▽航空券用語辞典▽ 



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アイル(Aisle):
 通路。また飛行機の通路側の座席のことをさす トイレなどで席を立つ場合は便利
 (全部ではないが) どちらかというと旅慣れた人が好む傾向にある。 (対義語:ウィンドウ Window)


アサイン:
割り当てる、という意味。たとえば、チェックインで座席を割り当てられたときに、「アサインされる」というふうに使う。


アップグレード(UG):
 航空券に記載されている座席クラスよりも上位のクラスに移されること。ラッキーなことだが、その原因は、
 ・オーバーブッキングで座席が足りないので、一部の人を上のクラスに移す
 ・頻繁にその航空会社を利用する顧客への、航空会社の好意
 ・高い航空券(ノーマルなど)を購入した人への、航空会社の好意 など。
 通常、こちらからアップグレードを要求することは出来ない。ただし、FTPプログラム(マイレージプログラム)の上級会員などの一部の人は、規約の範囲内でアップグレードを要求できる。


アドオン(Add-on): 追加料金。


アナカン:【業界用語】
老人や子供などの一人旅のこと。航空会社や地上職員のサポートを受けられることが多い


アブレスト:
飛行機などの、横に並んだ座席数のこと。例えばボーイング737型機の場合、通路を挟んで3席-3席と並んでいるので計6席。これを「6アブレスト」と表現する。同様に、ボーイング747型機(ジャンボ機)のエコノミーは3席-4席-3席と並んでいるので、「10アブレスト」となる。


RTW: Round The Worldの略。世界一周航空券のことをさす。


IATA:
「イアタ」または「アイアタ」と読む。国際航空運送協会の略で、世界各国の航空会社が加盟している。航空運賃や航空運送に関する国際ルールを作成している。早い話が、合法的な国際カルテル。


ETA: 到着予定時刻(Estimated Time of Arrival)のこと。(⇔ETD)


ETD: 出発予定時刻(Estimated Time of Departure)のこと。(⇔ETA)


EDカード:
出入国の際、それぞれの入国審査官に提出する書類のこと。機内で相手国のEDカードを配られることが多いので、取り忘れに注意。国によっては、記入漏れがあると厳しく尋問されることがある。なお、2001年7月より、日本人は日本のEDカードを提出する必要が無くなった。 ランディング・カード イミグレーション・カードなどと呼ばれることも。


一括場外:【業界用語】
地上職員の悪夢。一度出国手続きを済ませて搭乗した乗客を、(機材故障や天候などの理由で飛行機が欠航になったために)出発を取りやめ、一斉に再入国させること。パスポートには出国取消印が押され、乗客は次の便の手配が済むまでホテルなどで待機することになる。当然、乗客の機嫌は最悪で、地上職員たちは、その矢面に立たされる。


イミグレ: イミグレーション(Immigration)の略で、出入国管理のこと。


INT'L: 国際の/国際線 (他にINTと表記されることもある ⇔DOM/DOME)





ウィンドウ(Window):
 窓。とくに飛行機の窓側の席をさす。外の景色がよく見えるので、初めての人や子供などが好む傾向にある。
 ただ、トイレなどで席を立つ場合、通路側の人にいちいち立ってもらわなければならず不便。とくに通路側の人が就寝しているときなどはなかなか起こすわけにもいかず、我慢を強いられる。また、機外はマイナス数十度なので、飛行機の一番外側であるWindow席はけっこう寒い。ついでに、エンジン音も窓からダイレクトで入ってくるのでうるさい。


ウェイティング・リスト(Waiting List):
キャンセル待ちのリスト。キャンセル待ちをすることを、「ウェイティング・リストにのせる」などと表現することもある。ただ注意してほしいのは、これは早い者勝ちとは限らないということ。高い運賃を払った人や、FFPプログラム(=マイレージ・プログラム)の上級会員は航空会社にとってお得意さんなので、後からきても上位にどんどん割り込んでくる。また、(→プッシュ)があった場合も、順位が入れ替わることがある。逆に、キャンセルの常習者は、リストの下の方に押しやられることもある。


