管理人の音楽日記帳
(2009年5月1日〜5月31日)


ミッシャ・マイスキー ファンクラブのサイトの管理人(小島昭彦)による音楽日記帳です。音楽の話題に限らず、日々思っていることも織り交ぜながら記していきたいと思っています。ご質問、ご意見、ご感想等をお寄せください。メールはこちらへどうぞ。


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2009年5月31日 日曜日■今日で5月が終わる。今月もあっという間。はやい、はやい。◆ところで、マイスキーの次の新譜は何だろうかと気になっていたところだが、来月早々にベスト盤が登場するようだ。そこには映画『おくりびと』のテーマ(久石譲作曲)が収録されている。新録音はこれ1曲だけだが、ファンの心理としてはやはり買って聴いてみたい、ぜひとも聴かなければ、という思いになるわけである。で、肝腎の価格なのであるが・・・2,500円!?!?!?・・・。はたしてどうなのだろうか?(Sさん、新曲が1曲だけでこの値段というのは、どういうことですか?)【UCCG-1461 \2,500 ドイツ・グラモフォン=6月3日発売】

2009年5月30日 土曜日■ガソリンスタンドに行くと、電気自動車用の急速充電器のコーナーなるものが設置されていてビックリ。街中では電気自動車は見た記憶がないのだが・・・。某自動車メーカーでは、ハイブリッドどうこうではなく、その先の電気自動車普及へと焦点を合わせているようである。はたして普及はいつ頃だろうか。もっとも個人的には、その前に安く「セグウェイ」が購入できて、公道を気軽に移動できるようになれば実に嬉しいのだが・・・。◆1歳の娘の熱が夕方になって上がり出す。38.8度ある。とりあえず、「相談センター」に電話をかけてから病院に行こうということに。「海外には行きましたか?」、「関西には行きましたか?」などの質問がされる。予想はしていたが、電話のオペレーター(?)はまさにマニュアルどおりの対応。今さら関西に行ったかどうかなんて・・・。 

2009年5月29日 金曜日■大学の進学説明会へ。同じ日程で行きたい大学が複数あったのだが、身体は1つしかないので仕方ない。終了後、さっと報告書を作成。◆帰宅途中、書店に立ち寄り、二女のために絵本と、授業の参考資料として英語の参考書を購入。

2009年5月28日 木曜日■試験が無事終了。午後は出張。寝不足。今夜は早く寝たい。

2009年5月27日 水曜日■PTA総会のあと、保護者懇談会。こちらの資料づくりや説明の準備などに夢中になっていて、終わってほっとしたのも束の間。明日の試験がまだ仕上がっていない。これは大変だあ!

2009年5月26日 火曜日■明日は保護者懇談会があるので、進路に関する配付資料を作成、印刷。また、『進路の手引き』の校正もあとひと息。完成までもうすぐである。◆夜、ピアニスト、梯剛之さんの取材をしてくる。礼儀正しく、明るい好青年である。ああ、この人はほんとうに音楽が好きなんだなあ。プロの音楽家をしているくらいなのだからあたりまえの話ではあるが、心から愛しているのが常に言葉の端々から感じられるのである。(・・・よく考えてみれば、プロの音楽家の中には、もしかしたら音楽を心から愛してはいない人だっているのかもしれない。)当初はお疲れだろうから30分ちょっとで切り上げようかと思っていたのだが、梯さんの話はとどまるところを知らず(笑)、結局1時間を超えての取材となった。そばで一緒に話を聴いてくださったお母様にも感謝。

