管理人の音楽日記帳
(2013年6月1日~6月30日)


ミッシャ・マイスキー ファンクラブのサイトの管理人(小島昭彦)による音楽日記帳です。音楽の話題に限らず、日々思っていることも織り交ぜながら記していきたいと思っています。ご質問、ご意見、ご感想等をお寄せください。メールはこちらへどうぞ。


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2013年6月30日 日曜日■アンサンブル・ウィーンの茅ヶ崎公演。1988年に結成し、コントラバス奏者以外のメンバー3人は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のトップ・プレイヤーとして活躍している。年間公演回数は20回程度とけっして多くはないけれども、ウィーン楽友協会ブラームス・ザールでの公演は毎回売り切れとなるほどの人気で、ほかに、ザルツブルク音楽祭、ウィーン芸術週間、ベルリン芸術週間などのフェスティヴァルに定期的に参加している団体である。第1ヴァイオリンは、ウィーン・フィル初のコンサートミストレスを務めるアルベナ・ダナイローヴァ、第2ヴァイオリンはライムント・リシー、ヴィオラはミヒャエル・シュトラッサー、そしてコントラバスはヨーゼフ・ニーダーハンマー。◆曲目はモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』より、歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より、歌劇『魔笛』より。後半がランナーのシュタイアー風舞曲とタランテラ・ギャロップ、ヨハン・シュトラウス2世のアンネン・ポルカとワルツ『南国のバラ』、ヨハン・シュトラウス1世のジプシー・ギャロップ。そして、最後に4つのタンゴ(チャルロのフェジェ..![蛇腹]、エクトル・バレーラ&アルベルト・ネリーのEL58、マリアーノ・モーレスのラ・カレシータ(回転木馬)、そしてエンリケ・フランチーニの『ラ・ヴィ・ジュガール(やってきた女)』。◆モーツァルトやランナー、シュトラウスが上手いのは予想がつくが、最後に聴いたタンゴがことのほか面白くて、実に得した気分。4人の呼吸が見事に合い、楽しく充実。◆アンコールは、1)ファールバッハ2世 作曲:ポルカ・シュネル「逃げるが勝ち!」op.121、2)ヨゼフ・シュトラウス 作曲:ポルカ「ルトルフスハイムの人々」op.152。コントラバス奏者のヨーゼフ・ニーダーハンマーは日本語が得意らしく、アンコール曲を紹介したあと、「これでおしまい」と聴衆に告げたり、サイン会でもカタカナで「アンサンブル ウィーン」と書いてサービスしてくれたり・・・。

2013年6月29日 土曜日■朝、家族でコメダでのんびり。その後郵便局や日用雑貨の店などに立ち寄り帰宅。明日は、茅ヶ崎市民文化会館でアンサンブル・ウィーンの演奏会。そのための会報の準備に取りかかるものの睡魔が襲い、午後2時間半ほど長い昼寝。で、夜慌てて準備(笑)。

2013年6月28日 金曜日■週末。試験も近づき、今日行った授業2コマでは、どちらも試験範囲が終わりホッとする。◆午後、学校評議員会。

2013年6月27日 木曜日■久しぶりに長男とスーパー銭湯へ。2か月は行っていなかったかもしれない。やっぱり夏?長くお湯に浸かっていようという気になれず、さっさと出てしまう。

2013年6月26日 水曜日■クラウディオ・アバド、80歳の誕生日。アバド・ファンのぼくとしては、32年前、当時のポリドールが48歳のアバド・イヤーを大々的に祝い、記念のLP(CD)を何点もリリースしたのを今でも鮮明に憶えている。◆あれから32年。あっという間に過ぎた。あまりにはやい。今回記念のリリースとなったシューマンの交響曲第2番は、アバドにとって初めてとなるシューマンの交響曲録音ではなかったか。プロモーション用の音を聴くと、ほんの一部分だというのに、これはとてつもなくものすごい演奏になるぞという期待で、胸が高鳴り、心が大きく揺さぶられるのである。アバド、まだまだ聴かせてくれそうだ。ほんとうに喜ばしい限り。アバドさん、おめでとうございます。これからもますますお元気で!

