管理人の音楽日記帳
(2009年11月1日〜11月30日)


ミッシャ・マイスキー ファンクラブのサイトの管理人(小島昭彦)による音楽日記帳です。音楽の話題に限らず、日々思っていることも織り交ぜながら記していきたいと思っています。ご質問、ご意見、ご感想等をお寄せください。メールはこちらへどうぞ。


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2009年11月30日 月曜日■予備校講師による特別授業の第5弾。昨年も来てくださったO先生が2時間以上にわたり、熱い講義をしてくださる。英語の本質を鋭く突いた説明に目から鱗が落ちる思いをした生徒も多かったのでは。自分自身も大いに勉強させてもらった。

2009年11月29日 日曜日
■今日は同窓会関係の打合せや部活動があり、出勤。某新聞のスポーツ欄に、昨日の少年野球教室の記事があり、写真も一緒に掲載されている。よく見ると、自分もそこに写っているではないか(笑)。

2009年11月28日 土曜日■小4の長男が横浜ベイスターズの少年野球教室に参加するため、横須賀まで見物がてらついていく。プロで活躍している選手たちから直接いろいろなアドヴァイスがもらえるのはよい刺激になったことと思う。帰りは行楽帰りの車でひどい渋滞に遭い、疲れる。

2009年11月27日 金曜日■午後、2年生の進路ガイダンス。大学・短大・専門学校等から40名ほどの先生方を招き、2コマ授業を展開していただく。さまざまな内容の講座が用意され、生徒たちは知的好奇心を大いに刺激されたことと思う。◆夜、職員室を出る時間が来る。仕事がすべて片付いていないながらも、週末ならではのほっとした思いに浸り帰宅。(でも、月曜はすぐそこか・・・やれやれ。)

2009年11月26日 木曜日■今日は比較的暖かな陽気。まさに小春日和の1日。授業がない午後の時間帯も書類の整理、文書作成、書類の点検、進路室前の資料整理、会議など目白押し。◆牛はミカンを(身も皮も)食べると長男から聞く。ふ〜ん、初耳だ。

2009年11月25日 水曜日■夕方、多摩大学湘南キャンパス(グローバルスタディーズ学部)へ。英語教員のためのセミナー。授業を実演してくださったイギリス人の先生の授業はなかなか魅力的。ボランティアで参加してくれた学生さんの中に、勤務校の卒業生が1人おり、久しぶりに会って話ができて嬉しかった。ここのグローバルスタディーズ学部は授業はすべて英語。事務室でも英語を使うという徹底ぶり。創設されてまだそう長いこと経っていないが、大学の力の入れ方も学生たちの意欲も並ではない。授業のあとの、学生さん、大学の先生方、参観者との懇談では、ある男子学生さんが、英語のみの授業は入学後しばらくはつらいが、そこを乗り越えさえすれば頑張ってやっていけるとコメント。実感がこもっていて、気持ちがよく伝わってきた。学生生活をもう一度できるなら、ここで学ぶのもいいなと思いつつ、キャンパスをあとにした。

2009年11月24日 火曜日■日中でも気温が上がらなくなった。近所もいつの間にかイチョウがすっかり黄色くなり、他の木々も赤や茶色、オレンジなど色が深みを増しているのに気づく。◆午後、久しぶりに近所の整体院へ。中国・黒竜江省出身の女性の先生だが、力がある。こちらの痛いところが見つかると、すごく嬉しそうにそこを徹底的にいじめられる。悲鳴をあげたいくらい痛いのだが、終われば不思議と身体が楽になる。肩の凝りも消え、これでまた頑張れそう。

