管理人の音楽日記帳
(2006年1月1日〜1月31日)


ミッシャ・マイスキー ファンクラブのサイトの管理人(小島昭彦)による音楽日記帳です。音楽の話題に限らず、日々思っていることも織り交ぜながら記していきたいと思っています。ご質問、ご意見、ご感想等をお寄せください。メールはこちらへどうぞ。


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2006年1月31日 火曜日■今月は世間がビックリするような事件が多かった。それにしても1か月がはやい。もう2006年の12分の1が終わったのである。◆「○○矢の如し」。「○○に入る言葉は?」こんなの常識(!!)と思っていたら、わが1年B組でわかったのはわずか2人。う〜ん・・・。世代差ってことだろうか?◆自分が高校生の時、国語担当だったH先生がよく関西弁で嘆いていた。「おまえら、ほんとにできないなあ・・・」。予備校にいたとき、英作文担当だった(当時)W大学教授H先生も、よくぼやいていた。「君ら、ほんとうに知らないねえ」。しかし、今の高校生は、あのときのぼくらよりもわかっていない???

2006年1月30日 月曜日■昼食は職場でいつもよく頼む500円の仕出し弁当。ボリュームは割とある。味はまずまずといったところか。と言いながらも、不満がないわけでもない。今日のおかずの中に「ひじきの五目煮」が入っていたのである。どうもこのおかずは小さい頃から苦手である。さすがに今は平気で食べるし、頬張るのもどうってことはないのだが、弁当箱の蓋を開けた瞬間、このひじきがごっそり詰まっているのを見ると、わびしい気持ちになるのである。だいたい、数日前にも出なかったっけ?今日も寂しい思いをしながら、ひじきを噛みしめた・・・。◆ところで、小学校時代の給食でがっかりした献立は、30年以上経った今でもよく憶えている。「ひじきの五目煮」と「大豆の磯煮」がそうだった。一方大好きだったものはといえば、「ソフト麺」と「カレー南蛮」、「クジラ肉の揚げ煮」などであった。「ソフト麺」の日、クラスに欠席者がいると嬉しくて、われ先に1個目を平らげ真っ先にお代わり。そして、お代わりしてきた次の1個はゆっくり楽しみながら味わったものであった。

2006年1月29日 日曜日■昨日のサイクリングによる筋肉痛はまったく出なかった。エヘン。(たった4キロの走行なのだから、実はまったく威張れるようなものではない。)◆明日は授業で英単語テストがある。3クラスの生徒たちはしっかり準備しているだろうか。こちらもせっせと問題を作る。「みんな、大変だけど頑張ってほしい。」◆昨年は三谷幸喜作品、『12人の優しい日本人』の舞台を見たかったのにチケットが入手できず、残念ながら見に行けずに終わった。ところがこのほど、WOWOWがこの舞台を生中継してくれた。これはビッグなプレゼント!(もっともわが家は今WOWOWに加入していないので、友人に頼んで見せてもらうことになっている。持つべきは友であるなあ。)

2006年1月28日 土曜日■家族で伊豆のサイクルスポーツセンターに出かけてきた。土曜日にもかかわらず、園内はガラガラ。乗りたいものにすぐに乗れるので、子に付き合う親としては助かるが、ここまですいているとちょっと寂しい気もする。コートを車に置いて園内を回っていたのだが、帰る頃にはかなり肌寒くなり、脱いできてしまったことを後悔。4時間弱の短めの滞在だったが、園内では1周2キロの自転車のコースを2周した。6歳の息子は3周。久しぶりに乗った自転車。明日朝、筋肉痛になっていないことを祈るばかりである(笑)。◆夜、近所のスーパーにある花屋さんに行く。卒業生のOさんがいて、教室に飾るのによさそうな花を探してもらう。結局選んだのはユリの花。長持ちするといいな。◆NHK総合テレビで、ドラマ『氷壁』を見る。連続6回の3回目。最後まで夢中になって見入ってしまった。