2013年6月25日 火曜日■振替で休みを取る。たまっていた疲れがドッと出てきて何もできず、午後はほとんど睡眠。ここのところ睡眠不足が続いていたので、身体が求めていたのであろう。◆昼すぎに中学の恩師S先生が電話をくださる。勤務校のすぐ近所に勤めていらっしゃるとのこと。それは嬉しい。近々会いに行ってみたい。

2013年6月24日 月曜日■ミッシャ・マイスキーの演奏をテレビで。サン=サーンスのチェロ協奏曲第1番は日本では本当に久しぶり。広上さん指揮のオーケストラがマイスキーの独奏としっかり向き合い、いい盛り上がりを見せていた。これは何度も聴き返したい名演奏。オケは宮崎国際音楽祭管弦楽団。日本を代表する名手揃いであり悪いはずがない。◆夕方、小学校の恩師M先生が勤務校まで訪ねてくださる。毎日1万歩目標にウォーキングされているとか。おいしいものをたくさんいただき感謝。

2013年6月23日 日曜日■明日早朝、NHK-BSプレミアムでミッシャ・マイスキーの宮崎での公演が放映予定。広上淳一指揮宮崎国際音楽祭管弦楽団との協演による、チャイコフスキーのレンスキーのアリア、ロココの主題による変奏曲、サン=サーンスのチェロ・コンチェルト第1番。これは絶対に見逃せないぞ~。

2013年6月22日 土曜日■午後、出身高校の同窓会幹事会があり、出かける。母校はいつも温かく自分を迎え入れてくれる気がする(笑)。夜は引き続き、仲間で暑気払い(早い?)。1期生から32期生まで10名ちょっとの集まりだったが、この親子の年齢差ほどもありながら、互いに心が不思議と通じ合う感覚・・・。実に心地よくてアルコールもかなり摂り入れてしまった。

2013年6月21日 金曜日■長女が満10歳。◆夕方、職場の歓送迎会。お世話になった旧職員も大勢出席。嬉しい再会。もう少しゆっくり話をする時間があればよかった。

2013年6月20日 木曜日■昨夜はここのところゆっくり休む暇がなかったこともあり、午後振替を取って早めに帰宅。とはいえ、何もできず、15分休むつもりで転がったのだが、2時間寝てしまう。◆マイスキーのこれまでの来日公演のデータを整理中。1986年が初来日であったが、いやあ、すごい演奏回数である。

2013年6月19日 水曜日■午後、某大学の入試センターよりNさんが来校してくださる。「AO・面接対策特別講義」をしていただく。◆5歳の二女を連れて車で10分ほどのところにあるショッピングモールへ。靴を買う約束をしていたからである。下の娘には特に甘い私。ついつい言いなりになりがち。まずい。気をつけないと・・・(苦笑)。

2013年6月18日 火曜日■今週は午後各クラスで三者面談が行われているため、午前の授業はすべて45分展開である。ふだん90分で行っていることですっかりそのリズムが身体の中に染みついてしまったのがいけないのだが、45分があまりに短くて驚くばかりである。

2013年6月17日 月曜日■出張で新宿へ。往復の電車であれこれ考えごと。数独・・・。◆ところで、クラウディオ・アバド指揮ルツェルン祝祭管弦楽団が今秋来日するというニュースには驚いた。ラドゥ・ルプーがソロを受け持ってのコンチェルトも含まれているそうで、今年はベルリン・フィル、ウィーン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管も来る上に、さらに来るかという思い。ルプーの出演する公演はS席が45,000円、A席39,000円・・・D席21,000円である。高すぎて行けないよ(>_<)。◆さてと。それでもあっという間に売り切れてしまうのだろうが、はたしてここまでチケットの価格を高く設定してでも呼ばなければならないのか、と招聘元に問いたいな。おそらくそれなりに莫大な経費はかかるのだろう。興行主の利益は二の次なのか?一流の演奏家たちが、おそらく一流以上のすばらしい演奏を聴かせるにちがいない。しかし、である。こういう料金設定が他のアーティストの来日公演のギャラやチケット料金に影響してくるのではないかと恐れる。売り切れるのだからいいじゃないかという感覚があるとしたら、それはどうかと思う・・・。アバドは大好き。聴きに行きたくてしかたない・・・。だから気持ちはいっそう複雑である。