エアオン: エア・オンリー(Air Only)の略で、(ホテルや観光など他の手配は頼まずに) 航空券のみを購入すること。


エクセス: 
(預け荷物の重量などの)超過。また、重量超過に伴う割増運賃のこと。国際線エコノミーは20Kg、ビジネスは30Kg、ファーストは40Kgまで無料預けられる(ただし太平洋線は32キロ)。それをオーバーすると、本来は超過料金を払わなければならない。1Kgあたり数千円かかり、非常に高額。数キロ程度の超過なら目こぼしをしてくれる場合や超過料金を少なくしてくれる場合もあるが、本来は1Kgでもオーバーしたら徴収されることをお忘れなく。


FA:
フライト・アテンダント(客室乗務員)のこと。スチュワーデス/スチュワードの呼称が男女差別に当たるということで、特に欧米系の航空会社で、この呼称が使われている。


MCT:
Minimum Connecting Timeの略で、最低乗り継ぎ時間という意味。空港での乗り継ぎに必要な時間を指し、空港ごとに設定されている。これを下回る時間での乗り継ぎは保証されない。
ちなみに、成田では60分、関空では国内線同士が30分、国際線へは90分、那覇空港の国内線同士は45分が設定されている。なお、この数字は"ギリギリ"の設定なので、のんびりしていたら間に合わないこともある。


オーバーブッキング:
 乗客の数が多すぎて座席が足りなくなってしまった状態。ノーマル航空券はキャンセル・変更が自由に出来るので、航空会社は自衛のためにやや多めに予約を取る。だが、その読みが外れてキャンセルが出ず、実際の座席数以上の乗客が来てしまった場合に起こる。オーバーブッキングに関しては、こちらを参照。


オープン(OPEN):【格安航空券用語】
帰りの出発日のみ現地にて変更できる航空券。旅先でも帰国便を有効期間内で変更可能。ただし座席が空いていればの話。それから、ルートの変更は例外なく不可。(対義語:フィックス<FIX>)


オープンジョー:
航空券の利用ルートが「往路:東京→ローマ 復路:パリ→東京」などの様に出発便の到着地と、帰国便の出発地が異なる形態の航空券のこと。ちなみにこの場合、ローマ-パリ間は自分で移動することになる。
オープンジョーは、空白区間が同一地域内ならば、無料で認められることが多い。





カスタム(Custom):
税関 転じて税関職員 手荷物(免税品)の検査や、麻薬の取り締まりなどにあたる
日本の税関は非常に厳しく、帰国時に荷物を開封させられることも珍しくないので、大衆の面前で開けられても恥を掻かないようにスーツケースの中身は整理しておこう。
ちなみにこの税関職員、空港内の嫌われ者という噂も。


可搬(かはん):【業界用語】 空港の地上職員が持っている連絡用のトランシーバーのこと


カラス:【業界用語】
(黒い制服を着ていることから)修学旅行生のこと。また、修学旅行生が多く乗っているフライトを"カラスフライト"と呼ぶこともある。非常にうるさい。


機長: 
飛行機のパイロットで、その機の最高責任者。航空法や国際条約で絶大な権限が与えられている。(特に米国系の航空会社では、機長は絶対権力者だとか・・・) 制服の袖章が副操縦士は3本線であるのに対し、機長は(万国共通で)4本線であることから、外見上も見分けが付く。


客室乗務員:
機内で乗客へのサービスや保安などを担当する乗務員で、一般にFA、スチュワーデスやスチュワードと呼ばれる人々。地上職員とは仲が良くないらしい。


CAT:
【1】City Air Terminal の略 市内にあるチェックインカウンターで、あらかじめチェックインできる。また、箱崎のT-CAT(東京シティーエアターミナル)などのように、あらかじめ出国審査まで受けられるものもある。ここで出国審査を受けておけば、空港での混雑を横目に乗務員用の優先レーンを通ることが出来る。ただし、チェックインできる航空会社が限られているのがネック。また、空港で航空券を受け取る場合も、利用できない。なお、T-CAT以外の主なCATは、横浜、大阪、京都、神戸にある。
【2】晴天乱気流のこと。雲などと違って目に見えなく、突然強烈な揺れが襲ってくるので予測しづらい。そのためシートベルトサインが点灯していない場合が多く、乱気流で怪我人が出るのは、この晴天乱気流による場合が圧倒的。したがって、乗客は着席時は常時シートベルトをしておくことが望ましい。
【3】CATEGORYの略で、視界があまり効かない状態で、着陸誘導装置に頼って着陸する場合の最低気象条件(何メートル先まで視界が効けば着陸出来るか)のカテゴリーのこと。CAT-I ⇒ CAT-II ⇒ CAT-III となるにしたがって精度が上がる。CAT-IIIはさらに細かく分かれていて、最高ランクでは全く視界が効かない状況でも自動着陸が可能とのこと。