2009年11月23日 月曜日■勤労感謝の日。実は昨日、小4の長男と6歳の長女から「勤労感謝の日」のプレゼントなるものをもらった。それはDSのゲームソフト(笑)。ふだんあまりやらないけれど、もしもやるならこのゲームがいいかな、とかなり前に言っていた程度なのだが、2人は小遣いを出し合い、中古だがそのソフトを店で買ってきてくれた。昨夜、はじめにちょっとやらせてもらうと、そのあとはすぐに子どもたちが遊び始め、予想どおりの展開となった(笑)が、思いがけない心遣いに嬉しい思いをした。◆今日はそのお返しというわけではないのだが、子どもたちを連れて横浜スタジアムへ。横浜ベイスターズのファン感謝デーであった。わが子に限らず、子どもたちの笑顔、好きな選手、目当ての選手を見ては追いかけている姿を見ると、プロ野球選手というのは、厳しいながらも素敵な職業だと思う。いやいや、厳しいことの方が多いとは思うが。スター選手はほんのひと握りだものなあ。スタジアムでは4時間半近く過ごす。天気はよかったが、午後になると3塁側スタンドは急に冷え込み、大慌てで日のよく当たっている1塁側へ移動した。帰宅後、末娘が発熱。食欲はあるものの、明日かかりつけの医者に連れて行かなければならないかもしれない。

2009年11月22日 日曜日■「京都に紅葉を見に車で出かけてみるか」と昨夜寝る直前に、急に妻に言う。突然の思いつき発言に、妻も同じ乗りで応じてくれたが、今日のうちに帰らなければならないこともあり、朝までぐっすり寝てしまったこともあって、結局中止に(笑)。今日は大したことをせず、のんびり過ごす。◆午後、ちょっと車で外出。東京・町田にあるラーメン店「胡心房」に家族で行き、食べてくる。こってりとした濃厚な、魚の出汁がきいたとんこつスープが強いインパクトを与える。女性の従業員さんたちの、明るくきめ細かなサービスがとても感じよい。おいしくいただいて帰ってきた。◆スターバックスで保温・保冷の効果があるタンブラーを購入。蓋の口の部分は何回くらいの開閉に耐えられるだろうか。そこがちょっと気になる。今日買ったのはクリスマス、サンタ、雪がデザインされているものでちょっとかわいらしい感じ。職場でも使えそうだが、次回は機能的にはさらに上を行く「ステンレス製」を買ってみたい。◆ピアニスト、イェフィム・ブロンフマンの来日が中止。新型インフルエンザにかかったとか。そういえば、ブロンフマンのラフマニノフのピアノ協奏曲第3番(ラトル指揮ベルリン・フィルとの協演)が収められたライヴDVDを注文して久しい。なのに、商品がなかなか届かない。早く見たくてうずうずしているのだけれども・・・。

2009年11月21日 土曜日■早朝、カナダに住むゲーリー・カーに誕生日のお祝いの電話をする。コントラバス奏者を育成するための"Karr Kamp"が毎年続いているようである。ゲーリーからは今年シューマンとテレマンの新しいアルバムを送ってもらい楽しませてもらっているが、そろそろ来日して素敵なライヴを再体験させてもらいたいと願うところである。◆休日出勤。午前中は保護者対象の進路講演会が行われる。某予備校からF先生を招き、受験生の保護者として知っておきたいことについて1時間ほど講演していただく。いろいろと参考にしていただけたのではないかと思う。なかなかよい企画であった。◆やや睡眠不足。仕事は午前中のはずであったが、結局夕方まで残っって書類の整理をしたり、ソファに座り心地よくまどろみの世界を楽しんだり(笑)・・・。

2009年11月20日 金曜日■夜、東京・三軒茶屋にあるサロン・テッセラで池上英樹さん(マリンバ)のコンサートを楽しむ。小さな空間だがアコースティックのよい場所で、聴き手にとってはぜいたくなひととき。バルトークのルーマニア民族舞曲や、ファリャの『恋は魔術師』から、サラサーテのカルメン幻想曲などが演奏され、池上さんの超絶技巧プラスすぐれた音楽性が披露されたが、一番気に入ったのは冒頭の林光作曲のトッカータ。アンコールのピアソラ作曲アヴェ・マリアも印象的。◆終演後は渋谷・道玄坂にある「月世界」で珍しい生野菜の数々と烏骨鶏のコラーゲン鍋を楽しむ。コラーゲン鍋が名物とあって、今日は女性客ばかりであったが、コラーゲンのスープは身体が温まり、味も最高。

