管理人の音楽日記帳
(2006年9月1日〜9月30日)


ミッシャ・マイスキー ファンクラブのサイトの管理人(小島昭彦)による音楽日記帳です。音楽の話題に限らず、日々思っていることも織り交ぜながら記していきたいと思っています。ご質問、ご意見、ご感想等をお寄せください。メールはこちらへどうぞ。


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2006年9月30日 土曜日■ブダペスト弦楽六重奏団の茅ヶ崎公演。来場者数はいまひとつだったが、充実した内容の演奏会で会場いっぱいに熱い拍手が鳴り響いた。リヒャルト・シュトラウスのカプリッチョ、ブラームスの弦楽六重奏曲第1番、チャイコフスキーの弦楽六重奏曲『フィレンツェの思い出』。メンバーは皆とても気さく。温かい人柄で仲良くなれた。ステージでの写真を送る約束をし、名刺を交換して別れる。 リヒャルト・シュトラウスのカプリッチョを演奏するブダペスト弦楽六重奏団のメンバー チャイコフスキーの弦楽六重奏曲を演奏するブダペスト弦楽六重奏団のメンバー
◎写真:2006年9月30日、茅ヶ崎市民文化会館大ホールにて。ブダペスト弦楽六重奏団の演奏会。PHOTOS: (C)2006 小島昭彦 [★お断り:写真撮影につきましては招聘元および出演者の承諾を得てあります。 ]

2006年9月29日 金曜日■週末。昨日に比べるとだいぶ秋らしい陽気になってきた。これくらい涼しいのがぼくにはちょうどよい。修学旅行を前に生徒もそわそわしている感じ。◆明日は茅ヶ崎市楽友協会主催の演奏会。いつものように会報の準備をしなくては。とはいうものの、先にぐっすり寝てから執筆に取りかかろうと思う。

2006年9月28日 木曜日■授業のプリントにmaxchboxという英単語が出てきた。日本語ではもちろん「マッチ箱」。自分が幼い頃にはいろいろなデザインのマッチ箱を収集したものだが、生徒たちにそれを話すと彼らは「へえ〜っ」という表情で聞いていた。◆小1の息子は学校が終わると毎日のように元気に外で遊んでくるが、公園に集まってくる友達は皆ニンテンドーDSを手に持ち、ゲームに夢中らしい。DSを持っていない息子は何となく疎外感を抱いているのかもしれないが、子どもはもっと自然を相手に思いっきり遊ぶことが大事ではないか。子どもたちは公園でゲームをやって過ごし、帰宅すると「公園で○○君たちと遊んだ」と親に報告するのである。う〜ん、絶対に変だぞ。このままではまずいんじゃないか、という危機感も・・・。

2006年9月27日 水曜日■浜離宮朝日ホールでブダペスト弦楽六重奏団の公演を聴く。リヒャルト・シュトラウスのカプリッチョで始まり、シェーンベルクの『浄夜』、ブラームスの弦楽六重奏曲第1番というプログラム。「インターナショナルで、いかにも現代的なアンサンブル」というのとは性格を異にするが、暖かみのある味わい深い六重奏が聴け、結構楽しめた。メンバーはヴァイオリン、ヴィオラ、チェロそれぞれが親子。エマーソン・カルテットのように、曲によって第1奏者と第2奏者が入れ替わるのだが、父子の年齢差によってアンサンブルが大きく変わってしまうということではなく、むしろしっかりバランスがとれていることに感心した。実力はかなり高い。終演後楽屋を訪ねたが、皆とても温かい人柄で嬉しかった。30日の茅ヶ崎公演がとても楽しみ。

2006年9月26日 火曜日■雨が強い中、王子ホールへ出かける。「ギンザめざましクラシックス」。「めざクラ版音楽用語の基礎知識」はテーマとしてはなかなか面白かった。都響のチェロ首席奏者でもある古川展生によるポッパー作曲の『妖精の踊り』が好演。終始スピッカートと呼ばれる奏法で、これはチェリスト泣かせのかなりしんどい曲だな。演奏を見ていてよくわかった。K君、お疲れ様でした。

