管理人の音楽日記帳
(2012年8月1日~8月31日)


ミッシャ・マイスキー ファンクラブのサイトの管理人(小島昭彦)による音楽日記帳です。音楽の話題に限らず、日々思っていることも織り交ぜながら記していきたいと思っています。ご質問、ご意見、ご感想等をお寄せください。メールはこちらへどうぞ。


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2012年8月31日 金曜日■朝5時半にならないうちにマリンを散歩に連れ出す。マリンを思いっきり走らせ、ボール遊びをする。走ったわけではないが、こちらも汗びっしょりかいて帰ってくる。◆録画しておいたテレビ番組を何度も見るとき、臨時ニュースや地震速報などが流れるとそのたびにテロップが目に入ってくるのだが、あれは何とかならないのかなあ。テロップだけはあとから消去できるとか・・・。

2012年8月30日 木曜日■午後、疲れがじわりじわりと出てきて、あまり元気が出ないのはなぜか。食事でカロリー制限しているからか。それとも、薬で眠くなる成分が働くからか。よくわからない。退院してまだ10日。あまり無理しないようにしたい・・・。

2012年8月29日 水曜日■健康診断。別の高校へ行って受けてくる。終わったら疲れがドッと出てしまい、午後は自宅で休養。今飲んでいる薬のせいだろうか、夕方までよく寝た。◆NHKテレビで録画しておいた『プロフェッショナル 仕事の流儀』を見る。駅弁販売・営業所長の三浦由紀江さん。業種はまったく異なるが、仕事への姿勢では学ぶところが多かった。

2012年8月28日 火曜日
■学校の方はまもなく期末試験。生徒たちはちゃんと準備をしているだろうか。試験前の授業から1ヶ月以上も開いてしまっていて試験に臨むわけだが、どうなんだろう・・・。心配である。◆夜、1時間ほどマリンの散歩。川沿いの道は、風が心地よく吹き気持ちいい。

2012年8月27日 月曜日
■首の状態はだいぶよくなってきた。それでも通勤時は念のため首にはカラーを着けて歩いている。カラーを着けると、どうも奇異の眼差しが向けられる気がしてならない。けっして気のせいではなく・・・。障がいを持った方がときどきおっしゃるが、その思いが実際にわかる気がする。◆夕方、スーパーに買い物。以前と比べて決定的にちがうのは、食料品売り場を歩いても心がときめかなくなったこと。試食に手が出なくなったし(笑)、スイーツの衝動買いもなくなった(笑)。◆今日は集中力が出て、いい1日であった。午後眼科へ通院。

2012年8月26日 日曜日■明け方。台所の流しが詰まって水が流れなくなっている。これはまずい。これではパイプフニッシュのような液体を流すことさえできない。一旦諦めて寝て、目が覚めてから再び流しを確認すると、水が数㎝分パイプで流れているようだったので、そこへパイプフニッシュを流す。それでも効果が見られないため、近所のドラッグストアにラバーカップ(トイレット用プランジャー)を買ってきて、流し口に押し当て、シュッポンと勢いよく鳴らして外すと、水が見事に流れた。業者を呼んでいたらおそらく2万円近くの出費。3,000円も使わずに解決して、妻も私も大喜び。◆午後、祖母の墓参りに。手術成功のお礼、今後のことをあれこれとお願い。お願いばかりで先祖の皆さんは呆れているかも。◆長女の運動会リレー・短距離走対策で、夕方、かつての教え子Hくんに来てもらい、娘の個人指導をしてもらう。さすが元陸上競技部員だっただけのことはあり、指導も的確で、しかもやさしいお兄さんなので、娘もニコニコ。部外者であるはずの4歳の二女もお兄さんのファンに(笑)。

