管理人の音楽日記帳
(2010年1月1日〜1月31日)


ミッシャ・マイスキー ファンクラブのサイトの管理人(小島昭彦)による音楽日記帳です。音楽の話題に限らず、日々思っていることも織り交ぜながら記していきたいと思っています。ご質問、ご意見、ご感想等をお寄せください。メールはこちらへどうぞ。


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2010年1月31日 日曜日■同窓会有志の会合。総会・懇親会を3月に控え、慌ただしくなってきたが、今日は新たなメンバーが何人か加わり、心強い思いをする。何しろ久々の総会・懇親会なので900人を超える出席者が!スタッフメンバーがさらに増えてくれると嬉しいのだが・・・。◆ところで、これが恥ずかしいことなのかどうかわからないのだが、わが子たちからバカにされた話。ポケモンではピカチュウもポッチャマも何匹もいるのだということを昨日初めて知る。ショック!わが子たちがポケモンが大好きなので、しょっちゅうウェブページを開けたり、シールやカレンダーやら買って与えているというのに、肝腎の「キホンのキ」がわかっていなかったというわけである。ドラえもん、オバQのようなものかと思っていたのに・・・。

2010年1月30日 土曜日■週末。疲れは十分な睡眠で取る。午後はスーパーで買い物。◆iphoneに興味がある。卒業生のKくんやIくんが情報を提供して薦めてくれるのだが、まだ切り替えられずにいる。iphoneのキャンペーンは明日までということらしい。いずれはさっと変えてしまうかも。◆夜、友人がオススメのインド料理店でカレーを食べて帰ってくる。辛口のカレーを頼んだが、次回はさらに辛味を増してもいけそうな気がする。

2010年1月29日 金曜日■1クラスで最後の授業。これで現3年生に行ってきた授業がすべて終了。まだまだやれることがたくさんあったはず、と反省するのはいつものこと。改善の余地もあるし、さらに教材研究を深め、自己研鑽していかなければという思いも抱くが、とにかく今日で終わった。生徒に書いてもらったコメントを読むと、生徒と自分との世代差、意識の差などを強く感じることも。この1年間、生徒の将来を思い、本気になって厳しいことをずいぶん言った。その点では「評判はけっしてよくなかった」(ある生徒から寄せられたコメント)らしい(苦笑)。それでも最後になって「ありがとうございました」と感謝してくれたのは、ほんとうにそう思ってくれての言葉なのか、単なる社交辞令なのか、実は、正直なところよく分からない・・・。いずれにしても、生徒から寄せられるメッセージに学ぶところが多いのは事実だが。◆午後は休みを取り、長女の小学校入学者説明会に。説明の間に私語が止まらない保護者がいて、またまたうんざり。ある先生の挨拶の中では、「お母様方」という言葉が出てくる。小数とはいえ、このとおり最前列には「父親」も座っているのだし、「実の親」でない方もいるかもしれない。そこは、十分ご承知のはずなのだからご配慮をお願いしたい。(ひねくれ者かなあ。)

2010年1月28日 木曜日■3年生の2クラスで最後の授業。この時期だから仕方ないのかもしれないが、あまりの欠席者の多さにやや寂しい思いも。最後の授業に相応しい内容を用意して臨んだのだが・・・(苦笑)。午後は会議。夜、いつもよりも1時間早く帰宅する。

2010年1月27日 水曜日■夕方から会議。やれやれ・・・。今日もファシリテーターにはなれず。

2010年1月26日 火曜日■前期選抜2日目。面接が終わったあとは、会議や資料の点検作業を徹底して行う。夜、いつもよりは1時間ほど早めに帰宅。子どもたちと風呂に入ってリラックス。

2010年1月25日 月曜日■前期選抜。受検生との「面接」が行われる。面接は明日もあるので、気が抜けない。◆同窓会関係で、かつての生徒(母校の卒業生)に一斉にメールを出すことが多い。こちらが出す量も半端ではないが、戻ってくる量も同様に半端ではない。若い人たちはメールアドレスをかなり頻繁に変更してしまうようだ。だから、相手に肝腎の内容が届かない。そういう人たちは、いつの間にか自分をメールの相手からは外していたということなのであるが・・・(苦笑)。

