管理人の音楽日記帳
(2011年12月1日~12月31日)


ミッシャ・マイスキー ファンクラブのサイトの管理人(小島昭彦)による音楽日記帳です。音楽の話題に限らず、日々思っていることも織り交ぜながら記していきたいと思っています。ご質問、ご意見、ご感想等をお寄せください。メールはこちらへどうぞ。


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2011年12月31日 土曜日■自室の年内片付け完了は断念し、午後から年越しそばに添えるえび天、かき揚げなどを買いに出かける。◆地元の大型家電店NでBRAUNの「Cruzer3 Z-50(シルバー)」というヒゲを整えるためのシェーバー(トリマー)を購入しようと価格を尋ねると8,980円だという。念のため、電話で某大型家電量販店Bに問い合わせると6,480円とのこと。帰宅途中に別の家電店Cに立ち寄ると8,980円で販売しているので、店員さんにB店の価格を伝えると頑張ってそこまで下げ、B店で付くはずのポイントも付けてくれるというので、喜んで購入してきた。・・・のだが、今amazonでチェックしたら、同じ製品が5,072円で売られていることを知る。しかも送料無料。ガーン・・・。・・・。(>_<)◆マリンの散歩をして帰宅したあと、年越しは角屋のへぎそば。NHKの紅白歌合戦をちらっと見る。KARAはかわいいと妻が言うので、そんなにかわいいのかと見てみると、なるほど皆かわいいなあ(笑)。あっという間にその出番が終了し、がっかり。◆あっという間の1年。年賀状の準備を始めることにするか。

2011年12月30日 金曜日■今日は自室の大掃除。心を鬼にしてどんどん捨てる。しかし、これは相当時間がかかりそうだ・・・。やれやれ。シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によるベートーヴェンの交響曲全集を第1番から順にかけて作業。聴きながら、というのは失礼だと思いつつも、作業のテンポが上がって結構捗るものである。

2011年12月29日 木曜日■夕方、ヴァイオリニストのKくんと会って恵比寿で食事する。2時間半ほどだったが音楽談義で楽しいひとときであった。今を大事にして、人間としての様々な体験をして幅を拡げつつあるKくんは、将来必ずすばらしい音楽家になるものと確信している。

2011年12月28日 水曜日■父に頼まれ、年賀状の葉書印刷をする。パソコン用のソフトとカラーのレーザープリンタがあるので、50枚ほどの賀状も20分ほどで仕上がる。素人でもこんなに簡単に仕上がってしまい、かつて繁盛した印刷屋さんは今、手の施しようがないのであろう。何だか気の毒な気がする。◆肝腎のわが家の賀状はまだこれからである(苦笑)。

2011年12月27日 火曜日■デパートの中にはまだ年が明けていないというのに福袋を売り出しているところがあるそうだ。昨日の3拍子の音楽会でのウィンナ・ワルツの演奏もそうだが、数日であっても、この「フライング」にちょっとした違和感をおぼえる。やはり大晦日までが年末。1日になって初めて新年ということであろう。

2011年12月26日 月曜日■中学生・保護者対象の個別相談会。熱心な中学3年生と保護者が多数来校。対応に追われる。◆夜、長男を連れてギンザめざましクラシックスへ。3拍子の音楽を集めた企画。楽しんでくる。

2011年12月25日 日曜日■クリスマス。「サンタクロース業務」のため、早朝に起床。正体を知ったはずなのにサンタクロースへの手紙を書き、欲しいものをリクエストしている長男はいったい・・・(苦笑)。プレゼントはサンタの代わりに父親からもらっているのに、である。サンタクロースのプレゼントが望み通りだったのは4歳の次女だけで、プリキュアのバッグ(そう高価なものではない)をもらい、次女は歓声を上げて喜んだ。長男はもちろん、ない。長女には別のもの。◆休日出勤。一般入試を受験する生徒の調査書の点検。◆夜、マリンを散歩に連れて出る。去勢後、手術痕を舐め回さないようにと、「エリザベスカラー」を強制的に着用させられ、1日中家の中で遊び回っていたので、思いっきり動けず、かなりストレスになっていたのかも。散歩では元気よく歩く。◆8時過ぎに帰宅するが、急に眠気に襲われる。朝の業務が影響したようだ。

2011年12月24日 土曜日■マリンは去勢手術で動物病院へ。夜、迎えに病院へ行くとはしゃいで見せたが、帰宅後ドッグフードを食べて落ち着くとリビングで横になって寝てしまう。◆NHKテレビ『ディープピープル』のいわゆるカリスマ的美容師3人が出演した回を見る。同じ美容師でも、価値観や客への接し方が異なり、話を聴いていて興味深かった。