キャビン(Cabin): 客室。飛行機内の、乗客が搭乗するスペースを指す。


キャビンクルー(Cabin crew):
客室乗務員のこと。他にFA(フライト・アテンダント=Flight Attendant)やスチュワーデス/スチュワードといった呼称がある。


キャプテン: (→機長)


キャリア: 輸送者、とくに航空会社のこと
 関連語 ●(→フラッグ・キャリア)
       ●メガキャリア(巨大航空会社)


キャンセル:
【1】(→欠航)
【2】(客が)予約を取り消すこと。(↓キャンセルチャージ)を徴収されることもある。


キャンセルチャージ(取り消し料):
予約を取り消した時に旅行会社や航空会社に支払う取消手数料・変更手数料(出発日や便の変更)の事。格安航空券の場合、出発日に近づけば近づくほど高くなる。


共同運行便:
 2つの航空会社が共同で運行している便。 お互いが機材と乗務員を提供しあいつつ、1つの路線を運行しているもの。複数の便名が付くが、実際には1つの飛行機で運行。


緊急発券:【格安航空券用語】
 出発直前(前日や当日など)に航空券を手配・発券すること。特別な手数料がかかることがある。


空港税/空港施設利用料: ( →タックス)


グラホ:【業界用語】 グランドホステスの略。


グランドホステス:
地上職員のこと。チェックインや誘導、案内など空港の業務を担当する職員ので、系列の子会社の職員が担当することが多い。また、他の航空会社の業務を委託されて代行することも多い。伝統的(?)に、客室乗務員とは仲が悪い。





クリティカル・イレブン・ミニッツ:
航空機は、離陸後の3分間と着陸前の8分間が一番危険だとされている。この時間帯はパイロットの作業が著しく煩雑になり、高度が低く速度が遅いため機体が安定しにくい。事実、航空事故の大半がこの11分間に起こっていることから、「危険な11分間」という意味の用語。


クルー(crew): 乗務員。特に、パイロットなどの運航乗務員を指す。


ゲートウェイ:(拠点都市) 
その航空会社が拠点としている都市(或いは空港)のこと。例えば日本航空は東京(成田)、エールフランスはパリ、ルフトハンザはフランクフルトとミュンヘン、などである。乗客はゲートウェイで乗り換えることによってより以遠の目的地に行くことができる。


経由便:
便名は目的地まで同じ(でも、まれに乗り換える場合も)だが、途中いくつかの空港へ立ち寄る便。


欠航(キャンセル):
航空会社の都合で、あるはずだった便がなくなる事。機材の故障や悪天候等で出発当日に、欠航になることも。もしも出発当日に欠航になったら、あきらめずに航空会社と交渉することが大切です。航空会社のほうで代替便を手配することも多い。


コードシェア:
1つの航空会社の機材と乗務員をそのまま使用して、便の名前だけ他の航空会社として運行しているもので、共同運行便に似ている。格安航空券では、実質的に他社が運行する便には乗れないことが多い。


コーパイ: 飛行機の副操縦士のことで、制服の袖章は3本線。


サーフェス(Surface): 陸路部分の事を指す専門用語。


座席クラス:
座席の広さやサービスによる区分で、F(ファーストクラス)、C(中間クラス)、Y(エコノミークラス)の3クラス制が一般的。航空会社によっては、ファーストクラスや中間クラスがないこともある。逆に、プレミアムエコノミーという、エコノミーと中間クラスの間に更にクラスを設ける航空会社もある。なお、中間クラスは日本では一般には”ビジネスクラス”と呼ばれている。


CRS:
Computer Reservation Systemの略で、航空会社の予約システムのこと。航空会社や旅行会社にあるCRSの端末から、予約が行われる。


シニア:【業界用語】 <特に(→FA)で>先輩 ベテラン 上位者 をさす言葉。別名:お局様


JATA: 日本旅行業協会。旅行会社が加盟している。


ジュニア:【業界用語】 <特に(→FA)で>後輩 新人 下級者 をさす言葉。
 思いっきりこき使われる立場で、下っ端とも言う。一説には、その便で一番ジュニアの者は奴隷とも。


