管理人の音楽日記帳
(2008年11月1日〜11月30日)


ミッシャ・マイスキー ファンクラブのサイトの管理人(小島昭彦)による音楽日記帳です。音楽の話題に限らず、日々思っていることも織り交ぜながら記していきたいと思っています。ご質問、ご意見、ご感想等をお寄せください。メールはこちらへどうぞ。


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2008年11月30日 日曜日■体調がまだすぐれず、おとなしく過ごす。◆迷惑メールが多くてうんざりする毎日であるが、その中には差出人メールアドレスに自分のものが表示されている場合がある。いったいどういう仕組みになっているのだろうか。◆ピアニストの長岡純子(ながおか・すみこ)さんはすでに80歳と伺っているが、元気で活躍されている。今月22日には神奈川・厚木での公演を聴き逃してしまい、来月14日の東京・津田ホールでの公演も聴きに行けないので、とても残念である。

2008年11月29日 土曜日■薬のせいなのかもしれないが、それにしてもよく眠れるものである。昨晩も、今朝も、日中もほんとうによく寝る。今日は夕方、Y君と久々にあっておいしい寿司を食べに行く約束をしていたのだが、残念だが延期させてもらう。なかなか快復せず、ちょっともったいない「週末」になりそうである。

2008年11月28日 金曜日■休んでばかりもいられず出勤したが、体調はすぐれない。帰宅する頃には喉が荒れてきて、声が出なくなる。おとなしく床に入る。

2008年11月27日 木曜日■ダウン。1日休む。近所の医者に行き、薬をもらってくる。

2008年11月26日 水曜日■喉が腫れてきたようで咳が出る。寒気もして嫌な予感。薬のせいで授業中にもかかわらず、眠気に襲われる。いつもよりも早く帰宅し、布団にもぐる。◆今日はサントリーホールでラトル指揮ベルリン・フィルの演奏会があったはず。チケットが高価格にもかかわらずまったく取れず、諦めていたが、こんな体調ではどうしようもなかったな。チケットが手元になくてちょうどよかったのかも・・・。今日のプログラムはブラームスの交響曲第3番と第4番。前にアバド指揮ベルリン・フィルの来日公演でも聴き逃した、大好きなブラームスの2曲である。

2008年11月25日 火曜日■早朝、ラス・ヴェガスに滞在中のゲーリー・カーに電話。今年の誕生日(11月20日で67歳)はメキシコに行っていたとのこと。そのため、電話でのお祝いがちょっと遅れた。相変わらず元気そうで何よりであった。◆今日の英語の授業で出てきた例文。"He insisted on my studying abroad."には「彼は、私が留学するようにと言ってきかなかった」という日本文が訳として与えられているのだが、この日本語が高校生には理解できないらしい。「・・・と言ってきかなかった」がわからないらしい。まあ、この程度のことにはまったく驚きはしないが・・・(笑)。◆午後、都内で某予備校主催の教員対象の大学入試研究会に出席。◆夜は「南青山MANDALA」で平松愛理ライヴがあって出かける。アコーディオンの桑山哲也さんもゲストで参加。平松愛理さんのコンサートはもう12年(以上)ぶり。小さなライヴハウスでステージも間近。桑山さんに手が届く場所であった(笑)。新曲が何曲か紹介されたほか、懐かしい名曲『Roseの花束』、『月のランプ』、『素敵なルネッサンス』、『部屋とYシャツと私』などが歌われる。久しぶりに彼女の歌声を聴き、感慨深い思いに浸る。

2008年11月24日 月曜日
■午前中は海岸近くの公園へ。大学で写真の勉強をしている教え子に、年賀状に使う家族写真を撮ってもらう。ふだん自分の撮る写真とはひと味もふた味も違ってなかなか素敵である。あいにくの天気で今にも雨が降りそうな状況。思った以上に寒く、早めに切り上げて帰宅。午後はリビングでうとうとしているうちに、かなり長い時間昼寝。

