期 日 平成21年1月10日・11日(土・日)
場 所 南山大学名古屋キャンパスD棟(DB1教室) 
              〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18 
参加費  会員5,000円 (非会員8,000円・学生7,000円)  
           なお、講演2は、学校心理士(表A) の認定となります。
           学会認定ポイントは1となります。 
 
研修会の内容
1月10日(土)
 口頭発表 13301630 座長  石川真史(三重県立杉の子特別支援学校)
                  市川千秋(皇學館大学)
 前半 特別支援・集団支援 13:30〜14:45
 
  <休憩> 15分
 
後半 個別支援・集団支援 15:00〜16:30
 
 <全体討論>  15分
1月11日(日) 
研修会1 講演1(9301200
 
学校や職場に活かせる選択理論心理学 磯部 隆 先生
  
講師プロフィール
静岡英和学院大学短大部現代コミュニケーション学科准教授(心理学)
日本大学大学院人間科学専攻修了、長年、静岡県立の各高校に勤務。
現在:遠州カウンセリング研究会代表、浜松いのちの電話研修委員。4年前から静岡英和学院大学短大部に移り、現在は心理学、コミュニケーション心理学、健康心理学、交流分析、キャリアカウンセリング論、キャリアデザイン、プレゼンテーション等の科目を担当。日本選択理論心理学会理事及び、認定選択理論心理士であり、また、日本カウンセリング学会認定カウンセラー、認定上級教育カウンセラー、ICA認定コーチほか。
  
研修会2  講演2 13301530  (臨床生徒指導部会企画)
 (学校心理士 更新表A、1ポイント)
生徒指導とチーム援助 八並 光俊 先生
 
講師プロフィール
【所属】東京理科大学大学院理学研究科理数教育専攻/理学部第一部(神楽坂)
【専門】生徒指導(スクールカウンセリング)【兼任】文部科学省視学委員
【専門領域・テーマ】
(1)学校心理学・カウンセリング心理学に基づく生徒指導(教育相談)研究
(2)データ・ベースト・ケースマネジメント研究(アセスメント・個別援助計画研究)
(3)ネットワーク型生徒指導体制(サポートチーム)研究
(4)サポートチームのためのデジタルツール・データベースシステム研究
(5)不登校・問題行動・児童自立支援施設等に関する実践的研究
(6)教育相談等に関する調査研究会協力者会議委員(文部科学省初等中等教育局児童生徒課)
(7)少年非行事例等に関する調査研究企画分析委員(内閣府)
(8)いじめ・暴力国際ネットワーク国内委員(OECD)
 主な学会活動等
(1)日本生徒指導学会(理事・事務局長・機関誌編集委員)
(2)日本学校心理学会(理事・紀要編集委員) ほか
 
※大会または発表に関するお問い合わせは、電話は中部大学西口研究室(封筒に記載)、Faxは事務専用FAX 0595-82-2332 までお願いします。
大会日程

1月10日(土)
                 受付(13:00〜13:30),口頭発表(13:30〜16:30)
1月11日(日)
 受付(9:00〜9:30),講演1(9:30〜12:00), 講演2(13:30〜15:30)
 




2008年度 夏のJSCA日本学校カウンセリング学会・研修会

本学校カウンセリング学会では今年、「臨床生徒指導部会」を創設しました。これを機に生徒指導の領域にも幅を広げ、学校現場に密着する実践的なワークショップを企画していきたいと思っております。
 また今回は、週末ではなく、平日の開催といたしました。初日は学校カウンセリングの部、2日目は生徒指導・特別支援教育の部となっています。是非ご参加ください。
 
日時:2008年8月18日(月)、19日(火)
 
場所: 日によって会場が異なります。ご注意下さい。
 8月18日(月) 研修会A の会場
  アストプラザ 会議室1
「コーチング」の基礎と実習
 8月19日(火) 研修会Bの会場
  三重県総合文化センター  中会議室(文化会館2階)
「生徒指導ガイドライン」「発達障害児カウンセリング」
 
参加対象 幼・小・中・高・大の教員、教委・研究所・センターの先生、学校心理士・生徒指導士・臨床心理士・スクールカウンセラー、その他
 
ポイント  学校心理士更新ポイント (申請中)
研修会A(18日)参加者 (更新表のBで1ポイント)
           研修会B(19日) 参加者 (更新表のBで1ポイント)
 
参加費:12,000円(学会会員)、15,000円(非会員)
※「学会会員」とは日本学校カウンセリング学会の会員です。
 1日だけの参加は、8,000円(学会会員)です。(非会員の方は10,000円です。)
 
参加定員: 50名
 
 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------
 研修会A  8月18日(月) 午前9時30分〜午後4時30
  学校カウンセリングの部   (会場 アストプラザ 会議室1)
 会場案内
 三重県津市羽所町700  Tel:059-222-2525
 鉄道・・ 近鉄・JR 津駅下車、東口からすぐ。アスト津4F、津駅に隣接。
 自家用車・・ 伊勢自動車道芸濃インターから約20分、津インターから約15分。 会場に隣接して、有料の立体駐車場があります。
 
 テーマ コーチング
  午前  9:30-12:30 (プログラムA1)  コーチング(基礎編)
  午後   1:30 - 4:30 (プログラムA2)  コーチング(初級編)
 
  講師  JSAファシリテーター(みえコミ理事) 峯下隆志先生・大崎志保先生
 「今回のコーチングワークショップでは、前半(午前)にコーチング基礎編として、コーチングの基本的な考え方や、コーチとしてのあり方を理解していただき、後半(午後)にコーチング初級編として、実際のコーチングセッションを体験していただこうと思っています。みなさまに、コーチングのおもしろさが伝わるようにファシリテートしていきたいと考えています。よろしくお願いします。」
 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------
 
 研修会B  8月19日(火)午前9時30分〜午後4時30
      (会場 三重県総合文化センター  中会議室)
 会場案内
  三重県津市一身田上津部田  Tel: 059-233-1114
  鉄道・・ 近鉄・JR 津駅下車、西口からバス、約5分
  自家用車・・ 伊勢自動車道芸濃インターから約15分、津インターから約10分。
 無料の大駐車場があります。
  センター正面入り口(メインエントランス、地下です)から中会議室への案内・・・左手のエスカレータをのぼり、さらにそのまま階段をまっすぐ奥まで進みます。文化会館に入ったら、さらに階段で2階へ上がってください。
 
  午前 9:30-12:30 (プログラムB1) 生徒指導の部
  テーマ アメリカ合衆国の学校における生徒指導ガイドライン
     --「学校ハンドブック」(校則)を中心に
   講師 市川千秋先生(皇學館大学)
      宇田 光先生(南山大学)
「生徒の問題行動、理不尽な要求を持ち込む親。対応に苦慮している日本の教師たち。自由なイメージの強いアメリカの学校では、生徒や親への対応に関して、どのようなルールを設けているのでしょうか。アメリカ合衆国の学校で実際に運用されている生徒指導ガイドラインを中心に実情を紹介し、日本の学校における今後の対応を考えていきます。」
 
