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まず初めに、リムーバーで滑走面の汚れ、古いワックスを落とします。写真のようなリキッドタイプのリムーバーは、クリーニングペーパーに染み込ませ拭いていきますが、スプレーやミストタイプのものは、滑走面に吹き付けてしばらく置いた後に、ペーパーで拭き取ります。
この作業を汚れがペーパーにあまり付かなくなるまで繰り返します。キレイに拭き取ると、滑走面が少し粉を吹いたように白っぽくなります。新品の板の場合でもこの作業は行ってください。
クリーニング後は、しばらく放置してリムーバーの成分を飛ばします。
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アイロンの電源を入れ暖めます。上に手をかざし高熱になったのを感じたら、ワックスをアイロンにあて、溶かしながら滑走面にたらしていきます。一箇所にたくさんではなく、満遍なく均等にたらしてください。
固いワックスはやや多めに、やわらかく伸びの良いワックスは少なめでオッケーです。フッ素高含有のものは少し固く伸びもあまり良くないので、気持ち多めにたらしていきます。 |
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滑走面にワックスをたらし終えた状態です。量など参考にしてみてください。今回使用しているワックス「ガリウムSSF49」は、フッ素高含有のものです。マツモトワックスExtraHighなどは、さらに高含有になります。 |
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たらしたワックスをアイロンで伸ばしていきます。ボードの先端から後方まで、ゆっくりしっかりと滑走面に浸透するようにします。特にエッジ付近は塗り残しが発生しやすいので注意してください。
ワイシャツにアイロンをかけるような同じ箇所を往復させる動作はしないでください。滑走面が傷む可能性があります。ゆっくり一方向にのばしていきます。塗り残しが出来た場合は、もう一度そのあたりをアイロンでゆっくり塗っていきます。
今回は使用していませんが、ワクシングペーパーを滑走面とアイロンの間にはさむと、無駄なく均一に塗ることが出来ます。 |
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ワックスを塗り伸ばした状態です。しばらく放置して、ワックスが定着するのを待ちます。私はだいたい30分ほど置いています。ほんとうはもっと置いたほうがいいかもしれませんが・・・でも溶かした時の熱が無くなれば問題ないと思います。 |
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スクレーパーでワックスを剥がしていきます。スクレーパーはいろいろな形や色があるので、使いやすい物にしてください。ただ、厚さの無い物だと折れてしまいます。定規などで代用するのは避けてください。
スクレーパーの両端を持ち、下端に両親指をあて親指に力を入れて押し出すように剥がしていきます。カンナで削るようなワックスカスがでてきます。この作業も往復させず、押し出す方向に一定してください。けっこう疲れますが、カスが出なくなるまで続けます。 |
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最後にナイロンブラシでブラッシングします。上の作業で取れなかった細かいワックスのカスが出てきます。この作業も一定方向にブラッシングしてください。
さらにこの後、馬毛ブラシでブラッシングするのが本当の仕上げらしいのですが、効果はさほど実感できなかったので私は行いません。
これでホットワックスは終了です!今まで試したことがない方にとっては、驚くほど滑る板になっていると思います。 |