管理人の音楽日記帳
(2010年6月1日〜6月30日)


ミッシャ・マイスキー ファンクラブのサイトの管理人(小島昭彦)による音楽日記帳です。音楽の話題に限らず、日々思っていることも織り交ぜながら記していきたいと思っています。ご質問、ご意見、ご感想等をお寄せください。メールはこちらへどうぞ。


HOME


■管理人の音楽日記帳(目次)へ

2010年6月30日 月曜日■サッカーのW杯、日本は惜しくもパラグアイに敗れる。ほんとうによくやったと褒め称える人あり。一方で、まだまだ日本のレベルはこれからであると手厳しい人あり。◆サッカーの面白い観戦方法を知らないものだから、関心は低いままである。塁にランナーをためていき、走者を帰すべく攻撃を積み上げていく野球とはまったく違うわけである。バッテリーは打者に対して、次はどういう攻め方をしてくるかと読み取ろうとしつつ、ハラハラドキドキの状態になるのが野球だが、サッカーは違う。シュートしたボールがゴールラインを割って相手に渡った瞬間にそこで攻撃が途切れると、流れが切れてしまい、それまでの攻めがそのあとどう影響するのか、よく掴めないのである。◆というわけで、WBCのときのように燃えることもなく、昨夜も気づいたら眠りに落ちていた次第(苦笑)・・・。W杯はまだ終わっていないが、頑張ってほしいと思っていた開催国南アフリカも早々と敗退してしまったので、個人的にはもうどうでもいいような気分。それでも、本大会では、本田選手のお陰で「無回転シュート」を知り、その魅力にひきこまれたのが収穫かも(笑)。

2010年6月29日 火曜日■昨日ほどでないにしても、今日も午前中授業で汗だくになる。制汗スプレーなどまったく役立たない。午後は教育相談関連の出張。蒸し暑さで疲れがどっと出る。

2010年6月28日 月曜日■今日の蒸し暑さは異常!50分間授業をするのがつらい。生徒はもっとつらいだろう。いつもよりも早く帰宅し、2時間くらい横になって休む。

2010年6月27日 日曜日■1日で約1000qも走るとさすがに疲れる。妻と途中交代しても、である。それでも昨日の富山行きは楽しかった。◆今日は午前中は自宅でおとなしく過ごす。午後は近所のスーパーに出かけるなどしてあっという間に終了。◆昨日自宅に嬉しい葉書が届いていた。昨年亡くなった、尊敬してやまないKさんの関わっていた企画が、テレビでも放送されるというもののようである。奥様が書かれたその宛名は、あの懐かしいKさんの字体によく似ていて、何だか不思議と涙が出そうになった。

2010年6月26日 土曜日■昨夜遅くから家族で富山県の朝日町にある宮崎海岸(通称:ヒスイ海岸)に出かける。自宅から440キロあり、けっして近くはないが、来ただけのことはあった。海岸に打ち寄せる波は静かで、海水も汚れていない。この付近ではヒスイ(翡翠)の原石をかなり高い確率で見つけることができるとのこと。小雨がぱらつく中、バケツに色や形の美しい石を子どもたちとたくさん拾い、楽しんだ。拾った石の中にはたしてヒスイの原石はあるのだろうかと気になり、糸魚川市にあるフォッサマグナ・ミュージアムを訪ね、学芸員さんに「鑑定」を依頼。近いものはあったが、ホンモノのヒスイの原石は拾えておらず、30キロ離れた宮崎海岸に戻り、再チャレンジ。拾った中には似たものが増えたようだが、ヒスイはなかなか見つからず。学芸員さんいわく、「味の素のような感じで光るものが見える」のだが、そういう石には今回はお目にはかかれず。妻も子もリベンジを誓っていた。また近いうちに来ることになりそう・・・(笑)。◆あのあたりはタラ汁が有名らしい。立ち寄った食堂で朝食を取ったが、家族が注文したものはお世辞にもおいしいとは言いがたかった。それでも、タラ汁だけは「うまい!」と言えるもの。こくがあり、味に深みがある。ほか、富山の名物である「ぶりのすし」や「鯖ずし」を買い(今回は「マスのすし」はパス)、「食」の方を大いに楽しむ。