2010年1月24日 日曜日■『椿姫』の余韻を楽しみながら、昨夜はぐっすり休む。午前中よく寝て、休養十分。午後は部屋の片付けに精を出すつもりだったが、やや予定が狂う。娘を連れて買い物に。あっという間に休日終了。

2010年1月23日 土曜日■ベルガモ・ドニゼッティ劇場茅ヶ崎公演。ヴェルディの歌劇『椿姫』。ヴィオレッタを歌ったロシア生まれのソプラノ、イリーナ・ドゥブロフスカヤがすばらしい。第1幕からヴィオレッタの役には様々な面で高い要求が突きつけられているわけだが、まだ20代の彼女がそれを立派にクリア。声量もあり、聴衆をあっという間に惹きつける魅力を持っている。第3幕はやはりデヴィーアにはかなわないかと思っていたら、とんでもない。ここでも彼女の持ち味が十二分に発揮され、最後まで緊張感を持たせ、大きな感動を与えてくれた。日本ではまだ無名の部類ではあろうが、将来が期待される、上り坂の途上にいる歌手の成功はほんとうに嬉しくなるものである。ほか、ジェルモン役のマルツィオ・ジオッシのバリトンが光っていた。アルフレード役のアントーニオ・ガンディア、ブルーノ・チンクエグラーニが指揮するオーケストラなども健闘し、全体的にはかなり高い水準の上演となり、客席からは盛大な拍手が鳴り響いて盛り上がっていた。主催者の立場のおかげで、開演前あるいは開演中、袖から舞台を見ることができ、ちがった視点でも公演を堪能させてもらえた。終演後、イリーナさんとゆっくりと英語で歓談。ロシア語、イタリア語が堪能な彼女は、英語を勉強中とのこと。明るく、気さくで、何事にもポジティブな印象。すっかりファンになってしまった!

2010年1月22日 金曜日■センター試験の自己採点集計結果の個人票を返却。本来は放課後個別に志望校決定の指導をしたいところなのだが、前期選抜の面接が月曜にあるため、それが今日はほとんどできない。◆夜、子どもたちを実家に預け、妻と食料品を買いにスーパーへ。肉屋の対面販売で、いくつかの品が50%価格に変わったところに運良く遭遇(笑)。とても得した気分になって、ちょっと多めに買う。店側からすれば、思い通りの展開ということか。買い物が終わって、妻と某コーヒーショップに立ち寄り、温かい飲み物を注文。レジのお嬢さんがきわめて感じがよい。かわいらしくて、しかも品位も感じられて・・・、いやあ、いいなあ。自分だけでなく妻もそれを認め、ふたりして気に入った。明日もそこに行きたいと思ってみたが、こちらが訪ねたときにいてくれる保証はない(笑)。

2010年1月21日 木曜日■喉の状態はだいぶ改善されたようだが、それでもときどき胸が苦しいほど咳が止まらなくなる。◆3年生を4クラス持っているうちの1クラスが最後の授業。という割には受験準備によるのか、出席者が少なく残念であった。◆午後、横浜の某予備校へ出張。センター試験の個人の得点と志望先のデータ集計をもとにした分析報告会。3日前に生徒に書かせ提出したばかりのデータがあっという間にまとまり、電話帳のような分厚い冊子になって配付され、分析報告が行われることに素直に感動する。◆書店で昨年5月に亡くなった黒田恭一さんの『オペラ版 雨夜の品定め』(音楽之友社)と東野圭吾の新刊『カッコウの卵は誰のもの』(光文社)、ほかを購入。◆明日、センター試験データ分析を生徒に配付するため、夜帰宅後、再び学校へ。22時まで作業。寒くはないけれど、風が強かった1日。

2010年1月20日 水曜日■結局また耳鼻咽喉科に行き、別の抗生物質を出してもらう。粉(顆粒?)を水で溶かし、それをゴクゴクと飲むもの。甘〜い味なのだが何だか変。しかし、飲むとそれまでゴホンゴホンと苦しかったのが、ス〜ッとラクになったので不思議。職員室と教室がそれぞれ乾燥しすぎていること、換気が十分できておらず、空気がかなり汚れていることがいけないんだと自分では思い込んでいるのだが・・・。

2010年1月19日 火曜日■咳が止まらず苦しい1日。咳止めの頓服薬もまったくといっていいほど効果なし。こういう日に限って絶対に休むことが許されないような予定になっている(苦笑)。

