管理人の音楽日記帳
(2007年4月1日〜4月30日)


ミッシャ・マイスキー ファンクラブのサイトの管理人(小島昭彦)による音楽日記帳です。音楽
の話題に限らず、日々思っていることも織り交ぜながら記していきたいと思っています。ご質問、ご意見、ご感想等をお寄せください。メールはこちらへどうぞ。


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2007年4月30日 月曜日■休日出勤。体育祭まであと1ヵ月となり、各色の3年生のダンスのリーダーたちが熱心に踊りの内容を話し合っているようである。ただ踊るのではなく、何か一貫したものが流れるようにするとか、文化的な背景が感じられるとか、そういう工夫があるとよいのだが・・・。せっかく英会話の授業でフラダンスについて学んだんだから、どこかのチームでフラダンスをしたらいいのになあ。◆『進路の手引き』2007年度版の編集。同時進行でやっている集計作業がいくつかあり、このあとの連休はほとんど休めないかも。

2007年4月29日 日曜日■世界的チェロ奏者(兼指揮者)のムスティスラフ・ロストロポーヴィチが27日に亡くなった。彼に師事したミッシャ・マイスキーのもとにも訃報は届いているであろう。ロストロポーヴィチが個人的にどんな人だったのかはよく知らないが、いつだったかすみだトリフォニーホールの楽屋裏で、かつての彼の演奏に感動したことを伝えたとき、それを心から喜んでくれ、ほんとうにハートが熱い人なんだなあと嬉しくなったことがあった。チェロ奏者ロストロポーヴィチとして最も好きな演奏は、ドヴォルザークのチェロ協奏曲(ジュリーニ指揮ロンドン・フィル)である。今から28〜29年前のころ、高校生だったぼくが初めてこの作品と出会ったときの演奏でもあった。ほか、ブリテンの無伴奏チェロ組曲第1番やチェロ・ソナタ(ピアノ=ブリテン)、ショパンのチェロ・ソナタ(ピアノ=アルゲリッチ)もぼくは好きだった。ロストロポーヴィチはもちろん指揮者としても活躍し、リムスキー=コルサコフの『シェエラザード』やチャイコフスキーの交響曲第5番など多くの「名盤」を遺しているが、こちらについてはぼくはあまり熱心な聴き手ではなかった気がする。享年80歳。ご冥福をお祈りします。

2007年4月28日 土曜日■教え子のM君夫妻が家族で遊びに来てくれる。短時間ではあったが、久しぶりに話ができて嬉しかった。互いの子どもたちがもう少し大きくなれば、もっと落ち着いて話ができるだろう。◆近所のスーパーで液体石鹸の補充液が安く売られていたので、ためらうことなくまとめ買い。結構得した気分。さて、今夜からは学校からの持ち帰り仕事で忙しくなりそうである。

2007年4月27日 金曜日■遠足の日。ぼくは引率の仕事がないので、朝から学校。静かな職員室である。午後は出張。かつての同僚にも会え、得るものも多く、なかなか有意義な1日であった。近所の書店で雑誌や本を何冊か購入。夜は行きたかった演奏会があったが、諸事情で失礼する。

2007年4月26日 木曜日■明日は遠足。同僚は準備や打合せで忙しそうである。学年に入らず、遠足に行かずに留守番のぼくは、進路結果の集計や整理でこれから数日がつぶれそうである。この大型連休、はたして何日家族と過ごせるだろうか。◆前任校での同僚が亡くなったという知らせを受ける。ぼくよりも1つ若い方で、突然の死だったという。温厚誠実で実に熱心な社会科の先生であった。それにしてもショックだなあ。ご冥福をお祈りします。

2007年4月25日 水曜日■今日は雨で平常授業。明後日は遠足。その後は大きな連休が控えており、だらけてしまうかと心配だったが、そのようなことはまったくなく、多くの生徒たちはしっかり集中して話に耳を傾けてくれた。ある生徒のご両親が高校時代の同期生と聞いてビックリ。まあ、そんなこともあるか・・・。もうそんな年齢になっているんだな、自分も。

2007年4月24日 火曜日■早朝授業のために下調べして、問題集の番号を書き留めたプリントを自宅に置き忘れたことを、授業直前に気づく。おまけにいつも携帯するスケジュールを書き込んだ手帳も忘れ、不自由な1日であった。◆明日生徒たちは身体計測・体力テストの予定だが、天気次第では平常授業かも。授業以外の仕事が山積している同僚は、どちらかと言えば晴れるのを願っている様子(笑)。でも、雨かな?