2009年11月19日 木曜日■新オックスフォード米語辞典恒例の「ワード・オブ・ザ・イヤー2009」に"unfriend"が選ばれたとか。ニュースの記事にもあったが、un-という接頭辞のつく「動詞」は初めて知った。ちなみに"unfriend"はいわゆるSNSから友人を削除することである。◆今日、あるクラスの授業ではこの話題を取り上げたのだが、その後、メールアドレス変更の通知をくれる生徒の多くがBCCを使わず、TOの宛先のところに複数の送信先を並べて送ってくるので、それは好ましくないという話に。生徒たちは身近なトピックのせいか急に乗ってきて、それについてもっと詳しく教えてほしいと言ってくる。おかげで、こちらも調子に乗り、英語から脱線しその話で盛り上がってしまった。やれやれ。まあ、たまにはいいか。楽しかったが・・・。もっとも生徒たちの世代は携帯電話は必需品。メールでのCCやBCCの正しい使い方など、実はどこでも教わっていないんだなあ。

2009年11月18日 水曜日■午前中、4コマ連続で授業。ちょっときついが、生徒の卒業まであと少しなので頑張らなければと思う。◆形式目的語のitの説明は、自分でも気に入っているところ。生徒の吸収はよさそうだが、すぐに忘れられてしまうかも? 何でもそうだが、特に語学の場合は何度も何度も練習を重ねないと効果は期待できそうにない。

2009年11月17日 火曜日■授業中にトイレに行きたいと言って教室から一時抜け出す生徒が最近増えている気がする。生理的なことなので止めるつもりは毛頭ないけれども、受験に向けての毎日で、ストレス、プレッシャーが作用しているのか、単にここのところの急激な冷え込みによるものなのかわからないが、1時間の授業中に3〜4人は訴えてくる。学校によってはそのまま出ていって帰ってこないとか、出ていって戻ってきたらタバコ臭いということもあるようだが、今のところそうことではないようなので、まあしかたないかとは思っているのだけれど・・・。◆今日は授業が始まって出席を取り始めているというのに、まだ食べ物を口にくわえている生徒がいたので、さすがに厳しく注意した。もっとも、注意されても素直に過ちを認めず、ふてくされてしまったり、自分が注意されたことに感情的になってしまうこともあり、諭しかたもひと工夫が必要な時代である。◆推薦入試やAO入試で合格し気が抜けて、ちょっとたるみがちな生徒と、センター試験以降の一般入試に向けエンジン全開(あるいは、かかり始め)の生徒が入りまじっている教室。進路が決まっていない者にとっては、正念場である。教室にさらに(よい意味での)緊張感を増していきたいところである。◆それにしても、毎日毎日が慌ただしく、どんどん過ぎていく。仕事することは嫌いではないが、自分の時間をもう少し確保したいところ。帰宅して子どもたちの元気な様子にほっとする日々。おっと、妻のことも、もちろん忘れてはいない。

2009年11月16日 月曜日■子どもたちにインフルエンザの予防接種を受けさせるため、かかりつけの内科医院へ。ところが注射嫌いな長男だけは抵抗し拒否。しばらくは話し合いの姿勢を持ちつつ、本人の「英断」を期待したのだが、結局最後は強制的に力ずくで押さえつけるようにして先生に打っていただく。終わってみればケロリとしている長男。6歳と2歳の妹たちが平気なんだから、あそこまで抵抗するのはみっともない(笑)。