2010年1月18日 月曜日■未明に高校の同窓会ブログをたちあげる。ブログ作成は初体験だったが、はじめに掲載しようと思っていた記事も含め、30分もあれば準備完了し、スムーズにアップできた。このサイトの更新に比べたらあまりに簡単で驚く。管理もしやすそう。◆体調がすぐれず、午後、再度耳鼻咽喉科へ。熱もありそう。ちょっと熱があると思うと、急に気弱になりがちだが、夕方会議が2本あったので職場に戻る。咳が止まらずつらい。今夜も早く寝ることにしよう。

2010年1月17日 日曜日■センター試験2日目。受験生はかなりの体力を消耗したであろう。これが「受験」というものですな。もっとも、2月に一般入試がある者にとってはまだまだ序の口。できなかった問題をよく復習し、次につないでもらいたい。◆体調がすぐれなかったが、息子との約束もあって午後、横浜の放送ライブラリーへ。社会見学の際、グループで訪ねたところで、気に入っている様子。横浜スタジアムでの野球中継で、5台のカメラを切り替える「ディレクター」体験コーナーがあり、なかなか難しくもあるが、自分がやった結果をテレビで「再生」できるところがおもしろい。

2010年1月16日 土曜日■センター試験本番。第1日。健闘を祈りたい。何かのときのために電話連絡先等を受験生に伝えたが、1件の電話もなく、無事終了したかな。何しろ英語のリスニングが終わって帰宅するのは夜8時か9時であろう。長い1日。集中力、体力の勝負である。◆3月に久しぶりに高校の同窓会の集まりが開かれるのだが、勤務が母校ということもあり、このところ卒業生とのネットワークが拡がりつつあって嬉しい。◆午後は横浜へ。思ったよりも寒く、そのうち悪寒で発熱の兆候を感じる。今夜はゆっくり休むことにしよう。

2010年1月15日 金曜日■喉が痛くて咳が頻繁に出る。空気の乾燥のせいである。職員室も教室も加湿器がない。つらい。夕方、耳鼻咽喉科に行き、薬をもらう。これで緩和されるとよいのだが。某カメラ店に並んでいる加湿器を見る。加湿の方式が何種類かあり、また除菌効果がある・ないで、価格にもずいぶん幅があって、どれを買うのがよいのか考えてしまうほど。今日はただ見ただけだったが、できれば1台ほしいところである。(出費が続いているので無理か・・・)◆修理に出していたHDD&DVDレコーダが戻ってきた。修理費用が36,000円ほど。新製品が買える値段であったが、性能がよく、ハードディスクの中に保存してある番組が何本かあり、手放すわけにはいかなかったのである。手痛い出費だがしかたない。

2010年1月14日 木曜日■朝寝坊。目が覚めたら7時ちょっと前。資源ゴミの収集日ということもあり、大慌てで支度して出かける。◆かつて自分が担任をしていたクラスにいた卒業生Sさんが学校に来たのだが、こちらは授業中だったため、手紙を置いていってくれた。トリマーとして自分のサロンを開いて頑張っているそうである。わが家では犬は飼っていないが、いつかお世話になることがあるかも。活躍を祈りたい。◆午後、某大学の先生によるインターネットに関する研修会。いろいろな事例をわかりやすく話してくださる。「小学校の裏サイト」というのもあるらしい。教員の立場でも考えさせられることは多いが、同時に親としてわが子たちのことも考えなければならない。いわゆるプロフなども小学生がやっているというではないか。

2010年1月13日 水曜日■センター試験が近づいてきたが、クラスによっては3年生の出席者が激減。今日もあるクラスに行ったら40人中15人しか出席者がおらず、あぜんとした。本番が近づき、時間がないと焦って自宅で準備しているのかもしれないが、この時期は今までどおり登校し、普通のリズムで生活した方がよい結果が出ると思うのだけれど・・・。◆ここ数年、職場の机上には外国の日めくりカレンダーを置いている。そこに書かれていることを毎日眺め、英語が錆びないようにしようというのが目的だったが、昨年12月に入手したのは、紙飛行機のカレンダー。毎日が独立した折り紙のようになっていて、毎日山線、谷線、切り取りの実線を見ながら、楽しく紙飛行機が折れるという仕組み。できあがった作品は小さめだが、飛ぶものはずいぶんよく飛ぶものだなあと感心。勤務時間も終わり、ちょっとひと息。職員室で紙飛行機を飛ばす。勤務時間後、である。