2006年1月27日 金曜日■午前中、腹部超音波検診を受ける。機器が腹部を這うように動くのだが、くすぐったくてたまらない。とはいえ、検査してくださっている人に申し訳ないので、ぐっとこらえて耐えるのだが。◆今日はモーツァルトの250歳の誕生日。記念に1枚、持っていなかったCD(ベルリン・フィル木管アンサンブルによるセレナード変ロ長調 K.361《グラン・パルティータ》と、セレナード変ホ長調 K.375)をCDショップで購入。贅沢な味わいを堪能。◆夜、ミューザ川崎シンフォニーホールで、ゲルギエフ指揮マリンスキー歌劇場管弦楽団の演奏会。「ミューザ川崎〜」で聴くのは初めて。4階正面に座る。上野の文化会館の5階席よりも位置が高く、ステージがかなり遠くに感じられる。もっとも音はかなり響いて届く。なかなか心地よい。これは悪くないぞ。前半はムソルグスキーの歌劇『ホヴァンシチナ』前奏曲(モスクワ河の夜明け)、チャイコフスキーのバレエ『くるみ割り人形』から、後半がショスタコーヴィチ作曲の交響曲第5番。前半はまだよかったが、後半のオケの準備不足があからさまに。打楽器が鳴るべきところで鳴らずに遅れるなど、この有名曲にしてこれではがっかりする。ゲルギエフも一昨年ウィーン・フィルで聴いたときの、あの熱い指揮ぶりはまったく見られない。後半は特に性急すぎて熱いドラマがほとんど感じられなかった。終演後は会場の聴衆から熱い拍手。ぼくの聴き方が悪かったってことなのか・・・。オケが疲れ気味。アンコールもなし。開演前の期待と終演後の失望の差があまりにも大きかったコンサートであった。

2006年1月26日 木曜日■今日は前期入学者選抜のため、生徒は自宅学習。250名を超える受検生が面接に臨んだ。朝から面接を担当したが、質問を投げかけるこちらも結構神経を使った。◆明日はモーツァルト250歳の誕生日。すばらしい作曲家だし、間違いなく天才だとは思っているが、自分自身は熱心なモーツァルト・ファンではない気がする。モーツァルトに夢中になるのは、もっと年齢を重ねてからなのかもしれない。

2006年1月25日 水曜日■気が緩んで久しぶり(?)の朝寝坊。目が覚めたのは6時40分。目覚まし時計は鳴ったはずなのに無意識のうちに止めていたらしい。よく寝たつもりになっていたのに、日中眠くて仕方なかった。前の日、夜遅かったからかな。◆英語の授業で"Moon River"を聴かせたが、メロディすら知らない生徒がほとんどとわかり、びっくり。"Breakfast at Tiffany's"なんて言ったってわかるわけないよなあ。世代差を感じるね。湾岸戦争のころ生まれてきた世代。あの阪神大震災を覚えているのは、わが1年B組では、実際に体験したという生徒1人だけである。

2006年1月24日 火曜日■近所のドラッグストアで、トイレの芳香剤とビデオテープを購入したのだが、帰宅するとそれがないことに気づく。どこに置いたのだろうかと1人で大騒ぎ。途中寄ったコンビニか、郵便局か。いやいや、それらのところではすでに手には持っていなかった。念のため、ドラッグストアに電話。すると、折り返しの電話で「お品物がございました」。・・・そうか、買ったあとカードのポイントをつけてもらうとか何とかで、レジの隣にあるサービスカウンターに行ったのだが、そこに置き忘れてきたんだな。何やってんだよなあ、まったく。ほんと、自分が情けないなあ(トホホ)。

2006年1月23日 月曜日■20日、22日の主催公演も終わり、ほっと一息したところである。さて、今週はマイスキーの東京公演チケットを発送予定。(お申し込みの方、お待たせしました!)◆ライブドアの堀江社長が逮捕!ついにここまできたか、という思いである。

2006年1月22日 日曜日■プラハ国立劇場の茅ヶ崎公演。20日に引き続き、今日も会報を発行。執筆が続くのは体力的にかなりきつかったが、何とか仕上げる。もっとものちに、記事で表記ミスがあることに気付き、反省・・・。◆息子が都内の某ホールでギターの弾き初めに参加。初舞台で多少緊張していた様子だが、本番はまずまずの出来栄えでほっとする。息子の演奏が終わり、しばらく聴いて休憩時間が来たところでホールを出る。茅ヶ崎の公演があったためである。◆歌劇『ドン・ジョヴァンニ』は明るい面と暗い面とを兼ね備えたオペラであり、劇的な緊張感によって貫かれている部分がある。東京ではタイトル・ロールはブルゾンが歌っていたが、今日はロマン・ヤナール。彼をはじめ、聞いたことのない名の歌手ばかりであったが、オケ、歌手陣ともに水準が極めて高く、聴衆の熱い拍手を浴びていた。

