管理人の音楽日記帳
(2012年12月1日~12月31日)


ミッシャ・マイスキー ファンクラブのサイトの管理人(小島昭彦)による音楽日記帳です。音楽の話題に限らず、日々思っていることも織り交ぜながら記していきたいと思っています。ご質問、ご意見、ご感想等をお寄せください。メールはこちらへどうぞ。


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2012年12月31日 月曜日■昨夜は遅くまで賀状の準備。ついこの前用意したと思った2012年の年賀状だが、もう1年が経ってしまったのか。・・・この1年もあっという間だった・・・。◆体調がいまひとつで、ちょっとだるい。今日もスーパー銭湯にでも行って冷え切った身体を温めないといけないかなと思っていたが、夜になったら、今日は行かなくても何とかなりそうだという感じになってきたので、自宅の風呂で我慢することにした。◆夜、注文したCDが届く。タワーレコードで2割引というのに惹かれて衝動買いした、ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルのチャイコフスキーの交響曲第4番。1960年録音ながら、SA-CD(SHM仕様)対応としてリリースされたドイツ・グラモフォン盤。噂ではかなり期待できそう。定価4,500円と、けっして安くはないので、その分、「おっ、これはすごいじゃないの」と感動させてくれないとねぇ・・・。のちほどじっくり耳を傾けてみたい。◆某大学の教職課程を履修している学生向けの手帳の付録ページをぱらぱらとめくり、ちょっと勉強。ひらがなの書き順をまとめた表がある。まあ、こんなのは常識だろうなと思い、一つひとつ確認していくと、な、なんと、今まで、「も」の書き順を誤って憶えていたことを知る。びっくり!えっ、えっ、え~。まったくお恥ずかしい限り。「も」は、「し」を書いてから横2本なんだ!これまでたいていは、横2本のあと「し」を加えてきていた。◆さてと、年越しは今年も小千谷にある角屋に注文しているへぎそばである。ここのそばはやっぱりうまい!・・・だろうな!(←夕食はこれからなので)

2012年12月30日 日曜日■マリンは新しいハウスになじんだように思えたが、高さ71センチの柵を軽く越えて外に飛び出すことが判明(笑)。仕方ないので、再びペットショップへ足を運び、小屋の「屋根」を購入。その後、市の郊外にある大型家電店、イトーヨーカドーで買い物をし、帰宅。今日も雨。バシャバシャと冷たくアスファルトをたたきつけている。夜は部屋の掃除かな・・・。

2012年12月29日 土曜日■昨夜寝たのが遅かったこともあるが、朝目覚めたあと二度寝したため、昼過ぎまで寝てしまう(笑)。しようがないな。午後、大きくなったマリンのために、小屋を買い替える。家族皆でコメダへ行き、ミルクコーヒーほかでくつろぐ。夜、長男を連れて今日もスーパー銭湯へ(笑)。明日は大掃除をしたい。

2012年12月28日 金曜日■冷たい雨が降り、寒さがいっそうこたえる1日。夜、親しい卒業生と食事に。遅くまで話に花が咲く。

2012年12月27日 木曜日■通院。MRIの検査あり。途中、身体が少し動いたのが原因で写真がぶれてしまったため、20分弱の検査時間が5分延長。狭い穴の中に閉じ込められ、閉所恐怖症の一歩手前の自分としては、一刻も早く抜け出したかったのだが・・・。やれやれ、である。頸椎の手術後の経過は比較的順調のよう。先生の説明もとてもよくわかり、ほんとうに信頼できる。Sさんによるいつものリハビリも受ける。年末で病院が混雑。

2012年12月26日 水曜日■クリスマスが終わると、「年末」も一気に新年への準備態勢が加速される感じ。◆このところ、調査書の確認作業をしに学校へ行っているような日々であるが、今日でようやく一区切り付いたので、仕事納めとした。自分の机まわりは雑然としていて何ともお恥ずかしい限りだが、家のこともやらなければならないことが山積している。◆夜、長男とスーパー銭湯へ。サウナに10分入ると、ちょっとのぼせ気味になる。危ない、危ない。ひっくり返って頭を打ち救急車に、という9か月前の事件をいつも思い出す。◆明日は通院日。

