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日常のささいなことでも日記ふうに書き綴るきっずはうすのドキュメンタリードラマです。

右の絵は、青島デザイナーが10年前に手描きして、プレゼントしてくれたものです。青島くんがチケットを入手してくれたのです!

前日、うっかり土曜日のノリで、お酒を飲みすぎて、ドロドロの朝を迎えたのだけど。。。「そう!今夜はクワタのコンサートだわ!」と二日酔いしているヒマもあろうはずがなく、ハタミユキちゃんと三萩野のバス停で午後2時半に待ち合わせ。2時45分に、福岡ドーム行きの直行バスというのが偶然あって、ほどなく乗り合わせることができました。(このとき、アタシは二日酔い解消の為に、グレープフルーツジュースを必死に飲んでた。)

ドームに到着して、ホークスタウンにて、アタシタチとミユキちゃんは、軽食をとるべく(軽食といっても、このお店の一品はアメリカンサイズ:ビックでヘビー)ハードロックカフェの前に並んでいたら(やっぱり、行列!)、偶然に青島くんたちがお店から出てきた。
「食事は40分待ちで、飲み物は立って飲まなくてはならない状態だから、ヤメタ方がいいよ」と彼らの意見。アラアラ、そうなんだ。とサッサと諦めて、他のお店スターバックスなんかものぞいたけれど、待ち時間がたいそうあるとにらんで、ドームに直行することに。

ドームの前の階段には、奇抜な格好の若人たちで溢れ返り、物珍しくキョトキョトマンウォッチングしてしまいました。ミユキちゃんが「ままちゃん、あれ見てください、看護婦さんの格好ですよ」とめざとく面白い人々を見つける。看護婦ルックにブーツだよお〜、椎名林檎ちゃんかと思いました。
赤や黄色やブルーの信号機みたいなウィッグをつけた人々、どこから見つけてきたんだろうと思うようなブットンダ衣装を身にまとった摩訶不思議な人々、・・・あ〜、モシ、こんな人々がキッズハウスを訪れたら「ハローウィーンパーティー」に様変わりするだろうな。。。と想像して楽しんでしまいました。
ちなみに、彼らはクワタのコンサートを訪れたわけではなかったようです。

 

コンサートの後、エビマン(金本安雄くん)と、アヤちゃん(今日がお誕生日で、24歳になったのだそう)と、ハタミユキちゃんと、マスターとアタシで、中華居酒屋で打ち上げをしました。

皆、コンサートについて、熱く語る!食べる!飲む!

コンサートの開演直後に、担架で運び出されているヒトに、トイレに立ったマスターは遭遇したそうだ。この日を楽しみにしていたんだろうに、気付いたら病院のベッドの上だなんて気の毒だよね。興奮しすぎて、倒れたのかなあ??

今日、24歳のお誕生日を迎えたばかりのアヤちゃんは、コンサートは初めての体験だったのだそう。「コンサート前から緊張したし、始まったら面白くて夢中になりました!」と彼女のコメント。

きっと、アヤちゃんにとって、忘れられない誕生日になっただろうね。

マスターは、開演前からビール飲んで、「お酒くさいよ〜」とミユキちゃんとアタシからヒンシュクかってました。

昨夜の珍事件:をマスターが皆にうったえてました。
土曜日の泥酔状態のアタシはお風呂から上がった後、千鳥足でオフトンに直行、。。。このとき、どうゆうわけか、マスターの顔を踏んだらしいのです。アタクシ、記憶にございません。
文句言おうと思ったら、速攻で寝息をたてていたらしいです。
「フツー、自分の旦那の顔とか踏むか〜?!」と顔が痛いと嘆くマスター。
よりによって、顔踏んじゃったのね、アタシ。。。恐竜みたいよねえ。
「まあ、滅多にあることじゃないし・・・」と慰めると、「こんなこと、一回でコリゴリだ」とプリプリ怒ってました。

エビマンのカッコイイ車で小倉に帰宅したのは夜中の一時半をまわってました。ドライブというステキなオマケまでついた、ファンタジックなコンサートの夜でした!あ〜、イイ一日だった!!

 


 

 

■福岡ドーム桑田佳祐コンサート情報(2002年:11月24日:日曜日)

ドームの中は、コンサート前の独特な緊張感、エキサイトの混じりあった空気、空間。
胸の期待感も大きくふくらんできます。ここに訪れた皆が、今日のこの日をどんなに待ち焦がれていたことでしょう。そんな波動がひしひしと伝わってきます。

ステージに桑田佳祐が登場すると、にわかにドドドド〜と歓声が会場から沸きあがりました。
スカーレットレッドのシャツを美しく着こなしてました。前回より若干細くなったような。。。体重シボッタかな?
おなじみのクワタトークも炸裂。
「博多に帰ってきました!久留米出身のワタシとしては・・・」とジョークに始まり、「福山雅治という芸名で売り出して・・・」(福山と仲良しらしいね、彼の湘南でのコンサートのとき、覆面をした福山雅治が友情出演したというエピソードがあるそうだね)アカラサマな彼のジョークは続く・・・

「最近、若いコたちの味覚障害が気になります。ちまたの女子高生たちのあいだでは、お弁当にフライドポテトを入れたり、イチゴにマヨネーズをつけて食べたりと、たいへんな事態だと思います。ちなみに、我が家では、ギョウザにウスターソースかけて食べてます。ワルイカッ?!」と彼のトークは続きます。