2009年11月15日 日曜日■上野の文化会館地下の楽屋裏の曲がり角で、ある演奏家とド〜ンと鉢合わせになったことがある。二十数年前も前のことである。170センチ台後半か、180センチを超えていたのか憶えていないが、相手はぼくよりもずっと長身で、しかも牛乳瓶の底のようなガラスがはめ込まれたような眼鏡をかけていた。ぼくは咄嗟に英語でひとことぶつかったことを謝ったが、相手がにこっと微笑んで返してくれたので、何となくほっとした。そのとき、この人が、ピアニスト、アルフレッド・ブレンデルであることに気づいた。あっ、そうか、今日は大ホールはブレンデルのリサイタルなのか、とリハーサル時間であろうそのときに知った。◆ブレンデルのリサイタルは生でも何度か聴いた。記憶にあるのはシューベルトだったと思う。味わい深い、叙情的な詩の世界がひろがっており、ブレンデルはそこで淡々と弾き続けていたように思う。聴けずに悔しかったのは、クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが来日した時に協演していたブラームスのコンチェルト。もう15年も、いやもっと前だっただろうか。チケットがあっという間に売り切れ、実に残念であった。◆アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ、アルフレッド・ブレンデル、マウリツィオ・ポリーニという偉大なピアニスト、そして自分に共通するものがある。それは、誕生日が同じ1月5日であるということ。それだけのことなのだが、その単純な理由から、3人の巨匠のピアノ演奏に熱心に耳を傾けるようになったことはたしかである。◆今日、県内のある場所に用があって出かけたのだが、往復の車中でブレンデルのフェアウェル・コンサートのライヴ(CD)の一部を聴いた。ブレンデルの最後の演奏会。2008年12月14日でハノーファーで行われたものだが、ブレンデルはいつものように穏やかに弾いており、最後のリサイタルであることに何の特別さも感じさせないような演奏の仕方であった。それでも聴き手は、ブレンデルへの感謝の念を抱きながら、これまでのブレンデルの様々な仕事を思い起こさずにはいられなかった。【DECCA 4782116】

2009年11月14日 土曜日■眼科で視野検査。両眼をそれぞれ数分ずつ。検査結果は医師のコンピュータに送られ、画面を見ながら説明を伺う。現在のところ異常はないとのことでほっとする。今後は半年に1回程度は検査を受けるようにしよう。

2009年11月13日 金曜日■学校に予備校講師を招き特別授業を行う企画がある。今日は某予備校から英語の先生を招き、センター試験対策で90分の講義。どこから解くか、狙い目はどこか、時間配分のしかたなどを生徒たちは教わる。熱心な3年生が多数参加。◆先日の健診で緑内障の疑いありと診断され、勤務先の近くにある眼科へ。緑内障とはいったいどういうものなのか、医師が模型を使って説明してくださり、「へえ、そういうものなのか」と初めてきちんと知った。明日再度検査の予定。早期発見をし対処したい。

2009年11月12日 木曜日■今日も時折小雨がぱらつく。◆夜、風呂上がり。パソコンの前に座って日記の更新をするが、ときどき睡魔に襲われ、うとうとしてしまう。

2009年11月11日 水曜日■雨。肌寒い1日。たまっていた郵便物や書類を整理。結構時間がかかる。◆マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が来日中。いいプログラムだから聴いてみたいとは思うけれども、S席のチケットが35,000円というのはやはり「ふつう」の感覚ではない気がする。実際、そこまで贅沢できる状態ではないしな・・・。今まさに「旬の」ヤンソンスが振る演奏会なのだから、間違いなくすばらしいものであろうことは十分承知しているけれども。

2009年11月10日 火曜日■8日のミッシャ・マイスキーの名古屋公演でのアンコール曲目を招聘元のマネージャーさんから教えていただく。東京、大阪と同じで、1)おくりびと(久石譲)、2)チェロ・ソナタから第2楽章(ショスタコーヴィチ)、3)ロマンス(スクリャービン)、4)私があなたに会った時(作曲者未詳)。◆初めて赴任した学校の卒業生M君は現在、北海道にある某大学で教員として仕事しているが、そのM君から、(その分野に)関心のある生徒がいたらぜひ送ってくださいという内容のメールが届く。世の中ほとんどの大学・短大では学生が思うように集まらなくなってきており、定員割れを起こしているところもあるようだ。大学でも専任教員が「営業活動」もしなければならない時代である。高校ではまじめに勉学に励む者ももちろん多くいるけれども、一方で基礎学力が決定的に不足している者も多く大学に進学するのが現実である。大学の先生方のご苦労も相当なものであろうと想像する。