2013年6月16日 日曜日■ほんとうに、ほんとうに、久しぶりの休日(気分)を味わう。いろいろやることはあるのだが、1日間を置いても、まあ何とかなるだろうというゆとりがあって助かった。昨夜はついつい寝るのが遅くなってしまったが、今朝は10時までしっかり寝た!エンジンのかかりが遅くなったが、パソコンでメールを送受信したりするなどして過ごす。◆夕方、東京・サントリーホールへ。フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮読売日本交響楽団の演奏会。ベートーヴェンの『コリオラン』序曲、交響曲第1番、交響曲第7番というプログラム。いわゆる14型かな。第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンを左右に分け、6本のコントラバスはオケの中央後方に配置。◆それほど十分なリハーサルの時間はなかっただろうに、読売日響の音楽にヘレヴェッヘの意図がかなり浸透している印象を受けた。颯爽として、純度が高い、一方、ときにロマンティックな歌わせ方も垣間見られるベートーヴェン。全体的にはやはりロイヤル・フランダース・フィルの演奏が目指すところが理想なのかなという気がするので、さらに時間をかけた準備がなされていれば、ヘレヴェッヘ/読売日響のベートーヴェンも、現段階のさらに上のレベルの音楽になっていたのかもしれない。でも、十分満足であった。アンコールはなし。できれば5日後に演奏されるシューマンのチェロ協奏曲や交響曲第3番『ライン』がどうなっているのか強い関心が向いているのであるが、残念ながら聴きに行けない。

2013年6月15日 土曜日■出勤。午前中、保護者対象の進路講演会。大勢の保護者の方が熱心にメモをとりながら耳を傾けていた。関心の高さがうかがえた。◆午後、蒸し暑くなる。仕事をする気がしない。休日ということもあり、ダラダラしてしまう。不要な段ボールや古紙をまとめ、処分。 

2013年6月14日 金曜日■週末。◆朝、2年次生の英語授業。当該のページの学習がほぼ終わると、4人のグループで音読。その後、ペアで同じ箇所の音読練習をさせる。音読では何箇所か虫食い状態にしておいて、わからないときには相方がヒントを与えるようにした。ヒントを与える生徒たちが、実にいいヒントの出し方をしていて、うまいもんだと嬉しくなった。◆今週はずっと雨で通勤もつらかったが、今日は午後ようやく雨が上がる。気温が高くなり、授業がしにくい。

2013年6月13日 木曜日■夜、ギンザめざましクラシックス公演を聴くことができた。王子ホールにて。後半は『レ・ミゼラブル』をテーマに。華原朋美さんがスペシャルゲスト。結構楽しめた。◆雨がやまぬ・・・。久しぶりにガトーフェスタハラダのラスクを買って帰る。ふふふ。

2013年6月12日 水曜日■朝から雨。マリンの散歩も中止。マリンはやや不満げ。そりゃそうだろうな。カッパを着て出勤。◆午前中は授業。先日中間試験が終わったのだが、配付してあったプリントはもう捨てていいかと、ストレートな質問をここ数日で計2名の生徒から受けた。そうか、そんなに簡単に自分の学習の軌跡をほとんど辿ることなく、プリント類を捨ててしまう。う~ん、そんなもんかなあ。◆午後は夕方からの進路関係の会議の準備で慌ただしく過ごす。同僚の協力もあり、会議が無事終了。情報交換が主だったが議論が白熱。いい会になった。

2013年6月11日 火曜日■午後横浜へ出張。雨が降り始める。気分は落ち着くものの、やはり傘は持ち歩きたくないなあと・・・。帰りにドーナツを買って帰る。◆亡き義父の誕生日。生きていれば70歳。

2013年6月10日 月曜日■昨日のうちにある程度、今日以降の準備をしていたので、比較的ラクに過ごすことができた。◆AMATIさんからマイスキーの来日公演についてメールが届く。11-12月のツアー、楽しみ。ブリテンのソナタもあるし、ブラームスの1番もある。ミッシャ、かなり意欲的。◆明日は雨?台風接近だって?困った・・・。

