管理人の音楽日記帳
(2006年5月1日〜5月31日)


ミッシャ・マイスキー ファンクラブのサイトの管理人(小島昭彦)による音楽日記帳です。音楽の話題に限らず、日々思っていることも織り交ぜながら記していきたいと思っています。ご質問、ご意見、ご感想等をお寄せください。メールはこちらへどうぞ。


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2006年5月31日 水曜日■今日で5月が終わるのか。はやいなあ。月末になるたびに、あるいは1年が終わるたびに、いつもはやいなあとため息。明日は体育祭。天気にも恵まれそうだが、代わりに相当焼けそう。日焼け止めをしっかりやっていかないと、あとでとんでもないことになりそうだ。

2006年5月30日 火曜日
■6月にわが子を連れ、プロ野球セ・パ交流戦、「西武対横浜」の試合を観に出かけることにした。どうか松坂大輔が投げますように!あのピッチングを間近で観たい。彼が投げるなら、ベイスターズは負けてもよいこととする。◆朝、目が覚めると、メガネのねじがはずれている。専用のドライバーが見つからず、どうにもならない。仕事帰りに行きつけの店に寄り、直してもらう。

2006年5月29日 月曜日■今日から教育実習が始まる。教員生活20年目だが教科・外国語(英語)で実習生を担当するのは2人目である。初日ということもあって、どの実習生も緊張気味。先日も記したが、自分が実習したときのことを思い出す。ほんとうに懐かしい。すべてにおいて新鮮だったあの頃の自分の授業も、問題点はそれなりにあったが、よい点もあった。それをこの機会に思い出し、今の実践に活かせないか検討してみたい。

2006年5月28日 日曜日
■午前中は子ども2人を連れ、コメダでコーヒー。その後買い物をして自宅に戻る。夕方から仕事が入り学校へ。◆ゲーリー・カーの新譜がCDショップから届く。《恋のアランフェス》(KICC 594)というタイトルで名曲14曲が収められている。ピアノ、オルガンはハーモン・ルイス。曲目はロドリーゴのアランフェス協奏曲第2楽章、チャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレ、カッチーニのアヴェ・マリア、レハールのヴィリアの歌、ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ、マスネのエレジー、ドヴォルザークのわが母の教えたまいし歌、グリーグの君を愛す、パッヘルベルのカノン、バーバーの弦楽のためのアダージョなど。相変わらず深く心に染み入る音楽。よく知られた名曲の数々をアレンジしてのものだが、ゲーリーのコントラバスで聴くとまたひと味もふた味も違ってきこえてくる。

2006年5月27日 土曜日■中央大学の進学説明会に出かける。後楽園キャンパス。昼食を取っていなかったので、説明会ののち一段落したところで「学食」に立ち寄る。豚の生姜焼き、ご飯、味噌汁。これだけで腹一杯になったが、500円かからずこんなに食べられるなんて、大学はいいなあ。もっとも減量しなければならない身分でこんなこと言っていてはしようがないが(苦笑)。◆あいにくの天気だったが、隣りの東京ドームはナイターがあるらしく、開門(開場?)を待つ人の長い列ができていた。久々にプロ野球観戦をしたいなあ。それもとびきりいい試合が観てみたい。

2006年5月26日 金曜日■試験の採点も終わりほっと一息。引き続き『進路の手引き』の校正中。かなり睡眠不足。今夜は久しぶりにぐっすり眠るぞ〜!

2006年5月25日 木曜日■中間試験が終わる。最後の試験が終わった瞬間の生徒の解放感がいかに大きいかは、容易に想像がつく。25年以上前とはいえ、自分の高校時代を思い出す。「試験を出す方だったらどんなに楽だろう」、そう思っていた・・・。とはいえ、試験を作って採点する側も、それはそれで大変だ。明日には早速2クラス分を返却しなければならないので、今夜はろくに眠れそうにない。◆来週から教育実習が始まり、今日はそのオリエンテーションがある。自分の実習は20年前だったが、これまたつい数年前のできごとのように、わりと鮮明に覚えている。

2006年5月24日 水曜日■夕方から激しい雷雨。ここまで降るなんて天気予報で言っていたっけ。そういえば、気象予報士が「昨日ははずれて申し訳ありませんでした」とテレビで言うのを聞いたことはないな。◆今日も午前は中間試験。午後には学年懇談会があり、進路指導関連の話をする。何人かのお母様からお声をかけていただく。夜は行きたかったコンサートがあったが、残念ながらどうしても都合がつかなかった。