2012年12月25日 火曜日■朝から右下の奥歯が痛む。かかりつけの歯医者さんへ電話をし、夜診察をお願いする。◆今日は市内の保育園に吹奏楽部の生徒が訪問演奏。クリスマスに相応しい子ども向けの曲を選んでいたので、短いひとときではあったが、子どもたちも結構ノリノリで楽しんでくれていた様子。生徒にもよい経験になったと思う。◆午後も出張。夕方、クリスマス用にケーキを買って帰宅。その後次女と一緒に歯科医院へ行く。

2012年12月24日 月曜日■休日出勤。中学生・保護者対象の個別相談会が行われる。高校受験に向けて熱心な、あるいは本校への理解を深めようという中学生や保護者の方々が多数来校。志望者数が多いというのはほんとうに嬉しく、ありがたいことである。◆クリスマス・イヴ。夕方以降はサンタクロースの業務開始。もっと早く動かねばならなかったが、そうもいかず、2人の娘対策である(笑)。娘たちが寝静まってから、急いでリビングの装飾の準備。100円ショップダイソーに感謝。長男は今年からスタッフの一員に(笑)。娘たちが作ったサンタへのケーキは、いつものようにおいしくいただく。とはいえ、一応減量も考えて、ケーキを見て吠え続けていたマリンにも少しだけ分けてやる。マリンはペロリ!あまりにあっけなくケーキはなくなった。口に運ぶ勢いのよさを見ていると、オバQを思い出すなあ(笑)。

2012年12月23日 日曜日■やらなきゃいけない「宿題」があって、それを昼からやる。終わったのは24日午前2時。やれやれ。キリギリスさん、あんたは昔からキリギリスさんだね・・・。

2012年12月22日 土曜日■朝から冷たい雨が強く降る。1日出勤。部活動と調査書の確認作業。職員室はストーブがあるがなかなか暖まらなくてつらい。午後雨がやんで日射しも出るが、気温はあまり上がらず。◆先日購入したシーモノフ指揮モスクワ・フィルのCDのうち、チャイコフスキーの交響曲第1番と第2番ほかを収めた2枚組をカー・オーディオのHDDにインストールするが、聴いてみると、比較的新しい録音の割にはお世辞にも上質のサウンドとは言えず、フォルテになると音がかなりひずんで聞こえる。かつて旧ソ連のメロディア・レーベルのLPを聴いたときの感覚に近い。懐かしいといえば懐かしいが、もうちょっと何とかならなかったのだろうか。

2012年12月21日 金曜日■生徒は今日で今年の授業が終了。クリスマスも近いので、2年次生には映画(『素晴らしき哉人生!』1946、フランク・キャプラ監督)を見せる。モノクロだが感動的な結末。この傑作、何度見ただろうか。生徒にも好評。◆明日から冬休みである。こちらはまだしばらく仕事が続く。年末年始でさえ、のんびりできるかわからないな。

2012年12月20日 木曜日■家の近くの歩道に、ハンバーガーで有名な某ファーストフード店の紙袋が捨てられていた。どう見ても落ちているのではなく、故意に放り投げられた感じである。用がなくなったゴミを平気で捨てる無神経さに腹立たしい思いを抱く。◆今日も授業以外の空き時間はほとんど、生徒から交付申請された調査書及び生徒の受験先の確認に追われる。しばらく気が休まらない。◆某大学から3名の方が来校。大学と高校との教育連携についての話題。名ばかりの「高大連携」ではなく、真に意義のある、実り多き教育連携が図れると嬉しい。その可能性を感じさせてくれるひとときであった。

2012年12月19日 水曜日■生徒からの調査書の交付申請がまた増えて忙しくなってきた。年明けまで気が抜けそうにない。思うのは、申請の書類でさえ、記入漏れや誤りが意外と目立つということである。数多くの大学の入試要項を取り寄せ、比較して読んでみると、その掲載の仕方も違うし、入試の方式も様々なので、読んでいて正しく理解するというのはなかなか大変な作業である。・・・とここまで書いてきて、これってどこかで書いたなと考える。・・・あっ、1週間前に書いていたじゃないか!