2011年12月23日 金曜日■昨日2か月ぶりに散髪。さっぱり。昼間はある人の演奏会に出かけたかったのだが、仕事で行けず。◆夜は忘年会。久しぶりによく飲む。

2011年12月22日 木曜日■茅ヶ崎市楽友協会主催の演奏会が藤沢市民会館で。サンクトペテルブルク室内合奏団の公演。いわゆる名曲アルバムのようなプログラム。たまにはこういう構成もいいかも・・・。終演後、信長(寿司)で忘年会。おいしいお寿司をいただきながら皆で歓談。実にいいひととき。

2011年12月21日 水曜日■毎日どんどん過ぎて行く。『モーストリー・クラシック』2012年2月号が本日発売。その中にミッシャ・マイスキーと娘のリリー・マイスキーのインタヴュー記事が掲載されていた。◆音楽での最近の関心事はSACDの音質。CDと比較して、はたしてそんなにも違うのか。SACDの方が圧倒的に優れているのか。素人でもわかる違いなのかということである。雑誌ではその違いは顕著であるような記述が多く見られるのだが、ほんとうにそうなのか。何かで聴き較べてみたい。しかも、わが家の一般的な装置で・・・。

2011年12月20日 火曜日■夜、熱い緑茶がおいしい。◆今年も残すところ・・・とは昨日も書いたことだということに気づく。◆話は変わって、「なので」を文頭に使う人がここ数年非常に多い。「・・・なので」ではなく、前の文の内容を受けて、「なので」で始める言い方。どうも鼻につく。高校生の受験における志望理由書にも「・・・。なので、私は貴学○○学部への入学を志望します」のような書き方が多く見られる。これは日本語としては明らかに誤用だと思うし、個人的にまったく好きになれないのであるが、大人でも平然と遣っている人が意外と多いようである。一昨日、TBSテレビ・ドラマ『南極大陸』の最終回の中では、柴田恭兵演じる白崎優(しらさき・すぐる)(南極観測の総責任者)が南極に向かう船の中で、隊員たちに向かって「なので」を発した!これはどう考えてもおかしいのでは。昭和30年代に、誰が文頭「なので」を遣うのだ?こんなところに平気で「なので」を持ち込むとは、脚本家のあるいはディレクターの明らかなミスである。

2011年12月19日 月曜日■今年もあと10日あまりとなった。昨日近所のケーキ店でクリスマスケーキの予約をする。1年がはやい。◆北朝鮮、朝鮮民主主義人民共和国の金正日総書記が死去したというニュースが流れる。

2011年12月18日 日曜日■午後、新しくオープンして間もないイイノホールで、「第17回 江副育英会コンサート」を聴く。所用があって前半しか聴くことができなかったが、髙木竜馬(ピアノ)によるプロコフィエフのソナタ第7番変ロ長調Op.83『戦争ソナタ』、黒川侑(ヴァイオリン)によるイザイの無伴奏ヴァイオリンソナタ 第6番とラヴェルのツィガーヌが特に印象に残った。髙木竜馬の打鍵はペーテル・ヤブロンスキーのそれを思わせる。聴いていて実に気持ちよい。黒川侑のヴァイオリンは呼吸が自然で音色も多彩。聴くたびに著しい成長を感じさせてくれる。

2011年12月17日 土曜日■次女の保育園でクリスマス発表会があり、家族で見に行く。園内にあるホールは園児の保護者や家族でぎっしり埋まっていて、かなりの熱気。次女の出る歌と劇それぞれをしっかり見て家に戻る。海外へ送るクリスマスカード書きに精を出す。毎年エンジンがかかるまでに時間がかかるのである。

2011年12月16日 金曜日■大学の一般入試を受験する生徒は1つの大学でも、複数の学部・学科を受験する場合もあるし、同一学科であっても複数の日程を受験することもある。大学入試センター試験を受験し、その結果を利用して合否判定をしてもらうというやり方もある。いろいろな方法があるわけだが、いずれの場合でも、高校が作成する調査書が提出書類の一つとしてあげられるのである。かつては調査書は受験回数と同じ部数が必要とされたが、今は1つの大学であれば1通で済んでしまうことも少なくない。あるいは、複数の受験について1枚の志願票に収まった場合には、調査書は1通だけでよいことも多いのである。◆今日は、一般入試への出願における大学ごとの調査書必要部数を電話で確認しまくった。約40大学へ問い合わせるのに2時間近くかかった。休みを入れずぶっ続けでやったのだが、疲れた、疲れた・・・。◆Sさんのお誘いもあり演奏会に行きたかったが、間に合わず。残念。

