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■2000年 八幡ロイヤルホテルクリスマスディナー 12月23日
クリスマスディナーの当日、時間に遅れがちなエビマンに電話で、「ぜっーたい、遅れないでね、時間厳守だからね。5時半、集合!!」と約束したまではよかったが、なんとワラダ家が遅刻。
汽車に飛び乗ったはよかったが、なんと逆方向に走ってるではないか!!・・・
枝光に到着のはずが、門司の駅に降りたって、途方に暮れた。
上の写真は、そのときの焦燥感と諦めと、自分のふがいなさに対する怒りとでごちゃまぜになった気分で撮った写真です。
結局、ホテルに到着したのは、6時半だった。
待ちくたびれたエビマンとウルちゃんの二人。
二人とも、遅すぎるわらだ家を待ちわびながら、それでも食事を始めずに待ってて くれたのでした。
ごめんなさい!!の100乗!詫びても足りないな。
グラス一杯のシャンパン:ドンペリニヨンに始まった。
ドンペリがおいしいかどうか、正直言って、その味覚がわかるほど飲んだ経験がないので、コメントをつけにくい。
でも、そのシャンパン特有の発泡性は、やはりクリスマスの気分を高めてくれるよね。シャンパン色って、ほんとうに美しい。
メニューその2
「食前のお楽しみ」と題された、
藍色のお皿に、生ホタテとキャビアが
交互に重ねられた前菜。星も食べられるの。
星屑のように見えるのは、オレンジの皮をすりおろしたもの。
メニューその3
フォアグラのココット:ブロッコリーのムースと共に。
これを食べ終わる頃には、おいしさに顔もほころび、機嫌のよくなる皆であった。
フォアグラが、スプーンですくえるくらい、柔らかいことに感動。添えられたたっぷりのブロッコリーのムースとも相性が抜群!!
うちの娘も、今日はオテンバが影をひそめ・・・ここへ連れてくる前に、きっちり言い聞かせてきた。{イイ子にしてないと、サンタクロースさん来ないよ!}

メニューその4
自家製スモークサーモンとタラバカニのハーモニー
ジョルジュ・デュブッフの「ムーラン・ナ・ヴァン」という赤ワイン。
さっぱりしたハーモニーの味わいだけど、好みでつけて食べる香草のソースにつけると、とたんに濃厚なハーブの味わいに生まれ変わる不思議さ。
娘にも、キッドディナーが!
スープやエビフライや、ハンバーグと本格的。
すこぶるご機嫌の娘。
メニューその5:平戸ヒラメと自然農法で育った野菜のマルミット
魚貝類が本当に、新鮮なのがわかる一品。
そう、エビマンの勤める市場発の材料だからね、サスガです!
メニューその6:お口直しのシャーベット
りんごが丸ごと入ってるというか、りんごのシャリシャリ感まで伝わってくるようなアップルシャーベット。リンゴって、なんだかロマンティックな果物だよね。
ゴールズワージー作の「林檎の木」というステキな小説があるのです。
メニューその7:
七面鳥のおいしいチップと極上糸島牛フィレ肉トリュフソース風味
ここで、わざわざコック長さんが登場してくれ、ご挨拶をしてくれた。
私たちも「おいしいお料理をありがとうございます!」と挨拶を。
フルートとサックスの演奏会も場内に入り、大きな窓いっぱいに見えるスペースワールドの夜景も素晴らしく、会話もはずむ。
フランス料理のいいところは、お料理が少しずつ出てくるので、たっぷりの時間をかけて食事をできるところだと思うな。
特に、私たちのようなあわただしい生活をしている人間にとって、こんな時間は至福のひととき。
メニューその8:クリスマス風サラダとフランス産チーズ
うわあ、チーズって、こんなにおいしかったかしら!!と開眼する風味。
だって、本来食べることを躊躇しがちなブルーチーズもステキにおいしいんだもの!!
すでにワインをあけていた私はもう少し、飲みたいなと思うけど、これからキッズでお仕事なのを思い出し、自粛する。
メニューその9:2000年クリスマスバージョンデザート
うるちゃんと私の、デザートを目の前にした瞳の輝きにご注目!!
「おなかいっぱーい!」と言いながら、デザートは食べることができる!
もみの木みたいなデザインのデザートに、映画の「グリンチ」の話をする。
デザートの中にちりばめられた木いちごは、 思いっきり酸っぱくて忘れられない味!!
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