2010年1月12日 火曜日■ピアニストの寺田まりさんとはミッシャ・マイスキーのファンクラブのパーティーで出会った。ピアニストとしてではなく、通訳としてお手伝いいただいたのである。彼女は、英語のみならずドイツ語も堪能だし、フランス語もできるようで、茅ヶ崎市楽友協会での外国人演奏家の取材のときにもほんとうに頼りになる存在である。その寺田さんがピアノ・リサイタルを開くというので、上野の東京文化会館小ホールに聴きに出かけてきた。前半がショパン、後半がシューマンという今年記念すべき年にあたる2人の作曲家の作品によるプログラム。後半のシューマンは彼女の十八番と言えるかもしれないが、クライスレリアーナ。途中、聴衆の携帯電話の呼び出し音には参ったが、彼女のシューマンの演奏には随所に発見があった。前半ではバラード、舟歌など難しい作品を選んでいたが、その中ではノクターン第20番嬰ハ短調遺作での哲学的な深い味わいと、ワルツ2曲での軽やか、鮮やかで眩しいくらいの演奏が実に印象的であった。アンコールの幻想即興曲(ショパン)が白眉。小ホールとはいえ、客入りもよく盛会。◆昨日、ピアニスト、リリー・マイスキー来日について記した。ゲザ=ホッス・レゴツキ(ヴァイオリン)リサイタルでの共演であるが、7月8日(木)に浜離宮朝日ホールでも公演があることを知る。

2010年1月11日 月曜日■成人の日。2年前に高校を卒業した生徒たちは今日成人式か。O君が中心となって某ホテルで同期会を開くと言っていたが、盛会になっただろうか。そういう会があったら楽しいなと思う者は多くとも、じゃあ自分が幹事になって開催しようという気力のある者はそうはいない。◆3月に久しぶりに高校の同窓会を開こうという話が進んでいる。幹事の中心ではないものの、母校に勤務している関係でいろいろな仕事を引き受けている。12,000人以上の同窓会員を抱えている大きな組織だから、学校の体育館でやるにしても、何だかんだ準備は大変。はたしてうまくいくかな。「案ずるよりも産むが易し」という言葉はあるけれどもね・・・。◆話は変わって、ピアニスト、リリー・マイスキーが7月に来日するらしい。もちろん、ミッシャ・マイスキーの愛娘である。7月6日(火)に武蔵野市民文化会館小ホールで行われるゲザ=ホッス・レゴツキ(ヴァイオリン)リサイタルで共演。アルゲリッチにも師事し、父親だけでなく、すばらしい演奏家たちから多くを学び、日に日に成長している彼女の将来が楽しみである。

2010年1月10日 日曜日
■ミッシャ・マイスキー、62歳の誕生日。マイスキーに誕生祝いのメッセージほかを郵送する。ミッシャはニューヨークのカーネギーホールでの演奏会に出演のため、ベルギーの自宅にいるはずがない。でも、せっかくだからメッセージでも入れておこうかと電話をしてみると、奥様が出たので、しばし歓談。ベルギーは雪で、あたり一面が真っ白だとか。秋の来日では西本智実指揮ラトヴィア国立交響楽団との協演が予定されており、楽しみである。◆夕方、モスバーガーでいろいろ買い込んで帰る。わが子が食べたハンバーガーの包装紙にはソースがまだたくさんついている。これを味わわなくては絶対に損!と思い、行儀が悪いのを承知で、犬のように紙についているソースをペロペロ舐めてしまった・・・(恥)。

2010年1月9日 土曜日■休日出勤。事務作業やら『進路ニュース』の作成やらであっという間に1日終了。◆何かいいCDはないかと思い、インターネットでHMVのサイトを探っていると、『ホロヴィッツ/ベルリン・コンサート1986』(Sony Classical 88697527082)に出くわす。1986年5月18日のライヴ録音がついにリリースとのこと。その前にはあの感動的なモスクワ公演が行われており、ホロヴィッツのコンディションはここでも非常によかったようである。その記録が楽しめるのである。しかも、今ならオンラインで2,000円で買えるという。曲目はモスクワとほぼ同じだが、主だった違いはモーツァルトのソナタやシューベルトの即興曲(op.142-3)がない代わりに、シューマンの『クライスレリアーナ』が演奏されていることか。完璧なテクニックの『クライスレリアーナ』でなくてよい。ホロヴィッツならではの味わい深い演奏が聴けるならそれで十分満足である。

