森の妖精
私は妖精。
妖精は木の数だけいるんです。
人間が木を切ると、
なかまの妖精が死んでしまいます。
ほんとうの人間なら、
私たち妖精が見えるかもしれません。
今日もまた人間が来た。
木を切らないでほしい。
今日は雨が降りそうです。
ひさしぶりの雨。
やったー。
「しけんきゅう」137号
(2001年12月1日発行)掲載