2006年5月23日 火曜日■試験問題の準備と確認で1日が終わる。◆全国各地で小学生が被害を受ける痛ましい事件が続いている。いったいどうなっているのだろう。

2006年5月22日 月曜日■不燃ゴミのゴミ出し日。出した際、割れた瀬戸物の破片で人差し指を切る。かなりの出血。何回か絆創膏を貼り換え、とりあえず落ち着く。ほっとひと安心。◆明後日はPTA総会と懇談会があり、そのときに配布する進路資料を作成。思った以上に時間がかかる。

2006年5月21日 日曜日■サントリーホールでモスクワ放送交響楽団の演奏会を聴く。指揮はウラディーミル・フェドセーエフ。前半がラフマニノフのピアノ協奏曲第3番(ピアノ:デニス・マツーエフ)。マツーエフの非凡なテクニックを堪能。もっとも座席位置のせいだと思うが、オケとピアノとのバランスがいまひとつ。アンコールで弾いたロッシーニの《私は町の何でも屋》(歌劇『セビリアの理髪師』より)が圧巻。後半はチャイコフスキーの名曲2曲。70名近い弦楽器奏者による重量級の《弦楽セレナード》と、大序曲《1812年》。フェドセーエフは以前ほどオケを力任せに鳴らさなくなってきたように思える。ある人も言っていたことだが、ヨーロッパでウィーン響を振っていることなども影響しているのかもしれない。公演に出かけ、久々にフェドセーエフのCDをまとめて聴いてみたくなった。今日はコンサートの休憩時間、久しぶりに敬愛するK.K.さんにお目にかかれ、嬉しかった。

2006年5月20日 土曜日■茅ヶ崎市民文化会館で天満敦子ヴァイオリン・リサイタル。1000名近いお客さんが入り、盛り上がる。まさに天満敦子の世界。無伴奏によるバッハのパルティータ第2番と『望郷のバラード』は白眉。ほか、フランクのソナタやブラームスのハンガリー舞曲第1番、第5番など。ピアノの大橋雅子さんも好演。『楽友協会だ!より』(会報)のインタヴュー記事を天満さんが気に入ってくださり嬉しく思う。 (◆写真=天満敦子さん[ヴァイオリン]と大橋雅子[ピアノ]さん。2006年5月20日、茅ヶ崎市民文化会館大ホールでの「天満敦子ヴァイオリン・リサイタル」。) 天満敦子さんが弾くブラームスの「スケルツォ」(F.A.E.ソナタより、第3楽章)
PHOTO:(C)2006 小島昭彦

2006年5月19日 金曜日■明日は茅ヶ崎市楽友協会主催の演奏会があるので、今夜は会報の執筆。◆ご無沙汰しているマイスキーのファンクラブのことも気になっているのだが、試験期間が終わって一段落したらそちらに取りかかることにしよう。会報を6月には出したい。◆学校は来週から中間試験である。

2006年5月18日 木曜日■町田市民ホールで村治佳織(ギター)リサイタルを聴く。色彩豊かで楽しめる選曲。中でもプホール作曲の『あるタンゴ弾きのための哀歌』、映画音楽(テルソン作曲)『コーリング・ユー』が強く印象に残った。前者では(当然のことながら)ピアソラのタンゴを、後者では映画『バグダッド・カフェ』の帽子をかぶったブレンダ(女性の主人公)が砂埃の吹く通りでスーツケースを持って立っているシーンを思い出しながら耳を傾けていた。アンコールの『サンバースト』(ヨーク作曲)と『タンゴ・アン・スカイ』(ディアンス作曲)も絶妙。それにしても今日は「ついて」いなかった。よいところになると「邪魔」が入る。冒頭のテオドラキスでは演奏途中に客席の扉が何度も開く音が耳に入るし、曲が全部終わっていないのに遅れてきたお客さんがぞろぞろ入ってくる。これは主催者の大きなミス。演奏中に飴の包みを少しずつ開けるおばあさん(この雑音にはイライラしてしまう)、演奏に合わせて足を床で踏みならすおじさん。満員の聴衆はほとんどが熱心でよい聴き手だったと思うが、一部マナーが足りない人たちのお蔭で、せっかくの演奏が楽しめなくなることが頻繁に起こった。

2006年5月17日 水曜日■梅雨入りはまだなのだろうが、天気がぐずつき気味である。◆高校では毎日多くの大学、短大、専門学校等の先生方が来校される。また、あちこちの学校からできあがったばかりの案内書が続々と届いている。入試の方法も多種多様。ますますわからなくなってきた。というか、とてもとても把握しきれるものではない複雑さである。

2006年5月16日 火曜日■週末には天満敦子さんのヴァイオリン・リサイタルが茅ヶ崎で行われる。プログラムの最後は、もちろん、あの『望郷のバラード』である。今回の『望郷のバラード』は無伴奏によるもの。当日発行する会報には天満さんのインタヴュー記事が掲載されることになっている。編集の方を急がねば・・・。