2007年4月23日 月曜日■朝から慌ただしく時間が過ぎていく。空き時間も小テストの採点、郵便物の開封・整理などに追われる。普通の1日。

2007年4月22日 日曜日■午後、仕事で学校へ。ここで少しでもやっておかないと、1週間がきつくなるのが分かっているので頑張る。夜、帰宅してから市議会議員選挙の投票に出かける。 (写真=右)2007年4月21日、わが家の庭先で。マーガレットの一種?花びらがかわいらしい。PHOTO:(C)2007 小島昭彦
マーガレットの一種らしい。

2007年4月21日 土曜日■大事な1日だがだらだら、ぐだぐだと、何だかあまりよい過ごし方ができずに終わったような気がする。1週間の疲れがたまっていたのかなあ。午後には2時間ほど昼寝。◆夕方予定していた演奏会は、妻にチケットを譲って代わりに行ってもらう。20年以上前、つまり正式(?)デビュー前から聴いてきている、好きな某女流ピアニストのリサイタルであった。妻の話によると、演奏はよかったそうだが、後ろに座っていたおばさん2人が演奏中物音を立てるわ、話をするわで、集中して聴けなかったとこぼす。ぼくだったら、曲間に猛烈に抗議するけどね、その人たちに。◆車の中で、先日買ったチェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルの1986年来日公演のライヴCD、シューマンの交響曲第4番、ムソルグスキーの『展覧会の絵』を聴く。純度の高い、聴きごたえ十分な演奏に心が洗われる。

2007年4月20日 金曜日■週末の自分が担当する最後の授業が終わると、とりあえずほっとする。今週もはやかった。授業の準備や進路指導の仕事ばかりで、毎日が過ぎていったように思う。この週末も、1日は次週のための準備に当てておかないといけないだろう。◆週末になると子どもたちが上履きを小学校、幼稚園から持ち帰ってくる。きれいに洗ってやるのはぼくの仕事である。そういえば、高校生はほとんど誰も持ち帰っていないよなあ。うぇ〜っ、臭そうだっ(>_<)。

2007年4月19日 木曜日■教え子のM君が夕方わざわざ訪ねてきてくれ、一緒に食事。近況などを互いに伝えながら、楽しいひとときを過ごす。出張でインド滞在も経験している彼の話はなかなか面白かった。彼はぼくとは年齢は一回りの違い。教え子というよりは、大切な友人というか、あるいはかわいい弟というか、そんな存在である。

2007年4月18日 水曜日■長崎市長が撃たれたニュースは衝撃的であった。絶対に許されてはならないことである。◆さて、昨年度と担当する業務分担が多少変わり、授業の担当科目が新しくなったことなどで、まだ毎日のペースがつかみ切れていない面があるが、それなりに充実して過ごしている。◆顧問をしている室内楽部にかなり多くの1年生が入部を希望。皆初心者だが、ヴァイオリンやチェロを希望しているようだ。それにしてもどうしちゃったのかな。嬉しい悲鳴(?)。もしかして、「のだめ効果」?◆3月1日の日記に「今日は後期選抜の合格発表日。倍率も低くはなかっただけに、受検生は悲喜こもごもだっただろう。」と記したのだが、「悲喜こもごも」の使い方が、実は正しくなかったことを知る。「悲喜こもごも」は「喜びと悲しみをかわるがわる味わうこと」であり、あくまでも1人の心境について用いる表現であると辞書などにも記されている。複数の人たちの気持ちについて同時に言い表すときには適していないということになるわけである。いやあ、勉強になりました。

2007年4月17日 火曜日■今日も雨。今月は天気がぐずつき気味。授業の準備、小テストの採点、会議資料の用意、進路指導関係の電話応対などこまごまとした仕事に追われ、あっという間に1日終了。

2007年4月16日 月曜日■3年生の(受験への)意識が急に高まってきたように感じられる。3月中旬に某予備校の先生に講演していただいたのも、先週の模試の実施も、もちろん4月に入り新しい学年、新しいクラス、新しい授業が始まったことなど、どれもがよい刺激になっているのであろう。授業での生徒たちの目つきが、4月に入ってまったく違う。こちらも今まで以上に真剣に授業をしなくてはと、気の引き締まる思いである。◆今日も昼前から天気が崩れ始め、雨に変わる。4月に入ってから雨の降らない日が少ない気がする。毎年こんなに降っていたかなあ?