2009年11月9日 月曜日■たまっている仕事がいっこうに片付かず、うんざり。◆ベルリンの壁崩壊から今日でちょうど20年。そうか、もう20年なのか・・・。はやい。

2009年11月8日 日曜日■午後急用ができて東京へ。行った先はいわゆる超一流のホテル。先日宿泊したホテルも感じがよかったが、今日訪れたところの従業員もすばらしい対応ぶりである。用事はすぐに済み、夕方近所のスーパーで少しばかり買い物。ジャイアンツが日本シリーズを制覇し、巨人軍の歌が耳障りなくらいの勢いで、店内に流れていた。日本ハムは何としても第7戦まで持ち込み、ダルビッシュを投入したかったはず。残念であった。◆今日はマイスキーの名古屋公演。これで今回の来日公演は終了である。そういえば、マイスキーとアルゲリッチのグリーグのソナタはあんなにすごいのに、いったいいつ頃CD化されるのだろうなどと思っていたら、なんとなんと、イギリスのCDショップのサイトに、DVDが見つかりビックリ!調べてみると、実はHMVのサイトにもあり、どうやらそこそこの大きなCDショップでは、輸入盤DVDとして普通に取り扱われている様子。これはヴェルビエ音楽祭2007-2008のライヴからアルゲリッチの演奏を中心に収めたもの。2008年7月29日に収録したというデータがあり、マイスキーとの共演で、たしかにグリーグ:チェロ・ソナタOp.36というのが掲載されている。このサイトだけでは、この作品が全曲収録なのか、それとも抜粋の形での収録なのかがわからない。抜粋というのは、どうしても欠けている部分を強く意識させてしまい、結局物足りない思いにつながる・・・。とにかく品物を早く確認したい。そんな思いを抱きながら、注文してしまった。商品到着までしばらくかかりそう。着いたら、当サイトでも情報をアップしたいと思っている。

2009年11月7日 土曜日■京都の圓通寺(えんつうじ)を訪ねる。さて、何年ぶりだっけ?4年くらいかと思っていたのだが、調べてみたら前回は2003年4月5日だったというから、実に6年半ぶりであった。近くにあった田んぼがかなり姿を消し、住宅地が造成されつつあった。がっかり。圓通寺の「借景庭園」については、詳しくは当時の日記に記してある。今日もこの庭園を観るために、ここを訪ねたのである。◆帰りにタクシーの運転手さんが比叡山を観るための「借景庭園」なら圓通寺以外にあと2つあると教えてくださる。そのうちの大徳寺は「特別公開中」で明日までだとのこと。近くでもあるし、せっかくだから訪ねてみたかったのだが、今日は残念ながら時間の都合で諦めざるをえなかった。それにしても教えてくださった個人タクシーの運転手さんはいろいろなことをご存じのようで、実に詳しい。たしか「京都・観光文化検定」というのがあるが、おそらくその資格をお持ちなのではないだろうか。

2009年11月6日 金曜日■学校は振替休日。朝から外出。いつもとは違う過ごし方をする。いろいろあった1日。

2009年11月5日 木曜日■6歳の長女が発熱。扁桃腺が赤くなり、風邪らしい。午前中は仕事を休み、自宅で看護。午後は学校で進路指導の書類整理、雑務、会議などに追われる。◆(追記)ミッシャ・マイスキーがザ・シンフォニーホール(大阪)でリサイタルを行ったはず。聴きに行けなかったが、アンコールの曲名を招聘元のマネージャーさんから教えていただく。1)おくりびと(久石譲)、2)チェロ・ソナタから第2楽章(ショスタコーヴィチ)、3)ロマンス(スクリャービン)、4)私があなたに会った時(作曲者未詳)。

2009年11月4日 水曜日
■マイスキーの生演奏を聴くと、やっぱりチェロはマイスキーがいい、と思う。もちろんさらりとしたヨーヨー・マの演奏も好きだし、ほかにも気に入っている演奏家はたくさんいる。しかし、昨日で言えば、マイスキーのバルトークやショスタコーヴィチを聴いて、はたしてほかの誰が、マイスキーに劣らぬほどのものすごい気迫で作品に立ち向かって演奏するだろうかと思うのである。◆今朝まで約2日間、腹の調子が悪くて困っていたが、ようやく快復。ほっとする。おかげで多少減量できたかも(笑)。

