| 中学校選択理科の授業で レプリカ づくりに挑戦 |
| 山口県のH中学校での選択教科「理科」では、3年生25名が自然を調べることのすばらしさや、科学の楽しさを体験しようと、毎週2時間、実験・観察・工作に取り組んでいます。今回紹介するのは、アンモナイトの化石とかたつむり(日本でも殻の大きい部類に入る、イズモマイマイの殻)のレプリカ(複製 replica)づくりです。 レプリカはどうやって作るのでしょうか。ごく簡単に説明すると、 @ 型どり材(実物の形を記憶するもの)で雌型を作ります。今回は、型どり材として弾力 のある樹脂(コピック)を使用しました。 A この雌型に充填材(じゅうてんざい)(実物と同一の形を作るもの)を流し込みます。今 回はセッコウを使いました。 B かたまった型を樹脂の雌型から取り外します。 以上が、作る過程です。 中学生たちは、熱中してチャレンジしていました。完成した作品を手に、本物そっくりに出来上がったレプリカの感触を感じていました。意外に簡単に作れますので、いろんなものを作ってみるとよいでしょう。 参考文献:国立科学博物館ニュース、第295号、Nov. 1993 .「誌上科学教室レプリカを作ろう」 |
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粘土で固定し、紙でわくを作る |
樹脂で作った雌型は柔軟性をもつ |
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樹脂を練って紙わくの中に流し込む |
粘土(土台)に実物を固定 |
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完成したかたつむりとアンモナイトのレプリカ |
完成した作品を手に、はい、ポーズ |
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| ◇ 上の3枚のスナップは、萩市郷土博物館が実施した「親子かたつむり観察会」(於秋吉台)のプログラムの一つ、『かたつむりのレプリカ製作』の場面です。 |