2006年5月15日 月曜日■中1のときの担任の先生とはその1年間しか大きな接点がなかった。ぼくらが進級するとき、その先生は3年の担任になったからだ。社会科の先生。ぼくらが卒業する前だったか卒業する頃だったか、先生は故郷の北海道へ戻ったと噂で聞いた・・・。それから30年近くが経った。先日、先生の名前をインターネットで検索したら、何と、出てきた。道内のある高校のサイト。すでに先生はその高校で校長になっていた。顔写真で、間違いないと確信。別の高校に異動されていたが、今日、電話が繋がり、久々に先生と話をすることができた。すっかり消息が分からなくなっていたM先生。懐かしさ、嬉しさで心がいっぱいになった。

2006年5月14日 日曜日■息子のギターの発表会で都内へ。終わった後はパーティーがあり、そちらにも出席。なかなか充実した楽しい1日であった。今日の都内への往復は車で。渋滞もなく、片道50キロあまりの道のりは1時間半かからず、快適な運転ができた。

2006年5月13日 土曜日
■雨。昨日に比べるとかなり肌寒い。◆夕方、近所の大型スーパーで買い物。雨のせいもあり、駐車場が大混雑。冷凍食品(ほぼ)全品半額セールがあり、いくつかおいしそうなものを衝動買い(苦笑)。スコッティのティッシュペーパーが5箱で198円、これも買う。でも野菜はまだまだ高いなあ。◆話は変わって、家などで散らかっているものを整理、片付けをしてくれる業者の広告が新聞の折込みチラシで見つかった。いくらで請け負うのかは具体的には記されていないが、あっという間に片付けてしまうらしい。ぼくの部屋も、引っ越して1年半経っているのにまだまだ整理整頓がされていない。これもこのような業者のターゲットたり得るのだろうか。もっとも、ぼくの持ち物の場合には、捨てるものととっておくものをきちんと分けながら整理する必要があるのである。となれば、結局は自分でやらなければダメなのではないのだろうか・・・。

2006年5月12日 金曜日■連休後の長い1週間が終わる。とはいえ忙しい毎日でぼく自身はいつも通りのあっという間の感覚だったが。この週末も公私ともに忙しくなりそう。◆ここ数日、天気がどうもはっきりしない。梅雨がすぐそこまで忍び寄ってきている感じである。

2006年5月11日 木曜日■今日も忙しくも充実した1日。教材に関連する研究をする余裕がないのがつらいところであるが。大きな仕事がまた1つ片付き、ほっとする。夜は職場の歓送迎会だったが、どうしても他に優先しなければならないことがあって、残念ながら欠席した。

2006年5月10日 水曜日■ぼくはふだんワープロソフトは「一太郎」、併せて日本語の入力システムには"ATOK"を愛用している。使い始めてもう15年近くになる。この日記では毎日「日付」から始まるわけだが、「きょう」と入力して「2006年5月11日」というようにその日の日付が出てくることに、つい先日まで気づかなかった。「きのう」と打てば「2006年5月9日」になるし、「おととい」なら「2006年5月8日」で出るのである。こういうありがたい「ワザ」を事前に知っておくかどうかで、仕事の効率もずいぶん違ってきますね。もっともこの日記は仕事ではないが。

2006年5月9日 火曜日■妻と青葉台フィリアホールで天満敦子(ヴァイオリン)&末松茂敏(ピアノ)のデュオを聴く。天満さんというと「天衣無縫」という表現がプロフィールや演奏評によく出てくるが、この言葉はまさに彼女にピッタリのような気がする。十八番の『望郷のバラード』は言うまでもなく、バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番も聴き手の心を打つ名演。サラサーテの『ツィゴイネルワイゼン』も実に個性的な演奏であるが、けっして嫌みがなく、彼女の天才肌を感じさせる。ピアノの末松さんが好演。天満さんとのデュオはけっして易しくないはずだが、聴きごたえのあるしっかりした演奏を楽しませてくれた。◆祖母の命日。もう22年経つ。今日1日、ときどき祖母のことを思い出して過ごす。夜、心の中で祖母に話しかけた。きこえたかなあ、おばあちゃん・・・。