ステータス(STATUS):
航空券やホテルの予約/手配状況のこと。OKなら予約が取れていることを表し、「ステータスはOKになっている」とか「OKをもらっている」いう言い方をする。WTはウェイティング、即ち空席待ち/空室待ちのこと。また、UCは空席待ちすらも受け付けてもらえないほど一杯になっているという意味。






ストップオーバー
目的地に行く途中の都市で、24時間以上滞在すること。乗り継ぎ地で数日滞在する場合などを指す。うまく使えば、1回に旅行で2回分の楽しさがある。なお、途中都市での滞在が24時間未満の場合、宿泊の有無に関わらず、ストップオーバーではなく、トランジット(=乗り継ぎ)になる。ただし、国内線同士の乗り継ぎは4時間未満と設定している航空会社もある。


スリーレターコード:
各空港や都市名などの名前をアルファベットや数字の組み合わせ3文字で表した略号。東京はTYO、パリはPAR、ニューヨークはNYC。成田空港はNRT、関西空港はKIX、ロンドンのヒースロー空港はLHR。香港は都市も空港もHKG。航空会社にもスリーレターコードはあるが、国際的にはツーレターコードのほうがより一般的。
(例)日本航空 JAL(3レター)→JL(2レター)     全日空   ANA(3レター)→NH(2レター)
 ユナイテッド航空 UAL(3レター)→UA(2レター) ノースウェスト航空 NWA(3レター)→NW(2レター)


セニョリティー(Seniority):
先任順位のことで、航空業界の体育会的、ないし軍隊的な側面を如実に表している言葉。先輩後輩関係を制度化したものと言ってもいい。入社日(或いは昇格日)が古いほど先任順位が高く、この先任順位が高い人ほど優遇される制度。休暇を取る際、仕事を選ぶ際、シフトを決める際などは先任順位が高い者から決めていき、低い者は最後に残ったカスを掴まされる。また、昇進もセニョリティー順になる。 
同じ職場に同一階級の人が複数いた場合<例:複数の機長で運行される場合(→ダブルキャプテン)>、セニョリティー順が高い者が上位者になる。


タックス(TAX):
税金。特に、空港税のことを指すが、実際には空港を利用する場合に徴収される料金の総称。料金は航空券を買う際に払う場合と、実際に空港を利用するときに払う場合があり、これは空港ごとに決まっている。「空港使用料」「手数料」「旅客サービス料」なども一般的に空港税の分類に含まれる。ちなみに、成田の場合は「空港施設利用料」として、航空券発券時に大人2040円が徴収される。


タックスフリー(TAX FREE):
免税のこと。 転じて、免税店のこと。 免税店は空港内の出国審査よりも先のエリアにある場合が多く、国内で消費しないことを条件に、その国の税金(酒税、タバコ税、消費税など)を課さずに売る店。これから出国するという証拠(飛行機の搭乗券など)を提示しないと売ってくれない場合が多い。また、ヨーロッパ内はひとつの国に準じた扱いをとっているため、ヨーロッパ内の空港から、別のヨーロッパの国に向かう場合は免税品は購入できない。
*ちなみに、免税店の物が全て市価よりも安いわけではない。見極めが大切。


ダブルキャプテン:
スケジュールその他の理由により、機長資格を持つ操縦士二人によって運行されること。
この場合、片方の"機長"は副操縦士扱いになる。これを「コパイ・デューティー」という。


チケット(Ticket): 切符/航空券


ダイバート(DIVERT):
故障や悪天候などの理由で飛行機が目的地の空港に着陸できず、別の空港に着陸すること。
例えば、成田付近の気流が悪いために羽田に着陸するようなこと。この場合、成田の気流が安定したら、飛行機は成田に戻る。あくまで緊急着陸なので、たとえ羽田のほうが家に近くても、基本的に羽田で降りることは出来ない。