2012年8月25日 土曜日■レナード・バーンスタイン、生きていれば94歳の誕生日である。70歳の誕生日は、マサチューセッツ州でのタングルウッド音楽祭で、多くの音楽家と聴衆に祝福された。あの場にいられたのは何とも感慨深いものがあった。◆自宅で少し勉強しようと思うが、なかなか集中してできない。午後、市内の図書館で2時間ほど過ごす。効率が上がってよかった。◆NHK-BSプレミアムではドラマ『はつ恋』のディレクターズカット版(通常より各回5分長い)が放映されている。一度見てわかっているドラマとはいえ、見どころがいっぱい。いいなあ。

2012年8月24日 金曜日
■朝から出勤。AO入試で出願しようという生徒の調査書を点検。これからまた忙しくなるんだなあと思いながら仕事する。◆夕方1時間早く帰宅。退院後は今のところ間食もせず、飲み物はお茶・水のみ。1800㎉以内/日を何とかキープ。これを頑張って、服も「大きなサイズ専門のお店」に頼らずに済むようにしたい(笑)。

2012年8月23日 木曜日
■今日は自宅で休養。午後、近所へ買い物に。外は暑い。

2012年8月22日 水曜日■久しぶりに出勤。机の上は留守中にたまった文書や郵便物で覆われていたが、半日でとりあえずある程度片付いたので、午後は帰宅。

2012年8月21日 火曜日■九州新幹線800系をはじめ、多くの鉄道のデザインを手がけてきている水戸岡鋭治さんの展覧会があるというので、家族で水戸に出かけてきた。退院翌日ということで、ちょっと無理があったが、出かけた甲斐があった。水戸岡さんの新幹線での大きなこだわりは、乗客が座る椅子にあり、その基本的な考え方が、実際に展示されている様々な車内のシートからよく伝わってきた。

2012年8月20日 月曜日■あんなに痛い痛いと言っていたのに、昨日の朝から不思議なくらい痛みがほとんど消えているのに驚く。トラムセットが効いてきたのだろうか。◆あっという間に午前が過ぎて行く。リハビリも終了。Sさん、ありがとう。◆昼食のころには妻も来てくれて、退院手続きを完了。1時半過ぎに退院。病院前で記念写真を撮る(笑)。◆帰宅後は病院の生活リズムの影響で早々眠くなる。『阪急電車』はせっかくレンタルしたのに、2日間の有効期限内に見終えることはできなさそう。トホホ。

2012年8月19日 日曜日■企業のお客様相談室に電話問合せをすると、音声ガイダンスで、「お客様へのより正確な応答とサービス向上を目的として、お客様との会話を録音させていただいております」と流れてくることが多い。「あなたはいくらお客様だからと言っても、好き放題言ってもらっては困りますよ。あなたが言いたい放題にならないようにするための抑止策として、私どもはあなたの声を録音しますよ」と言っているようにきこえる。◆Nさん、Kさん、Kさん、Eさん、Sさん、Sさん、Aさん、Wさん・・・、挙げればきりがないが、多くの看護師さんが24時間、面倒をみてくださった。そんなに迷惑をかけたつもりはないが、それでもずいぶん多くのことを気にしていただき、してくださった。Iさんもその一人で、いつも患者の立場に立って声をかけてくださり、気さくに話相手になってくださった。ある意味、のんびりと楽しかった入院生活もあとわずかとなった・・・。ちょっと寂しい気もする。◆午後、実家より両親と弟が見舞いに来てくれる。弟に頼み、明日持ち帰る荷物のほとんどを今日のうちに車で先に持ち帰ってもらう。◆外では地元の祭り。威勢のよい掛け声、手拍子、笛の音などが通りに響く。下の通りでは、参加者たちに酒らしきものがふるまわれている。東京・下町らしい活気が感じられる。◆入院もいよいよあと1日を切った。お世話になった方々にお礼を言いながら、やや感傷的になる。退院は喜ばしいことでありながら、一抹の寂しさも感じつつ別れることになるのだ。◆夜、『阪急電車』をiPadでダウンロード。だがダウンロードに思いのほか時間がかかり、鑑賞は明日に延期。