2012年12月18日 火曜日■某県立高校近くで中華料理屋を営んでいるMくんに会おうと、帰りがけに立ち寄り、サンマーメンをいただく。うまかったよ!熱くて唇をやけどしたけど・・・(笑)。今日はほかに、その近所で、小学校の同級生がご主人と営んでいるというハワイに関するお店、それから、別の小学校の同級生が薬剤師をしているという薬局に寄ってみるが、いずれも当人不在で残念ながら会えずじまい。2人とも35年以上会っていない相手なので、実際に会おうというのは何とも照れくさいものがあるが、そんなことを言っていたら一生会えずに終わってしまうので、勇気を振り絞ってお店に入って行った次第。◆今日は、この時期限定、サンタクロースの絵が入ったオレンジ色のネクタイを着用。せっかくだから、25日まではこのネクタイで通勤しようかな(笑)。

2012年12月17日 月曜日■雨が降るとカッパを着ていても、原付通勤の身にはしみる。つらい。◆夕食。一人ですき家に入って「マヨ牛」を食べる。牛丼とマヨネーズを組み合わせての食べ方が一部の客で人気だそうで、商品化したのだという。今日は、キムチ牛丼にマヨネーズを組み合わせた「キムマヨ牛丼」を注文したが、マヨネーズが牛丼の味を消してしまっていて、個人としては納得できるものではない。

2012年12月16日 日曜日■駿台教育研究所主催の教育研究セミナーを受講しに御茶ノ水へ。英語の竹岡広信先生の「普段着の授業」というタイトルの講座。センター試験を中心に指導法を学ぶ。夕方5時まで充実したひととき。◆帰宅後、衆院選で投票所へ。政治に対してきちんとした意思表示ができる貴重な機会。けっしてこの権利を放棄するわけにはいかない。

2012年12月15日 土曜日■次女の保育園でクリスマス発表会。子どもたちの発表が目当てではあるが、毎年保育士さんたちによる劇(『ヘンゼルとグレーテル』)なんかもあっておもしろい。先生の劇で、年老いた「魔女」が暖炉に後ろから押し込まれ、あっけなくやられてしまうのを見た園児たちが「よわっ!」と言っているのを聞いて、思わず吹き出してしまった。◆明日は予定が入っているので今日はゆっくり休みたいと思ったが、あれこれ雑用を済ませているうちにあっという間に暗くなってしまう。◆オンラインで注文していたCDが何枚か届いたが、そのうちの、レヒナー&ティエンポの姉弟ピアノ・デュオによるピアソラ、シーグレルほか、タンゴの作品を収めた盤は、抜群のリズム感、息をのむ名演の数々で聴きごたえ十分【Avanti Classic 541470610332】。

2012年12月14日 金曜日
■2年次生が研修旅行中なので、午前中は授業がなく、出張の準備、教材プリントの印刷などに費やした。夕方、かかりつけの医院で家族全員、インフルエンザの予防接種を受ける。注射が大の苦手でいつも逃げ出していた長男も、中学生ともなればさすがにおとなしく受けるようになり、かつての大騒ぎぶりも笑い話で済むようになった(笑)。

2012年12月13日 木曜日■朝、マリンを連れて市内の公園墓地を歩く。空気が冷たい。◆夜、息子を連れてスーパー銭湯へ。久しぶりにサウナで汗を流す。そのあと温まっていたらのぼせそうになり、3月に救急病院へ搬送された苦い思い出が甦り、すぐに風呂から上がる(苦笑)。

2012年12月12日 水曜日■やることが多くあり、朝5時40分にやっと就寝できた。1時間半の睡眠で出勤。もう若くないので、無理が利かない年齢になっている。◆今日はそれほどでもない、と妻が言っても、やはり厳しい冷えが身体にしみ込んできて、ふだんとあまり変わらない気がする。◆ここ2週間くらいの間に、およそ40の大学の一般入試要項に目を通したが、大学によってシステムがずいぶん異なっていて、複数の大学を受験しようという学生にとっては、この要項をそれぞれ正しく読み取らなければならない、というところから結構神経を使う作業であろうと推察する。以前と比較するとページ数も増えているし、インターネット出願などという新しいタイプの出願方法も入ってきており、間違えのないように説明を理解し、志願票に正しく記入して出願するというのは、そうラクな話でもなさそうである。