チェックイン(Check-in):
搭乗手続き/宿泊手続きのこと。(ここでは空港における搭乗手続きに絞って解説する)
通常、約2時間前から始まり、40分前ぐらいには締め切られる(国際ルールでは乗客は2時間前に空港に来ることになっているので、早く締め切られても文句を言えないので注意)。遅く行けば行くほど条件は悪くなる。飛行機のゲートは約20分前に閉まるので、ギリギリ40分前に来た人は、自分の名前を連呼する館内放送をBGMに、広い空港内を係員同伴で全力ダッシュすることになる。
なお、係員は航空券とパスポートを確認し、以下のことをチェックする。
・航空券の有効性
・航空券に記載された名前と、パスポートの名前が同一かの確認 (一文字違いでも、搭乗拒否されることも)
・渡航に必要な書類が整っているか (国籍・パスポートの有効期限・ビザの有無)
  国によっては、パスポートの期限切れ半年前から入国できないところもあるので注意が必要
それから、座席を割り当てられ、荷物を預け、引換証(クレイム・タグ)を渡され、残りの航空券と搭乗券を受け取る。


直近列(Emergency row):【業界用語】
飛行機の非常口に最も近い座席列のことで、前に座席がないので足を自由に伸ばせる。また、乗務員と向かい合って座ることからお見合い席とも呼ばれる。これらの理由から男性諸氏に人気が高いが、非常時には乗務員に協力して乗客の制止や誘導をすることが義務づけられている。したがって、乗務員と十分に意志疎通が出来るだけの語学力がなければこの座席を指定できないことが多いし、仮に指定できたとしても離陸の直前で他の席に移されてしまうことがある。


直行便: どこにも寄らずに目的地までいくフライト。最も短い時間で目的地に行ける。






ツアー:
パッケージツアーのこと。パック旅行とも言われる。国土交通省または都道府県に登録された旅行会社が、旅行業法に基づいて参加者を募り、催行する旅行形態。航空券、ホテル、観光などがセットになっている。ちなみに、海外旅行を主催できるのは、国土交通省に登録された第一種業者のみ。


ツーレターコード:
航空会社の名前をアルファベットや数字の組み合わせ2文字で表した略号で、世界共通。飛行機の便名は、このツーレターコードと数桁の数字を組み合わせる。 (例)JL492便 → 日本航空492便
航空会社にはスリーレターコードも存在するが、ツーレターコードほど一般的ではない。


ディレイ: 
(飛行機などの)遅延のこと。飛行機の場合、本来は15分以上の遅れのことを指す。某イタリアの航空会社は、あまりのディレイの多さに「遅れたリア」と呼ばれることもある。


でっぱつ:【業界用語】 出発のこと Departure と 出発 を掛け合わせた用語


飛び職:【業界?用語】 地上職に対して、FA(フライト・アテンダント=客室乗務員)のこと


ドメ:【業界用語】 国内線のこと。DomまたはDomeと表記される。(⇔INT'L)


トランジット
途中で立ち寄った経由地で、24時間以内に乗り継ぐこと。24時間を超えると、ストップオーバーになる。


トランスファー: 搭乗していた航空機を降りて、便名が違う別の航空機に乗り換えること。


ノーマル・チケット:
最も高い航空券で、有効期限は1年。払い戻し自由の金券である。利用する航空会社は自由に組み合わせられる。一定のルール内で何度でも乗り換えが出来、途中降機も自由。予約の優先度も最優先。
・・・ただし、機内でのサービスは、格安航空券の乗客と変わらない。


乗り継ぎ便: 途中どこかで飛行機を乗り換え、便名も変わる場合の便。







ビザ(査証 / VISA):
その国を訪れるに際して、在外公館が発行する入国の推薦状。最近は、観光での短期滞在ではビザが必要ないという国が増えてきた。ただ、ビザが必要な国をビザなしで訪れたら、容赦なく強制送還されるので要注意。また、観光以外の目的(労働など)では、ほぼ例外なくビザが必要。
ちなみに、日本人がよく訪れる国で短期観光にもビザが必要なのは、中国、オーストラリア、ベトナムなどである。


VISAカード: クレジットカードのこと(査証とは無関係) 世界で有数の知名度と通用度を誇る


左席:【業界用語】 飛行機のコックピットで、機長は左側に座ることから、機長席のこと


必要日数【格安航空券用語】
格安航空券で、旅行をするのに必要な最低限の日数のこと。本来ツアー用に卸されていた航空券なので、ツアーではあり得ないような極端に短い日程は組めない。 一般的に、ヨーロッパで3泊5日、東南アジアで2泊3日が限界。ソウルなどは1泊2日で行けることも。