2009年5月25日 月曜日■演奏を聴いている間、左手を長く左の頬あたりに当てていたのは、隣りの女性が嫌だったからということではない。女性の左隣りには年配の男性が座っていた。ぼくから見れば、隣りの隣りということになるが、その男性の仕草が目ざわり極まりなかったからである。この男性のおかげで、今夜の楽しみが完全に奪われてしまったのである。◆小林研一郎指揮東京都交響楽団による定期演奏会。曲目はスメタナ作曲の交響詩『わが祖国』全曲。今日は東京文化会館、明日はサントリーホール。2公演ともチケットは完売とのこと。睡眠不足もなく、体調を万全に整え、うきうきした気分で出かけて行ったのである。ところが、1曲目の「高い城」が始まってまもなく、当の男性の組んでいる両手が音楽に合わせてリズムを刻み始めたのである。音がするわけでもないから、視界に入ってこなければまったくどうでもよいことであったのだが、運の悪いことに、数秒見ただけなのに、それが気になり始めてしまった。その手の動きはときに指先だけのリズム打ちになったり、両手ごとやや大袈裟に上下したり、ぼくの集中力は見事にそがれた。3曲目の「シャルカ」の後半に聴かせた、不気味な、しかし見事なクラリネット・ソロや、同じく不気味さを表す、ぞっとするような弦楽器群による音の波には、ゾクゾクッとした。今夜、唯一心を揺さぶられた場面であった。◆休憩を挟んで、後半3曲も、きっとすばらしかったのだろうが、例の男性の手の動きは止まらず、こちらは、身体の向きをいくぶん右に向けたり、首を曲げて顔の角度を変えたりして応戦(?)。しかし、その抵抗もむなしく、男性の手の動きが頭に焼き付いてしまって、どうにもならず、結局6曲目の「ブラニーク」で曲が終わっても、ハートが熱くなる感動はついに体験できなかった。いったい今日は何しに上野まで出かけたのだろう。コバケンさん、ごめんなさい。終演後の指揮者と楽員との握手や讃え合っている様子を見ていると、明日のサントリーはもっとすごい演奏になるのではないかという気がする。時間とチケットさえあれば、今日の「取り直し」をしたいところである。◆う〜ん・・・、休憩中にひとこと、やめていただけませんかと、注文すればよかったのだろうか。本人はけっして悪いとは思っていなかったようだし、周囲で気になって仕方ない者が(少なくとも1人)いたとは、まったく気づいていないのであろう。やはり、言えばよかったか。しかし、言い方を間違えれば大きなトラブルに発展しそうだし、逆に、そんな程度のことでおまえは集中できないのか、と言われれば、それはそれでいっそうむしゃくしゃしそうだし。しかし、結果的には休憩時間中に相手を捕まえて言わなかったことは後悔・・・。やっぱり気が小さいのかなあ。ちなみに、今夜座った問題(?)の位置は、「2階正面」であったと発表しておこう。◆開演前、ロビーでズデニェク・コシュラー指揮都響の『わが祖国』のライヴCDが売られていたので、思わず購入。生まれて初めて生で聴いた『わが祖国』全曲の演奏会。あの、1981年7月のライヴである。当時の都響のアンサンブルは、もっと粗っぽかったかもしれない。が、コシュラーの見事な指揮により、音楽は熱く、流れに勢いがあったことを思い出す。楽屋口でマエストロが、「こじまさんによろしく」とひらがなでひとこと書いた上で、自分のサインをしてくれたのを今でもよく憶えている。今日のコバケンの演奏会は用事で聴きに行けなかったということにして、明日、代わりに、コシュラー/都響の演奏に一人、部屋でじっくり耳を傾けることにしよう。

2009年5月24日 日曜日■東京オペラシティコンサートホールで、梯 剛之(かけはし・たけし)ピアノ・リサイタルを聴く。オール・ベートーヴェンによるプログラム。前半は『エリーゼのために』、7つのバガテル op.33、エロイカの主題による15の変奏曲とフーガ変ホ長調 op.35、後半がソナタ第23番ヘ短調 op.57『熱情』とソナタ第31番変イ長調 op.110というもの。◆やや重たく感じられる構成のプログラムではあったが、ベートーヴェンの生きた姿に深く共感しての、梯さんの演奏には説得力があり、充実感のあるリサイタルとなっていた。演奏からは、彼の音楽に対する真摯な姿勢がひしひしと伝わってくる。目が不自由であることによる苦労は、梯さんの著書『いつも僕のなかは光』(角川書店)に多く記されているが、目を閉じて音楽に耳を傾けていると、そのことを忘れさせ、音楽の本質だけが見事に浮き彫りにされてくるものだから、やっぱりこの人はすごいなあという思いを抱くのである。◆後半の1曲目、『熱情』のソナタは、個人的には、ふだんはギレリスによる、精神的で厳格、叱咤激励の、まさに叩きのめされるような演奏が好みだが、今日の梯さんの演奏は、そのようなタイプのものとは異なり、自らが苦悩を克服していこうとする音楽であり、これはこれで大いに共感できた。ピアノはベーゼンドルファー。やわらかい陽の光が射し込んだような、暖かみが感じられる響きを求めてのことか。◆終演後楽屋へ。先日ある団体に、名刺に自分の名前を点字で打ってもらったのだが、それを渡して梯さんに挨拶。7月の茅ヶ崎公演に向け、明後日取材の予定。