2008年11月23日 日曜日■マイスキーの英語版公式サイトを開くと、マイスキーのCDでの演奏が何種類か聴けるのだが、その中でラフマニノフのエレジーに涙する。いやあ、名曲だなあ!(というか、ここまでたっぷりと歌を聴かせてくれる演奏だからこそ感動的なのだが。)◆今日も妻が仕事で出かけたので、子ども3人と留守番。買い物のあと実家に立ち寄り、のんびりした休日を過ごす。とはいえ、やらなければいけないことに何も手つかずで、ちょっと焦っている。

2008年11月22日 土曜日■妻が今日は仕事で日中留守。子どもたちと共に過ごすが、1歳の娘が元気よく部屋を散らかしてくれ、何もできずにあっという間に終わる(苦笑)。◆80歳になったピアニスト、長岡純子さんのリサイタルが厚木であり、聴きに出かけたいと思っていたが、残念ながら果たせず。ベートーヴェンもショパンもすばらしかったであろう。◆最近、日記が滞り気味。意地でも毎日つけるようにしてきたので、ちょっとピンチ(笑)。

2008年11月21日 金曜日■放課後、予備校の講師による特別授業が行われる。今日は英語。O先生による2時間にわたっての熱い講義。O先生をいつか招きたいと思っていた夢が実現し、ぼく自身大きな喜びであった。ほんとうにすばらしい先生である。◆20日がゲーリー・カーの誕生日。お祝いの電話をするがメキシコに出かけていて不在。改めてかけることに。

2008年11月20日 木曜日■わが家では上の2人による兄妹げんかが毎日絶えない。いやあ、大変だぁ・・・(苦笑)。◆マイスキーはこの時期ヨーロッパでアルゲリッチとのデュオ・リサイタルを行っているはずだが、予定通り公演は行われているのだろうか。グリーグのソナタなどがプログラムに入っているようだが、アルゲリッチとのグリーグはぜひCDをリリースしてもらいたいものである。カップリングに何を収録かが問題ではある。グリーグの歌曲や抒情小曲集などチェロ用に編曲してよさそうなものがたくさんあるはずだが、なかなかそう簡単には事は進まないかも・・・。

2008年11月19日 水曜日■時間割の都合で、朝から夕方までひと息つく間もなく授業・作業が続いた。英語の「オーラル・コミュニケーションT」では毎週水曜はALTとのティーム・ティーチング(T.T.)。ALTのVさんとはすっかり慣れてとてもやりやすい。相方はどう思っているかわからないが(笑)、今日は理想的なT.T.ができた。

2008年11月18日 火曜日■娘の幼稚園で音楽会。アコーディオン(ボタン鍵盤式クロマチックアコーディオン・ベルギー式配列)奏者の桑山哲也さんを招く。演奏が始まると、園児たちからは自然に手拍子が鳴り始め、なかなかのノリ。桑山さんと子どもたちの歌の合わせもあり、楽しいひとときを過ごす。いい企画が実現してよかった。◆夜はミューザ川崎シンフォニーホールで、久しぶりにヨーヨー・マのチェロ・リサイタルを聴く。シューベルトのアルペジオーネ・ソナタ、ショスタコーヴィチのチェロ・ソナタ、ピアソラのル・グラン・タンゴ、フランクのヴァイオリン・ソナタイ長調(チェロ編曲版)ほか。ヨーヨー・マのテクニックは相変わらずすばらしい。ステージ上からは人なつこい笑みを聴衆に投げかけ、いまだに「青年」である。ピアノはキャサリン・ストット。ダリア・ホヴォラとルックスがどことなく似ていて、間違えそうになる。ショスタコーヴィチのソナタは、ぼくはやはり、マイスキーのあの起伏の激しい、演奏の方が好みだなあ。

2008年11月17日 月曜日
■ラヴェルの『ラ・ヴァルス』の演奏(CD)を車の中で聴き較べる。今日は2枚。ロリン・マゼール指揮フランス国立管弦楽団の盤と、ピエール・ブーレーズ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団。フランスのオーケストラの方が、この作品の官能的でちょっともったいぶったところがうまくあらわされるだろうと思っていたのだが、実際に聴いてみると、ブーレーズ指揮ベルリン・フィルの盤の方がメロディでもリズムでも断然上の気がする。◆今週はちょっとした楽しみがいくつかある。それは追って・・・。