2012年8月18日 土曜日■どこかへ家族と買い物に行った。車をショッピングセンターの立体駐車場に置いたはずなのに、買い物が終わってさっさと自転車に乗って、丘の下の方へ向かって勢いよくこいでいる。走りながら、脂っこい衣で包んだコロッケだか、鶏の唐揚げだかわからないが、むしゃむしゃと食べている。車は丘の上のスーパーの階上にあるはずだった。・・・なんてこった。・・・また自転車に乗って、元来た坂道を上り始めるはずなのに、またも坂をどんどん下っている。・・・さっきの坂を下りるシーン。・・・片手で何かかじっている。そのとき、入院中の一時外出が認められている真っ最中だったことに気づく。これまでせっかくカロリーを気にしてきたのに、体重のリバウンドが急に心配になる。それまでかじっていたものがまだ残っている。いくつ食べたのか。・・・かじりながら、衣の部分は脂が多いだろうと、かじりかけて手で外して捨てる。今さら遅すぎるかも。家族が買い物を終え、車を待っている。今そっちに迎えに行くよと、携帯電話で連絡を待つうちに、夢だと気づく。 

2012年8月17日 金曜日■朝、シャワーを浴びるが、頭の重みがズシーンと重くのしかかるのがたまらない。痛くて痛くて仕方ない。◆病室の隣のベッドのHさんが一足早く退院して行った。患者仲間の中ではよく話をした方だった。海外から帰ってきたばかりの旅行者のように、大きなバッグが3つ、4つ。タクシーに乗せて帰って行った。ちょっと寂しくなるかな。

2012年8月16日 木曜日■病院の窓の外のベランダに高く伸びるのは、リュウキュウアサガオ(リュウキュウ=琉球)と言うのだそうだ。秋まで元気な代わりに、種はできずに枯れてしまうとか。大きく美しい花を咲かす。わが家でも育ててみたいな。◆退院日が20日に決まる。が、朝、7時過ぎから首から下が痛み始める。座っているだけでもうだめ。横にならないとつらい。横になれば落ち着くのだが、こんなんでは仕事には復帰できない、と不安がよぎる。痛みは頭の重みによるものらしい。体重の約8%の重さを占めるのが頭。それを支えている首、頸椎。手術は頸椎のC3-C6まで。かなり切っての手術だったのだな。◆角田光代の『それもまたちいさな光』を読み終える。

2012年8月15日 水曜日■67回目の終戦記念日。◆朝食にシウマイが2個だか3個だか・・・。テレビで崎陽軒のイカシウマイがおいしそうに感じられたのを思いだし、シウマイを食べることができ、単純に喜ぶ。◆先日の犬の映画に味をしめて、『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』をiPadにダウンロード。ラブラドール・レトリーバー犬がとんでもないいたずらを繰り返す映画だが、実際のラブラドールレトリーバーはこんなふうに愚かではない。むしろ賢すぎるはず。期待外れだった。◆テレビの天気予報で「東日本、西日本を中心に・・・」と言っていたが、「東日本」「西日本」ってどこを指しているのか。わからない・・・。◆午後主治医のT先生の回診。痛み止めの薬を変えていただくことに。夜から「トラムセット」という薬に。

2012年8月14日 火曜日■朝食は納豆のおかげでご飯も完食。食事での座った姿勢はつらい。昨夜も眠剤のおかげでぐっすり休めたが、日中は身体がだるく、寒気も感じる。◆脊椎後縦靱帯骨化症。あの指揮者の岩城宏之さんも同じ病気と闘ったことを知る。親近感をおぼえる。◆午後、義母、妻、次女が訪ねてくれる。その後、友人Yさんが来てくれ、さらには幼なじみで病院の近くに住んでいるというH子さん(愛称ピーちゃん)が来てくれた。見舞いに来てくれて嬉しい。◆五輪のある女子選手が「日本に帰ってまず何がしたいですか」と訊かれ、「リアルに焼肉を食べに行きたいです」と答えた。---???「リアルに」---まったくなじめないなあ、この語法。好き嫌いでいえば、嫌いだ。