2012年12月11日 火曜日■朝、NHKのEテレ(0655)で「♪電車で化粧はやめなはれ・・・」という歌が聞こえて、まったくその通りと同感。◆夜、バンドネオンの巨匠ネストル・マルコーニと前途有望の若き三浦一馬の師弟共演を聴きに、紀尾井ホールへ。2人のバンドネオン演奏は生で初めて聴く。ピアソラの『リベルタンゴ』に始まり、マルコーニの自作4曲が並び、ピアソラの『現実との3分間』で休憩。後半はピアソラのバンドネオン協奏曲(バンドネオン:マルコーニ)のあと、マルコーニの『カーメラタンゴス』(本邦初演)。こちらは三浦一馬がバンドネオン。マルコーニが指揮を受け持つ。三浦一馬のバンドネオンは溌剌としていて、聴いていて気持ちよい。しかも、情感たっぷりと歌うところは歌い、曲が単調にならないのがよい。とはいうものの、マルコーニが登場すると、その存在感に風格があり、舞台上の空気まで変わるような気さえする。マルコーニは緩急、強弱に加え、音に温度が感じられるのが素晴らしい。フランソワ・キリアンのピアノも秀逸。冒頭の『リベルタンゴ』では、ピアノ・ソロの部分ではピアノが思いっきり鳴るものだから、これではバンドネオンが聞こえないだろうと思っていたら、いざ三浦一馬が鳴らし始めると、絶妙なバランスでバンドネオンとやりとりする様子に驚いた。後半のコンチェルトも面白かった。これはほんとうにいい企画。企画を立てたOさん、お疲れ様でした!◆父の誕生日。夕方ちょっとだけプレゼントを持って実家に寄る。88.0。

2012年12月10日 月曜日■週明け。今日も冷え込みが厳しい。それにしても今年は秋を感じる期間があまりに短かったように思う。◆今日はある問題で朝からバタバタしていたが、なんとかなりそうな状況になりほっとする。夕食は久しぶりに鍋料理。鶏白湯スープで身体が温まる。いつもよりも早く就寝。

2012年12月9日 日曜日■子どもたちが実家に泊まって、今朝は妻とマリンだけの静かな朝。昨日の疲れをとるべく、いつもよりも遅く起床。マリンの散歩に出かける。外の風邪が思った以上に冷たくてびっくり。それでもヒートテックの下着がありがたかった。マリンを小屋に戻し、その後、妻とコメダに立ち寄って1時間ほどを過ごし、イトーヨーカドーで買い物。午後は自宅でパソコンの前で過ごしたあと、試験の答案の採点。あっという間に休日が終わる・・・。

2012年12月8日 土曜日■午前中は出勤。指定校推薦入試で合格した生徒と保護者対象に今後の高校生活の送り方、上級学校進学後の注意事項等について話す。◆茅ヶ崎市民文化会館で、茅ヶ崎市楽友協会主催でモスクワ・フィルハーモニー交響楽団の演奏会。楽屋裏とホワイエを慌ただしく往復し、忙しく過ごす。今日はオール・チャイコフスキー・プログラム。幻想序曲『ロメオとジュリエット』、ヴァイオリン協奏曲(Vn:ニキータ・ボリソグレブスキー)、交響曲第5番。◆ボリソグレブスキーのヴァイオリンは5日の日本公演初日には、本来の実力発揮がしきれておらず、ところどころ音程や技巧で不安定な部分があったことは否めなかったが、今日はそのときとは格段の違いで立派。オーケストラと聴きごたえのあるコラボレーションを繰り広げていた。アンコールではJ.S.バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番から、サラバンドを演奏。5日、6日に弾いたイザイの無伴奏ソナタ第2番からのフィナーレが圧巻だったので、それを期待していたのだけれど。これまで数々のコンクールでも優れた成績を収めてきただけのことがあってやはり彼はただ者ではない。今後が楽しみな逸材である。◆オーケストラは今日も開演前、予定通り3時間にわたるリハーサルを実施。指揮者ユーリー・シーモノフの妥協を許さない、徹底したこだわりが感じられる指示が、オーケストラの楽員にも十分浸透しているのがよくわかる。今日のチャイコフスキーの5番は聴けなかったが、先日見学したリハーサルと今日の聴衆の熱い拍手から、うまくいったことは推察できる。◆先日聴いたショスタコーヴィチの交響曲第5番では、オーケストラの本領が発揮。シーモノフの思い通りの演奏という印象だった。圧倒的な部分では金管楽器・打楽器が全体を包み込んでしまうほどの力強さで、バランス的にはどうかと思うが、これはこれで彼らの個性ということで認めざるをえなかった。料理で言えば、これぞ超オススメB級グルメのひとつにしたくなるものでは。◆今日はショスタコーヴィチではなかったが、彼らはやはりロシアものがよいのだろうとは思う。CD販売コーナーにはほかにショスタコーヴィチの『黄金時代』、ラフマニノフの『岩』、交響曲第2番、チャイコフスキーの交響曲全集、バレエ音楽から、など十八番といえそうな曲目があって惹きつけられるものがあった。ただ、一方で、モーツァルト、ベートーヴェン、ベルリオーズの交響曲なども積極的に録音しており、それらはどんな演奏を聴かせてくれるのか、こちらにも興味をそそられ、後者のCDを買い込んで帰ってきた。◆会場では多くの知人、友人、職場の同僚、恩師らに会うことができ、嬉しいひとときでもあった。◆オーケストラのアンコールは)1)ラフマニノフ:ヴォカリーズOp.34-14 2)グラズノフ:バレエ『ライモンダ』より、スペインの踊り。