2006年9月25日 月曜日■最近「忙しい」とぼやくことが多くなったと思う。ある本に「忙しいからできない」と言うのは能力のない人間であるというようなことが書かれているのを見て、ハッとする。というわけで、「忙しい」と口にするのは(あるいは、この日記にそう書くのは)、やめようと決心。(いつまで続くかな・・・。)とりあえず、昨日の日記だけ、文面を訂正してみる(笑)。◆三浦綾子の『積木の箱』を読む。「中学三年生の佐々木一郎は、北海道の観光王と呼ばれる父を誇りにしていたが、姉と信じていた奈美恵が、実は父の愛人であることを目撃し、何事にもやる気をなくし反抗期になってゆく。一郎の担任教師の杉浦悠二は、何とか彼を助けようとするが、彼は悠二に心を開かず、ますます荒んでゆく。そんな傷つき閉ざされた一郎の心を慰めたのは唯一、雑貨店を経営する久代とその息子だった。しかし、その母子もまた、父豪一の情欲の犠牲者であることを知った彼は、打ちのめされ父への憎しみから学校放火を計画する。積木のように崩れやすい人間の世界、親と子、教師と生徒の絆を描く長編。」(新潮文庫、背表紙より引用)◆教師がときおり抱く無力感。今自分がやっていることに何の意味があるのだろうかという思い。ある生徒を自分は理解しているつもりなのに、その生徒から見ればまったく何もわかっちゃいなくて、その教師の言動がかえって「うざったく」(煩わしく)感じる。そのようなことを、同じ教員として最近感じることがあるので、いろいろ考えさせられた。担任教師「悠二」も最後の場面で救われるのにほっとしたが、全体的にはなかなか重いストーリーである。その中で、素直な心を持ち、思いやりに富む少年「和夫」の存在も印象的。読者の心を常に優しく包む。

2006年9月24日 日曜日■1日外出もせず、自宅でのんびり過ごす。家の周囲の草むしり、マイスキーの来日公演に関するサイト更新など。明日からは修学旅行の準備や演奏会やらで、公私ともに忙しくなりそうで公私ともに充実した日々が送れそうで」、楽しみである。

2006年9月23日 土曜日■横浜と千葉へ家族で墓参り。寺のキンモクセイの香りに惹かれる。

2006年9月22日 金曜日■3日間の代休のあと1日授業というのは、生徒のエンジンはかかりにくい。午後のロングホームルームでは10月初めに行われる修学旅行の事前指導。文化祭、修学旅行と続き、2年生はしばらくは落ち着いて学習に向かえる雰囲気ではないな。◆来年2月のフィンランド放送響の公演等、サイトの更新をしなくては。

2006年9月21日 木曜日■某予備校で開催された看護医療系の進学指導研修会に出席。面接および小論文対策の指導に関してのもの。ふだん自分で入試問題や傾向を分析、検討する時間がなかなか取れないので、このような会はとてもありがたい。

2006年9月20日 水曜日
■午前中は身の回りのこまごまとしたことを整理して終わる。午後は息子のギターのレッスンの付き添い。帰りがけに新宿のタワーレコードに立ち寄る。

2006年9月19日 火曜日■代休で1日のんびり過ごす。郵便局、コンビニ、スーパーなど買い物して過ごす。夕方1時間半ほど昼寝。

2006年9月18日 月曜日■「西高祭」も無事終わり、今日は後片付け。たいして何もしていないのだが、どっと疲れが出る。◆夕方、職員室から見た空がきれいだったので、思わずカメラでパチリ。生徒は明日から3日間代休である。【写真】2006年9月18日、職員室の窓から撮影。PHOTO: (C)2006 小島昭彦
夕方になりようやく晴れ間が見える。

2006年9月17日 日曜日
■「西高祭」第2日。天気も多少霧雨が降ったが何とか終えることができ、来場者数もまずまずだったのではないだろうか。卒業生も何人か会いに訪ねてくれた。係の先生、お疲れ様でした。◆書籍を何冊かいつもお願いしている本屋さんに注文。書店での本との偶然の出会いも悪くはないが、最近はインターネットで検索している中で、「これ買ってみようかな」というのが多くなっている気がする。CDの購入も同様である。