2012年8月13日 月曜日■朝から咳が出る。咳が出るたびに頸椎に響き、痛むのがつらい。5日ぶりにシャワーを浴びる。身体が思うように動くわけではなく、ときどき死ぬかと思うくらいつらい痛みに襲われる。ベッドに戻り、横になればその痛みからはすっかり解放されるのだが、それまでが大変。iPadで遊ぶもあまり楽しくない。◆午後、教頭に電話して状況を報告。とても優しく対応してくださり、ありがたい。夕方、初めて1階のリハビリ室でリハビリを受ける。白くて、広く、明るい部屋。左の首から肩下の痛いところを徐々にほぐしていただく。これまで左だけ痛いのかと思っていたのだが、実は右側もつらいことを知る。ただ、傷口に近かったため、リハビリは左中心。夕方、36.9℃。まだ平熱に落ち着かない。◆夜、テレビ朝日の『報道ステーション』を見る。キャスターのFさんの「悲喜こもごも」の使い方は間違いでしょう。それはよくある間違った使われ方だったけど・・・。この日の解説、寺島実郎さんの解説は視点が鋭く、とても勉強になる。

2012年8月12日 日曜日■朝食の米は相変わらずお粥で出してもらう。昨夜はなかなか眠れなかったため、眠剤をだしていただいた。ただし、夜中にわかのわからぬ夢はいろいろ見続けたが・・・。◆相変わらず横になっている方がラク。これで退院できるのか?◆昼食からお粥をやめ、ご飯は普通に炊いたものを出していただく。看護師さんから、座って痛くても徐々に慣れていった方がよいと言われる。そうは言ってもなあ・・・である。◆午後、映画『犬と私の10の約束』を見る。深い感動があるかと言われれば必ずしもそうとも言い切れないのだが、出ている犬がわが家のマリンと重ね合わせて見始めたところ、犬のソックスが息を引き取るシーンでは思わず嗚咽。号泣。自分で自分に驚きつつ、涙が止まらなかった。急にマリンが恋しくなる。◆夜、妻と実家にそれぞれ電話。少しだけ座っていることもできるようになった気がする。それでもリハビリのSさんが来てくださるのが毎日待ち遠しい。

2012年8月11日 土曜日■週末。朝日新聞の土曜版beを読みたくて、妻に駅で買ってきてもらうが、beが休みと知りがっかりする。娘たちが来院。手紙を持って来てくれる。嬉しい。4歳の次女ははじめはiPadで遊んでいたものの、1時間半もすると退屈し始め、帰りたいと言い出す(笑)。◆エアコンの冷気が腕に直接当たると痛む。◆夜、女子バレーボールの日本対韓国。3位決定戦である。接戦!見ごたえがあってよかった。5月23日に東京体育館で見た日本対韓国戦とはまったくちがう流れができ、全日本のペースで試合が運べた。◆今日は食欲がいまひとつ。トイレに行って便をするにも、いきむにいきめない!頸椎は大事なところなんだと今さらながらに痛感。

2012年8月10日 金曜日■朝、T先生が来てくださり、背中側の管を抜いてくださる。午後、妻が来てくれる。その後、レントゲン。すぐに終わりベッドに戻る。首の周りに装着するカラーが暑苦しく、不快感が絶頂に。耐えられなくなり、外してもらう。栄養指導。管理栄養士のIさんが丁寧に説明してくださったのだが、座った姿勢の状態に耐えきれず、話の途中で失礼し、妻を置いて病室に戻ってしまう。◆夜、友人Oが来てくれる。30分ほど話をして気を紛らせることができた。感謝。◆音楽をiPadで聴こうとするが、耳に入ってこないのでやめる。食事の米はお粥にしてもらう。

