管理人の音楽日記帳
(2013年4月1日~4月30日)


ミッシャ・マイスキー ファンクラブのサイトの管理人(小島昭彦)による音楽日記帳です。音楽の話題に限らず、日々思っていることも織り交ぜながら記していきたいと思っています。ご質問、ご意見、ご感想等をお寄せください。メールはこちらへどうぞ。


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2013年4月30日 火曜日■明日は校内で職員研修会があり、資料の準備等で慌ただしく過ごす。実りのある研修になるとよい。

2013年4月29日 月曜日■午後出勤。たまった仕事がなかなか片付かない。あっという間に夜になってしまい、帰宅する時刻。なんだか憂鬱になる・・・。

2013年4月28日 日曜日■午後、家族で妻の実家へ行き、のんびり。夜、義姉の一家も一緒に食事する。明日はまた仕事。今年のゴールデンウィーク、今日を除けば、いったいどこが大型連休なんだ・・・と言いたいくらい、ゆっくりできなさそう。

2013年4月27日 土曜日■休日出勤。途中私用でいったん抜けるが、そのときに大きな交通渋滞にはまり、しかも判断を誤って回り道しようとするが、それが裏目に出て、大失敗。時間の計算を誤ったなあ・・・。仕事の方はある程度は進んだが、思ったほどではなく、満足までは行かない状態。◆4月に入ってから録ったNHKテレビ『プロフェッショナル 仕事の流儀』を見て、いいなあと素直に思う。それとNHKテレビの斎藤茂太さんによる『モタさんの“言葉”』でも心揺り動かされる、イイ言葉に出くわしメモを取る。NHK、最近、いい番組をたくさんつくっているな。

2013年4月26日 金曜日■週末。苦しい1週間だった。明日から大型連休?・・・そうとは思えないな。

2013年4月25日 木曜日■仕事がどっさりたまってしまって飽和状態。大型連休での出勤日が頼り・・・。やれやれ、こんなことではいけない。◆前の職場の同僚のHさんの誕生日。同じ教科の大先輩である。実は、Hさんの某SNSでの毎日の書き込みが楽しい。映画、文学がメインだが、拝見していると、自分もその作品を見て(読んで)みたくなることしばしばである。60代後半のHさんいわく、「好奇心といったものはまだ完全には枯れ切っていないようなのが救いでもあるし、面倒なようなものでもある」と書かれている(←すみません、無断引用)。なるほど、なんだかそういうのって、分かる気もするなあ。

2013年4月24日 水曜日■トッパンホールへラチャ・アヴァネシヤンのヴァイオリン・リサイタルを聴きに出かける。ピアノがリリー・マイスキー。ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番、ドビュッシーのヴァイオリン・ソナタト短調、休憩後はファリャ(クライスラー編)の歌劇「はかなき人生」より“スペイン舞曲”、サン=サーンス(編曲者不明)で歌劇「サムソンとデリラ」より“カンタービレ”、チャイコフスキー(アウアー編)の歌劇「エフゲニー・オネーギン」より“レンスキーのアリア”、リヒャルト・シュトラウス(ミッシャ・マイスキー編)でモルゲン(明日)、そして、ワックスマンのカルメン幻想曲というプログラム。◆1986年アルメニア生まれのアヴァネシヤンは初めて聴いたが、民族色が濃厚な音楽の方が、彼の持ち味が発揮できているように思われる。今日のプログラムで言えば、後半の方が彼らしさが出ていたのではないかということである。最後のカルメン幻想曲では、優れた技巧が存分に示され会場が沸いたが、その前の2曲、つまり、「エフゲニー・オネーギン」より“レンスキーのアリア”やリヒャルト・シュトラウスの「モルゲン」(明日)で切々と歌い上げた演奏のほうが、個人的には強く印象に残った。それにしても、ピアノのリリーは来日のたびにぐんぐん成長している。日頃からマルタ・アルゲリッチや父ミッシャ・マイスキーらと共演する機会に恵まれている分、当然のことながら大きな影響を受けているに違いない。今日もリリーのピアノはけっして粗っぽくなることはなく、ツボを心得ているとでも言えばよいのか、音楽の要所要所をしっかりとおさえて、見事に表現していた。ラチャの聴き手の心を揺さぶるような節回しは、父ミッシャの音楽に共通するところもあり、その意味では、リリーにとって彼は共演しやすい相手ではないかと思われた。アンコールは3曲。久石譲の「おくりびと」、ブラームスのハンガリー舞曲第1番、最後はアルメニア民謡だったかな。終演後、りりーと再会。秋のミッシャ・マイスキーとの来日公演も楽しみである。