2007年4月15日 日曜日
■静かな職員室。今週の授業の準備、進路指導の集計調査の続き、それにたまっていた書類の整理をして1日が終了。

2007年4月14日 土曜日■夜、茅ヶ崎市楽友協会事務局で今後の打合せなど。ヴァイオリニスト、イダ・ヘンデルの2006年5月のライヴCDを聴く。もう80歳くらいではないかと思うけど、音程もテクニックもまだまだ健在の様子。何だかとても嬉しかった。今日聴いた曲目はサラサーテ作曲『ツィゴイネルワイゼン』ほか。アルバムのタイトルは《イダ・ヘンデル、ヒストリック・リターン》で、彼女が母国ポーランドの故郷(チェルムと読むのか?)に帰ったときに行ったコンサートを収録したもの(Vai VAIA1264)。

2007年4月13日 金曜日■「13日の金曜日」ということは意識しないうちに(笑)1日が終了。新年度に入り、会議、来客、電話、書類の提出、文書回答、進路関係の集計作業、授業準備、生徒への対応、教材準備、小テストの採点、そして今日実施した模擬試験の準備、要項確認など(以上順不同)、実にすべきことの多い2週間であった。クラス担任、特に1年生の担任はいろいろ大変だったにちがいない。週が終わってほっとひと息。土・日を使って来週の準備をしておかなければ。しばらくはのんびりと休む余裕がないのかもしれない。◆夜、テレビで阪神対横浜のナイター中継の終盤を観る。9回裏、6-4で横浜がリード。クルーンが投げていたが、雨が急に激しくなり、試合中断ののち、コールドゲームに。ランナーが3塁にいて一発同点もあったかもしれず、ベイスターズのベンチは恵みのシャワーににやりといったところか。

2007年4月12日 木曜日■今年度は3年生の選択科目「応用英語」、「英会話」、2年生の選択科目「基礎英語」、それに1年生の「情報A」の授業を担当している。◆「情報A」はコンピュータ教室で行われているが、これは3人の教員によるティーム・ティーチング。(よく「チーム・ティーチング」という表記を見るが、どうも違和感がある。なぜ「チ」と「ティ」と、表記が一致しないのか。まあ、日本語では「チーム」の方が馴染みがあるからなのだろうけど・・・。)閑話休題。「情報A」はぼくはあくまでもアシスタント的な存在。40人の一斉授業をしていると、当然のことながら、パソコン操作がうまくいかない生徒が出てくるので、その助けをする。この授業はまだ1回目の内容しか経験していないが、今のところはほとんどボ〜ッと見ているだけ(^^;)。中学でパソコン操作を経験している生徒がほとんどなのであろう、多くの生徒がよく理解しているように思われる。◆それにしても、前で中心となって授業を進行させるIさんやSさんの説明の仕方には、なるほどなあと感心させられる。(いやいや、「感心」という言葉は目上の方には使うものではないですね。それから、「なるほど」というのも年長者に対しては失礼だという話もある。う〜ん、日本語って難しい。)授業途中で話が横道に逸れ、逸れたまま終わってしまうこともあるぼくなので、予定していた時間通りにピタッと授業内容が完了するのは、実に「感動的」なのである。(えっ、この日本語もおかしい?)◆ぼくは年度初めの授業で、生徒にアンケートのようなものをとっている。「1年間の授業に対する要望」で生徒がよく書いてくれるのは、やはり「わかりやすい授業をしてください」である(これは自分で言うのも何だが、かなりわかりやすく説明している。かなりの生徒がそう思ってくれている、と自負しているのだが・・・)これは生徒が教員に一番に望むことであろう。回答でよくあるものに「楽しいムダ話を期待しています」。おいおい、「ムダ話」って失礼でしょう?(笑) だって、けっして「ムダ」だと思ってはいないんだから!「学校では本質的に、ムダなものなどひとつもない」。これはぼくの持論。(まあ、授業終了のチャイムが鳴ってしまい、「ああ、またしゃべり過ぎちゃったあ〜」と反省することはよくあるのだけど。そんなとき、生徒たちはたいてい笑ってこちらを見ている。そのときにはこちらも笑顔で返すことにしている。)