2009年11月3日 火曜日■ミッシャ・マイスキーのリサイタルを東京オペラシティコンサートホールで聴く。◆前半はベートーヴェン作曲の歌劇『魔笛』の主題による7つの変奏曲WoO.46、ファリャ作曲のスペイン民謡組曲、そしてドビュッシーのチェロ・ソナタ ニ短調。後半は小品集で、ヘンデルの歌劇『セルセ』より、ラルゴ、モーツァルトの歌劇『魔笛』より、アリア「ああ、愛の喜びは露と消え」、シューベルトの「美しい水車屋の娘」より、「水車屋と小川」、ブラームスの「6つの歌」より、「愛のまこと」Op.3-1、メンデルスゾーン作曲の「無言歌集」より、「五月のそよ風」Op.62-1 、R. シュトラウス作曲の「明日の朝」Op.27-4、サン=サーンス作曲の歌劇『サムソンとデリラ』より、「あなたの声にわが心は開く」、チャイコフスキー作曲「6つの歌」より、「ただあこがれを知る者だけが」Op.6-6、ラフマニノフ作曲「12の歌」より「何という苦しさ(春の悲しみ)」Op.21-12、そして最後にバルトーク作曲のルーマニア民族舞曲で締めくくるプログラム。◆来日前および来日の際の長い移動(フライト)による疲れか、一部不安定な箇所がないわけではなかったが、マイスキー独特の気合いの入った、ものすごい集中力に圧倒され、まさに迫真の演奏。多少の傷もどうでもよくなってしまう。また、どれも「歌う」という点でもマイスキー節が健在で、は後半の小品は耳を傾けうっとりさせるほど心に染み入る演奏であった。◆ピアノのリリィ・マイスキーはマイスキーの愛娘。ピアニストとして勉強し、ミッシャ・マイスキーとの共演を重ね、実力を伸ばしている。親子だけあって、さすが父親の演奏での呼吸や歌わせ方をよく押さえており、合わせるべきところがピシッと合っていて安心して聴ける。後半の小品でも情感込めた細やかな歌は非凡なところを感じさせ、将来が楽しみである。ただ、ドビュッシーのソナタの終楽章、バルトークのルーマニア民族舞曲の後半、アンコールで聴けたミッシャの十八番とも言えるショスタコーヴィチのチェロ・ソナタの第2楽章などでは、もう一つマイスキーの音楽と対峙するだけの十分な音量も求められる。そのあたりのパワーをつけていくのが、彼女のこれからの課題であろう。その部分では、どうしてもマルタ・アルゲリッチ、パーヴェル・ギリロフ、ダリア・ホヴォラらとの共演時と比較してしまう。あともう1つ。ステージでの答礼の際の表情。舞台上ではかなり緊張しているのか硬くなっている印象を受ける。実際の素顔は、笑顔がチャーミングなお嬢さんなのだが・・・。◆本日のアンコール曲は次のとおり。1)おくりびと(久石譲)、2)チェロ・ソナタから第2楽章(ショスタコーヴィチ)、3)ロマンス(スクリャービン)、4)私があなたに会った時(作曲者未詳)。

2009年11月2日 月曜日■仕事がなかなか捗らないが、明日が休日なので気持ちは多少ゆったり。夜、かかりつけの内科医院でインフルエンザの予防接種を受ける。新型ではなく季節型の方のだが、打ってもらうにこしたことはないだろう。

2009年11月1日 日曜日■仕事がたまっていたが休日は休日。家族サービスに徹し、リラックスして1日を過ごす。息子が社会科の宿題で湯河原について調べることになり、それならばと家族で町を見に出かける。駅に寄ったあと幕山公園でのんびり過ごす。◆携帯電話の折りたたむところが破損。画面に何も映らず、夕方ショップへ持ち込み修理へ。データが壊れていなかったことが幸い。