2006年9月16日 土曜日■「西高祭」第1日。オープニングセレモニーでは、各代表者が趣向を凝らし、1分間の制限時間内で自分の団体をPR。くだらないものも多かったが、結構おかしくて笑えた。◆2年B組のダンスはなかなか楽しかった。よくまとまっていたね。担任は何もしなかったけれども、結構得意になっています。◆室内楽部の皆もお疲れさま。技術的にも音楽的にもまだまだ課題が残されているが、徐々によくなってきているよ。雑用がたまっていて、各団体の発表をゆっくり見る時間がなかったのが残念。

2006年9月15日 金曜日■上野の国立西洋美術館で「ベルギー王立美術館展」が始まっている。今までにベルギーを訪ねたのはたった1度。もう10年以上も前になる。ミッシャ・マイスキー訪問が主目的(笑)の短期間の滞在であったが、ほかに、ブルージュやゲントへも足を伸ばし、ヨーロッパの古都の魅力に触れることができた。◆ベルギーはグルメの国といわれるだけあって、食事は最高!。レストランで「ムール貝の白ワイン蒸し」を注文したら、これがまたびっくりするような量。鍋からあふれるほど入っていて、数えたら108個も!これだけでお腹がいっぱいになった(笑)。味がしっかり染み込んでいて、ちっとも飽きない。それで2000円かからなかったから、日本のレストランで出される同じムール貝の量の「しょぼさ」にはいつも寂しい思いをしてしまう。◆ベルギー王立美術館ではマグリットの『光の帝国』やデルヴォーの『夜汽車』が印象的。中でもマグリットにぐっと惹かれ、その時間、ほとんど誰もいないガラガラのフロアに座って『光の帝国』を1時間近く独り占めして眺めていたのを今でも鮮明に覚えている。(実は、『光の帝国』が20種類以上あるということはあとで知ったのだが。)◆期間中、西洋美術館がすいているとは思えないが、少しでも眼と心に焼き付けてくることができれば嬉しく思う。

2006年9月14日 木曜日■今日も涼しい。むしろ寒いくらいで、長袖の服を用意。◆午後都内へ出張。某大学の先生方との懇談会に出席。多くの先生方と話ができ、有意義なひとときを過ごす。帰りに500円DVD(映画)を買う。いつ観ることができるかわからないけど。

2006年9月13日 水曜日■昨夜、寝る前に扇風機を回して寝たのだが、午前3時に起きたときにはあまりの寒さにびっくり。一気に深まる秋(冬?)の気配を感じる。◆学校は文化祭が近づいてきて、生徒たちのテンションも急速に上がってきたように思われる。(ここで盛り上がらなかったらおしまいかもしれないが・・・。)わが2年B組は体育館でダンスを披露する予定。部活動の公式戦で当日出席できない生徒が結構いるのが残念だが、とにかく皆でよいものを創ってくれれば嬉しく思う。文化祭のために作ったクラスTシャツがなかなかかわいい。◆マイスキーのサイトを更新。来年(2007年)2月に行われる東芝グランドコンサート2007の詳細情報をHさんから教えていただく。サカリ・オラモ指揮フィンランド放送交響楽団の公演で、マイスキーはドヴォルザークのチェロ協奏曲を演奏(東京、金沢、名古屋の予定)。他公演でチャイコフスキーの『ロココ風の主題による変奏曲』が入っているものを発見。おっ、これもミッシャが出演するのかと思いきや、こちらはセルゲイ・ナカリャコフがフリューゲルホルンを聴かせるそうだ。ナカリャコフならではの繊細でやわらかなサウンドで『ロココ〜』をどう聴かせるのだろうか。あの曲をフリューゲルホルンで演奏するなんて、ちょっと信じがたい。もっともナカリャコフならいとも簡単にやってのけそうな気もする。(公演情報は「最新ニュース」のページをご覧ください。現在2公演分のみ情報を掲載していますが、追って詳細あるいは他公演情報も掲載する予定です。)

2006年9月12日 火曜日■放課後、会議が2つ。今日も疲れた。◆ウェブサイトはホームページビルダーを使っている。HTMLをきちんと勉強していないので、ソフトに頼らざるをえないのだが、最近どうもページの更新に時間がかかって困っている。◆夜、友人のY君から電話。久しぶりに話ができ嬉しかった。BBCのサイトでプロムスを聴くことができることを教えてもらう。