2009年5月23日 土曜日■午後、某予備校の大学入試や進学に関する研修会に出席。東京駅では思った以上にマスク着用者が多いのにビックリ。駅をおりてスクランブル交差点で信号待ちをしていると、後ろの男性が咳き込む。この人、マスクはしていない。世の中ではどうもみんながピリピリしがちなものだから、マスクを着けないで咳をすれば白い目で見られそうである。自分自身もマスクを着用していないが、マスクの人が増えると、気持ちとして、どうも不安になってしまうというのは仕方ないことか・・・。

2009年5月22日 金曜日■試験直前で試験範囲も終わっているので、授業は各自の試験準備のための自習時間に。「では各自で時間を有意義に使ってください」と言って始めるが、そのあとすぐに勉強を始める生徒もいれば、何から手をつけようかと迷っていてなかなか始めることができない生徒もいる。また、近隣の友人とのおしゃべりがやまず、注意を受ける者もいる。さらに、何を考えているのか、ボーッとしていてせっかくの時間を無駄にしてしまう生徒もいる。もちろん、多くの生徒は真面目に取り組んでいるけれど、いざ取りかかろうというときにいかに迅速に気持ちを切り換えられるか、また、短時間であっても与えられた時間、どれくらい集中して取り組めるかが、今接している生徒たちの課題といえる。

2009年5月21日 木曜日■日中気温が高くなり、ワイシャツ姿の生徒、教員が目立つ。職員室も暑い。同僚のNさんに「そろそろ試運転しないとね」と声をかけ、「賛同」を得る。もちろん、クーラーの話(笑)。実際に運転できるのは7月になってからということだろう。湿度もかなり上がって、不快指数も高まっているのではないか。エアコンが教室にあれば、夏だっていくらでも授業が頑張れるのだけど・・・。ないのがつらい。

2009年5月20日 水曜日■午後は休日出勤の振替(代休)。久々にまとまった時間が取れたので、行きつけの理容店でNさんにカットしてもらう。実際、短すぎるくらい短く切ってもらったので、ほんとうにサッパリ。◆毎日日記はつけているのだが、日記帳の更新を怠りがちになっていることに気づく。

2009年5月19日 火曜日■放課後、模試結果の分析報告研修会。その後、さらに7時過ぎまで別の会議。その会議を予想し、聴きたかった東京のマウリツィオ・ポリーニのリサイタルは諦めていた。前々から今日のシューマンを生で聴いてみたいと思っていたのだが、これではやはり無理であった・・・。トホホ。

2009年5月18日 月曜日■夕方1時間早く仕事を切り上げて帰ろうと企んでいたのだが、そういうときに限ってやることが急にやることが増える。結局帰宅したのは暗くなってから・・・。

2009年5月17日 日曜日■朝寝坊。起きてからはメールを打ったり、大学の説明会の報告書を作成したり、のんびり過ごす。夕方、わが子2人を連れて近所のスーパー銭湯に。それから近くのディーラーに出向き、車を見る。

2009年5月16日 土曜日■大学の進学説明会で都内へ。往復の車中で梯剛之さんの『いつも僕のなかは光』(角川書店)を読む。24日にオペラシティで聴くリサイタルが楽しみ。ほんとうは彼の弾くシューベルトを生で聴いてみたいのだが・・・。

2009年5月15日 金曜日■学校の近くの整体院へ。いつもの中国人の先生。腕や肩を丁寧にマッサージしてくれるのだが、「痛いです?」と訊かれる感じではなく「痛いです」と決めてかかっている感じの言い方(苦笑)。ほんとうに痛いのです。うつ伏せから仰向けになって、腕を指でつまむように押されているときには、あまりの痛さで話をする余裕がまったくなくなる。「悪いから痛いですね」と先生。たしかに・・・。でも、いたたた〜。◆夜、家族で義父母のところにお邪魔する。デジタル・フォト・フレームを贈る。USBメモリに写真をたくさん入れて持ち込んだのだが、実際に商品に接続しようとすると、そのメモリでは差し込めないことが判明。買った店で訊いたとき、店員はそんなことはひとことも言わなかったのに、と販売店側の説明不足を恨みたくなる。

2009年5月14日 木曜日■最近の高校生は2、3年前のことも「むかし(昔)」と言うらしい。言葉のもつ感覚でも世代差を感じる。25〜30年、離れているんだから仕方ないか・・・。◆このところ肩を押すと痛い。先日自宅で二女を数時間抱いていたからだろうか。