2012年8月9日 木曜日■点滴あり。首の下が突っ張る感じで痛い。寝るときの角度が微妙。食欲はあまりないが、徐々に口の中に入るようになる。午後、尿管を性器から抜いてもらう。これはちょっと嫌だな。麻酔の効いている手術中とはいえ、よくもまあこんなにも深くささっていたものだと感心するが・・・。看護師のEさん、ありがとうございました。夕方リハビリのSさんが来て、身体を少しほぐしてくださる。

2012年8月8日 水曜日■午前4時過ぎ。寝ているうちに眼鏡をベッドの下に落としたことに気づくが、見つからず、気になり、目が覚める。あとで、看護師さんが隣のHさんのものかと思って拾ってくださっていたことを知る。◆7時までの間にOS-1(経口補水液)を1本半飲んだ。7時過ぎにシャワー。そのあと手術着に着替え、ベッドで静かに待つ。◆予定時刻よりも早まり、11時40分に手術のお迎え。手術室の前でストレッチャーに横になり、仰向けの状態で天井を見つめながら手術室に入っていくのは、すでに何度か経験していることだが、特別な緊張感がある。準備のあと、麻酔液の入った点滴が身体の中に流れ始めると、徐々に眠くなり、寝てしまう。◆次に起きたときには、手術が終わったところ。夢も何も見ず、2時間程度だったのだろうが、まったく無の状態であったようだ。戻ってきてその後はずっとベッドで安静。

2012年8月7日 火曜日■午前中、病院の近所にある理容店に行き、後頭部の毛髪と顔の髭をきれいに剃ってもらう。店のおばちゃんはいかにも下町の人である。創業80年になるこの店を今、立派に仕切っている。それにしてもこのおばちゃんは元気でよく喋る(笑)。髭をきれいさっぱり落としたのはほんとうに久しぶりである(笑)。希少価値だな。わが子たちには馴染みのない、新鮮な顔かもしれない。◆戻ってきて手術の説明を受ける。ちょっと気が引き締まる思い。◆映画『Railways』を見る。ちょっと不自然に感じる場面もあるが、メッセージ性は強く、自分の生き方について考えさせられる。ちょうどかつての教え子Aくんとメールのやりとりをしながら、Aくんにもこの作品を薦める。◆リハビリのSさんがベッドのところに来て説明してくださる。いよいよだ。不安がないが、術後の痛みがどの程度なのか気になる。◆夕食。手術前最後の食事。手術は、まあ、なるようになるさ。

2012年8月6日 月曜日■朝刊を読んでいると、地方版の紙面に地域名「東京川の手」という文字が目に入る。「山の手」に対して「川の手」?---台東、墨田、江東、荒川、足立、葛飾、江戸川を指すらしい。◆4日のNHK-Eテレ『グラン・ジュテ』では村治佳織さんが出演。母親との葛藤の日々について。お母様にも何度もお目にかかってお話ししたことがあるので、意外な面を知って驚き、一方で深い感銘も受ける。◆久しぶりの雨。建物の中にいると外でどれくらい涼しくなっているのかわからないのだが、落ち着く。ベランダに朝顔のつるがかなり伸びている。◆午前中はiPad、読書。午後は少しばかり勉強。主治医のT先生が来てくださり、病気について詳しく教えていただく。気持ちがすっきりした。◆看護師さんたちは皆明るくて献身的である。いい人ばかりで嬉しくなる。中にはわがまま、言いたい放題の患者もいるが、嫌な顔もせず向き合っている。素敵だなあ。◆入院時よりも3㎏落ちた。1800㎉/日の食事はやはり有効である。