2013年4月23日 火曜日■昨日、携帯電話の画面がいきなり真っ暗になり、使えなくなる。夜ショップへ修理に出したので、今は代替機を使用中。だが、慣れない携帯電話は使い心地が悪い・・・。◆今日もゆっくり一息つける時間はまったくなく、1日終了。

2013年4月22日 月曜日■また1週間がスタート。◆ブラームスのドイツ・レクイエムと言えば、地人会による山田太一さんの『早春スケッチブック』の舞台を思い出す。原作はもちろん大好きだが、紀伊國屋ホールでの当時の舞台も渋みがあってよかった。どのシーンだったかはっきりとは憶えていないのだが、ブラームスのドイツ・レクイエムが流れていた。病に冒された写真家の沢田竜彦が出ているところではなかったか。心が揺り動かされる感動的な舞台だったので、一度では物足りず、再度観に出かけた気がする。1990年代の地人会は、何度かこの『早春スケッチブック』を演じた。おそらくかなりの人気作品であったのだろう。その地人会、今はどうしているのだろうかと調べてみると、2007年に活動を停止していることを知り、寂しさをおぼえた。あの『早春スケッチブック』の舞台は、地人会の代表でもあった木村光一さんの演出によるものだったが、音楽は池辺晋一郎さんが受け持っていたのだということを今頃になって知った。池辺さん、さすが。センスよすぎ!・・・ああ、急に山田太一さんの作品が観たくなった。◆今日は祖父の命日。祖父が逝ってすぐ、わが家のベル(犬=当時2歳)は祖父が大好き。祖父を追いかけるようにして、その後すぐに星になった。もう48年も前のこと。

2013年4月21日 日曜日■昨日、今日と寒い。地方によっては雪が積もったそうだ。ゆっくり部屋の掃除や整理をするつもりだったが、学校の新しいプロジェクトの準備などするのにパソコンの前に座っていたら、あっという間に夕方に。長男とスーパー銭湯に行き、帰りにドラッグストアに寄っていたら、もう8時半になってしまった。よし、15分だけでもやろう(^^;)(←部屋の整理)。◆フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団、コレギウム・ヴォカーレによるブラームスのドイツ・レクイエムのCDを聴く。これは心のひだ奥深くに染みこんでくる名演だ。

2013年4月20日 土曜日■部活動があり、休日出勤。時間はあっという間に過ぎていくもので、仕事は思ったほど捗らず1日終了。

2013年4月19日 金曜日■週末。授業2コマに会議。朝、コンビニで買った朝刊を読む時間もなく、あっという間に1日が終了。疲れがたまった1週間。

2013年4月18日 木曜日■どの年次も生徒は校外学習でいないため、今日は静かな学校。思ったより仕事が捗らず、明日の授業の準備ができぬまま終了。◆県立音楽堂へユジャ・ワン(ピアノ)を聴きに行く。当初予定していたプログラムがずいぶん変わってしまったものの、ユジャ・ワンが聴けるんだから、何をやってくれてもいいんだよ、と聴衆も寛容である。スクリャービンのソナタ第2番、第6番は、これまで積極的に聴いてきたわけではないので、まあ、ユジャ・ワンが弾けばこの程度に聴きごたえのある演奏になるのだろうという想定内に収まった演奏。ところが、前半最後のラヴェル作曲『ラ・ヴァルス』はもうなんと言ったらよいのか、彼女の演奏は会場の聴き手を簡単に飲み込んでしまった。たとえば、アルゲリッチとフレイレのデュオはよく聴くが、今日の彼女はソロでこれを聴かせているのである。あまりの見事さに呆然としてしまった。・・・後半はリーバーマンとラフマニノフの第2番のソナタ。アンコールはまるでリサイタルの第3部のよう。それにしても、ユジャ・ワンが弾くと、ホールのピアノの持ち味が100%発揮された印象を受ける。すばらしい。◆アンコールは、1)プロコフィエフ作曲:トッカータ op.11、2)ラフマニノフ作曲:エレジー op.3-1、3)ビゼー作曲(ホロヴィッツ編):「カルメン」の主題による変奏曲、4) グルック作曲:メロディ、5)シューベルト作曲(リスト編):「糸を紡ぐグレートヒェン」。プロコフィエフやビゼーの超絶技巧も圧倒的だが、ラフマニノフやシューベルトで聴かせる陰影をたたえた、叙情的な歌が絶妙に響き、聴き手は完全にノックアウトであった。◆それにしても・・・、ユジャ・ワンのタイトなミニのワンピースからのぞかせる脚は目に毒・・・(笑)。それから彼女のヒールが高すぎるのか、履き慣れていないからか、歩くのがぎこちない感じも気になる(笑)。それにいつものことながら、彼女の聴衆に対する素早い礼は、なんだかおかしくて笑ってしまう。まあ、いろいろあったけれど、彼女の演奏は、この世代ではずば抜けている。カティア・ブニアティシヴィリと並び、大好きな若手女流ピアニスト。