 午後1:30 - 4:30 (プログラムB2) 特別支援教育の部
 テーマ 発達障がいを持った子どもたちへのカウンセリング
--- 学習障がいLD・ADHD・自閉症の子どもたちの事例研究の進め方
 講師 池田実先生  ウィスコンシン州ケトルモレイン学校区
     特別支援教師自閉症コーディネーター
 「私がADHD、反抗性障がい、アスペルガ-などの発達障がいを持った子供たちに対して行っているカウンセリングをご紹介させて頂こうかと考えております。」
大好評を頂いた昨年夏のワークショップに引き続く、池田メソッドの第二弾です。
 米国ウィスコンシン州で活躍される池田実先生をお迎えして、米国の学校現場における先進的な特別支援教育の実際を学びます。
  池田先生は特別支援教育の最も進んだウィスコンシン州で、その指導者として、有名です。米国を代表する優れた業績(池田メソッドとして知られる)をあげておられ、 ブルーリボン賞を受賞した小学校でスペシャリストとして活躍しておられます。
 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------


     第23回大会プログラム
          
(共催 臨床生徒指導士会)
         大会準備委員長 杉江修治(中京大学)


期  日  平成20年1月12日(土)、13日(日)
場  所  中京大学センタービル(0号館)7階 

内 容
───────────────────────────────────────
1月12日(土) 受付 午後 1:00 〜
(1) 口頭発表 午後 1:30 - 4:30

A室 ( 0702 教室) 集団支援
座長 西口利文(中部大学)・有門秀記(津市立桃園小学校)
───────────────────────────────────────
A1 小島正弘(ミシガン滋賀姉妹州県委員会 滋賀県元中学校教師)  (40分)
  
アメリカの教育 −エードリアンでの体験−
 ミシガン州と滋賀県とは国際交流協定を結んでいる。国際交流協定による活動に関わる中での体験にもとづいて報告する。

A2  ○ 西口利文(中部大学)・市川千秋(皇學館大学) (30分)
 
 「高度情報化社会が子どもの健全育成に及ぼす問題」
 我々の生活を豊かにしてきた情報技術の環境は,有害情報への窓口や,ネットいじめの温床にもなるなど,子どもの健全な発達に望ましくないシステムを生み出すことにもなっている。そこで表題に係る認識を,一人ひとりが深めていくためにも,情報化社会が子どもにもたらす影響の諸相について,現状を踏まえながら概観したい。

 A3 入川卓也 (皇學館大學大学院文学研究科) (20分)
  
愛国心と教育
これまでの我が国の愛国心に関わる理論をふりかえる。そして新しい愛国心について考える。
      ------------- 休憩10分 -----------------

 A4 有門秀記 (津市立桃園小学校)   (20分)
  
子供たちの志気を高めるためのソリューション・フォーカスト・アシストの実践
ソリューション・フォーカスト・アシストというのはソリューション・フォーカスト・アプローチを学校現場で使い,子供たちの志気を高める方法である。電動アシスト自転車のように,ほんの少し後押ししてやると,やる気がぐんとわいてくる具体的な方法を提案する。

 A5 冨田悟志 (元、愛知県警)   (45分)
 
知られざる舞台裏の少年たち〜非行少年ココロのプロセス
 警察署内、留置場看守経験を元に、非行少年を分析。家庭や学校では決して見せない非行少年の素顔とは?警察現場で見た両親や教師に「秘密にする」少年たちのココロのメカニズムを解き明かし、学校現場で生かせる即効性のある「言葉のマジック」を発表。
 逮捕された少年たちの行動パターンとTAモデルを研究することで、その生活環境と問題を抱える少年達の思考法にせまる。特別な関わりあいや特殊な技法を使わず、ありのままに少年を受け入れ、自然に指導する方法。  
────────────────────────────────────────

B室(0703 教室) 個別支援・特別支援
座長 石川貴史(三重県特別支援教育巡回指導員)・水野康樹(名古屋市立楠中学校)
─────────────────────────────────────── 
 B1 水野康樹(名古屋市立楠中学校) (30分)
 
中学校における発達障害の生徒への支援について 〜ADHDと診断されている不登校生徒への支援について

 B2 石川真史(皇學館大学大学院文学研究科 三重県特別支援教育巡回指導員)
 
高等学校の特別支援教育〜各高等学校のニーズに合わせて
三重県の高等学校特別支援教育として「平成19年度特別支援教育移行緊急対策事業」が実施された。その中で、県内3名の特別支援教育推進員が配置され、高等学校の特別支援の推進が図られた。その中での実際の取り組みを元に、現在の状況、今後の高等学校の特別支援について発表したいと考える。

 B3  ○小林恭子(県立津高等学校)・林 朝子(県立石薬師高等学校) (15分)
 
校内におけるケースカンファレンスの一考察 ー7年間の健康相談の実践から

      ------------- 休憩10分 -----------------

 B4 北川賢明 大阪府立吹田高等学校(定時制) (30分) 
   
統合失調症を発症した生徒への支援

 B5 稲田久美子(NPO法人特別支援教育サポートセンター) (30分)
 
特別支援教育を推進するために 〜巡回相談の効果的活用
 文部科学省の委嘱を受けたモデル事業の巡回相談員として、平成15年度よりおよそ5年間、三重県内の保・幼・小・中学校を巡回し、行動観察を通して、実態把握、その後、教員とのコンサルテーション、保護者相談、必要に応じてWISC-V等の検査、検査結果の報告や、それに基づいた具体的な支援の提案等を行ってきた、「巡回相談」の具体的な事例の報告をする。

 B6  宮田延実(名古屋市立江西小学校) (30分)
 
教室の中の気になる子 〜学級相談ポストを通して見えるもの
 小学校中学年の教室に置かれた相談ポストには、友達とのトラブル相談が多い。自分たちで問題解決できるように「作戦カウンセリング」というスキルトレーニングをしてきたが、次第に相談ポストに何度も訴えたり、訴えられたりする子どもが特定されてくるのである。それらの子どもは、級友とのトラブルを数多く経験せざるを得なかった、特別な支援が必要な子どもである。本発表は、それらの子どもとの出会いと支援についての事例である。


───────────────────────────────────── 
1月13日(日)

(2)ワークショップ ( 9:30〜12:00 )  

研修会1
 協同学習ワークショップ        0702 教室
 テーマ
「共に学び合う授業−信頼に支えられた人間関係づくりを」
協同学習の考え方に基づいた授業を実現するために、協同の意義やそのノウハウを学びます。
講師 水嶋 純作 先生
 水嶋先生は、小学校教諭、小学校校長や指導主事を歴任。2005年3月に早期退職されて、南山大学大学院教育ファシリテーション専攻を修了。その後、名古屋市・舞鶴市の小中学校の現職教育の講師として「ラボラトリー方式の体験学習」や「協同学習法」を活用し、学級や学校風土の改善に役立てておられます。
 現在、聖ヨゼフ学園日星高等学校 副校長(スクールカウンセラー兼務 学校心理士)

研修会2
関係作りワークショップ 0703 教室
 テーマ
 「問題を抱える子どもと、その保護者との関係づくり」
講師 江口 昇勇 先生
愛知県生まれ。名古屋大学大学院教育学研究科博士課程前期課程修了後、医療法人松蔭病院で精神障害の方々の心理療法に携わり、その後、同朋大学社会福祉学部において社会福祉士の養成、愛知淑徳大学コミュニケーション学部、同大学院コミュニケーション研究科で臨床心理士の養成を行い、現在は愛知学院大学心身科学部心理学科、同大学院文学研究科教授に就任。スクールカウンセラーとして単位制高校、愛知淑徳中高で子どもや保護者の相談に関わる。また児童養護施設、児童相談所、教育センターで職員のスーパービジョン、コンサルテーションを行う

