日本1!?「驚異の炭酸泉」下湯(ラムネ湯)

 お詫びとお願い
●七里田温泉館「木乃葉の湯」ホームページをご利用下さいましてありがとうございます。
皆様のお陰で七里田温泉館「木乃葉の湯」とともに、「下湯」も大変ご愛顧頂ける様になり、最近、土・日・祝祭日などは入浴者数が急増して来た事で、こうした状況を考慮した施設ではない為、収容能力の関係で「下湯」の入浴をお待ち頂く場合も出て参りました。このためご迷惑をお掛けした方々にはこの場を借りてお詫び申し上げます。お客様には大変ご不自由をお掛けしますが、ご理解ご協力下さいますようお願いいたします。


木乃葉の湯入り口
さて、「木乃葉の湯を」訪れた"秘湯通"の貴方を唸らせるであろう、もう一つの  七里田温泉が、下湯(ラムネ湯)です。木乃葉の湯を背にして通りに出ると道しるべに「ラムネ湯」と書いて有りますので、それに従い進みます。



ラムネ温泉・案内板
駐車場を出て左へ(どちらかと言うと直進と言う感じだが)50m程進み緩い坂道を降りたT字路を右へ、ここ(古びた商店の壁)にも道しるべがある。そのまま20m程坂を降りると小さな橋のたもとに↑この道しるべが有るので、ここを左へ



「下湯」ラムネ温泉 10数m歩くと少々古びたこの建物が見えて来ます、ここが下湯(ラムネ湯)です。木乃葉の湯が出来るまでは、ここが七里田温泉のメインの共同浴場で、近隣の人々の温泉組合で管理され、2階は集会場として利用するなどしていましたが、木乃葉の湯が出来てからは、その主たる役目を譲り、そのままとなっていた物で、閉鎖も考えられた様ですが、心有る方の助言もあり、手を加えられては居ませんが、密かにこのお湯を求めて来る人を迎えています。
掃除は毎日していますが、何しろ私(作者)が20代前半の頃から殆ど変って居ないので、恐らく20年以上大きな手を加えて居ないと思いますので、建物・施設には期待を持たないでください。

ただ、温泉も同じように何も手を加えられて居ない、古い時代からの本物です。



ラムネ温泉浴槽
これが浴槽、お湯は湧き水のように無色透明で、写真でも分かるように湯口には小さな泡がプチプチとはじけています。浴槽全体を覆う赤茶けた物は湯の成分の中に含まれる鉄分やカルシューム分などの成分が空気に触れ結晶状に固まり、よく見ると鍾乳石の結晶の様になっています。



ラムネ温泉・浴槽より流れ出るお湯
きれいに透き通ったお湯は掛け流し、湯量もあり、勿体無い位。



浴槽に浸かって少しすると体中にプチプチとくすぐったい位に小さな泡が着いて来る。作者である私が子供の頃、掛け湯もせずに飛び込むと、まるでソーダ水に飛び込んだ時の様に白い泡だらけに浴槽中なったものです。(何分子供の話なのでエチケット上かけ湯はお願いします^^;)
これが炭酸ガスの気泡です、体についた泡に文字を書いたり、もって帰って、ラムネみたいだって砂糖を入れて飲んで見た事も・・・とにかく一度体験して欲しい、とても高濃度の炭酸泉です。
手につく泡(ラムネ温泉)クリックすると拡大
この写真はクリックすると拡大します。



湯口で弾ける泡(ラムネ温泉)クリックすると拡大
この写真はクリックすると拡大します。
湯口に近づいて見るとこの通りプチプチと小さな泡がはじけて、注ぎたてのソーダ水みたい。これがラムネ温泉の名前の由来です。
と言っても地元の人は"下湯"または"下ん湯"と呼びますが、このお湯を求めて来る方に馴染んでいただく為の呼び名です。



下湯(ラムネ湯)こぼれ話
お湯の温度は37℃前後と、冬の入浴には少々厳しいですが、行楽シーズンの始まる4月末位から、10月位までならご入浴いただけるでしょう。炭酸泉は大体がこれに似た温度のものが殆どで、湯温が上がるにつれ、炭酸の混入濃度も少なくなるため40度が限界と言われて居るようです。その様なお湯だと言う予備知識として記憶に留め置いてください。
また飲用すると胃腸に良いとされ、昔からこの地方の人には飲まれていました。味はやはり鉄分・炭酸などを多く含むため、美味しいと言う物では有りませんが、なんとなく「効きそう・・・」と思わせる味です^^;


下湯(ラムネ湯)に入るには?

下湯(ラムネ湯)は「木乃葉の湯」で受付となります。入浴料は木乃葉の湯でチケット買って頂いて、下湯(ラムネ湯)に入りたいと管理人に言って頂くとカギを貸して貰えるので、これを持って行ってください。


入浴上のご注意

先にも書いた様に、高濃度の炭酸泉のため、同時に同等の炭酸ガス(二酸化炭素)を含みます、このため、空気よりも比重が重い炭酸ガスが浴槽近くに滞留し酸欠状態を起こす危険がありますので、脱衣時に浴槽近くの階段に備え付けてある扇風機を浴槽に向けて回してから入浴する様にしましょう。)<現代は浴槽付近に大型換気扇を用意しました>
(特に夏場の暖かい時期は空気との比重差が高いためご注意ください)
こうする事で、空気が循環し事故を防ぐ事が出来ますので「階段の扇風機」を見たら思い出して下さい、暖かい時期は窓を開けるのも良い方法です。

私たちは長い間、扇風機もなしに平気で入って居たのですが・・・何の予備知識も無いお客様が事故に遭わないための予防措置としてご理解ください。



九州・大分の山里に佇む七里田温泉館「木乃葉の湯」豊かな緑の中、零れ落ちそうな星を見上げる露天風呂は格別。古く太古の時代から沸く日本でも類稀な高濃度の炭酸泉九州の秘湯「下湯」ラムネ湯もここに有ります。(木乃葉の湯バナーイメージ)
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