2006年5月8日 月曜日■連休明け。とはいえ、この1週間あまり、体育祭の色別練習で熱心に通ってきていた生徒、部活動の練習や試合に明け暮れていた生徒がかなりいたようだ。疲れがたまっているのだろうか、授業でも眠そうな顔がいくつか見える。◆午後、教育実習に来る予定のSさんと打ち合わせ。自分の実習がついこの前のようである(笑)。◆毎日新聞1面に「高校生青田買い:1学期で合格…面談で合格も 大学も必死」とある。AO入試の急増で5月末に合格内定を出す大学が現れたことなどが記されている。文科省の統計では、1997年度に565校あった国公私立の大学が、2005年度には726校に増えたとのこと。大学進学者数がこの間3万人も減少し、57万人弱になっているというのに・・・。どの大学も学生集めに懸命のようである。とはいえ、大学進学指導でも手は抜けない。生徒1人ひとりが希望の進路を取ることができるようにできる限りの指導、支援をしていくことを忘れてはいけない。

2006年5月7日 日曜日■息子のギターの発表会のリハーサルがあって、一緒に都内へ。昼過ぎには終わったため、帰宅後は家の中でゴロゴロして休養(?)。たまっていた仕事の7割が片付いたゴールデンウィークだったが(いったいどこが「ゴールデン」なのか?)、思えばまだ3割残っているのである。また明日から平常授業。会議もあり、忙しい毎日になりそうである。

2006年5月6日 土曜日■朝から夜まで頑張って働いた。『進路の手引き』の原稿もまとまった。これで週明けには印刷屋さんに出せる。それ以外の仕事もいくつか片付いた。実に爽やかであり、晴れやかである(^o^)。◆話は変わるが、「ワンセグ」がだいぶ前から話題になっているらしい。「2006年4月1日からスタートした携帯機器向けの地上デジタルテレビ放送サービス」のことであるとか。「とか」とつけたのは、ほとんど無知であり、無関心だからである。今のところ、携帯電話でテレビ放送を見ることができることには魅力を感じない。だから今使用している機種を買い換えたいという気は起きない。携帯電話は知らず知らずの間に飛躍的な進歩を遂げているようである。しかし、そのようなサービス以前に各社に求めたいものがある。いうまでもなく、それは「通話料金の大幅な値下げ」である!

2006年5月5日 金曜日
■ブルーな1日。日記に何も書きたくない日というのがあってもおかしくないと思うが、今日はそんな日かも。◆子どもの日だったが、家族サービスはできずじまい。仕事・仕事・仕事で、子のことは妻に任せっきりになってしまった(反省)。理由はそれだけではないのだが・・・。

2006年5月4日 木曜日■今日は久々の大寝坊。よく寝た〜(かなり満足)。◆息子がサッカーの試合に出場。とはいえ、まだ始めたばかりでほとんど何もわかっちゃいない。そういう小学1年生がほとんどのチーム同士の試合なので、観ていてかわいくもあり、思わず笑ってしまった。キーパー以外の子どもたちは自分の役割がわかっちゃいないから、とにかくボールを蹴ることしか頭の中にはないようである。それでも数少ない2年生がしっかり引っ張ってくれているから頼もしい。面倒を見てくださっている監督やコーチの皆さんに感謝。

2006年5月3日 水曜日
■休日出勤。1日中、職員室ではほとんど1人で過ごす。6月に生徒に配付する今年度版『進路の手引き』の編集。カカオ75%のチョコレートをかじり、ブラックコーヒーを飲みながら、パソコンの前に座って作業を行った。集中してやったせいか、かなり能率が上がった。◆夕方、4人の生徒が昇降口の窓ガラスを割ってしまったと申し訳なさそうに職員室にやって来る。ガラス1枚、いくらするかなあ。弁償する覚悟はできているようだ。でも正直に申し出てきた点は評価してあげよう。

2006年5月2日 火曜日
■昨日は30℃近くまで気温が上がり、上着もセーターも要らなかった。だんだん暑くなってきた。◆以前、妻の友人のお宅にお邪魔した際、聴かせてもらったCDで、チェチーリア・シャイー(Cecilia Chailly)というハーピストの音楽が印象深くてとても気に入っていたのだが、この人のCDが日本ではなかなか入手できないでいた。ところが今日HMVのサイトで購入できることが久々にわかり、早速注文した。商品が入荷されるか微妙なところだが、ぜひとも手元に届きますようにと祈っているところである。ちなみにこのハープ奏者は、指揮者であるあのリッカルド・シャイーの妹にあたる。

2006年5月1日 月曜日■開校記念日で静かな1日(休んでよいのは生徒だけ)。今日も(一応)元気に出勤。進路指導における文科省と県教委から来ている調査への回答。似たような統計調査であったが、片付けるのに半日かかってしまった。昨日休養したものの、残る休日の日数だけで仕事が片付くのかかなり不安になってきた。もっとも休日に仕事を片付けようという発想そのものが異常ではある。