(3)ワークショップ   ( 13:30〜15:30 )
研修会3  
ピア・リンク・ミディエーション  0703 教室
 テーマ 
「子どもたちでトラブルを解決し、互いに理解し合える学級作りを」
講師 有門 秀記 先生
 有門先生は、小学校に長年勤め、カウンセリングの理論を生徒指導に生かす研究を続けてこられました。最近、ピア・リンク・ミディエーションは、「学校教育相談 7月号・12月号」、「授業づくりネットワーク 8月号」(いずれも2007年)、「月刊生徒指導 1月号(予定)」などで紹介されています。
 現在、津市立桃園学校教諭 (学校心理士)


大会日程

1月12日(土)
     受付(13:00〜13:30),口頭発表(13:30〜16:30)
1月13日(日)                                               受付(9:00〜9:30),ワークショップ(9:30〜12:00),ワークショップ(13:30〜15:30)  


 当日参加も歓迎いたします。

  生徒指導と特別支援教育に関する
     ワークショップ開催のお知らせ
    
 終了しました。
今まで手つかずだった方法を、非常にわかりやすく具体的に示していただきました。
                             2007年7月
 
 米国ウィスコンシン州で活躍される池田実先生をお迎えして米国の学校現場における先進的な生徒指導・特別支援教育の実際を学びます。
  池田先生は特別支援教育の最も進んだウィスコンシン州で、その指導者として、有名です。米国を代表する優れた業績(池田メソドとして知られる)をあげておられ、ブルーリボン賞を受賞した小学校でスペシャリストとして活躍しておられます。
 
主催 JSCA 日本学校カウンセリング学会 会長 市川千秋(皇學館大学)
共催 NPO法人 特別支援教育サポートセンター
共催 生徒指導士会                                        
 
日時2007818日(土)9:30-16:3019日(日)9:30-16:30 
場所 三重県津市 三重県総合文化センター  大会議室(文化会館2階)  
  鉄道・・ 近鉄・JR 津駅下車、西口からバス、約5分  
  自家用車・・ 伊勢自動車道芸濃インターから約15分、津インターから約10
  センター正面入り口(メインエントランス、地下です)から大会議室への案内・・・左手のエスカレータをのぼり、さらにそのまま階段をまっすぐ奥まで進みます。文化会館に入ったら、さらに階段で2階へ上がってください。
講師  池田実先生
 ウィスコンシン州立大学(障害児教育)卒業
 情緒行動障害(問題行動)及び自閉症を持つ小中学生のクラス担任・IEP作     成・治療プログラム作成を担当  ウィスコンシン州ケトルモレイン学校区特別支援教師自閉症コーディネーターとして従事 自閉症のプログラムサポートを3歳児から21歳までの人々に提供している。
 
参加対象 幼・小・中・高・大の教員、教委・研究所・センターの先生、学校心理士      ・生徒指導士・臨床心理士・スクールカウンセラー、その他
ポイント  学校心理士更新ポイント
研修会A(18日)参加者  (更新表のBで1ポイント)
           研修会B(19日) 参加者 (更新表のBで1ポイント)
 研修会A  8月18日(土) 9時30分〜4時30分
 テーマ 「米国における生徒指導・問題行動の考え方と指導の実際−案−」
   1生徒指導・問題行動に対応するために米国ではどのような考え方を学ぶのか
   2米国における学校での生徒指導・問題行動への具体的な対応を学ぶ
 研修会B  8月19日 (日)9時30分〜4時30分
 テーマ「米国における特別支援教育・自閉症の考え方と指導の実際−案−」
   1 米国における発達障害児・自閉症児についての考え方・特別支援教育の考え方を学ぶ
参加費15,000円(学会会員)、18,000円(非会員)
※「学会会員」とは日本学校カウンセリング学会の会員です。
 1日だけの参加は、8,000円(学会会員)です。(非会員の方は10,000円です。)
 
申込方法
申込書を記載の上、下記にFAXあるいは郵送してください

 
〒519−0131  亀山市井尻町1066 桜井禎子
FAX 0595−82−2332
 その後学会から参加可否の案内をお送りします。その上で参加費を学会の口座にお振込みください(※参加人数や参加資格の関係で参加をお断りすることがあります。その際は、ご了承ください)。振込後の返金は応じかねますのでご注意ください。
  お問い合わせ先 日本学校カウンセリング学会事務局
487-8501 愛知県春日井市松本町1200 中部大学人文学部心理学科
西口利文研究室 Tel0568-51-7597
 
  当日参加も歓迎いたします。
 

 

 
2007年 1月6日(土),7日(日)
日本学校カウンセリング学会共催ワークショップ

大会委員長   宇田 光      
(日本学校カウンセリング学会会長代理)

テーマ 成果を伝えるセラピストになる:効果性を高める革新的な方法
Becoming Outcome Informed:
A revolutionary way to improve effectiveness

 講師 Barry L. Duncan
 講師のバリー L ダンカン は、ブリーフセラピーはもちろん、心理療法の効果という問題にも精通する研究・実践者です。『学校で役立つブリーフセラピー』(金剛出版、1999年)や、『心理療法・その基礎なるもの』(同、2000年)、『「治療不能」事例の心理療法』(同、2001年)などの著者として、日本でも広く知られています。
 彼によると近年の研究の結果、成果をうまく伝える心理療法ほど効果的であることが明らかとなっています。本ワークショップでは、最新の研究成果に基づき、「成果を伝える」ことの重要性とその方法論を中心に、ご指導いただく予定です。講演は英語でおこなわれ、通訳がつきます。また、土曜日の夜にはダンカン先生を囲んでの懇親会も予定していますので、こちらも是非ご参加ください。 
なお、今回のワークショップは、ブリーフセラピー・ネットワーク・ジャパン(BTNJ、宮田敬一会長)の第11回大会として開催されます。このたび、JSCA日本学校カウンセリング学会が共催させていただく運びとなりました。そこで、JSCA会員も今回は特別に、BTNJ会員と同じ条件で参加できます。多数のみなさまのご参加をお待ちしております。
(従来はこの同じ時期に、JSCA学会・研修会を開催しておりました。今年度はBTNJ大会を共催するため、JSCA学会・研修会は時期を例年より早めて、11月に変更して実施します。)

日程 2007年 1月6日(土)午前10:00 〜午後4:30 (午後5時から懇親会)
          7日(日)午前 9:30 〜午後4:30

 会場 津アスト(近鉄・JR津駅東口から左へ徒歩1分。〒514-0009 三重県津市羽所町700)
  ワークショップ会場 アストホール(4階)
    懇親会会場 津アスト内「ホテルグリーンパーク津」6階、木犀(もくせい) 


日本学校カウンセリング学会
Japanese School Counseling Association
学会・研修会(第22回大会)プログラム
                  後援 三重県教育委員会
                     皇學館大學
                     生徒指導士協会
                     NPO法人特別支援教育サポートセンター
 