2007年4月11日 水曜日■昨日、「『なぜか 仕事が速い人』VS『遅い人』の習慣」という特集の載った雑誌『THE 21』をコンビニで買って電車の中で読んでいたのだが、ずいぶん参考になっておもしろかった。様々な業界で活躍する人たちを取材しまとめたものである。もちろん、人それぞれ、タイプによって仕事の工夫の仕方が異なることはいうまでもない。ただ、膨大な量の仕事をこなしている人でも、プライベートの時間は予めきちんと確保して、それを削らないようにしている人が多かったのは、割と共通していたように思われる。というわけで、ぼくはこれからも自分の時間は大事にしつつ、仕事をてきぱきとこなしていけるようにしたいと思った次第である。(そう言いつつも、年度初めの多忙さで、今日予定していた演奏会のチケットは友人に譲ってしまっていたのだけど [苦笑]。)

2007年4月10日 火曜日
■仕事でとんでもない失敗をしでかす。原因は自分の思い込みと、相手方とのコミュニケーション不足によるものである。いつもよりもかなり早く出勤し、同僚の協力を得て、とりあえず何とかピンチを切り抜けることができた。いやあ、一時は顔が青くなった・・・。やれやれ。◆今日から授業。3年生の選択科目「応用英語」では毎回テストを行うと告げたが、反応はいたって静か。内心は「ゲゲ〜ッ」ってところか・・・。でも実力を高めるためだから、ねっ。

2007年4月9日 月曜日■知事選など統一地方選挙の結果がニュースで伝えられたが、開票が始まったかどうかという時間にもう「当確」の知らせが流れ、何だか面白いような面白くないような気分である。(いや、たぶん、面白くない気分。)出口調査や電話などによる調査を根拠に自信を持って出すのだろうが、何でもはやければよいというものでもないだろうと言いたくもなる。◆朝、わが家の狭い庭先に植えられた花を眺め、何枚か写真を撮る。あまりの愛らしさに心が和む。◆今日は転出した職員の離退任式や新入生歓迎の部活動紹介などで1日が過ぎていった。授業は明日から。週末に行う模試の問題が到着し、内容の確認作業を行ったり、あちこちからの電話の応対をしたりしているうちにあっという間に夜になった。◆マイスキーのチケット先行予約2日目。お送りした案内葉書が「転居先不明」などの理由でずいぶん戻ってきてしまった。お心当たりの方、メールにてご連絡ください。(まだしばらくの間、事務局にてチケットのお取り扱いをしております。)
2007年4月6日撮影、藤沢西高校の桜。 2007年4月9日、自宅にて。何という名前の花だったかなあ?お分かりの方、教えてください。 m(_ _)m
PHOTOS:(C)2007 小島昭彦

2007年4月8日 日曜日■夕方になって統一地方選の投票にぶらぶらと散歩がてら出かける。投票所は幸いにして家から徒歩1分。あっ、だから「散歩」になんかならないんだ。(^^;) 今回は都知事選の方にもかなり関心がある。開票速報が楽しみ。◆昨夜、前任校で教えていたHさんと久しぶりに電話で話す。元気に毎日を過ごしているようで嬉しかった。◆さて、今日からマイスキーの公演チケット先行予約の受付。皆さん、どの日にしようかとずいぶん迷われている様子。中には東京公演4つ全部という方も!ぼくもできれば全て聴きたいところだが、はたしてできるかどうか・・・。

2007年4月7日 土曜日■今日はのんびり。義父母と家族で近所のイタリアン・レストランへ食事に出かける。夕方はスーパーや、文房具店で買い物。暗くなるころに雨が降り始める。明日はどうかなあ。来週の仕事の準備を今のうちに少しでもしておかなくては。