2013年6月9日 日曜日■休日出勤。午前中は部活動。合間に授業の準備。大学進学説明会に行ってきたものについてまとめる・・・。静かな日曜の午後も帰宅できず、届いた郵便物などを整理。少しゆっくりしたいなあと思うが、思うように休めないことをつらいと思い始めると、だんだん心が「容量オーバー」状態に・・・。19時20分退勤。疲れた~。こんな状態、続いたらまずいな~。

2013年6月8日 土曜日■茅ヶ崎市民文化会館大ホールで、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団&コレギウム・ヴォカーレの公演。◆早朝から会報の作成。ヘレヴェッヘのリハーサルは、自分が歌って聞かせて、それをこういうふうに弾いてほしい、こんなふうに歌ってほしいとオーケストラ、合唱団へ明確に求める。指示はフランス語のようで理解できないのだが、オケから出される音が、コーラスの響きが、確実に変わっていくのである。いやあ、すばらしいなあ!◆ヘレヴェッヘさんは実に気さく。休憩中も楽屋にこもらず、楽員たちと歓談。主催者側の私とも、あれこれ話に付き合ってくれた。8か国語話せるって!驚いた。◆今日のプログラムはモーツァルトの交響曲第41番『ジュピター』とレクイエム。残念ながら本番は聴けずに終わったが、舞台袖からでも、彼らの創る音楽がとてつもなく美しく、深みのあるものであるというのはすぐにわかった。◆アンコールはモーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプス。3分あまりだが、このあまりにも見事に美しい作品は客席で聴きたかったなあ。◆楽員も合唱団員も、皆陽気で実に感じがいい。この人たちにまた会いたい。

2013年6月7日 金曜日■週末。やることがたくさんたまっていて、ホッとできずにいる。明日は茅ヶ崎市楽友協会主催の演奏会がある。会報の準備をしなくては・・・。

2013年6月6日 木曜日■本調子ではない。夕方、大学入試に関する教員研修会。某予備校のTさんを講師に迎える。研修内容が、面談等で生徒への指導に役立ててもらえれば・・・。

2013年6月5日 水曜日■午前中仕事を休む。寝込む。食欲全くなし。夕方横浜へ進路関係の出張。夕食になってようやくうどんを食すことができるところまで。でもまだ本調子ではない。明日は出られるだろうか。

2013年6月4日 火曜日■ハードな1日。わが家では娘たちがお腹をウィルスでやられ、2~3日寝込んでいたが、妻もやられ、ついに自分にそれがうつってきた感じ。夜、マクドナルドで買ってきたビッグマックを1つ食べきれず。その後布団へ直行。ダウン・・・。

2013年6月3日 月曜日■朝から都内へ通院。ある意味、イイ気分転換になったかな。

2013年6月2日 日曜日■朝7時過ぎから出勤。日曜だったが仕事に頑張る。大学の説明会の報告書を1本仕上げる。あとは指定校推薦の依頼文書があちこちの大学・短大・専門学校から届いているので、それを整理・入力するのに時間がかかる。おまけに間違えてはいけないから神経を遣うので疲れる。◆携帯電話に迷惑メールが増えている。「エラー扱いで返すと、そういう返されたメールをためてまた別のアドレスで相手にドーンと送りつける者がいるらしい。いったい何のためになんだろう?

2013年6月1日 土曜日■今日から6月。はやい。久しぶりの休日で朝からのんびり。午前中、マリンの散歩に行ってきたが、午後はリビングでゴロンとしているうちに2時間寝てしまう。夕方、妻の実家に行き、鉢植えの植物をたくさんもらって帰ってくる。◆中2の長男は反抗期真っ盛り。ちょっとしたことで口論、急に襲われ、胸にみみず腫れのひっかき傷を負う。やれやれ・・・。まあ、健全に成長している証拠だと思いつつも、一方で、こんちくしょう!と腹立たしい思いも。でもこっちだってまだまだ負けるわけにはいかないぞ~。(それにしても、みみず腫れがひりひりしている。苦笑・・・)