2006年1月21日 土曜日■朝、目が覚めると、雪がたくさん積もっていて驚いた。わが家では10センチほど。車の屋根やフロントガラスに積もっていた雪を取り払うだけでうんざり。雪国に住むおじいちゃん、おばあちゃんたちが雪かき、屋根の雪下ろしをしなくてはならないというのがほんとうに気の毒に感じられる。雪が降って喜んでいるのは子どもたち。妻が雪だるま作りに協力してくれた。ぼくはといえば、明日発行の『楽友協会だ!より』の原稿執筆。そう、明日は茅ヶ崎でプラハ国立劇場オペラ『ドン・ジョヴァンニ』の公演があるのである。◆今日はセンター試験1日目。雪の中、受験生は会場へ行くだけでもさぞや大変だったろう。英語のリスニング・テストではあちこちの会場でトラブルが発生した模様。

2006年1月20日 金曜日■茅ヶ崎市楽友協会主催の演奏会、「村治佳織ギター・リサイタル」。久しぶりの平塚中央公民館。今回はデッカ2枚目のアルバム『リュミエール』の録音でも使用したギター、ロマニリョスの1990年製で演奏。繊細でいろいろな音色が楽しめる楽器である。『楽友協会だ!より』に掲載の村治佳織さんのインタヴュー記事が好評。今日は舞台袖で演奏を堪能させてもらった。アンコール曲はタレガ作曲『アルハンブラ宮殿の思い出』と「マイヤーズの『ディア・ハンター』。聴きに来た息子も大喜びであった。■(写真)2006年1月20日、平塚中央公民館にて。(左)コンサート前半での村治佳織さん。(右)舞台に飾られた生花。香りも漂い、実に美しい。 コンサート前半での村治佳織さん。
PHOTO:(C)2006 小島昭彦
見事な生花で、ステージがさらに華やかに。
PHOTO:(C)2006 小島昭彦

2006年1月19日 木曜日■昨日オペラを見に行ったが、幕間の休憩時間、ホールの女子トイレにできた行列があまりに長くてびっくりした。用を足すために並んでいる女性はこれだけで休憩時間が終わってしまうだろうに・・・。とても気の毒に思えた。女子トイレの個室の数を何とかできないものだろうか。この長蛇の列を見るときばかりは、男で助かったと思うのである。

2006年1月18日 水曜日■渋谷のオーチャードホールでプラハ国立劇場オペラ、モーツァルト作曲歌劇『ドン・ジョヴァンニ』を楽しむ。ドン・ジョヴァンニ役はレナート・ブルゾン。ブルゾンはとても70歳とは思えぬ素晴らしい出来栄え。声に張りがあり、しかも奥深さがある。他の歌手陣も、オーケストラも、舞台も、水準を上回る、見ごたえ(聴きごたえ)ある内容であった。22日、日曜日の茅ヶ崎も楽しみである。

2006年1月17日 火曜日■デジタル・カメラ、HDD&DVDレコーダー、パソコン、携帯電話、カー・ステレオ・・・。これら商品のマニュアルはあまりにも分厚くて、ほとんど読んでいない。実にもったいない話なのであろうが、事実である。自分がしたい最低限のことしか調べていないということである。実際にはもっといろいろ便利な機能が入っているのだろうが、読んでいると眠くなるし、最近は記憶力がどんどん低下してきて、実際丹念に読んでも頭に定着しないという感じである。分厚いマニュアルにろくに目を通していないユーザーというのは意外と多いと思うのだが、メーカーさん、いかがであろう?◆たとえば、マニュアルの内容をまずは30分くらいのDVD(あるいはビデオ)で簡単に紹介してみるのはどうだろう。ユーザーはそのDVD(ビデオ)を見て、興味のある使用法について、改めてその部分の説明にアクセスするというのがよいのではと思うのだが。最初の30分で、いいなあと思う部分にリモコンでマークできるようにする。マークしたところへはのちに簡単に移動でき、その内容をより詳しく確認することができる。今まで知らなかったその機器の活用法を多くのユーザーが知ることができるようになる。これってなかなかよいアイディアだと思うのだが、実現は難しいのかな。

2006年1月16日 月曜日
■夜、家族で急に某レストランに入り、夕食をとった。実はその店は明日で閉店、ということを知る。会計を済ませ、ウェイターに「ありがとうございました。またお越しくださいませ」と言われた。しかし、残念だが、もうこの店を訪ねることはないだろう。

2006年1月15日 日曜日
■来週息子がギターの弾き初めコンサートに参加するため、そのリハーサルで、都内の某公民館まで付き添った。始めて3か月。同じ頃に始めた友だちに先生も加わり、4人で演奏。それにしても、子どもの上達というのはめざましいものがある。大人のぼくだったらどれだけ時間を食っていることか・・・。◆幼い頃、ヴァイオリンを習いたくて、幼稚園の学芸会では楽器を弾く役をやらせてもらったことを思い出す。しかし、あの頃にはいろいろな事情があり、ぼくが楽器を習うということは考えにくかった。息子は今、音楽を伸び伸び楽しんでいる。羨ましいかぎりである。