フィックス(FIX):【格安航空券用語】
行きと帰りともに出発日が全く変更できない航空券。本来パッケージツアー用に作られたチケットのバラ売りである場合が多い。制約が多い分とにかく安い。(対義語:オープン<OPEN>)


ブッキング(BOOKING): 予約。予約すること。
 関連語●ブッキング・クラス(→予約クラス)
      ●(→オーバー・ブッキング)


普通航空券: (→ノーマル・チケット)


プッシュ: 
キャンセル待ちをしているときに、本人や旅行会社などが航空会社に「予約が取れたら必ず乗るので、是非予約を入れてください」とアピールすること。何もせずただ待っているよりも、予約が取りやすくなる。ちなみに、旅行会社と航空会社の関係によって、この「プッシュ」の成功率が異なる。「・・・航空に強い旅行会社」ということは、「・・・航空と繋がりが深い旅行会社」ということなので、当然プッシュの成功率も・・・。


フラッグキャリア:
その国を代表する(最大の)航空会社を指す。イギリスの「英国航空=British Airways」、フランスの「エールフランス」、ドイツの「ルフトハンザ」などがこれに該当する。

VOID: 「無効」という意味で、航空業界では頻繁に使用される


ボーディング・パス(Boarding Pass): (→搭乗券)


マネージャー(支配人):
(日本では、タレント事務所でこき使われる人をイメージしがちだが、) 海外では主に「管理職」、「責任者」をさす。
ちなみに、その上の総支配人は「ゼネラル・マネージャー」という。


右席:【業界用語】 飛行機のコックピットで、副操縦士は右側に座ることから、副操縦士席のこと






免税店: (→タックスフリー)


有効期間:
“○○日OPEN”などの○○日とは、そのチケットの有効期間の事。出発日からの日数で、帰国便をその期間内に使わなければ航空券はただの紙切れになってしまう。航空会社によってルールがまちまちであるので、航空券購入時には要注意。 なお、格安航空券には通常、「必要日数」というものもある。必要日数と組み合わせて、”3〜10日FIX”などと表記することも。


予約クラス:
予約の際に使われるクラスで、座席クラスとは区別される。
航空会社としては、より高額な料金を払ってくれる乗客を優先して乗せたい ( ノーマル > 正規割引 > 格安 )。そのため、同じ座席クラスでも料金によって座席の取り易さに格差を設けている。

座席クラス 予約クラスの一例 なお、どの予約クラスで予約しても、座席クラスが同じなら機上でのサービスに差はない。つまり、20万円出してノーマルエコノミーのチケットを買っても、5万円で格安航空券を買った乗客とサービスに差はない。差があるのは、予約を入れる際の優先度。例えばゴールデンウィークなど、格安航空券は半年前から満席でも、ノーマルなら1ヶ月前でも予約が入ることもある。
P,F,A
J,C,D
Y,B,H,M,Q,L,X,W



リコンファーム(予約再確認):
搭乗する72時間前までに帰国便の予約の再確認を行なう事。日本から到着した現地空港でやってしまうと楽。これを怠ると最悪の場合予約を取り消されてしまうので注意。最近はリコンファーム不要の航空会社が増えてきた。

ロストバゲージ:
チェックインの際に預けた荷物が、(何らかの理由で)到着空港で出てこないこと。主な理由として
(1)無理な旅程によるもの
  チェックインがあまりにも遅かったり、途中で規定よりも短い無理な乗り換えをした場合
  ⇒積み込みが間に合わなかったので、次の便で送られてくる
(2)以前の旅行のタグが残っていた場合
  以前旅行に行った際にスーツケースに貼られた、バーコード付きのタグをはがさなかった場合
  ⇒機械が「以前の」タグのバーコードを読みとってしまい、誤った場所に送られてしまう
(3)チェックイン・カウンターの職員のミス
  その職員が新人のようだったり、焦っているようなら、荷物の行き先を要注意
(4)途中の空港の積み替えミス 或いは職員による窃盗
  一説によると、モスクワを経由するのは危険だとか・・・。
荷物が見つからない場合は、預ける際に渡された(または、航空券に張り付けられた)半券<クレイムタグ>をもって、近くのカウンターに行けば、調べてもらえる。





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