2010年6月25日 金曜日■早朝、サッカーのワールド杯《日本対デンマーク》戦は3対1で勝利。本田は相変わらずすばらしいが、遠藤の得点も、すばらしい角度でボールがカーブを描いていき、ゴールに入って行った。それにしても日本中が興奮しているような朝である。これまで監督の采配にケチをつけていた者が皆、手のひらを返したように絶賛しているのは笑えるが。◆さて、学校では生徒たちも朝はまだ興奮気味。早起きができないと思ったのか、昨夜からずっと起きてキックオフを待っていたらしい(笑)。肝腎の授業はどうだったかと言えば・・・(苦笑)。◆ラトヴィア国立交響楽団の来日公演のチケット先行予約。

2010年6月24日 木曜日
■夕方帰宅前に散髪に。いつもの店のNさんにこれでもかというほど短く切ってもらい、さっぱり。今日は1日よく晴れて、洗濯日和だったか。湿度もそう上がらず、助かった。

2010年6月23日 水曜日■午後、外部講師の特別授業ということで、元予備校講師のY先生が「小論文・志望理由書の書き方」と題し、2時間あまりの熱い講義を展開してくださった。受講者は3年生を中心に70名を超え、大盛況。Y先生には来月も現代文の授業をお願いしており、こちらも楽しみ。

2010年6月22日 火曜日■午後、予定していた出張の日程を変更。たまっていた仕事をいくつか片付け気分がよくなる。◆ある方からある雑誌記事のコピーをいただく。まったく知らなかった!ので、とても嬉しい。思いがけぬプレゼントであった。(読まれている方はいったい何のことやら、お分かりにはならないと思うが・・・。)

2010年6月21日 月曜日■長女7歳の誕生日。昨日ささやかに祝う。夜寝る前に娘とオセロゲーム。圧勝してしまうが、どうも大人げない。少しは手加減しないといけないか(苦笑)。◆ミッシャ・マイスキー ファンクラブ会員向けDMを発送。

2010年6月20日 日曜日■サイトの数ページを更新。ラトヴィア国立交響楽団、秋の来日公演のチケット先行予約受付の準備。

2010年6月19日 土曜日■友人Oからチケットをもらったので、息子を連れて東京ドームへ。巨人対中日戦。巨人・阿部が2本ホームランを打ったかと思えば、一方、中日もブランコも2発。野手では中日のセンター・藤井が2度にわたり好守を見せ、チームのピンチを救う。まあどちらが勝ってもよかったのだが、中日が7対4で打ち勝つ。今日も蒸し暑い1日。寝不足である。

2010年6月18日 金曜日■3年生の進路ガイダンス。大学・短大・専門学校・予備校より多くの講師を招く。◆王子ホールでギンザめざましクラシックスを聴く。今日はホール到着が大幅に遅れ、大遅刻。まあ仕方ないか。テーマがシューマン、マーラー、マイケル・ジャクソンというのはどうなのかな。なあ、Kくんよ・・・。◆終演後、友人OやK夫妻と品川で焼き肉を食べる。路地裏のさらに奥へ入ったところにある目立たない場所にある店なのだが、なかなかおいしくて、皆満足して帰る。

2010年6月17日 木曜日■今日は絶好の洗濯日和とか。明日からはまた梅雨の日々に戻るらしい。湿度が上がらなければ我慢できるのに・・・。◆夜、残業。また日付が変わっての帰宅となってしまう。

2010年6月16日 水曜日■今日の蒸し暑さはいったい・・・。教室内はベタベタしていてほんとうに気持ち悪い1日。教える側も学習者もつらかった。◆『進路の手引き』という進路指導用冊子が完成し、納品される。できあがってほっとひと息。

2010年6月15日 火曜日■放課後、進路指導関係のOJT。◆すでに梅雨入り宣言があったようだが、夕方から雨が降り始める。今日も3年生が3名、進路相談をしに尋ねてきた。できるだけコーチングを意識して行うように心がけたいと思っているのだが、なかなかそうもいかない。

2010年6月14日 月曜日■また新たな週が始まる。体育祭が終わって1週間近く経つが、まだ疲れが抜け切れていない生徒も多いようである。残念ながら居眠りしてしまう生徒もいたが、淡々と授業を進める。午後は進路の相談で3年生2人が訪ねてくる。最近、自分の進路がなかなか決められず、相談に来る生徒が増えてきている。大いに迷い、大いに悩む。いいことだと思う。