2006年1月14日 土曜日
■今日は休日出勤。来週行われる職員会議での資料の作成、進路指導の書類整理、授業の教材準備などであっという間に終わった。今日は午後から風雨が強まる。かなり寒い。◆ところで、今日はギタリスト、村治佳織さんが春日井市でリサイタルを行ったはずである。3か月ぶりの演奏会。右手の方は大丈夫だっただろうか。20日の平塚公演も待ち遠しく思っている人が多いのではないかと思う。今夜、このあと総合テレビ(『つながるテレビ@ヒューマン』)に生出演と聞いている。楽しみだ。

2006年1月13日 金曜日■「13日の金曜日」というのが朝から何度か頭をかすめたのだが、事件らしきことが何もなく、1日終わってほっとする。

2006年1月12日 木曜日■兵庫県の西宮神社では、毎年1月10日午前6時に大太鼓の鳴るのを合図に表大門が開く。待ちかまえていた参拝者は競って200メートルほどの本殿までの距離を走る。そして、到着した1等から3等までの人には、「一番福」、「二番福」、「三番福」とそれぞれ「福男」の名が認定される。今年はそのときの模様がTBSテレビで生中継されていたが、相変わらず熱い競走が見られ、盛り上がっていた。江戸時代あたりから始まった行事だというが、この中継を見たあと、急に「始業式の今日(1月10日)、職員室に真っ先に入り『福』をもらうぞ」と思いつき、張り切って出勤したのだが、職員室にはすでに教頭ほか何人かの同僚が到着しており、残念ながら「勝手に決めつけていた『福』」はもらい損ねてしまったのであった・・・(笑)。

2006年1月11日 水曜日■昨日の職員室で久々に見た光景。同僚の大柄なアメリカ人がデスクの上に両足を伸ばし、雑誌を読んでくつろいでいるというもの。ぼくが結構好きな異文化の1つである。自分がやりたいとは思わないのだが、これを見ると何だか嬉しくなってしまうのである。職場で日本人はまずやらないでしょう?

2006年1月10日 火曜日■ミッシャ・マイスキー58歳の誕生日。ベルギーの自宅に電話をかけてお祝いするのがぼくの恒例となっているが、何年かぶりに留守番電話にメッセージを残した。明日11日、スイスのジュネーヴで佐渡裕指揮スイス・ロマンド管とベートーヴェンの三重協奏曲を協演するので、すでに現地入りしているのであろう。ヴァイオリンはレーピン、ピアノはルガンスキーと、現地に飛んでいって聴いてみたいほど魅力的な出演者たちの顔ぶれである。◆今日から3学期。生徒が40人いる教室でも、ただ彼らがいるだけでは、やはりなかなか暖まらないようだ(あたりまえかっ!)。学校の古いストーブをガンガン焚きたいところであるが、灯油の高騰で、事務からはとにかく節約してほしいと言われる。でもこんなに寒いと、生徒たちに「できるだけつけずに我慢するように」などとは、気の毒でとても言えないなあ。◆夕方、職員室に、近所の図書館の館長さんがわざわざ訪ねてくださる。「宅浪」時代にお世話になり、以来、25年以上お付き合いしてくださっている方である。そのKさんが、図書館関連の会議で本校に見えたついでに寄ってくださったのだ。何とも嬉しくて涙が出そうになった。

2006年1月9日 月曜日■成人の日。かつては1月15日だったのだが、第2月曜となったため今日である。またも新成人のバカ騒ぎがテレビで話題になっていた。何とも恥ずかしい限りである。◆体調がまだ戻らないので、久々にお粥を食べる。インスタントの「梅がゆ」。何とも地味で寂しい味である(苦笑)。明日から3学期。高校入試を控え、忙しい毎日になりそうだ。

2006年1月8日 日曜日■夜中から腹部の調子が悪くなり、起きるのが辛くなる。風邪らしい。今日は1日布団の中でおとなしく過ごす。茅ヶ崎市楽友協会主催の演奏会もパスした。看病してくれた妻と娘に感謝。

2006年1月7日 土曜日
■昨日、車である美容院の前を通った。カットの料金が表示されているのだが、「スタイリスト ○○○○円、(中略)・・・アート・ディレクター ○○○○円」と何段階かに分かれていた。その差、1,000円だか2,000円だか。う〜ん・・・。そんなに技術が違うというのだろうか?もしそうなら、同じモデルでどのように結果が異なるのか見較べてみたいものである。いや、実際には、利用客の気持ちの問題ということなのかな?ぼくはといえば、近頃は、10分1000円の某一流理容店でかなり満足しているのだが・・・。