2006年9月11日 月曜日■帰りがけに久しぶりに散髪。前髪が目にかかり鬱陶しかったのだが、これですっきり。そのショッピングモールで2人の教え子にばったり会った。1人は自動車整備の仕事をしているM君。このところは毎日10台以上も車を見ているそうで、いくら車好きの彼でもこれはきついだろうと同情。その後、この建物の某家電店でレジに行くと、今度はS君に会う。アルバイトをしているそうだが、見かけは正社員と変わらないね。◆アメリカでの「9.11テロ」から5年。ふだんはそう多くテレビを見る方ではないのだが、今夜はTBSの『NYテロ5年目の真実』に約2時間、釘付けになって見入った。1機目衝突から2棟目のタワー倒壊までの「102分間」のさまざまなドラマ。5年前の記憶が鮮明に蘇ってきた。

2006年9月10日 日曜日■進路指導の会議資料作りで1日が終わる。今度の土日は文化祭。しばらくゆっくり休めるヒマがなさそうだ。トホホ・・・。

2006年9月9日 土曜日■午後、東京・府中にある「府中の森芸術劇場」へ。家田紀子(ソプラノ)と斎藤雅広(ピアノ)による楽しいファミリー・コンサート。演奏会のタイトル通り、小さな子どもが目立ったが、親にはやはり子どもに演奏会でのマナーをしっかり指導してほしいと思う(←自戒を込めて)。演奏中に話をしたり、席で立ったり、席を立ってトイレに出たり・・・。「そういうことを大人が教えないでどうする?」と言いたくなる。2人のトークは何度も会場の笑いを誘ったが、歌とピアノが見事に融和し、大いに楽しめた(←もっとも、そばにいた「おじさん」は音楽通のようで、曲が終わると間髪入れずに「ブラボー」と大きな拍手を送っていたのだけれど、これもまた嫌になっちゃうなあ。「おじさん」、どうかもっと「余韻」を楽しませてください)。家田さんは声に輝きがあり、しかも声量も十分。深みのある、ときにドラマティックな歌唱で堪能させてもらえた。また、ピアノの斎藤さんは、1週間前にも圧倒された「ハンガリー狂詩曲第11番」(リスト)のようなソロもよかったが、やはり、久しぶりに聴いた歌の伴奏が相変わらずの絶品。やっぱり最高なんだわ、これが!(「伴奏」というよりは、歌とピアノのための「二重奏」と言うべきかも。)歌がこれほどまでに生きるピアノ演奏は、そう滅多に聴けるものではない。音楽に対する深い造詣に基づいた説得力ある曲づくり、ダイナミックレンジの幅広さ、聴き手の心に迫るような歌心・・・。家田さんと斎藤さんで今度はトスティやロッシーニなどもたっぷり聴いてみたい。(実は来年度、茅ヶ崎でおふたりに出演をお願いしている企画があるのです。お近くの方はどうぞお楽しみに!)◆今日は、自宅とホールの往復は車。車中で聴いたCDは次のとおり。バッハの『ゴールドベルク変奏曲』(シトコヴェツキ、コセ、マイスキーによる弦楽三重奏版)、ヨーヨー・マのチェロによるバーンスタインのクラリネット・ソナタ(チェロ編曲版)、ガーシュウィンの前奏曲第1番〜第3番(チェロとピアノのための編曲版)、シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団によるマーラーの交響曲第1番『巨人』、エマーソン弦楽四重奏団によるモーツァルトの弦楽四重奏曲第19番ハ長調K.465『不協和音』。交通渋滞のせいもあって、思ったよりも多く聴くことができた。

2006年9月8日 金曜日
■ようやく1週間が終わった。新学期が始まり、まだエンジンがかからないが、やらなければならない仕事は増えつつある。週末は3年生の指定校推薦の選考会議資料の作成。間違いの許されない、神経を使う大仕事である。

2006年9月7日 木曜日■まだまだ残暑が厳しい。午後の教室は特にひどい。静かに座って授業を受け続ける生徒も気の毒である。

2006年9月6日 水曜日■夜、某ホームセンターに立ち寄り、買い物。文具は昔から好きだ。珍しい物があるとついつい衝動買い。使わないでそのままになっているものもいろいろあって、妻に半ば呆れられている。今日は家族皆一緒だったので、衝動買いをする機会は逸した(笑)。