2010年1月8日 金曜日■東京文化会館大ホールでベルガモ・ドニゼッティ劇場公演『椿姫』。指揮はブルーノ・チンクエグラーニ。時代的には新しさを感じさせる舞台上の演出。ヴィオレッタ役は名ソプラノ、マリエッラ・デヴィーア。今日は彼女の歌が聴けただけで十分幸せと言ったところか。第一幕のはじめこそ声量が物足りなく、ウォーミングアップの状態であったが、第一幕の「ああそはかの人か」、「花から花へ」あたりから本領発揮。声のコントロールも見事としか言いようがない。なるほどこういうヴィオレッタは彼女には相応しい役である。オーケストラも合唱も、作曲家ヴェルディの持ち味を十分引き出した音楽を聴かせる。世界的な歌劇場が誇る豪華な舞台ではけっしてないが、ベルガモ・ドニゼッティ劇場公演でも、ヴェルディのこの傑作を楽しむには十分な要素が揃っている。◆ただ、1つだけ残念なことがあった。第1幕の前奏曲が始まってまもなく、後ろに座っていたいくぶん年配の男性が、急にバッグ(ウェストポーチ?)のファスナーを開け、ごそごそ中身を調べたのち、また閉めたのである。繊細で美しい弦の前奏に耳をすませ、これから始まるドラマの世界に入っていこうというところで、その集中力をそぐ行為に、何てことをしてくれるんだという憤りを抱いた。◆今日の『椿姫』は1月23日にも茅ヶ崎で公演を行うので、終演後楽屋を訪ね、指揮者や歌手に挨拶して帰る。茅ヶ崎のタイトル・ロールは名ソプラノ、デヴィーアではないものの、ダブル・キャストのもうひとり、若くてチャーミングなイリーナ・ドゥブロフスカヤが歌う。楽屋口でちょっとだけ会うことができたが、モスクワ生まれの彼女は英語は堪能ではないのが残念。でも、この人の笑顔は何とも言えず、とても素敵!

2010年1月7日 木曜日■(学校は)冬休み最後の日。明日から早速授業が始まるので、出勤してきている教職員が多い。午前中は会議。3時間近くもかかり、かなり疲れる。長時間の会議で得られるものはほとんどないのでは・・・。◆午後は進路指導の配付物の用意をしたり、調査書の点検などで時間が過ぎていく。新年、7日目。はやい!・・・う〜ん、あまりにはやい。◆話は変わって、ケンタッキーフライドチキンのこと。先日、ある店で「胸のところちょうだい」と言って注文している女性がいた。「そんなことができるんだ〜」とやけに感心する。調べてみると、手羽[ウイング=wing]、あばら[リブ=rib]、腰[サイ=thigh]、脚[ドラム=drum]、胸[キール=keel]の5種類があるらしい。もっとも、公式サイトでは、注文の際、部位の指定まではできないとうたっていた。

2010年1月6日 水曜日■出勤。郵便物の整理、調査書の点検・発行準備などに追われる。午後は私用があって「振替」を取る。◆実家に泊まりに出かけている小4の長男から誕生日にとネクタイのプレゼント。持っているネクタイと言えば、個性的な主張の強いものが多い中、もらったものは比較的地味な柄ながら趣味のよいデザインで気に入った。昨日、長女からもらったお菓子の3点セットのうち、1枚の板チョコを留守中に2歳の二女にとられていたことが判明。怒ることなく、大人の対応で(笑)。