2006年1月6日 金曜日■6歳の息子が実家の両親のところへ泊まりに出かける。夕方、残った家族3人で近所のイタリアン・レストランへ。ちょっと早い食事だったので店もまだ空いている。現れた給仕は、なんと勤務校の卒業生のIさんだった。注文した品がちょっと多かったかな。というのも、はじめに頼んだサラダが結構多くて先が心配になったのである。もっとも、その後出てきたパスタと肉料理が予想よりも少量だったので、内心ほっとする。Iさん、いつもあんなに食べているなんて思わないでくださいね。◆明日からダイエットしようっと!◆夜、テレビ東京『たけしの誰でもピカソ』のミニコーナー「誰でもピアニスト」に斎藤雅広さんが出演。ピアノに指一本触れたことがないという俳優の酒井敏也さんが1か月で曲が弾けるように指南するという企画。その後、テレビ朝日『ニュース・ステーション』に指揮者の岩城宏之さんが大晦日にベートーヴェンのシンフォニー9曲を全部振ったという特集を見た。最近、クラシック音楽、あるいはクラシック音楽の演奏家があちこちに話題としてとりあげられる機会が増えてきたように思う。嬉しいことである。

2006年1月5日 木曜日■43歳になる。感慨深いものは特にない。淡々とした気持ちである。もっとも1日いろいろなことがあったけれども・・・。夕方、息子とボウリング。「ノンガターレーン」(ボールが落ちないようになっている)に何度か助けられるが、スコアは伸びず。それにしても、誕生日に「無料」や「プレゼント」の特典がある店が見つけられず残念。比較的近所のレストランで、誕生日の客にケーキか何かのプレゼントがあり、従業員が「♪ハッピー・バースデイ」を歌ってくれる店が1件あったが、子どもじゃあるまいし、周囲の客に祝ってもらうのは何とも恥ずかしくて行こうとは思わなかった(苦笑)。◆ミッシャ・マイスキーにファンクラブから毎年送っている年賀状兼バースデイ・カードを発送。誕生日の10日くらいには着くと思う。

2006年1月4日 水曜日■今日から出勤。部活動で一部登校する生徒がいるものの学校はまだ静かだ。年末年始に届いていた郵便物や書類を整理して終わる。

2006年1月3日 火曜日■娘のおたふく風邪が本格化。頬が見事に膨らみ、記念写真を撮る。よくもこれだけふっくらするものだと感心してしまうほどだが、本人は深刻に「いたい、いたい」と訴え、手で押さえているので、やはりかわいそうである。◆今日も年賀状やら何やら雑用で終わった。明日から出勤。◆夜、古畑任三郎を見たいと思いビデオ予約したが、時間を30分間違えていた。注意力が足りない。まったくもって情けない。明日はイチローが出る回。今度は間違えないぞ。

2006年1月2日 月曜日■2歳の娘がおたふく風邪にかかり、市民病院へ。近隣の医院が年始で閉まっており、病院は患者で大混雑。おたふく風邪あり、水疱瘡あり、インフルエンザありといった感じで、ここに来れば一気に感染してしまいそうである(笑)。息子のおたふく風邪が見事に感染していた娘は、病院では終始ご機嫌であちこち走り回っていたが、夕方以降腫れがひどくなり、おとなしく寝床に入った。空気が乾燥しており、風邪をひきやすい季節。ぼくらも気をつけなければ。今日も年賀状を書いて過ごし、夜、某大型カメラ店で買い物をして帰ってくる。

2006年1月1日 日曜日■2006年が始まった。夜は午前2時に寝て、午前9時に起床。昼前に実家に行き、その後いつも訪れる神社に初詣。おみくじは生まれて初めて(だと思う)「大吉」を引いた。今年はいいことあるかなあ。ちょっぴり期待。(実は、かなり期待!)◆夜、テレビでヤンソンス指揮ウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサートを見る。一生に一度でいいからムジークフェラインザールであの演奏を聴いてみたいと思うのだが、チケットの入手が困難な上、価格もバカにならないとよく聞く。でも今年のヤンソンスのニューイヤー〜はすばらしく、これだったら生で聴いてみたかったと思う。テレビで黒田恭一さんも指摘されていたが、今年は選曲が抜群だったように思う。そして、ウィーン・フィルの勢いのよさ、力強さが今まで以上に印象的。このオケも確実に変貌しつつあるのを感じた。