2008年11月16日 日曜日■「週末」はあっという間に終了。今年も残すところ50日を切ったはずである。1年がはやすぎる。クリスマスカードやら年賀状の準備やら、そろそろ始めなくては・・・(口だけにならないようにしないと!)。

2008年11月15日 土曜日■家族皆で富士サファリパークへ。ちょっとした家族サービス。「ちょっとした」であっても出費はバカにならないが。曇、雨で近いはずの富士山頂がまったく見えない。咳止めの薬のせいか、1日眠気が続く。

2008年11月14日 金曜日■横浜みなとみらいホールで、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏会を聴く(日本ではかつてはアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団と呼んでいたが、いつから呼び方を変えたのだろう)。指揮はマリス・ヤンソンス。プログラムはドヴォルザークの交響曲第8番、リヒャルト・シュトラウスの『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』、そしてラヴェルの『ラ・ヴァルス』。大好きな『ラ・ヴァルス』が最後に置かれている。ヤンソンス自身にもこの作品に対する特別な思い入れがあるにちがいない。今日は1階席の20列目よりもちょっと後ろで聴いたが、オケの音が程よくブレンドされ、とても心地よかった。ふだん、東京、神奈川のコンサートホールでオーケストラを聴くときにはたいていは2階あるいはそれより上の階に座った方が音の質・量ともにバランスがとれ、満足できるのだが、みなとみらいホールは1階席も悪くない。。3曲の中では『ラ・ヴァルス』が白眉。音楽に身も心も委ねながら、美しい旋律に陶酔できた。まさに至福のひととき。さすがヤンソンス。そして、すばらしいオーケストラ!(アンコールはドヴォルザークのスラヴ舞曲第10番Op.72-2。)

2008年11月13日 木曜日■放課後は教員対象のキャリア教育研修。講師のH先生の話は本校の実態を掌握された上でのものであったので、より具体的で実践的なわかりやすいものであったと思う。約1時間、実りあるものであった。その後、別の会議に出席。今日もあっという間に1日が終わる。

2008年11月12日 水曜日■近所ではもう、気がついただけでも2件、クリスマスのイルミネーションが始まった。ちょっと気が早い気もするが、1件が始めれば次々に各家庭で負けじと飾り付けが明るく輝き始めるのであろう。わが家はよその家の電飾を見るばかりだけれども、飾り付けに気合いの入る家同士の競争は、今年益々激化しそうな様相である(苦笑)。◆夕食は餃子。いつものように「焼く」係を担当。子どもたちが食べる量が意外と少なかったのは、このところ、ふだんの間食が多いからであろう。かなり残ってしまい、それをすべて平らげる。全部片付けたものの満足感というよりは、満腹(膨張)感でちょっと苦しい(これはまずい・・・)。

2008年11月11日 火曜日■横浜みなとみらいホールで村治佳織&トゥールーズ室内合奏団の演奏会を聴く。トゥールーズ室内合奏団の洒脱な心地よいアンサンブルと村治佳織さんのギターが見事に融合。8日にも思ったが、ジル・コリヤールの存在が大きい。モリコーネの『ニュー・シネマ・パラダイス』とジナタリのギター協奏曲第4番が印象的。いやあ、心が癒されたなあ。

2008年11月10日 月曜日■比較的時間にゆとりがあった日。きついのは水曜日である。明後日か・・・。

2008年11月9日 日曜日■少しばかりのんびり過ごせた1日。買い物をし、子どもたちを公園に連れて行き、帰宅後は部屋を少しばかり整理する。◆昨夜、演奏会から帰った後、テレビ東京『ミューズの晩餐』が放映されていた。村治佳織さんが出演。寺脇康文、川井郁子の2人がききてとなって番組を進行させていたが、トピックもおもしろく、充実した20分。次回村治さんに取材できるときの参考になった(笑)。そういえば、今日11月9日(1940年)はロドリーゴのアランフェス協奏曲が初演された日だとか。