  日本学校カウンセリング学会第22回学会・研修会を、以下のとおり開催します。口頭形式による研究発表や講演、ワークショップなど盛りだくさんの内容で行います。今回は特に、生徒指導をご担当の先生方にも参考にしていただけるテーマ設定となっています。
 伊勢での開催は初めてとなります。たくさんの先生方のご参加をお待ちしております。
      大会準備委員長 市川千秋(皇學館大学)
 
期  日  平成18年11月25日(土)、26日(日)
場  所  皇學館大学伊勢キャンパス
       (三重県伊勢市神田久志本町1704 0596-22-6475)4号館および1号館
参 加 費  会員3,500円 (非会員6,500円・学生5,500円)
認定ポイント1(学校カウンセラー用)
参加対象  幼・小・中・高・大の先生、教育センター・相談所等の先生、カウンセラー、      心の教室相談員、学校心理士、生徒指導士、学生・院生、その他
内 容 -----------------------------------------------------------------------------------------------------------
 
11月25日(土)
 受付 午前9:20 〜
(1) 午前 10:00 - 12:10 口頭発表(5件)  4号館431教室
 
 1 遠山孝司 名古屋大学教育発達科学研究科 (15分)  
 教師の威厳ある態度は子どもに何をもたらすのか
 −学校適応感、信頼感、攻撃性などとの関連
 親子関係研究の中で示された、親の威厳ある養育態度は教師の指導態度として援用すると、小中高の教師の威厳ある指導態度は子どもに何をもたらすのか、いくつかの側面から検討する。
 2 有門秀記 津市立桃園小学校 (20分)
 ソリューション・フォーカスト・アプローチを子どもたち同士でやってみたピア・アシストの実践とその効果
 ソリューション・フォーカスト・アプローチを子どもたち同士で行うとどうなるだろうか。実際にやってみると,その効果には驚かされる。短期間で効果が現れ,よい友達関係が促進される。ピア・アシストと名付けたこの方法の具体例とその効果を紹介する。
 
 3 石川真史 皇學館大学大学院教育学専攻  池田 実 ウィスコンシン州ケルトモ        レイン自閉症コーディネーター(20分)
 特別支援教育におけるIEPについて
 来年から実施される特別支援教育でのIEP(個別教育計画)の作成を池田メソッド(米国での最新の指導法)により、発達障害児に焦点を当て、実践例をも含めて具体的な指導法を紹介する。
 
         <休憩 10:55 - 11:10>
 
 4 西川加奈・森息吹  皇學館大学・学校心理士研修生 (15分)   
  二次的援助(学校心理学)としての大学生活における学生の要望と不安
 二次的援助(学校心理学)を究明するために、学生の要望と不安について質問紙による調査を実施。修学不安・テスト不安・友人関係などの問題が示された。その結果にもとずいて、学校心理学における二次的援助のあり方について考える。
 
 5 北川 睦  三重県スクールカウンセラー (45分)
  「診断には至らないけど何か気になるこども」支援のコンサルテーション
 なかなか医療等につなげられない、あるいは、何とかうまくつないでも診断に至らない、でも学校現場では「何か気になるこども」。スクールカウンセラーによる場面観察、教職員とのコンサルテーション、保護者面談、こどもとの面談や検査などを通し、学校全体でのチーム支援を構築し、「何か気になるこども」支援を果たせたと思われる事例を複数報告する。これらの事例に共通する「支援上有効であったこと」は何か、考察していきたい。
 
 
(2) 午後 1:30-3:30  基調講演   4号館431教室
皇學館大学学長
伴五十嗣郎先生
  テーマ
「正直の精神と日本人」
 
「美しい国」日本の伝統文化に、あらためて関心が集まるなか、会場校である皇學館大学の学長先生から、時宜を得た基調講演をして頂けることになりました。学長の伴先生は、神道学や神道思想史がご専門です。
 日本人は「正直」の精神を大切にしてきました。なぜ日本人にとって「正直」が大切なのか、伴先生の深い学識をもとに 、日本人の精神性を再度見つめ直してみたいと思います。
 
 
(3A)午後 3:45- 5:15 ワークショップ  1号館2階、心理演習室
   三重大学非常勤講師 桜井禎子先生
  もめごとの多い学級を回復させる実習
         〜感覚覚醒を促す集団カウンセリング〜
  (当日受付先着順20名限定です。運動のしやすい服装でお越しください。)
 学級が荒れている、学級全体が落ち着かない、いつもどこかでもめごとが起きる、など、個人カウンセリングでは焦点がしぼれないようなケースに対して、ニューカウンセリングを中心とした、感覚覚醒を促す技法が有効である。その技法を紹介し、共に体験したい。
 
 
11月26日(日)
 
(4)午前9:50 -11:50 教育心理学特別セミナー4号館431教室
    名古屋大学大学院教授 速水敏彦先生 
    テーマ 『他人を見下す若者たち』
 
 本年2月に発売されるやたちまちベストセラーとなった『他人を見下す若者たち』(講談社現代新書)。本書(副題は「自分以外はバカ」の時代!)では「仮想的有能感」という概念を用いて、現代の若者たちが陥っている「他人を見下す」という心情を分析しておられます。今回はずばり、同書のタイトルをテーマとして、ご講演をいただきます。
 
(5)午後1:00 - 3:00 生徒指導特別セミナー  4号館431教室
    中京女子大学名誉教授 加藤十八先生 
    テーマ  アメリカ合衆国における生徒指導から学ぶこと
          ーー「ゼロトレランス方式」の実際ーー
 
 講師の加藤先生は現場出身の方で、『アメリカの事例から学ぶ学校再生の決めてーゼロトレランスが学校を建て直した』(学事出版、2000年)を出版なさるなど、「ゼロトレランス方式」に非常にお詳しい先生です。ゼロトレランスとは、文科省が研究を推進しようとしている「寛容さゼロの毅然とした対応」のことです。生徒指導で悩んでおられる先生方にとても参考になるはずです
昼食のご案内
 25日(土)、26日(日) 両日とも、学内食堂のお弁当を予約販売します。1食500円です。近辺に食事どころがありませんので、予約をおすすめします。参加申し込み書にご希望をお書きください。
 

 

日本学校カウンセリング学会夏季ワークショップ

2006年8月19日(土)20日(日)

 

「目から鱗が落ちる」と評判の不登校支援のエキスパート。今までのワークショップは大好評だったという。今まで不登校で悩み努力しておられる先生方必聴の内容です。

 

「不登校対応チャート」による不登校児童・生徒復帰支援

 

 学級担任として,養護教諭として,相談員として,良好な関係を作り“会える”ようにはなるが,学校復帰となると進まない。いつ登校刺激を行うと肩を押すことになるのか,肩を押すときのポイントは?etc。多くの保護者・学校関係者が悩む不登校・・・。

 成人のニートやひきこもりがこれほどまでに多くなった現在,不登校児童・生徒への関わりがさらに重要視されています。「不登校」の名付け親,花輪氏の「不登校対応チャート」で,具体的なかかわり方の羅針盤を是非あなたも手にしてください。

内容例 問題のとらえ方・・・問題のない家庭はない。原因探しをすることに意味は?