2013年4月17日 水曜日■伊勢原にある産業能率大学湘南キャンパスへ。いわゆる高大連携の協定締結のための訪問。高大連携というと、高校側が「していただく」ことが多くなりがちなのだが、できれば相互にとって得るものがあるよう、高校からもできることをしていきたいという思いがある(・・・と言いながら、今日早速新入生の行事で大変お世話になった・・・多謝!)。◆わが家のマリンが2歳に。ゴールデンレトリーバーはもっといい子なはずだが(笑)、相変わらずやんちゃで、飼い主を困らせることも多い・・・。しつけの仕方を誤ったかな(苦笑)。落ち着くまであと何年だろう・・・。◆豆乳に青汁と黒ゴマきなこを加えて飲むとおいしい。ここ数日、毎日飲んでいる。

2013年4月16日 火曜日■授業は90分が1コマだけだったので、まあラクなはずなのだが、授業で配付するプリントの準備があり、午後は職員研修会の資料作成などで、結構時間を使い、慌ただしい1日であった。◆ミッシャ・マイスキー ファンクラブのニュースレターをようやく発送。120通あまりとはいえ、ここまで結構大変だった。メール便は角2サイズの封筒でも、そう厚くなければ、80円で送れるのがとてもありがたい。◆寝る前に、以前録画しておいたNHKテレビ番組、『鶴瓶の家族に乾杯』を見る。ゲストが剛力彩芽さん。ドラマ、バラエティ、CM等、テレビに出ていない日はないほどであるから、街中の人気者であるのも無理もない。彼女、とってもかわいいな。人柄も実に良さそう。

2013年4月15日 月曜日■早朝、目が覚めてしばらく起きているようなときに、結構いいアイデアが浮かぶ。なんでそんなことに気づかなかったんだろう、というようなものも含めいろいろと・・・。忘れないようにすぐにメモを取る。◆英語Ⅱの2回目の授業。各自がEnglish nameを決め、互いに自己紹介しながら座席表を埋めていくゲームで盛り上がる。さて、次回からは単語テストも始まり、関係詞の学習、そして教科書へ入って行く・・・。今のところ皆楽しそうだが、そのモチベーションが下がらないように、いかに興味を持たせながら続けていくかがカギである。

2013年4月14日 日曜日■大型家電店でダイソンの掃除機を購入。DC46のタービンヘッド式。マリンの毛に悩まされていた(?)わが家としては、この掃除機の導入でずいぶん助けられるにちがいない。頼れる存在になりそう!◆併せて、今日はiPad(いわゆる第三世代)の入力用キーボードを購入。ちょっと迷ったがMacの製品に決める。単三電池が使えるのも気に入った。◆夜はミッシャ・マイスキー ファンクラブのファンクラブ通信の発送準備。できあがってから封筒詰めまで、ちょっと時間がかかってしまったが、妻をはじめ、長男、長女、そして5歳の二女まで総動員して、何とか夜にできあがる。明日発送予定。 

