Tuesday, 01 February, 2005 1:25:16
RFVCツインカムエンジンとデュアルインテークキュアブレターのニューメカニズムの採用によって、低燃費と俊敏なレスポンスを実現。リヤの小径ワイドタイヤ、低いステップドシート、短いメガホンマフラーなど作りは本格派。
等々インプレッションで書かれていますが、見かけ以上にスポーティーなバイクと、言うのが私の第一印象です。CBX125シリーズのウリは何と言っても世界最小市販DOHCエンジン(その当時)に尽きます。
私がCBX125Customを購入したのは17歳、世間では第1次アメリカンブームが下火になった直後位でした。クラスメートのバイクの話題と言えば今で言うネイキッドスポーツの事ばかり。アメリカンと言えば「とっつぁんバイク」の代名詞でもありました。そんな風潮の中あえてアメリカンを選択しました。
個人的には現在の本格的アメリカンバイクよりも当時のアメリカンスタイルの方がカッコはともかく性能は上の様に感じられます。それもそのはず。その頃のアメリカンとは名ばかりで、スポーツバイクにプルバックハンドル,ティアドロップタンク,ステップドシート,小径リヤタイヤを装備しただけのバイクです。フレームやエンジン等はスポーツバイクのソレと同等ですから性能が悪いわけがありません。その上、乗車姿勢は限りなく実用車に近く長時間運転しても疲れません。最高のツーリングバイクです。
エンジンの味付けも今はないモノがあります。単気筒なのに小さいキャブが2つ付いていて6,000rpm以下では1つ、それ以上の回転数では2つのキャブからガソリンを供給します。それにDOHCの味付けも加わって6,000rpmを越えると排気量を超えた加速感を体験できました。
もちろん、シングルならではの低回転域での粘りも持ち合わせていて、アクセル一捻りでどんな回転数、ギア、速度でも加速してくれます。
車体も金属パーツ,メッキパーツのオンパレードでとにかく豪華。メーターパネルなんかとても125ccとは思えない作りをしていました。通常、跨って運転しているときに目に付くパーツ、触れるパーツは特に良い作りをしており所有満足を満たしてくれます。
中古で13万円で購入し、日光周辺いろは坂へのツーリングからバイトの通勤までなんでもこなしてくれました。唯一の不満は高速道路に乗れない事だけですね。
その後、しばらくしてREBELが発売になり徐々に第2次アメリカンブームの兆しが見えて来た時に友人から「13万円で売ってくれ」とたのまれ売却しました。(その13万円はMVX250Fに変わりました)
| メーカー | HONDA |
| 車名 | CBX125Custom |
| エンジン | 空冷4サイクルDOHC4バルブ単気筒124cc |
| 最高出力 | 15.ps/10,500rpm |
| 最大トルク | 1.1kg-m/9,000rpm |
| ミッション | 常時噛合5段リターン |
| 車両重量 | 112kg |
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