2007年4月6日 金曜日■入学式。初々しい新入生を迎える。また学校が活気を取り戻し、いっそう元気になることだろう。入学式後、上級生が部活動に熱心に新入生を勧誘。行き過ぎた勧誘はしていないでしょうねぇ?(笑)◆午後はいくつか会議が入り、机の上には書類がたまってきた。これはまずいっ。仕事を早く切り上げて帰ろうと思ったものの、いつも遅くまで職員室に残っているIさん、Yさんたちと楽しく話し込んでしまい、結局「定刻」の午後8時になってしまった・・・。◆来週からは授業が始まる。週末を使ってしっかり準備をしておかなければ。

2007年4月5日 木曜日■始業式。また慌ただしくなってきた。今年は担任から外れ、進路指導に重点を置いて過ごすことになったが、32期生の皆さんとは今まで同様に付き合ってもらえれば嬉しく思う。◆ミッシャ・マイスキー ファンクラブ会員へのチケット先行予約の案内葉書を発送。会員の皆様、週末は郵便物のチェックをお忘れなく!

2007年4月4日 水曜日■春休み最後の日。卒業生の進路状況などのデータ入力作業や、新学期の教材準備などで1日が終了。◆夜、友人であるH君と目黒にある「とんき」(東京都目黒区下目黒1-1-2 山手線目黒駅西口より徒歩1分程度。営業時間は16時から。ラストオーダーが22時45分。毎週火曜日および第3月曜日が定休)へ行く。多くの店を知っているわけではないが、とんかつを食べるなら、ぼくはやはり「とんき」に出かけたい。卵と粉を何度も往復させてから揚げる、独特のサクッとしたやわらかみのある衣が香ばしくてうまい。肉も上品。店は清潔感にあふれ、客へのサービスも行き届き、いつでも気持ちよくいただくことができる満足度の高い店。今日も相変わらずの混みようであった。◆明日から「前期」がスタート。そう、勤務する高校では今年度から2学期制が導入されているのである。 とんきのロースカツ定食+串カツ(1本)。キャベツ、ご飯と豚汁も。
PHOTO:(C)2007 小島昭彦
2007年4月4日、東京・目黒にある「とんき」にて。ロースカツ定食に串カツ1本を乗せ、ボリュームもたっぷり!(^o^)

2007年4月3日 火曜日■昨年から今年にかけて、ずいぶんあちこちで教育問題がああだこうだと言われてきている。いじめ問題などを通じ、教育の大切さ、あるいは教育のあり方といったものがようやく国民全体で真剣に論じられるようになってきたと言えるのかもしれない。そうだとしたら、それはよいことではあるとは思うが、教育の質を高めろという意見が多い割に、具体的な方策の一つとして、もっと教育にお金をかけるべきだという声は依然として少ない気がする。国の将来を担う大事な人材を育てている場に、もっともっと予算を投入すべきではないか。たとえば、1学級あたりに児童・生徒に人数をもっと減らし、教員と子どもたちがしっかり向き合える環境づくりを推進すべきではないか。教員の質を高めるために、もっともっと教員が思う存分研修できるような環境づくりを整備していくべきではないか。もっと自由に研修できる機会が多く与えられれば、教員はそれだけ豊かな専門性や教養を身につけていくことができる。それは必ずや、教わる児童・生徒たちに還元されていくものなのであるが、そのあたりの理解がどうも十分には得られていない気がする。

2007年4月2日 月曜日■新年度がスタート。心機一転、頑張るぞ〜(←前から頑張っているつもりだけど・・・笑)。◆マイスキーを囲んでのパーティーにはいつも優秀な通訳さんがついてくださるのだが、今年もプライムコミュニケーションズのNさんにお願いしご紹介いただくことになった。感謝。常々思っているのだが、同じ英語関連の仕事とはいえ、通訳という仕事はぼくにはとてもとても務まらないなあ。何と言ってもものすごい勉強量だもの(←ぼくもそれなりには頑張っているつもりだけど・・・)。

2007年4月1日 日曜日■マイスキーの来日公演予定をアップ。昼過ぎ、よく知っている花屋さんにお邪魔し、春の美しい花々で心を洗われる。その後雑用をしているうちにあっという間に夕方になり、1日が終わる。◆今日はエイプリル・フール。結構楽しく「ウソ」をつかせていただいた。(でも、今日ウェブサイトに掲載したことは全部ホントですよ。)◆亡き祖母の誕生日。ずいぶんかわいがってもらったものだ。生きていれば112歳ということになる。指揮者カール・ベームとほぼ同じくらいの年だった。