2013年4月13日 土曜日■休日で朝もちょっとゆっくり。少しばかり疲れが取れたところで、昼間、初台にある東京オペラシティコンサートホールへ。山田和樹指揮日本フィルの演奏会。ブラームスの大学祝典序曲、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調(ソロは成田達輝)、そして後半がサン=サーンスの交響曲第3番というプログラム。◆山田和樹は1979年生まれ。2009年、ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝し、以来大きな注目を集めているが、聴いたのは今日が初めて。ブラームスではフォルテッシモになると、スピードのあるストレートボールがバシッと飛んで来るように、音の塊がこちらに向かってくる。ホール全体に広がる音ではなく、もっと強烈で勢いのある音を出させる指揮者のようである。それが響きとしてはけっして美しいとは言い切れないかもしれないが、この人の個性として受けとめたい。指揮する表情は穏やかで、音楽に対しても誠実さが感じられ、丁寧に運んでいく印象。◆次のメンデルスゾーンでは、1992年生まれの成田達輝が登場。それにしても若い有望なヴァイオリニストが次々に出てくるものである。今日の1曲だけでは彼の個性は測りきれないので、コメントは避けたいが、これから登場する機会が徐々に増えていくにちがいない。今は焦らずしっかり勉強をしてほしい。それは技術的なことだけを言っているのではなく、音楽家としての感性を豊かにするための様々な経験をも指している。若いうちに焦ってしまって本来持っている才能をつぶしてしまう、というようなことがなく、将来に向けて今はきちんと充電をしてほしいと願う。◆さて、後半はサン=サーンスだったが、ここで山田和樹が本領を発揮、まさに面目躍如であった。なるほど彼はこういう音楽をうまく聴かせるなあと感心する。特に弦とオルガンの響きの調和の取り方が巧みであり、聴き手の心をしっかり掴む。フィナーレでの劇的な盛り上げ方もよく心得ている。オルガンの長井浩美が好演。◆なお、アンコールはシベリウスの交響詩『フィンランディア』。ここでも山田和樹の思いっきりのよい指揮が音楽にあらわれ、ドラマティックな展開を見せていた。

2013年4月12日 金曜日■今日から授業開始。英語Ⅱ(2年次生)の第1回。◆いきなり「テストをします」で生徒は一瞬ざわめき、動揺が広がる。だが、A4の紙1枚が配られると生徒たちから笑いが・・・。実は、授業担当者(つまり私)の自己紹介を40問の○×式クイズにしてあるのだ。5分ほど生徒たちに取り組んでもらう。その後、○×の正解を伝え、答え合わせ。今日一番できた生徒は40問中、30問正解だったかな。「私のこと、前から知っていましたか?・・・えっ、もしかして君はストーカー?」などと冗談を飛ばしながら、他の生徒の正解数もきいてみる。だいたい20~25点の間が多いので、出来は5~6割といったところである。◆大学進学を希望する生徒が多いので、模試の話をする。模試では、各科目の得点に一喜一憂するのではなく、受験後できるだけ早く、正解と解説が載っている冊子を見ながら、正解をチェック、さらに解法を確認し、解説に載っている様々な情報を一緒に頭の中に吸収していくことこそが肝要であり、それが模試の「復習」というものなのだという話をする。「受験勉強って何をすればいいんですか」という質問をよく受けるが、たとえば、模試の復習を積み重ねるだけでも相当な実力がつくはず。ただ受けるだけで試験の復習を何もしないという人が多くいるが、それではあまりにもったいない。大学を受験しようと考えるのなら、模試をこれから積極的に受け、そして必ず復習をなどと・・・。◆「そうか、試験を受けてその結果に振り回されるのではなく、出た問題をよく見直し、復習することが大事なんだ」と生徒たちが気づいたところで、先程の自己紹介クイズの解答・解説のプリントを配付。各問の正解の○×に加え、一つひとつコメントをつけてある。これで授業担当者の自己紹介は終了(笑)。ここでの生徒たちの「気付き」に注目。「人は見かけによらない」、「○○が好きなんて意外!」、「なんで英語の先生になったんですか?」、「(映画)"RAIN MAN"を100回以上見たってありますが、"RAIN MAN"ってどんなストーリーなんですか」、「今までで一番つらかったっていう失恋の話をきかせてください」など、数名の生徒が手を挙げて、コメント・質問をしてくれる。このやりとりはなかなか楽しい。「人は外見だけではわからないものである」は、新しいクラスの仲間もあてはまるだろう。高校時代に一生付き合っていける知己を一人でも二人でもいいから見つけたいね、などと話し、質疑応答をして盛り上がっているうちに、90分授業のうち75分があっという間に終了。最後に生徒たち自身のことを知るために、配付したカードのアンケートに答えてもらう。◆今日の宿題。「1年間使う、自分のEnglish Nameを考えてきてください。考えるのは、名字ではなく、Jack とか Lily とか、いわゆるGiven Nameのほうですよ。次回、English Nameが決まったら、それで互いに自己紹介をしてもらいます」 授業でもそれを使って生徒を呼ぶことにするつもり。生徒は自分の好きなスポーツ選手、俳優、歌手などの名前を思い浮かべ、考える。思い浮かばない生徒には、Popular Names in 2012 in the UK などのサイトが参考になることも伝える。◆肝腎な授業の進め方など、実は今日の授業でもっと伝えたかったのであるが、予定通りはいかないところが学校の授業のおもしろさでもある、と自己弁護(^^;)。今日は第1回。対話重視で、相互のコミュニケーションができたのはよかったかな・・・。