  ひきこもり時期・・・昼夜逆転にも意味がある。逆転が戻ってきたら,パワー 回復の兆し?!

     主体性の育成・・・・「これを食べなさい」から「これを食べるのね」

     いよいよ教室へ・・・「入るときは左足からだよ!」&キセル学習で準備

期  日:2006年  8月19日(土)午後1時30分〜午後5時(受付1時〜)

             20日(日)午前9時30分〜午後3時(受付9時〜) 

会  場:中部大学名古屋キャンパス 6階 大ホール

            (鶴舞:・JR中央本線「鶴舞」駅名大病院口(北口)下車すぐ

               ・地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅下車北へ約100m

               (駐車場はありませんので,交通機関をご利用ください)

講  師:花輪敏男先生(山形県立上山高等養護学校)

内  容:「不登校対応チャート」による不登校児童・生徒復帰支援の具体的な進め方

費:6000円(学会会員),8000円(非会員),7000円(学生)

      「学会会員」とは日本学校カウンセリング学会の会員です。

学会員参加ポイント:2ポイント

参加定員:60名

 

締  切:8月11日(会員優先受付期間は8月4日)

  

 

 2006年 第21回大会プログラム

日本学校カウンセリング学会

準備委員長 杉江修治(中京大学)

期日   平成1817日(土)・18日(日)

会場   中京大学センタービル6階 名古屋市昭和区八事本町101−2 Tel052-835-7111

                   

口頭発表(7日、13301630)─0602教室

前半の部

@天野美彌子(天野よいこのくに社「元気になる部屋」):ピグマリオン教育法(30分)

A夏目鉄也(静岡県大井川西小学校):特別支援コーディネーターとしての取り組み(30分)

B筑摩恭輝(静岡大学大学院教育学研究科):小・中学生の「心の居場所感」と自己肯定化に関する研究−「心の居場所」概念についての検討−(15分)

C原田唯司(静岡大学教育学部):小・中学生の「心の居場所感」と自己肯定化に関する研究

−学年・性別比較と両者の関連−(15分)

後半の部

D粕谷美喜江(愛知県大徳小学校):人間化という観点に立つ教育的アプローチ−自分の思いを表現できないA男の事例−(15分)

E稲田久美子(NPO法人特別支援教育サポートセンター)・森下真理子(皇學館大学大学院)・森昌子(皇學館大学大学院):心理アセスメントを活かした学習障害児への個別指導(30分)

F北川睦(三重県スクールカウンセラー):自閉症圏の特徴を呈する男児支援のコンサルテーション(30分)

研修会(8日、9301200

研修会1 協同学習ワークショップ─06A室(ゼミ室)

関田一彦先生(創価大学教授)

この協同学習ワークショップは学習活動の中で学習者の人間関係能力の育成を図りたいと考えている方に、協同学習の効用(可能性)をお伝えするものです。協同学習の技法を使って協同学習の基本を学ぶ、体験型の学習会です。短い時間で協同学習の概要を十分にマスターするのは難しいことですが、まずは無理なく始めることができるように、ワークショップで体験する技法の手順も確認していきます。明日からの授業にもすぐに役立つワークショップです。

研修会2 子どもの紛争体験とゲームによる共感教育─0602教室

佐々木陽子先生(南山大学総合政策学部講師)

教室の内外で経験する、11あるいは集団内で起こる紛争をゲームで再現し,それを体験することによって子どもたちが紛争を多角的に理解することを助け,それによって共感を持って身近な紛争を扱えるような力を育てる。

講演(13301530)─0603教室

心的外傷の理解とケア −学校での事件・事故への対応と援助−

岡嵜順子先生(大阪府済生会中津病院内科、兵庫県スクールカウンセラー、池田小学校メンタルサポートチーム)

阪神大震災、須磨児童連続殺傷事件、池田小児童殺傷事件、尼崎JR列車脱線事故などにおけるメンタルサポート活動の経験を基に、学校での事件・事故への対応と援助についてお話してくださる予定です。

認定ポイント:1(学校カウンセラー用)

参加費  会員5000円・学生4000円(非会員8000円・学生7000円)

受付

17日は1300から、18日は900から受付を開始します。受付で確認の上、参加証となる名札をお渡しします。氏名と所属を記入し着用してください。

昼食、会場での飲食

会場では飲食禁止になります。昼食は中京大学周辺にある飲食店でお願いします。

駐車場

会場には駐車場がありません。公共交通機関をご利用の上、ご来場くださいますようお願いします。

2005年1月8日,9日 大会プログラム

 

期日   平成1718日(土)・19日(日)

会場   アストプラザ(アスト津4・5F、津駅に隣接しています) 三重県津市羽所町700

Tel059-222-2525

日程   

 1月8日(土)

       13:30〜14:00 受付 

        14:00〜16:30 ポスター発表

  1月9日(日)

         9:00〜 9:30 受付

         9:30〜12:00 記念シンポジウム

        13:30〜15:30 講演会

 

ポスター発表----ギャラリー1

14001630のうち、発表者の在席責任時間は75分(前半14001515または後半15151630)になります。発表者は一定時間ポスター付近に在籍しますので、参加者は直に説明を聞いたり、議論したりできます。入退場も自由にできます。

 

@有門秀記(久居市立桃園小学校)

関係図法(Relation Map Method)を使った「いじめ」への対応

A鳥飼聖一(山添村立豊央小学校)

構成的グループエンカウンターの手法を取り入れた心の教育─どうしてちがうの? ぼくの考え きみの考え

B宇田光(南山大学)  PBL(問題に基づく学習)の実践─総合学習へのヒント

C榊原秀雄(四日市市立神前小学校)

不登校児童生徒に対する支援─保護者へのポジティブ・カウンセリングと学生ボランティアの活用の効果

D櫻井禎子(NPO法人特別支援教育サポートセンター副理事長)

大学生の学習支援システム導入による効果について─小学校算数科の基礎基本充実を図る試み

E中西良文(三重大学) 「動機づけ」を高める教師の働きかけ─大学生の自伝的記憶から

F西口利文(中部大学) 小学校の問題場面における教師の言葉かけについての考察

G水野康樹(名古屋市立楠中学校)  不登校生徒への学校復帰の一モデルの提案

H望木郁代(松阪大学短期大学部)・中川貴嗣(三重高等学校カウンセラー)・中西良文(三重大学)  構成的グループエンカウンター(SGE)による対人恐怖心性の変化

(奇数番号の発表者は前半、偶数番号の発表者は後半になります)

 

記念シンポジウム----研修室A

現場に生かすブリーフカウンセリング

企画者・指定討論者:宇田 光(南山大学)

司会:櫻井禎子(NPO法人特別支援教育サポートセンター副理事長)

シンポジスト:

中川貴嗣(三重高等学校カウンセラー)、有門秀記(久居市立桃園小学校)、宮崎洋子(鈴鹿市立創徳中学校)、清水ゆか(NPO法人特別支援教育サポートセンター副理事長)

 

  企画の趣旨 

本学会・研修会ではこれまで、定期的に講習会を企画してきた。そのテーマ選択にあたって、学校カウンセリングの様々な理論や方法を取り上げてきた。しかし、私たちが一貫して重視してきたのは、「学校で役立つ」、つまり、現場に生かすことのできる理論や技法である。特に、ブリーフカウンセリングはその柱の一つで、これまで度々講習会を開催するなどして啓発に努めてきた。