2008年11月8日 土曜日■茅ヶ崎市楽友協会主催によるトゥールーズ室内合奏団公演がある。東儀秀樹さんとのコラボレーションは、相互がよく融合し好評。このアンサンブルの芸術監督であり、コンサートマスターでもあるジル・コリヤールの存在が大きい気がした。アンサンブルは技術的に高く、しかも音楽性が実に豊か。よい演奏会であった。

2008年11月7日 金曜日■1年生が近所の保育園を訪ねて保育体験をする行事が、ここのところ何年も続けて行われている。今日は事前指導で、その保育園の1つのG保育園の園長先生に来校をお願いし、生徒に講話をしていただいた。小さな子どもたちと半日接する生徒たちにとって、これは貴重な体験になるのではないかと思っている。実際、これがきっかけとなって将来保育士や幼稚園教諭になろうという生徒もいるほどである。お世話になる保育園には心から感謝したい。◆ジャーナリストの筑紫哲也さんが亡くなったというニュース。オペラやコンサートの会場で見かけることがよくあった。ネットを見ていたら、指揮者のジャン・フルネも3日に亡くなっていた。享年95歳。心よりご冥福をお祈りします。◆明日は茅ヶ崎市楽友協会主催によるトゥールーズ室内合奏団の公演。会報を書き上げるまではほっとできない。

2008年11月6日 木曜日■帰宅途中で急に清涼飲料水が飲みたくなり、自動販売機でコカコーラを購入。このところ滅多に飲まないコーラもたまにはいいものである。ところで、家の近所にも何箇所か自販機があるが、ゴミ箱を設置していないところがある。飲み終わってそのゴミ箱に捨てるつもりはないけれども、自分の店ではゴミ処理はしませんよというような姿勢が感じられるので、そこでは買わない。◆友人K君が来年春に結婚するらしい。いやあ、嬉しい。

2008年11月5日 水曜日■午後、進路指導関連で某予備校へ。帰りがけ、新宿駅南口・サザンテラスを通る。近くのドーナツ屋は相変わらずの人気ぶり。かなりの行列ができていた。東急ハンズ、高島屋あたりは早くもクリスマスに向けてのイルミネーション。景気が悪いので、一足早く年末商戦へ、ということか。う〜ん、でも忙しすぎて、そのペースには乗れないなあ(苦笑)。と言いつつも、帰りがけにタワーレコードにちょっとだけ立ち寄る。(^^;)

2008年11月4日 火曜日■午後に入ってからが短かった1日。あっという間に夜になる。今日は外出しないでおとなしく家で過ごした。息子が体調不良で学校を休んだので、授業参観にも出かけられず。◆世間での大きなニュースは相次いでヒット曲を世に送り出した「時代の寵児」の逮捕劇。

2008年11月3日 月曜日
■「文化の日」だというのに、文化の香りが家の中に漂うこともなく1日が終了。久しぶりに朝寝坊し、睡眠不足は解消したものの、なんとなく気だるさが残り、寝過ぎもよくないなあとちょっぴり反省。◆明日は学校が10月18日の代休なので、こちらものんびりいきたい。息子の授業参観があるのでそれを観に行くこと。あとはテストの採点や5日に行う小テストの準備、それから部屋の掃除に、書類の整理などなど。のんびりと言いつつ、あっという間に1日終了なのだろうか・・・。

2008年11月2日 日曜日■家族で妻の祖母を訪ねる。腰痛でつらい日が続いたようだが、生卵を飲み、痛みがかなりおさまったとか・・・。不思議な話である。◆子どもたちにせがまれ、フィールドアスレチックに出かける。こちらはもっぱら往復の車の運転手・応援係・補助係・写真撮影係(笑)。帰る途中、できたばかりのレストランを見つけ、そこでちょっと早めの夕飯を食べて帰宅。大したことをしていないのに疲れた。早めに寝たい。

2008年11月1日 土曜日■今年も残すところあと2か月。はやいものである。◆土曜だが出勤。中学生とその保護者対象の学校説明会がある。午前、午後の2回、説明会が終わったあと、進路指導関連の文書を作っているうちに夜になる。夕食後、妻と一緒にDVDを見始めるが、2人とも眠くなってしまい、今日は途中で中止に(笑)。