2013年4月11日 木曜日■昨日憶えた新しい英語は chicken pox(水疱瘡)。同僚のALTに水疱瘡にかかった娘の写真を見せ、これを英語で何と言うか確認したのであった(笑)。gout(痛風)、mumps(おたふく風邪)・・・自分、子どもが関わった病気の英語は忘れない。でも、ossification of posterior longitudinal ligament(後縦靱帯骨化症)はどうしても憶えられない。OPLLという略語が精一杯のところである。(^^;)◆今日は3年次生が集まっての年次集会。進路では、同じ学部・学科でも大学によって全然違うということ、専門学校でも言えることだが、大学にも残念ながら、「大学」とは呼べないようなところがあるので、よく調べることが肝要であるという話をしたら、午後、早速数名の生徒が職員室に個別に質問に来た。インターネットの検索の上位にひっかかった大学で、「?」と思われるようなところを挙げて、ここはどうだろうかと尋ねてくる生徒がいたので、「そこはやめておいたほうがいい。理由は・・・」と話しておく。丁寧に対応したつもり。しかし、本来はここでもコーチングを活かし、自分で調べさせ、考えさせることのほうが大事だとは思ったのであるが・・・。

2013年4月10日 水曜日■年度始めは関係するところへ届けたり報告したりするものが多く、そのための書類準備に時間がかかる。今日もずっとそんなことで1日が終わる。夜、恩師のF先生にお目にかかり、いろいろお話を伺え、前向きに強く生きる力を与えていただく。

2013年4月9日 火曜日■サントリーホールでシュトゥットガルト放送交響楽団の演奏会。指揮はステファヌ・ドゥネーヴ。オール・フランスものによるプログラムで、ベルリオーズの序曲「ローマの謝肉祭」、エリック・ル・サージュの独奏でラヴェルのピアノ協奏曲ト長調、後半がラヴェルのマ・メール・ロワとドビュッシーの海。◆ドイツのオーケストラであるということをすっかり忘れ、上品で優雅な美しい音に聴き入った一晩。これは指揮者ドゥネーヴの力量によるところが大きいのであろう。ル・サージュがソロを弾いたラヴェルの協奏曲は、室内楽的。ピアノがオーケストラと見事に調和し、いいバランスで鳴り響いていた。なお、ル・サージュはアンコールにモーツァルトのソナタK.330 から第2楽章を披露。◆後半もオーケストラは絶好調。ラヴェルの「マ・メール・ロワ」は、生で聴くのは初めてではないだろうか。だいたい、これまでこんなにも耳を澄まして聴こうとした経験がなかった。弦も管も、シルクのように肌触りがよく、透明で美しい響きがある。そして「海」もそんなにうねる演奏ではなかったものの、ツボをしっかり押さえ、揃えるところは見事に揃えていて立派。アンコールのビゼー(「アルルの女」から、ファランドール)がまたよく鳴っていて気持ちよかった。今日の聴衆は素晴らしかった。しなくてよい余計な拍手もフライングの拍手も今日は一切なく、奏者・聴衆が一体となって、曲の終わりの余韻にたっぷり浸ることができ、ほんとうに幸せだった・・・。

2013年4月8日 月曜日■朝、7時過ぎマリンの散歩で近所を歩いていると、教え子のIさんに会う。小学校の教員2年目の彼女に「ずいぶん早いね」と声をかけると、今日は旗振り当番なのだと言う。お疲れ様~。◆始業式。教員用の授業の教材がまだ全て届いていないため、準備も中途半端な感じ。書類の整理などをしているうちに1日が終わる。◆生徒に配付するキャリア通信の2013年度版タイトルを決めた。なかなかいいネーミングだと思う。フランス語だ(笑)。