そしてこのたび、第20回という節目を迎えて、記念シンポジウムを開催することになった。そこで、「現場に生かすブリーフカウンセリング」を企画テーマとして選ぶことにした。

なお、2004年6月に、学校心理学シリーズ1『ブリーフ学校カウンセリング─解決焦点化アプローチ』(ナカニシヤ出版、1800円)が出版された。今回、話題提供をお願いしたのは、ブリーフ学校カウンセリングを実際に現場で利用され、本書の各章に実践記録などを執筆された方々である。現場でどう役立てれば良いのか、どのような効果があるのか。また、今後どのような応用が可能か、などそれぞれの視点から語っていただく。(宇田 光)

 

 学校現場では、日々直面する困難に対して心理教育的援助サービスの必要性をひしひしと感じている。しかも、それらの困難や問題はいずれも、短期に解決を図らねばならないのである。本シンポジウムでは、短期療法の一種である解決焦点化アプローチの活用によって好転した学校カウンセリングの事例を、それぞれの立場から各実践者に語っていただき、意見交換をしていきたいと考える。(櫻井禎子)

 

  ブリーフカウンセリングの展望 (中川貴嗣)

ブリーフカウンセリングが日本に入ってきてからおよそ20年。現在、心理臨床の現場のみならず、教育・医療・福祉・産業など、相談・支援に関わるあらゆる領域で用いられるようになっている。また、ブリーフカウンセリングの理論・技法自体もこの20年間に変化・進化し、新しいアプローチや、理論・技法を援用した様々なプログラムも登場してきている。本シンポジウムでは、ブリーフカウンセリングの概念から、現在の展開、そして今後の展望について、最新の情報を交えながら紹介していく。

 

 学級ソリューション (有門秀記)

「子どもの意欲を高める」「生き生きとした子ども」これらの言葉は現場では比較的空虚に聞こえることがある。言葉だけがあって、どうすれば実現できるのか、方法(総論)は話し合われてもその具体的な方法(各論)がないからだ。理念だけあって、具体的な実現方法は個々の教師に任されている。それでも実現できる教師はよいが、できない教師はどうすればよいのか困り切ってしまう。この困り切っていた私が、学級ソリューションを使うことによって、少し困り方が変わった経験を持った。どうすればよいのかを具体的に手順を踏めばできる方法。それを紹介してみたいと思う。

 

 解決焦点化アプローチの学習指導への応用 (宮崎洋子)

中学校で担任が生徒に行う教育相談の中で、「学習方法が分からない」「学習効果があがらない」など学習についての悩みが出されることがある。自分から何とかして解決したいという思いがあるから悩みとして出されるわけで、相談した時点でもう問題の解決が始まっていると考えられる。自分の担当教科で無くても大丈夫。どのように、相談を進めるか、解決焦点化アプローチの腕の見せ所である。  

 

 シングルセッション・ブリーフカウンセリング─「幻覚が見える」と訴える女子中学生のケースから (清水ゆか)

保健室では、毎日多くの生徒からいろいろな訴えが持ち込まれる。校内支援体制を検討する中で、活用できる校内リソースとして、教育相談担当やスクールカウンセラーが養護教諭から依頼を受けて関わることが多い。本シンポジウムでは、解決焦点化アプローチによるシングルセッション・ブリーフカウンセリングにより短期に解決したケースを通して、学校での相談・支援活動のあり方について紹介していきたい。

 

 

講演----研修室A

軽度発達障害のある子どもを対象とした教育相談の可能性:ある大学での実践

滝口圭子(三重大学教育学部幼児教育講座助教授)

 

講演者は3年前から、広島大学教育学研究科で実施されている、軽度発達障害のある子ども(就学前児〜中学生)を対象とした教育相談に参加し、教育支援プログラムの開発とその評価に取り組んでいる。講演者ら認知心理学研究者がプログラムの作成と効果の査定を担当し、広島大学教育学研究科障害児教育学専攻の大学院生がプログラムの作成と実施を担当しており、学際的な協同体のもと、教育相談の指導法及び研究の蓄積を目指している。そこには、実践者と研究者との連携をいかに実現していけばよいのか、その1つの在り方を模索していきたいという全員の強い思いがあった。本発表では、3年間の活動の中から、1. 集団遊びを取り入れた教育相談、2. 夏休みのキャンプ体験、3. 軽度発達障害のある幼児に対するワークブックを用いた就学前指導について報告し、大学における教育相談の意義を確認するとともに今後を展望する。

 

講演者プロフィール

広島大学大学院教育学研究科幼年期総合科学専攻博士課程後期修了。心理学博士。日本学術振興会特別研究員・PD(広島大学)、 福山平成大学経営学部経営福祉学科講師を経て現職。研究テーマは、「就学前児のテキスト理解における作動記憶の機能」「幼児教育におけるプロジェクト活動の可能性」「軽度発達障害のある幼児・児童を対象とした教育相談の機能と効果」「子どもの語りの発達」など。

 

主な業績

小坂(滝口)圭子・山崎晃 2000 就学前児のテキスト理解に及ぼす作動記憶容量の影響 教育心理学研究、 48 343-351.

小坂(滝口)圭子・鳥光美緒子・友川絵美子・道下真穂・菅田直江 2003 保育者はプロジェクト活動にどのように取り組むのか:水プロジェクトの実践から 広島大学教育学部幼年教育研究年報、 25 11-20.

富田昌平・小坂(滝口)圭子・古賀美幸・清水聡子 2003 幼児による想像の現実性判断における状況の迫真性、実在性認識、感情喚起の影響発達心理学研究、 14 124-135.

玉岡賀津雄・小坂(滝口)圭子 2003 就学前5歳児を対象とした聴覚性文理解テストの作成 音声言語医学、 44 315-320.

授業を変える:認知心理学のさらなる挑戦 2002 北大路書房(共訳)

 

主な所属学会

日本心理学会、日本教育心理学会、日本発達心理学会、日本保育学会、日本音声言語医学会、日本LD学会、日本乳幼児教育学会、日本特殊教育学会

 

 

参加費 会員:6000円、非会員:8000

参加申し込み方法

 当日参加可能です。会員以外の参加も歓迎いたします。

18日は1330から、19日は900から受付を開始します。受付で確認の上、参加証となる名札をお渡しします。氏名と所属を記入し着用してください。

 

昼食、会場での飲食

会場では飲食禁止になります。昼食はアスト津内やその周辺にある飲食店でお願いします。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

2004年度夏のJSCA日本学校カウンセリング学会・研修会

 

  日時:7月24日 9時30分〜12時00分

  場所:中部大学 春日井キャンパス 2811講義室

  講師:水野康樹(名古屋市立楠中学校)・・・「常識では考えられない保護者に対する接し方,対応について」

  稲田久美子(特別支援教育サポートセンター副理事長)・・・「特別支援教育の進め方−三重方式の紹介−」

 

2003年度 夏のJSCA日本学校カウンセリング学会・研修会

 