2011年12月15日 木曜日■定時に上がろうと企んでいたのだが(笑)、今日も急に仕事が舞い込み、2時間残業。◆帰宅後、マリンの遊び相手になり、リビングでロープの引っ張りっこをしてやる。歯でしっかりくいしばり、けっして放そうとしない。◆生まれて初めてイヌ用の「おやつ」を試食。マリンがいつも旨そうに、あっという間にペロリと平らげてしまう「ライス入りチキンボール」というやつなんだけど、うわあ、まずかった。もっとカリカリという食感なのかと思っていたら、湿気があって中はしっとりしている感じなのである。マリンはどこに惹かれているのだろう(笑)。ほとんどのドッグフードは今や人間が食べても大丈夫なのだとか。(ある動物看護師さんの話だが、ほんとうなのかな・・・。)

2011年12月14日 水曜日■慌ただしい1日。夕方以降急に仕事が増える。よくある話だけど(苦笑)。

2011年12月13日 火曜日■夕方、友人Kと待ち合わせ。大学3年生になる、かつての教え子が関連の業界志望とのことで、Kに面会を希望し実現したもの。その後Kとそば屋に行き、久しぶりにあれこれ話をする。◆原付バイクでメーカーからリコールの案内が来ていたので、いつものバイク屋さんに。後ろのタイヤが摩耗していて交換も依頼する。

2011年12月12日 月曜日■また新たな週が始まる。朝、マリンの散歩。いつも通り出勤し、いつも通り授業を行う。4時間目は14時45分から16時15分までの授業だが、90分授業で3コマ続けて受けてきた1年生には月曜4時間目はかなりしんどいように見受けられる。◆帰りがけに録画用にブルーレイディスクを購入。オーディオコーナーでSACDプレーヤーを見る。はたして本当に音質はすばらしいのだろうか。

2011年12月11日 日曜日
■東海道線の湘南ライナーを利用し東京から帰ってくるとき、下車する駅はだいたい辻堂なのだが、先日車内放送の「到着時刻のご案内」に辻堂が含まれていたので驚いた。以前は大船、藤沢、茅ヶ崎、平塚・・・と辻堂は平気でとばされていたのだが。テラスモール湘南のオープンで乗降客数が急に増えた影響なのか、辻堂の到着時刻もきちんと放送されていた。◆休日。年賀状の準備、第一弾。カラーレーザープリンタで印刷してみる。やはり美しさが際立っている。◆マリンがリビングを走り回る。今日もロープの引っ張り合いをして遊んでやるが、これをすると体力はかなり消耗されるようだ。

2011年12月10日 土曜日■指定校推薦で合格した生徒と保護者に来校いただき、諸注意等を伝える。◆Yさんから、先日依頼した家族写真のデータが送られてくる。400枚近く。よく撮れていて嬉しい。子どもたちやマリンの写真も多く含まれているが、自分だったら思いも付かないような構図の写真がたくさんあって、嬉しくなる。◆夜は茅ヶ崎市楽友協会事務局で打ち合わせ。帰りに皆既月食ショーを観る。ときどき雲がかかるが、空気が澄んでおり、月ははっきり見える。いい一夜。

2011年12月9日 金曜日■朝、雨が降っていてマリンの散歩は中止に。その代わり、室内でロープの引っ張りっこの相手。◆週末。やるべき仕事が終わり、ほっとする。

2011年12月8日 木曜日■朝はいつものようにマリンの散歩。日が短くなってきたせいで6時を過ぎてもまだ外は暗い。私用があって午後早めに帰宅。

2011年12月7日 水曜日
■テスト返却に向けて、昨夜は遅くまで採点作業。睡眠不足で迎えた今朝は身体がだるい。3コマの授業でそれぞれ答案返却。いつもよりはやや早めの帰宅。娘2人と入浴するが、一緒に浴槽に入ってクイズを出し合っているうちにいつの間にか眠ってしまう。気づくと娘たちは風呂から出てしまっていて、リビングではしゃぎ回っていた。

2011年12月6日 火曜日■午後、2時間休みを取り、息子の小学校での音楽劇の発表を観に出かける。一部の若い母親たちの私語に辟易する。子どもたちが発表しているというのに、いったい学校に何をしに来ているのだろう。まあ、いつものことだが・・・。夕方、会議。天気が崩れ、冷え込む。