桑田佳祐さんのウタは、やはり、カッコイイ。大人の魅力も増して、ますますのパワーアップを感じます。
「先日、東京ドームにポール・マッカートニーのコンサートに行きました。なにより、感動したことは、ポールは心底お客様を大切にしているということです。愛があるその姿勢に、涙がとめどもなくあふれました。彼の年齢は60歳。あんな60歳がボクタチの周囲にいますか?!スゴイことです。だから、ボクは思いました。ポールに学んで、61歳までボクも頑張ろうかと。それじゃ、ここでポールのウタを一曲。。。」
ビートルズのALL MY LOVING,桑田の声で、これが聞けるとは思ってもいなかった観客のアタシタチの感動もヒトシオ!!
「さっ、これくらいでビートルズの曲を歌うのはヤメルよ。著作権で4000円かかるんだぞ、高いんだ!」と桑田。
桑田さんがビートルズファンであるところは有名だよね。彼の歌詞の中にも「ザ・ビートルズの波動と魔法にYE!!」というフレーズがあるくらい。
ビートルズの歌詞は、愛と平和がテーマだよね。


 

新譜からの「東京」の始まり〜は、、、女性ヴォーカリストの野性的な歌声の前奏で、思わず劇団四季「ライオン・キング」が始まるかと思いました。
CDで聴くよりよりも、やはりコンサートのこのアナログな声がたまらなくココロに響きわたります。隣りの席で、そっとミユキちゃんは涙をぬぐってました。

桑田さんのご子息は、16歳になるそうです。
「 バンドをくんでいて、ボクに似て女性にモテないヤツで、ムカシの自分を見ているような気持ちになります。息子のバンドでは、グレイの曲なんかをコピーしてる。そんな彼に、この東京のウタを作った直後に、聴かせてみたところ。。。息子は一言「ブルースだね」と。感情表現の苦手なヤツでして、まあ世代の相違なども感じるこの頃です。ためしに、機会があってラブサイケデリコと一緒に写った写真をこの息子に見せたところ、「スンゲエ!!コレ、どーしたんだよお!!スンゲエよ!!」とリアクション大きくて。。。」と父親としての素顔もチラリ。

シモネタトークをチラリズムする桑田さんのイメージですが、「今、アメリカが戦争を起こそうとしている気配が濃厚ですが。。。ほんとに、もっと平和で住みやすい世界になっていったらイイナと深く感じ入る最近です。」と社会情勢を真面目に語るシーンもありました。
そんな彼が歌った曲は新譜「ロックンロールヒーロー」から「どん底のブルース」。歌詞の3番目は、替え歌をしていて、北朝鮮拉致問題についての旬なメッセージを展開してくれました。胸に重く、ビシバシと彼の真摯なマナザシを感じ取りました。

最近、マスターがキッズハウスでよく唄っている「可愛いミーナ」もアンコールで再登場した際に唄ってくれました。マスターご機嫌!

桑田さんのコンサートはいつもサービス満点!会場がオモチャ箱をひっくり返したような賑やかさなのです。照明効果(レーザー光線や、ステージ全体がイルミネーションいっぱいの神々しさ)に加え、細長い色とりどりの風船が会場に魔法のようにあらわれて、アリーナの皆はその風船で遊んだり。
しゃぼん玉や、丸い風船もどこかから、フワフワ飛んできます。
桑田さんが歌いながら、幾つかの薔薇の花束を会場に向けて、投げるシーンもあり。。。ステキだあ!!
演奏のかたわらで、女性ダンサーの華麗なる舞が興じられるかと思いきや、天井から巨大クモの巣が出現して、今まで踊っていたダンサーが宙を舞い、クモの糸にからみついてます。
スクリーンに映し出される桑田の顔は勿論、動画テロップのユーモア、美的センス、時代性を感じるアレンジの数々、。。。圧巻です。
極めつけに、ステージの方々から花火がポンポンその音も華やかに打ち上げられ、(このとき、アリーナに居たエビマンたちは、花火があがるたびに、熱風を感じたそうです)舞台はクライマックスに!!
観客たちと桑田さんの織り成す世界:この空間で今遊んでいることを心底、幸せに思いました。
舞台から「サヨナラ」の挨拶の際に、「それじゃ、皆さん、これからボクたちは中洲で飲みます」とのコメントもローカル色を意識してて、笑えました。
余談ですが、バンドのお仲間の落語家志望(?)の「鶴の恩返し」の続き話も面白かった。その後、鶴をまた、助けた男は、今度こそ約束を守ってのぞくのはやめようと思ったのですが、3日たっても出てこない女性(ツルが変身してる)に業を煮やした彼、フスマをあけてみると、家財道具一切合切消えておりました。ツルじゃなくて、「サギ」だったのです。その後、懲りない男はまた鶴を助けました。夜になって女性に変身したツルがやってきて、こっそりフスマをあけてみると・・・頑強なオトコたちが荷物を運び出していました。ツルじゃなく、ペリカンだったのです。〜〜〜というオチのオハナシでした。(桑田さんは、ハナシが長すぎるだろ。。。とあきれてたけどハハハ・・・)
       桑田佳祐コンサート情報;リポート:わらだ光絵

エビマンとアヤちゃん。

 

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