   カウンセリングワークショップ開催のお知らせ

                       日本学校カウンセリング学会

                             会長 市川千秋

ワークショップの日程

Aコース 平成15820日(水)940分〜1630

Bコース 平成15821日(木)940分〜1630

Cコース(ABコース)

     平成15820日(水)〜21日(木)

                   940分〜1630

日  時:平成15820日(水)21日(木)

会  場:棒会館 鈴鹿市山本町18710593711039

参加対象:幼・小・中・高・大の先生方 教育センターなどの教育関係機関の先生・院生・学生 カウンセラー 教育相談員 その他

参加費:                   、

A (一日間)会員6000円,学・院生4000円(非会見・9000円,学・院生7000円)

B (一日問)会員6000円,学・院生4000円(非会員・9000円,学・院生7000円)

C (ニ日間)会員12000円,学・院生8000円(非会員18000円.学・院生14000円)

 

 ワークショップA      940分〜1630

 日  時:820日(水)  受付910分〜

               認定ポイント1(会員用です)

                                            

1、K式発達検査の使い方     940分〜1050

              櫻井禎子 (三重大学:学校心理士)

  幼稚園、保育園での気になる子どもたちめ発達状態をいかに診断するかについて紹介する。

 

2、ダウン症の子どものIEP(個別教育計画)の作成と実践

                 1100分〜1200

              伊藤美知代(桑名市大和小学校)

  発達障害児に対してどのように個別指導計画を作成するのか、ダウン症事例等を通して報告する。

 

昼休み (1200分〜1310分)

 

3、学習指導におけるやる気を起こす方法(動機づけ)について

                 1310分〜1410

                中西良文 (松阪大学)

  名古屋大学教育学部付属中学高等学校における実践を紹介する。

 

4、イギリスにおける学校(教育)心理士の活動について。

                 1420分〜1520

            市川千秋(三重大学:学校心理士)

  英国、マンチェスター,リバプールにおける学校心理士の実態について報告する。

 

5、総合的なカウンセリングの実践。

                 1530分〜1630

            有門秀記(一志郡鵠小学校:学校心理士)

  システムズアプローチ・お褒め・解決焦点化アプローチ・ピアさんなどの統合的なカウンセリングの進め方について、実践報告をする。

 

 

ワークショップB         940分〜1630

日 時:8月21日(木)受付9時10分〜

認定ポイント1(会員用です)

 

「構成的グループエンカウンターの体験学習」

 

中井克佳 (北牟婁郡赤羽中学校:学校心理士)

伴野直美 (四日市市常磐中学校:学校心理士)

 学級崩壊の克服や人間関係づくりで、今日注目されている構成的グループエンカウンター(SGE)の実践の仕方を体験を通して学ぶ。両先生は全国でも有数の構成的グループエンカウンターの実践家で、指導には定評がある。

                      

 講師による著作・論文等「構成的エンカウンターに関する研究」(学校カウンセリング研究)、「現代カウンセリング辞典」(金子書房)他。

 

 

 


平成15年6月29日(日)

スエーデンにおける軽度発達障害児への対応

LD,ADHD,自閉症など

●在スエーデン30年,現役作業療法士の現場の生の声を,これからの特別支援教育の参考に●

主催 ハナショウブの会(三重県学習障害(LD)児・者親の会   
後援 日本学校カウンセリング学会                  

日時 平成15年6月29日(日)午後1時30分〜午前3時30分
受付午後1時開始

場所 三重県 四日市総合会館 8F 視聴覚室          

講師 河本佳子 氏 
プロフィール                           
1950年 岡山市生まれ。                
            1970年 岡山県立短期大学保育科を卒業と同時にスウェーデンに移住。
             1974年 ストックホルム教育大学幼児教育科卒業。以後マルメで障害児教育に携わる。
    1992年 ルンド大学医学部脳神経科作業療法学科卒業。
           同大学にてドゥマ教育学、心理学の基本単位修得。
      1999年 スコーネ地方自治体より25年間勤続功労賞を受賞。
                現在、マルメ大学総合病院ハビリテーリングセンターで作業療法士として勤務。
著書                                
「スウェーデンの作業療法士」 新評論 2000
「スウェーデンのびのび教育」 新評論 2002
「スウェーデンのスヌーズレン」新評論 2003
                         

参加費 1000円
定 員  200名

申し込み方法                             
510-0257 三重県鈴鹿市東磯山1-29-11「ハナショウブ」桜井 宛
  住所・氏名・電話番号・所属(できれば)を明記の上,往復はがきでお申し込み下さい。
応募多数の場合は,抽選とさせて頂きます。

 

JSCA日本学校カウンセリング学会・研修会

   第18回 日本学校カウンセリング学会’研修会のご案内

                      日本学校カウンセリング学会

                      準備委員長 杉江修治(中京大学教授)

 

学会・研修会の日程

平成15112日(日)1000分から1630

          研修会

平成15113日(月) 930分から1615

          研究発表 A室(9301400

          研究発表 B室(9301400

          講     演(14151615

申し込み方法

  当日会場で申し込んでください。


 

*研修会の部

日  時:平成15112日(日) 受付 930分〜

会  場:中京大学(名古屋市昭和区八事本町1012

     案内図・・・・http://www.chukyo-u.ac.jp/annai/index.html

参加対象:幼・小・中・高・大の先生方 教育センターなどの教育関係機関の先生

     院生・学生 カウンセラー 教育相談員 その他

参加費:会員5000円’学生4000円(非会員8000円・学生7000円)

    認定ポイント:1

 

1月12日(日) 研修会 受付 930分〜

 

 1000分〜1200

  「音楽による対話〜学校における音楽療法的アプローチの可能性〜」

    根津知佳子先生(三重大学助教授 日本音楽療法学会認定音楽療法士)

  自閉症、かん黙症、LD、ウィリアムズ症候群、不登校児などの音楽療法の実践例を通して、学校における新しいコミュニケーションの方法について提案する。

 論文:「音楽的経験に内在する<ドラマ化>」「音楽活動における相互作用」など。

 1300分〜1500

  「応用行動分析の関わりによって子どもをのばす方法」

小林朋子先生(国際武道大学講師学校心理士千葉県スクールカウンセラー)

 学校での問題行動を抱える児童生徒に、いかに関わっていけば良いかを最近の応用行動分析の理論の立場から紹介する。

論文:「不登校状態のまま中学校を卒業した少女の問題行動に対する行動力ウンセリング的介入」など。

 

 1510分〜1640

 「特別な教育的ニーズのある子ども(LD,ADHD児)への心理教育的援助の進め方」

稲田久美子先生 (LD親の会 学校心理士)

 今日対応が困難と言われるLDADHDサスペクト児へのIEP(個別指導計画)の作成と実践についで、これまでの取り組みを紹介する。

 

*研究発表・講演の部

日  時:平成15113日(月) 受付 910分〜

会  場:中京大学(名古屋市昭和区八事本町1012

参加対象:幼・小・中・高・大の先生方 教育センターなどの教育関係機関の先生        院生・学生 カウンセラー 教育相談員 その他

参加費:会員5000円・学生4000円(非会員8000円・学生7000円)

認定ポイント:1

 

1月13日(月)

研究発表  受付910分〜

 