2006年9月5日 火曜日■小さい頃からあらゆる機械のボタンが好きだった。今でこそ珍しくないが、35年前にも遡れば、「自動」で動くエレベータもそう多くなかった。デパートにはたいていは「エレベータ・ガール」が配置されていたから、客は乗っても、降りる階のボタンを押したり、ドアを開け閉めすることはほとんどなかった。そのようなとき、閉店間際の遅い時間に「自動運転」になっていると、嬉しくて仕方なかったのを今でも憶えている。◆路線バスの行き先を示す「方向幕」も、当時は手動でクルクル回すようにできていた。あるとき、バスの運転手さんが終点に着いたときに、特別に(内緒で?)やらせてくれたことがあった。「バスオタク」だったぼくは嬉しくて跳び上がりたい思いで、そのつまみを手で回した。◆小さい子どもの機械への好奇心は旺盛である。スーパーなどへ買い物に行けば、エレベータのボタンを押したがるのは、昔も今も変わらない。競って押している子どもたちを見るたびに、自分の幼い頃を思い出すのである。

2006年9月4日 月曜日■今朝は自治会の資源ゴミ当番。年に1回回ってくるかどうかの当番だが、早朝、ごみ出しの時間にゴミ置き場に出かけて、出ている「資源」の整理をする。とはいっても、これがそう簡単な話ではなく、中には常識に欠けるひどい出し方をする人もいるので嫌になってしまう。たとえば、「ペットボトルのキャップは取って、周りのビニールを剥がし、中をきれいに洗って、容器をつぶして出す」というルールがある。「資源ゴミ」は、ほかにカン、ビン、雑紙、段ボールなど。ところが、1つの袋に、ゴミをグチャグチャに混ぜて入れ平気で捨ててあるものがいくつもある。夜中の誰も見ていない時間に出して帰ってしまったのだろう。そういうゴミを、袋から1つ1つ取り出して片付ける。ペットボトルのビニールを剥がし、キャップを捨てる。200か300は片付けた気がする。小さな虫がわいているようなベタベタした袋をうんざりしながら開ける。もうたくさん!◆さて、その後、気を取り直して元気に出勤。学校での空いている時間は、進路指導関係の資料作成に追われる。今日から1週間近く、この仕事が続く。今日は試験と会議がメイン。いよいよ明日から授業。もっともこの蒸し暑さの中ではごめんだなあ(>_<)。◆親戚のS.I.くんは14歳の誕生日。おめでとうございます。(この日記帳、読んでくれているかな?)

2006年9月3日 日曜日■午前中はある演奏会のための曲目解説を執筆。夕方、友人の親父さんの墓参りに近くの墓園まで出かける。明日から長い1週間(?)が始まる。蒸し暑い中で授業をしに教室に向かうのがつらそうである。◆ところで昨日聴いたリストのハンガリー狂詩曲第11番。ピアニスト、斎藤さんのお薦めはジョルジュ・シフラとウィリアム・カペルとのこと。

2006年9月2日 土曜日
■息子と一緒に、藤沢市湘南台文化センター(市民シアター)で斎藤雅広さんのピアノ・リサイタルを聴く。オール・ショパン・プログラム。例によって、ノリのいい、楽しいトークが入りながらの進行。『舟歌』では「ホロヴィッツが弾いたら」、「ルービンシュタインが弾いたら」、「コルトーが弾いたら」、「ミケランジェリが弾いたら」というような企画も織り込まれ、聴き手を大いに楽しませてくれた。さすがピアノの名手。もちろん斎藤さんの『舟歌』も、情緒あふれ、聴いていて心を揺さぶられる素晴らしい演奏。最後の『アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 op.22』、アンコールの『スケルツォ第2番 変ロ短調 op.31』、それにリストの『ハンガリー狂詩曲第11番』(←曲名がわからず斎藤さんに教えていただく)が圧巻!◆この夏一躍有名になったある高校野球選手が、記者たちに囲まれて「自分的には」を連発。30秒ほどのうちに4回は言っていた。どうも違和感があるんだなあ、この言葉。・・・世代差か・・・。

2006年9月1日 金曜日■今日から2学期。やりたいことの10分の1もできなかった夏休みであった。久々に見る生徒たちの顔。部活動で真っ黒に焼けた生徒も何人かいる。午後は授業で使うプリントを作って過ごす。