2012年12月7日 金曜日■夕方校長室で校長と話をしているときに、急にめまい、かと思いきやゆらゆらと長く続く揺れる地震。3.11を思い出す嫌な揺れであった。大事に至らなくてよかった。◆モスクワ・フィルハーモニー交響楽団の茅ヶ崎公演を明日に控え、会報の準備。書く材料はたくさんある。編集に時間がかかりそうだ。

2012年12月6日 木曜日■仕事を休む。めまいも・・・。いかん。

2012年12月5日 水曜日■体調がどうもすぐれない。困ったものである。◆シーモノフ指揮モスクワ・フィルハーモニー交響楽団。茅ヶ崎公演までまもなくである。

2012年12月4日 火曜日■夜、都内某所でのモスクワ・フィルハーモニー交響楽団のリハーサルを取材しに。リハーサルは4時間近くに及び、曲によってはマエストロ・シーモノフがかなり細かな指示を出していたのが印象的。終了後、短時間だったがマエストロにインタヴューをさせていただく。◆壁を乗り越える力が大事。そう自分に言い聞かせなくちゃ。おっと、これは独り言。

2012年12月3日 月曜日■昨夜遅く息子とスーパー銭湯に行って身体を温めて帰宅したはよいが、結局寝るのが遅くなり、朝寝坊。今日は都内へ通院だったが予約時刻に遅れ、ハラハラであった。肩、首のあたりがかなり硬くなっている。直立のときに右肩が上がっているようだし、日頃の姿勢もあまりよくないのかもしれない。気をつけなければ。◆ユーリー・シーモノフ率いるモスクワ・フィルが来日したとのこと。5日からの公演を控え、明日は都内でリハーサルがあるとのこと。茅ヶ崎公演はオール・チャイコフスキーで、8日(土)に行われる。

2012年12月2日 日曜日■親友のYくんを誘い、サントリーホールでユベール・スダーン指揮東京交響楽団の演奏会を聴いてきた。マーラーの歌曲集『子供の不思議な角笛』より7曲、そしてブルックナーの交響曲第6番。今日の目当てはブルックナー。前半のマーラーはクリステエィアーネ・エルツェ(ソプラノ)の独唱。初めて聴いたが澄んだ美しい声の持ち主。表情も豊かで、声がよく届く。オーケストラの弦や木管が美しく歌い、エルツェの声とよく調和していてよかった。◆後半のブルックナーの6番は名演。今年聴いたオーケストラの演奏会の中でも筆頭にあげたいほどの感動を味わう。冒頭から速めのテンポでスリリングな味わいも持たせつつ、オーケストラはけっして速度を落とすことがなく、アンサンブルは一糸乱れず実に見事であった。全体の構成もよく考えられ、第3楽章でのホルンも6人が見事なバランスで合わせ、安定感ある音楽を聴かせてくれた。明るく力強く、輝かしい演奏は、教会の建物の高い位置にあるステンドグラスに太陽の光が当たって青や赤や緑や黄色が美しく輝いている、あのイメージであった。中高音が強調気味に聞こえたのは座席位置のせいか。しかし、不満は一切なく、この演奏がいつまでも続いてほしいと思わせるほど素晴らしかった。あっという間の50分強。ライヴ録音でCD化されると嬉しいのだがはたしてどうだろうか。で、ブルックナーに関してはぼくの何十倍も聴き込んでいるYくんだが、彼の率直な感想はどうだっただろうか。

2012年12月1日 土曜日■今週の疲れをすべてはき出すかのように、朝ぐっすり睡眠(笑)。11時半まで寝る。近所のUくんの果樹園で柿を買ってくる。富有柿がまだ店先に並んでいて嬉しかった。◆夜、茅ヶ崎市楽友協会の事務局へ。来週はシーモノフ指揮モスクワ・フィル公演。30年ぶりに聴くこのコンビ。どんな風に変貌しているか、期待半分、不安半分である。