2011年12月5日 月曜日■ここ半年、携帯電話のアラームで目を覚ましていたのだが、今朝は肝腎の携帯電話を別の場所に置いていたことを忘れていて、大寝坊。飛び起きてから20分で出勤。◆試験が今日で終了。さてと、採点か・・・。やれやれ。◆午後出張。あと一息である。

2011年12月4日 日曜日
■気持ちいい快晴。知人で写真家のYさんにお願いし、海の近くの公園で家族の写真をたくさん撮ってもらう。気温も上がり、暖かな日差しで過ごしやすかった。写真もたくさん撮っていただき、感謝。午後はマリンのトレーニング。去勢手術の申込みもしてきた。夕方、イトーヨーカドーで買い物。辻堂にできたテラスモール湘南に客はある程度流れてしまっているのだろうが、食料品をまとめて買うとなれば、ヨーカドーも便利で捨てがたい。

2011年12月3日 土曜日■オーケストラでもバンドでも、生演奏において聴衆を大音量で圧倒するというのは難しいことではない。ただ、最初から最後まで「どうだ」と言わんばかりに大きな音で満たすというのはいかがなものか。ぼくには音の暴力にしか思えず、まったく感心できないのだけれど。聴き手の中にはロックのコンサートにありがちな音の洪水を喜ぶ人もいる。パワフルなサウンドで圧倒するのがいいと思っている奏者は、聴衆が感動していると思い込み、自己満足の世界に浸っている。とんだ勘違いではないか。音楽はffもあればppもある。その幅広いダイナミックレンジを活かし、メリハリをつけることは基本中の基本だと考える。ppがあるからffが生きるし、その逆もあるのである。それがわかっていないとしか思えない。また、演奏する場所(空間)の広さを考えず、ただただ大きな音量で鳴らしまくるというのにもついていけない。そういうときには会場から逃げ出したくなるのが正直な思いである。◆もう一つ書けば、バンド奏者の「スタンドプレイ」も、ときにはどうかと思うことがある。それは音楽の歴史における一つのしきたりでもあるのかもしれない。ソロ演奏が終わると奏者はお辞儀をして着席をする。その際のお辞儀は聴衆への礼なのだろうが、個人的には、どうも聴き手に拍手を強要しているように映ることがあるのである。まったく勝手な意見だが、「立って演奏し、ソロを聴いてもらおうというのなら、もっと練習してください」と言いたくなるようなこともあるし、ソロのたびに目まぐるしく奏者が交代して立ち上がるのに疲れてしまうこともあるのだけれど、はたしてどうなのか・・・。

2011年12月2日 金曜日■朝晩、急に寒くなる。手袋をはめると、手は何とか助かる。だが、それでも今朝の冷え込みはこの冬一番のものかも。おっと、昨日から冬なのだとすれば、まだ冬に入って2日目じゃないか(苦笑)。冷たく厳しい、棘のような雨はかなりつらいものがあった。

2011年12月1日 木曜日■昨日ペットショップへ行き、マリンの「おやつ」と遊び道具を買って帰る。生後7ヶ月半のマリンはすでに24キロあるので、引っ張り合いができるロープは太くて大きくて長いのがよかったのだが、適当なものがなく、結局長さ30㎝しかないもので我慢して帰ってきた。ところが、妻に、「それと同じようなものはもうあるじゃない」と指摘され、現物を見せられると、そういえばそうだったと、記憶力の低下に、心の中ではかなり愕然としたのであった。◆マリンとロープの引っ張り合いをして遊ぶのは楽しい。相手は口でくわえ、必死になってそれを放すまいとする。ときには首を大きく振って、こちらの持つ手を振りほどこうとする。息が荒くなり、もの凄い形相をしている(ように感じられる)。マリンと引っ張り合う場合は、自分の飼い犬で信頼関係があるからちっとも怖いとは思わないのだが、もしこれがよその犬だったら怖くて簡単にロープから手を放してしまうだろう・・・。この遊びで10分も相手をしてやると、マリンはかなりヘトヘトになるようで、その後は小屋の中でぐっすり眠る。◆さて、今日から師走。先生も走るって?現代の教員というのは、12月に限らず、年中走り続ける、多忙を極める存在なのだが・・・。◆ところで、自分が「先生」と呼ばれるのはどうも好きではない。相手が生徒や保護者の方ならそれは仕方ない・・・。しかし、たとえば、友人や知人、業者さんから呼ばれるとなると話は別である。「先生、先生」と呼ばれている者を、心の底のどこかで軽蔑している様子が何となく感じられてしまうのである。◆ということで、もし丁寧に呼んでくださるのなら、「さん」付けがありがたいです。