2009年5月13日 水曜日■午前中4クラス連続で同じ科目の授業がある日。あるクラスでは話が脱線して、ジーンズの歴史についてやカルピスについての話などもして盛り上がる。英語(というか異文化理解というか・・・)に関係、大あり(笑)。今日も慌ただしく1日が過ぎていった。

2009年5月12日 火曜日■このところ日中はかなり気温が上がり、ワイシャツ1枚でないと汗が噴き出るほどである。授業がない時間は、PTA広報紙に掲載する進路状況の表作成に時間を費やす。

2009年5月11日 月曜日■英語の授業では、今年は学習内容を大きく切り換えるときと、練習問題に各自で取り組む時間帯に、クラシック音楽を流している。生徒にはこれが意外と好評。今日はギターによるドビュッシー(月の光、ミンストレル)、エルガー(愛のあいさつ)など数曲教室に流したが、生徒だけでなくかけているこちらも心が癒され、何だかほっとする。◆放課後、大学入試関連の教員研修会。某予備校のT先生を招き、熱い講話をいただく。この先生からはいつもパワーがあふれている。すごいなあと敬服。◆連休明け、進路関係で届く郵便物がまた増え始めた。開封作業、振り分け、返信作業等、これらにもかなりの時間を費やす。◆昨夜は遅くまで仕事。寝不足の状態でスタートする1週間はきつい。夜早めに寝なくては・・・。

2009年5月10日 日曜日■『進路の手引き』の編集作業の大詰めを迎え、午前中自宅にて2時間程度で終わらせるつもりが、予想以上に時間がかかり、結局丸一日の作業となってしまった。終わったのは午後11時過ぎ。明日印刷所に届くようにと、深夜に印刷所のある市の郵便局本局に出かけ、原稿を発送。これでは休暇ではない!明日から5日間平日かと思うとちょっと気が重くなってくる。◆車の中で、リッカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のシューマン作曲、交響曲第1番のCDを聴く。マーラーがオーケストレーションに手を加えた校訂版による演奏。冒頭のファンファーレから異なる響きが聞こえてきて不思議な気分で聴き始めたが、全体的にはとても感じよくまとまっていて、大きな違和感を抱くこともなかった。昨日の東京交響楽団の定期演奏会で、指揮者のスダーンがこのマーラー校訂版をとりあげていたので聴いてみたかったのだが、はたしてどんな演奏だったのだろうか。ぼく自身には、シューマンによるオリジナルのオーケストレーションだって、あれこれ非難する資格はないなあ・・・。

2009年5月9日 土曜日■朝、祖母の命日で墓参りしてくる。墓前で手を合わせ近況報告。◆午後は買い物。夕食の惣菜もついでにみる。鶏の唐揚げのつもりで買って帰ってきたのに、口に入れたらそれがごぼうを揚げたものだと初めて気づく。鶏肉がごぼうでは何だかすごく損した気分である。

2009年5月8日 金曜日■仕事を切り上げ、明日が土日でほっとする。「宿題」はたまっているのでのんびりできないが、多少は気分転換をして(きっと)長い来週に備えたい。◆郵便局で高校時代の恩師にバッタリ会う。◆かつての教え子2人からメール。立派な社会人になって頑張っているようで嬉しい。◆夜、小4の息子と格闘技もどきの遊び(?)をする。向こうも体重が40キロを超え、やっつけるにはそれなりに体力を消耗する。汗びっしょりの息子にまだまだ負けはしないが、楽勝でもないあたり、いずれはやられてしまう日が来るのかと思うと、なんか嬉しいようで寂しいような複雑な思い。

2009年5月7日 木曜日■連休明け。久しぶりの授業で、生徒も教員もちょっと気が重いが、いざやってみればそれなりに楽しいものである。が、3年生は連休中体育祭の準備や部活動でほとんど毎日出ていたようで、かなり疲れ気味の様子。しかし、ここでこそ気を引き締め、スイッチを切り換えることが大事である。◆午後は息子の先生が家庭訪問に見える。同じ職業とは言え、校種が違うと、考え方も感じ方もいろいろ異なっていて勉強になる。話が長くなり、先生をずいぶん引き留めてしまった(苦笑)。

2009年5月6日 水曜日■ほらねっ、あっという間に連休が終了。こうなるとは十分予想していたが、ほんとうにその通りあっという間に終わってしまい、がっかり。明日からまた普通の日々か・・・(苦笑)。まあ、木・金と頑張るか。◆妻は夕方から某歌手のコンサートへ。楽しめたようで何より。