2013年4月7日 日曜日■横浜DeNAベイスターズのラミレス選手が昨日のヤクルト戦で2000本安打達成。先日の観戦の時にも感じたが、彼のファン・サービス精神は素晴らしい。自分のチームだけでなく、相手チームのファンまでをもちょっとした仕草やポーズで楽しませ、喜ばせてしまうのだ。これからも長く活躍してほしいと切に願う。◆昨夜はあのあと暴風・大雨・洪水・波浪警報と並び、県内でも河川が氾濫しそうになって避難勧告が出たり、床下浸水などで被害が出たりしていたようだ。今朝は青空が広がり晴れ渡ったが、風はかなり強かったみたい。◆今日は朝から夕方まで7時間ほど、ファンクラブのニュースレターの編集作業でパソコンの前に座りっぱなし。発送は今週半ばあたりか。

2013年4月6日 土曜日■自宅から比較的近い体育館で、大相撲藤沢場所が行われる。力士を見にちょっと出かける。でも、やはり本場所の方が面白いかな。とはいえ、子どもたちはカメラを手に何人かの関取と写真を撮ってもらい喜ぶ。午後から雨。市内では暴風警報・波浪警報が発令。それほど風が強くなった感じはしなかったが。午後、コメダでコーヒーを飲んで一息。自宅では、メールの返信やらFacebookやら・・・。

2013年4月5日 金曜日■勤務校は8日が始業式なので、今日もたまっている仕事を片付けていくが、なかなか思うように進まず。夕方は会議。終わって、かかりつけの内科へ通院。花粉症の薬をいただく。夜、ちょっと遅かったが息子とスーパー銭湯へ。ここのところ寝不足気味。たまにはぐっすり寝たい。◆指揮者カラヤンの誕生日だったな。カラヤン、バーンスタインが亡くなり、チェリビダッケ、ショルティ、クライバー、ジュリーニもこの世を去った。もちろんスクロヴァチェフスキ、マリナー、プレートル、C.デイヴィス、ブーレーズ、アーノンクール、ハイティンク、マゼール、アバド、小澤征爾、デュトワ、メータ、ヤンソンスらすばらしい指揮者は数多くこの世にいるにはいるのだが、その「存在感」はかつてとは違う気がする。

2013年4月4日 木曜日■横浜スタジアムで、DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツ戦を観る。初めてのエキサイティングシートで、息子も私もちょっと興奮気味。座席にはヘルメットとグローブが用意されていて、安全面での配慮が感じられる。まあそんなものか。ベイスターズを応援しに来ているのに、今回は敢えて3塁側を選ぶ。それでも意外とベイスターズ・ファンがいるのに気づく。試合は7-4でジャイアンツの勝利。う~ん、後味が悪い。エキサイティングシートなどと呼んでいるが、肝腎なのは試合の内容であり、そこに座ったからといって、ワクワク・ドキドキするのが保証されているわけではないことを痛感して帰る。石川・内村・モーガンに続き、ブランコ・ラミレス・中村紀洋・・・と並んでいるベイスターズ打線は、相手チームにとっては脅威ではあろうが、今日のように終盤、攻撃が雑になって粘りが感じられなくなると、その怖さは払拭されてしまう気がした。今日投げたルーキーの井納も三嶋も甘い球を簡単に外野スタンドに運ばれ、得点を与えてしまっていたが、そこは十分反省し、今後に活かしてもらいたいと思う。。。

2013年4月3日 水曜日■学校であるプロジェクトを実施するにあたって、都内の大学で打ち合わせ。学校が組織的に行っていく企画なので、ちょっとワクワク。終わってから都心へ出て、ぶらりと歩いてみたかったが、心にゆとりがなくそのまま帰宅。ベイスターズは、本拠地横浜スタジアムでのシーズン開幕戦。相手はジャイアンツ。ブランコのホームランなどで一時はリードし、勝てるかと喜んでいたのだが、結局敗れる。う~ん、ジャイアンツが相手だっただけにいっそう悔しさが!

2013年4月2日 火曜日■次女が水疱瘡。もう峠は越え、カサブタの状態ではある。45年前、幼稚園に通っていたときにかかり、カサブタになったのを、痒さに耐えきれず、何度も引っ掻いては快復を遅らせたのを今でもよく憶えている。

2013年4月1日 月曜日■新年度スタート。新着任者にはちょっとした知り合いの方も(笑)。驚きの再会。会議、会議で、慌ただしく1日が終わる。早く帰宅したかったが、居残りでパソコンに向かう。