A室: 930分〜1400

 1、大学における学生相談・支援活動の実際

中川貴嗣(松阪大学カウンセリングセンター)  9401020

私立大学の学生相談室の活動及び今後の活動の在り方について報告する。学生対象に行ったスクリーニングテストの結果とあわせて紹介していく。

 

2、個人主義社会の学校における教師による生徒への働きかけに関する・事例報告

〜米国イリノイ州ミドルスクールでの参与観察を適して〜 

滝澤薫(鈴鹿市立神戸中学校)       10301110

 日本のいわゆる「集団主義社会」に対して、米国では「個人主義社会」といわれている。その個人主義社会の中の学校で教師は、生徒にどのように意識、無意識でその価値伝達を行っているのか。その実際を報告する。

 

 3、保健室から教室再登校

西村敬子(大和郡山市立郡山東中学校)  11201200

一年男子O君。一年10月中旬より身体不良を理由に二学期末まで不登校になった。三学期から保健室を基盤にして教室へ戻り全ての教育活動に参加できた支援の様子を報告。

 

 4、“人間化”という観点に立つ教育的アプローチ

   −幼児性が強くすぐにパニックを起こすT男を核として−

拍谷美音江(尾西市立起小学校)    13201400 

 幼児性が強くすぐにパニックを起こして暴力をふるい、ほとんど友達と関わることができない小学校4年生男児T男に対して、担任として1年間の関わりを報告する。徐々に友達と関わることができることを目指す学級運営、学校と家庭が協力してT男の成長を促進することの重要性、そして“人間化”という観点に立つ教育的アプローチについて報告する。

 

B室:930分〜1400

 1、公立中学校教育相談体勢における、心の教室相談員利用者数・生徒欠席者数の推移と変化

清水ゆか(四日市高等学校通信制 学校心理士)9401020

 三重県内のある公立中学校で教育相談委員制度が発足した。発足年度と前年度の間での心の教室相談委員の利用者数の変化や、校内欠席者数の推移と変化について報告する。

 

 2、不登校児A子への支援(学校・家庭・専門機閑との連携)

戸田久子(尾張旭市立東栄小学校)   10301110    

 一年生になったばかりの6月、A子は突然休み出した。筆者は担任としてA子とその家族に一年間かかわってきた。その中で、専門機関(児童相談所)とも連携をとりあい母親への支援を続けた。その経過を報告する。

 3、学習障害児における音楽療法の試み

林美枝子・三浦記代(林音楽教室 日本ピアノ文化振興会)1120〜・1200

 学習障害児の音楽療法を小集団(数人)と個人で行ってきた。その報告と小集団と個人の各々のセッションの特徴とその複合セッションの利点についての発表。

 

 4、温かい人間関係をきずくための道徳教育

奥村桂子(津島市立神守中学校)  13:2014:00

 道徳の副教材の題材を活用して、構成的グループエンカウンターの手法を使って体験型の道徳の授業を行った実践と成果と問題点についての報告。

 

講 演  1415分〜1615

 

     学力をどのように考えるか

    −今日の「学力問題」への提言−

 

     梶田正巳先生 (名古屋大学教授 教育学博士)

 

 今日、日本の教育界では、「学力問題」が大きなテーマとなっている。学力をどのように考えるかについて、お話しをしていただく予定。梶田先生は、文部省海外子女子教育専門官、教育課程審議会委員などを歴任され活躍されている。

生きる力を育てる学力について、近く御著書を刊行される予定。

 

 

ワークショップの日程

Aコース 平成14年8月24日(土) 9時30分〜16時20分

Bコース 平成14年8月25日(日) 9時30分〜16時00分

Cコース(A+Bコース)

     平成14年8月24日(土) 9時30分〜

           〜25日(日)       16時00分

 

会   場:椿会館(三重県鈴鹿市山本町1871 (0593)71−1039

参加対象:幼・小・中・高の先生方,教育センター・研究所などの教育関係機関の先生・院生・学生・カウンセラー・教育相談員,その他

参加費:Aコース(一日間)   会員 6,000円,学・院生 4,000

                非会員 9,000円,学・院生 7,000円)
Bコース(一日間)  会員 6,000円,学・院生 4,000

                非会員 9,000円,学・院生 7,000
A+B (二日間)  会員12,000円,学・院生 8,000

                非会員18,000円,学・院生14,000円)
           宿泊費・食費は別途(詳細は申込書参照)

  


ワークショップA
 日 時:8月24日(土)受付9時00分  9時30分から16時20分
      認定ポイント1

【研修内容】
1,「コラージュ療法」による学校でのカウンセリングの進め方

    加藤文子 (鈴鹿医療科学大学:学校心理士)   9:30〜10:45

 コラージュを子どもに実施してみた結果を紹介する.絵を通して,子どもの心理状態を分析でき,子ども理解が深まる.また,子どものストレスが軽減する効果が見られる.
          休憩(5分間)

2,LD・ADHD児のための診断テストの実施の仕方

    加藤克子 (愛知県総合教育センター:学校心理士) 10:50〜12:15

 子どもたちの診断用に心理テスト(K−ABC)が注目されている.K−ABCとは何か,どのように実施するのか,またどのように指導に生かすのかについて紹介する.

                           昼休み(12:15〜13:15)
3,学習障害(LD)児の理解のために
    稲田久美子 (LD親の会)            13:15〜14:15

 LD親の会の活動について,これまでの取り組みを紹介する.ソーシャルスキル,感覚統合,音楽療法を通して,どのような試みを行っているか報告する.
           休憩(5分間)
【講演】

LD児の心理と指導
    西出弓枝 (三重大学教育学部助教授:臨床心理士) 14:20〜16:20
          「学習障害」とは何か,よく見られる学習障害のタイプ,書く能力・算数能力などのつまずき,学習障害児の指導について紹介する.

 

ワークショップB
日 時:8月25日(日)受付9時00分      9時30分から16時00分
      認定ポイント1

 

【研修内容】
1,ブリーフカウンセリングの実践

    中川貴嗣 (松坂大学カウンセリングセンタへー)   9:30〜10:00

  かいけつに焦点を当てる新しいカウンセリング,解決焦点化アプローチ(ソリューション・フォーカスト・アプローチ)の特色を紹介する.そして,初回面接の進め方や目標作りについて,参加者と実習を行い,具体的な進め方を体験する.

             休憩(5分間)

2,新しい生徒指導−小学校での対立解決プログラムの実際−

    有門秀記 (一志郡鵲小学校:学校心理士)     11:05〜12:15

 今,ピア・メディエーションが注目されているが,小学校での,いつどこでも簡単にできる方法を紹介する.豊富な実践事例とビデオで具体的な指導方法を提示したい.

          
                             昼休み(12:15〜13:30)
3,手話の進め方
    中西富美子 (鈴鹿オフィスワーク医療福祉専門学校)13:30〜14:10

 手話の理解を深めるための簡単な手話の実践.
              休憩(5分間)

【ブリーフセミナー】

教室でのスキルトレーニング
    飯田順子 (筑波大学大学院教育学研究科:臨床心理士) 14:15〜16:00

 スキルトレーニングについての今までの研究成果を紹介する.その後,現在中学校で実践中のコミュニケーションに焦点を当てたスキルトレーニングの実際について紹介する.

 

 

ホームページ

学会・講習会の案内

会報の紹介