2012年8月5日 日曜日■昨日の朝日新聞での「いじめられている君へ」というシリーズには、冒険家の三浦雄一郎さんが投稿されていたが、いじめがひどければ学校を休んだっていいと記している。「人生をトータルで考えれば、学校を休むくらい、大したことじゃない」と三浦さん。これにはとても共感できる。「ときには学校の授業よりももっと大切なことがあることがある。そのときでなければ得られないもの、逃したらきっと後悔すると思うなら、学校を休んででもそれを大事にしたらいい」と以前教えていた高校で生徒にそれを話したことがある。生徒は結構共感してくれたものの、同僚の先輩教員から「そんな無責任なことを言われては困る」と苦情を言われたことがあったのを思い出す。教室では言ってはいけないことだったのか、今でもふと考える。◆午後、妻が見舞いに来てくれる。下らぬ冗談を交わす。ほんとうに下らない(笑)。◆『鍵のない夢を見る』を8割読み終える。午前中よく寝てしまった分、夜眠れず。iPadで村治佳織の弾く『コユンババ』をダウンロードし、何度も聴く。いいな。

2012年8月4日 土曜日■週末という感じがしない。外は暑そうである。息子に本屋で辻村深月の『鍵のない夢を見る』を買ってきてもらい、早速読み始める。新聞広告で面白そうだと思った。直木賞受賞作品。◆午後、一寝入りをしていてふと目が覚めると、友人Yくんがベッドの前に。起こさずに帰るつもりだったといかにも彼らしい温かさに嬉しくなる。1時間ほど歓談。◆江戸川区の花火大会。外では大きな音。最初は雷鳴かと思ったが、そうではなかった。建物の窓からは花火が見えず残念。音だけの鑑賞。◆夜10時消灯。日記をつけ忘れたのに気づき、こっそりテレビをつけ、明るさを頼りに今日のことを忘れぬうちにとペンを走らせる。テレビカードの度数が減っていく・・・。

2012年8月3日 金曜日■ここ院内での食事は極めて健康的なのだが、食べながらふと思う。たとえば、「アメリカでの病院食ってどういうものなのか」と。まさかハンバーガー、フレンチフライにコーラという組み合わせはあるまい(笑)。◆きちんと字を書こうと思えば書けるが、右手はぎこちない。手術でよくなるだろうが、国の難病にも指定されている後縦靱帯骨化症(OPLL)は進行はしないのだろうか。不安がよぎる。◆19時過ぎ。テレビでロンドン・オリンピックを観戦。女子バレーボールの日本対ロシア戦。平均身長177㎝の日本に対して、ロシアには190㎝を超す選手がずらり。202㎝のガモワ、恐るべし!◆バドミントンの佐々木翔と、北京金の林丹の試合。激しい。

2012年8月2日 木曜日■6時過ぎ起床。ベッドが硬く腰が痛い。まあ慣れるとは思うが・・・。◆iPadでブラームスの交響曲第2番・第3番(ヤンソンス指揮バイエルン放送響)をダウンロードし聴けるようにした。数独で少し時間潰し。マスの中に候補となる数字が絞られる場合、紙バージョンでは鉛筆で小さく書くのにiPadではそれができず不便だなあと思っていたのだが、実はちゃんとそういうことができるようになっていたことを知り、感動。◆教え子のY子さん、7月中旬に長男ご誕生とのこと。おめでとう!携帯電話でメールに写真を添付して送ってもらう。

2012年8月1日 水曜日■今日から都内の整形外科病院に入院。昨夜は持ち物の準備やら、出る前にやっておかなければならない整理整頓で、結局ほとんど徹夜に近い状態に・・・。◆朝8時過ぎに妻に駅まで送ってもらい、JRで小岩へ。不安は全くないが、手術しないという選択肢も実はあったのか再確認だけしたく、先生の話を伺う。◆病院のスタッフは皆さんとても感じがよくて、看護師さんも実に丁寧に接してくれるし、患者の気持ちをよく汲んでくれる。97.7。