99/10/17 No.7
入っちゃいかーん柿島!
最近見てないなぁ〜エロビデオ。全然見てないなぁ〜エロビデオ。男だったら誰しも興味があるエロビデオ。
最近の奴はAVと言ってるが俺はAVとは言わない。アリナミンVみたいだからだ(何のことだいったい)。23歳位の時だっただろうか。
そのころ住んでたアパートから原チャリで1分くらいの所にビデオ屋があったのも一つの理由だが、よく借りてた時期がある。
はじめは「戦争と平和」とか「エデンの東」とかそういった名作を借りにビデオ屋に入ってくのだが(マジで)、呼ぶんだねぇ、呼ばれちゃうんだねぇ、男にしかわからない魔法のコーナーに。
「入っちゃいかーん柿島!そこに入ったらおしまいだぞー!手ぶらでは出てこれないんだ!
前にもそんなことがあったじゃないかー!柿島ー!戻るんだー!」ともう一人の俺が賢明に引き留めるんだが、その長い台詞を言いながら入っていく。
そんな気はなかったとしても、一回はいったらもう駄目である。もう名作のことは忘れて、エッチな名作を探し始めている(あーあ魔法にかかっちゃった)。
ふと周りを見回すと男、男、男。よくもまぁこんな狭い所に男ばっか、男ってバカ。まったく男ってやつぁ〜。女の人にはわからないだろうけど、しょうーがないんだよね。
今だから時効だと思って書いちゃうけど、一時期「女教師もの」にこってたことがあった。いつものように(そんな頻繁にじゃないよ)女教師ものを借りて家でカーテンを閉めてひっそりと見てたら「あれ?これ見たぞぉ」、そしてまた次のタイトルを借りてくる「あれぇ?これも見たなぁ?」そんなことが3,4回あった。
んー自分でもビックリしたねー。いつのまにかそのビデオ屋の女教師ものは全部借りてたみたい(言っとくけどスッゴクちーさいビデオ屋だからね)。
考えてみれば会員証はコンピューターで整理されててレジの画面にでてくるよになってる。その人が毎回何を借りたかすぐわかるシステムになってるんだろう。
俺の会員証がレジのコンピューターに入るたんびに「会員番号●●番 柿島伸次様 女教師・・ 女教師・・ 女教師・・」ってなってると思うと、その店での俺のあだ名はティーチャーだったに違いない。
たぶん店員同士で俺が店にはいってくると「おい、ティーチャーが来たぜ」とか言ってたんだろうなきっと。
わかるんだ、俺もウエイターのバイトしてるとき、必ずアイスコーヒーしか頼まないおじさんがいたけど、みんな「アイコオジサンだ」って言ってたもん。
ひょっとしてまだ時効じゃなかった?さっ、これ書いたら久しぶりにビデオ屋でも行って、「あんぱんまん」でも借りてくるかな。