2009年5月5日 火曜日■子どもの日。父親らしいことは何もしてやれず、今日は仕事で出勤である。◆昨日、東京に出たついでに、長男に携帯用のラジオを買ってやった。テレビにいつまでもかじりついてプロ野球中継を観ているくらいなら、少しはラジオで楽しむのも悪くないと思ったからなのだが、ラジオでの実況中継も結構好きらしく、1500円程度の小さなラジオにもかかわらず、息子は嬉しそうにイヤフォンを耳に差し込み、チューニングに苦労しながら楽しんでいた。自分が小学生の時だったか、貯めていた小遣いか何かで、初めて携帯用ラジオを買ったことを何となく記憶しているが、ゲーム機もパソコンなどない時代であり、ほんとうに嬉しかったのを懐かしく思い出した。◆夜、茅ヶ崎市楽友協会事務局Tさん宅にお邪魔する。会長のT先生と梯剛之さんの映像を見る。シューベルトの即興曲の演奏を何度か聴く。複数回耳にしたのは第3番であったが、これは茅ヶ崎でも演奏される。楽しみである。梯さんには取材を予定。これまた楽しみ。◆Tさん宅に行く途中の車中、ラジオから吉田拓郎の『早送りのビデオ』が流れる。「♪僕の人生は 早送りのビデオみたい 次へ 次へと 急いで進むだけだった 僕の人生は 昔から変わることなく 次へ 次へと 早送りのビデオみたい」の一節を聴いていたら、何だか急に切ない気持ちになってしまった・・・。

2009年5月4日 月曜日■朝早くから息子を連れ、有楽町の東京国際フォーラムで行われているラ・フォル・ジュルネ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2009に出かけてきた。会場周辺の賑わいは、ちょっとしたイベントというか、お祭りのような感じ。聴いたのはイタリアの古楽グループ、エウローパ・ガランテ(指揮・ヴァイオリン=ファビオ・ビオンディ)による、ヴィヴァルディの『四季』のみという短いプログラムのコンサート。ほかにも聴きたい公演はあったのだが、残念ながらチケットが入手できず、1公演だけで会場をあとにした。◆ビオンディ/エウローパ・ガランテによる『四季』と言えば、1990年代に登場した衝撃的なCDが真っ先に出てくるが、CDのロックミュージックを思わせる表紙(LP時代にはジャケットと呼んだが、今は何と呼ぶのが一番しっくり来るのかなあ・・・)といい、鮮烈でかなり刺激的な演奏といい、今でも忘れられないものである。そのイメージを持ったままコンサートに臨んだのだが、思ったよりもおとなしいというか、こぢんまりとまとまってしまっているというか・・・。楽器の音が十分反響せず、皆、上の方に吸いとられてしまうようなホールの構造に問題があるのかもしれない。そのせいか、演奏も内省的に聞こえ、またビオンディのコンディションもいまひとつという印象。いささか物足りない気がしなくもなかったが、まあ、イベントを楽しんだというところで我慢しようか。とはいえ、チケット完売といいながら、数席以上連番で空いている箇所があるというのはどういうことなのだろう。それも1箇所ではないのだ。招待席なのか関係者席なのか知らないが、聴きたい人がたくさんいるのにもったいない。

2009年5月3日 日曜日■休日出勤。部活動と、生徒に配付する『進路の手引き』の編集作業のため。コーヒーをずいぶん飲んだが、午後、つい、うとうとしてしまう。まだ疲れが十分取れてはいないのか・・・。

2009年5月2日 土曜日■朝5時過ぎに家を出て家族でドライブ。東京湾アクアラインを木更津に渡り、館山方面へ車を走らせる。房総半島ではおいしい魚がたくさんあり、干物などを買い込む。ビワも名物だがまだ時期はちょっと早そう。帰りは金谷からフェリーで三浦半島の久里浜側に渡る。午後1時過ぎには帰ってきたが、結構疲れる。それでも渋滞に巻き込まれることはなく、ドライブそのものは実に快適でよかった。◆今日は母の誕生日だったので、実家に立ち寄る。◆夕方、家周りの草むしり。今日しなくてもよかったのに、気になり出したらやるしかない・・・。結局どっと疲れて1日が終了。

2009年5月1日 金曜日■開校記念日。出勤日であったが午前は振替休日とし、午後から仕事に。3年生の進路相談、来客応対、文書処理などであっという間に夜に。