2010年1月5日 火曜日■47歳。う〜ん、人生ってはやい。特にここ10年。◆6歳の長女からお菓子3点セットをプレゼントしてもらう(笑)。素直に喜ぶ。妻は、痩せることを願い(←「痩せる」の主語はもちろん「筆者(私)」である)、ズボンのベルトを贈ってくれた。これもとても嬉しかった。このほか、何人かの方から祝福のメッセージをいただき感謝。◆夜はサントリーホールでヨハン・シュトラウス管弦楽団の公演。指揮はヨハネス・ヴィルトナー。ところどころに楽しい演出があり、聴き手を大いに楽しませようというサービス精神にあふれたコンサート。しかも演奏の質が実に高い。ウィーン・フィルを除けば、気品といい、遊び心といい、あるいは独特のリズム感といい、これほどまでに感性豊かなシュトラウスの演奏ができるオーケストラはないと思う。今日は42名編成。◆指揮者ヴィルトナーの力量はもちろん大きい。ウィーン・フィルでヴァイオリン奏者として過ごし、のちに指揮者として活躍するようになったヴィルトナーは、今年も世界中のオーケストラに客演が決まっているという。休憩時、そのヴィルトナーを訪ねに楽屋へ。それにしても、この人、相変わらず大きい。「今年はお互いに、ダイエット頑張りましょう」なんて会話はなかったけれど・・・(笑)。それにしてもいつもパワフル。そして、気さくで、すごくいい人。◆今日のアンコールは1)「一月一日」(上 真行作曲=「♪年のはじめのためしとて・・・」というあの曲をオケ版に編曲) 、2)「シャンペン・ポルカ」、3)「雷鳴と電光」(2・3はヨハン・シュトラウスU)、4)「ラデツキー行進曲」(ヨハン・シュトラウスT)。

2010年1月4日 月曜日■出勤。大きな仕事は2〜3日先送りすることにして今日は午後は早めに退勤。帰宅後、毎年出かける神社へ初詣。4時を回っていたので薄暗くなりつつあり、気温も下がり始め、上着をシャツにセーター程度ではだめである。おみくじは「大吉」。今年はいいことが増えてほしい。寝不足でソファに座ってもうとうとしてしまう。◆未明にインターネットラジオでかかっていたウェーベルンの弦楽四重奏のための緩除楽章(Langsamer Satz)に心打たれる。ああいうメロディにはどうも弱い(笑)。CDが欲しくなる。◆夕食後、テレビ朝日の漢字クイズ番組を見る。かなり難しいもの、知らないものが揃っていてかなり頭を使う。いい刺激になった。

2010年1月3日 日曜日■「冬休み」もあっという間に終わりが近づいている。明日から出勤。◆今日は結構気温が低い。寒気で身が引き締まる(→いい傾向か?=笑)。朝、家族で箱根駅伝(復路)を応援(?)したあと妻の実家へ。夕方、久しぶりに妻側の祖母を訪ねる。◆車のトランクのドアを開け、上に持ち上げたあと、そのどこかに頭部を思いっきりぶつけ、出血する。さすがに痛かった。頭をケガしたのは幼稚園のとき以来かも。家族は心配してくれたが、プロレスラーの出血に比べれば全くたいしたことのない程度。(もっともプロレスラーのように普段鍛えているわけではないが。)念のため、クリーム状の薬を塗っておく。◆そういえばマイスキーの今年の誕生日はベルギーの自宅ではないようだ。よほど特別なイベントでもない限り自宅で誕生日を祝うミッシャだが、今年はニューヨークのカーネギーホールで、イスラエルの音楽家たちによるガラ・コンサートがあり、それに出演するようである。

2010年1月2日 土曜日■昨夜はマイスキーのサイトを更新しているうちにあっという間に明け方に。朝寝たものだから起きたのも昼前。「曜日感覚」が麻痺。賀状書きして終わる。

2010年1月1日 金曜日■「2010年がスタート」という実感がまったく湧かない。◆昨夜は家でのんびり過ごしたのに『NHK 紅白歌合戦』も『ゆく年来る年』もまともに見なかった。渋谷のオーチャードホールのジルベスターコンサートでは、1月1日午前0時ちょうどに演奏が終わるようなパフォーマンスが毎年行われているが、今回はホルストの『惑星』より「木星」が選ばれ、大友直人が指揮。渋谷まで聴きに行く元気はないが、テレビ東京で放送されているので、息子も興味を示し、31日の23時50分過ぎからは家族でテレビに釘付けであった。◆床に入ったのが遅かったこともあり、今朝は大寝坊。午後は家族で実家へ行き、皆で楽しく食事。夕方、某カメラ店へHDD&DVDレコーダの修理依頼ついでに、地デジ対応テレビとブルーレイレコーダをセットで購入。正月早々、思い切った買い物をしてしまう。◆深夜はミッシャ・マイスキー ファンクラブのサイトの更新。ここのところ時間がなくてろくな更新ができていなかったので、ある程度まとまった仕事ができてほっとする。