2010年6月13日 日曜日■茅ヶ崎市民文化会館大ホールで、「N響チェロ・アンサンブル8」の公演(茅ヶ崎市楽友協会主催)。会報には藤森亮一さんの取材記事を掲載し、お客様が演奏会を倍楽しめるようにしたつもりである。運営の仕事の関係でヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ第1番しか客席で聴けなかったが、N響チェロ奏者のみ8名によるアンサンブルは滅多に行われないということもあるのか、メンバーの皆さんも気合いが入っていて、聴きごたえがあった。アンコールは@アリア(J.Sバッハ)、A軍隊行進曲(シューベルト)。

2010年6月12日 土曜日
■夕方、都内でヴァイオリニストの安永徹さん、ピアニストの市野あゆみさんにインタヴュー。予定していた時間を大幅に超過してしまったが、興味深いお話をたくさん伺うことができてよかった。茅ヶ崎公演は7月10日。これまで以上にデュオの活動をしていきたいと意欲満々なおふたりでますます楽しみである。◆帰りがけに新宿・京王百貨店にあるガトーフェスタ・ハラダのお店に立ち寄り、ガトーラスクを購入。閉店間際で列も短く、すぐに買えてよかった。

2010年6月11日 金曜日■2年生の3年次科目選択説明会で進路関係で話をする。真剣に耳を傾けている生徒もいるし、まったく他人事という様子の生徒もいる。◆マイスキー来日公演の予定をアップ。◆友人Oが巨人対中日戦のチケットをくれると言う。ベイスターズ・ファンの息子だが、行きたいと言いそうだ。◆亡き義父の誕生日である。どうしているだろか。

2010年6月10日 木曜日■エマーソン弦楽四重奏団の演奏会とNHKでの放送、というと、この苦い思い出は忘れられない。茅ヶ崎市楽友協会の会報『楽友協会だ!より』No.161に書いた音楽雑記帳。「許されるのか?コンサートライヴ番組のこと」というタイトルで今から10年ほど前、2000年8月9日に記した文章である。
**********************************************
 エマーソン弦楽四重奏団の来日公演の模様が、NHK衛星第2(テレビ)で放送された。放送枠が短いため、1回のコンサートが別の日に分けて放送されたが、ぼくはそれを1本のテープにまとめて収録した。◆コンサートでは@ベートーヴェン、AショスタコーヴィチBシューベルトというプログラムに、アンコールとしてバーバー、ベートーヴェン、ウェーベルンであった。◆今年の春、ある日の放送では時間の都合で@のベートーヴェンとアンコール曲のみ流れた。◆ここでおかしなことが起きた。@の後にチェロのフィンケルが聴衆から花束を受け取るのである。このコンサートに居合わせていたぼくは、目を疑った。そして、ビデオテープを巻き戻した。Bのシューベルトのあとの花束シーンとまったく同じ映像が@のところで挿入されているのだ。◆いくら@のあとにアンコール曲を放送するからといっても、花束シーンを入れる必要があったのか?◆カーテンコールなどが長くてカットすることはよく理解しているが、別の場面を取り出して貼り付けるのはやり過ぎではないだろうか。ぼくのビデオテープには、違う曲で同じ花束シーンが入っている。
**********************************************
かなり穏やかなトーンの文章にしてはいる(つもりだ)が、実ははらわたが煮えくり返るほど、安易な番組編集に怒りを感じていたのである。

2010年6月9日 水曜日■昨日書き忘れたのだが、体育祭の間、30分ほど門番をしていた時間帯があり、そのときに6年前の卒業生、(旧姓)Mさんがやってきた。久々の再会で懐かしかった。よく見るとお腹がぼく並みに大きい。聞くと臨月でまもなく出産予定だとか。元気な赤ちゃんが生まれるといい。◆エマーソン弦楽四重奏団は今回日本公演ではおそらく初めて、チェロのデイヴィッド以外の3人が立って演奏していた。チラシの裏にはそういうスタイルだと明記してあり、ほんとかいなと疑って、昨日ホールの客席に入ったのだが、譜面台は4本あるのに、椅子はと言えば、30センチほどの指揮台のような台の上にデイヴィッド用のがあるだけだった。もっとも、実際に音の鳴り方、響き方がどのように変わるのかはよくわからないのだが、彼らは立って弾くのは心地いいと言っていた。◆さて、今日もいそいそとエマーソン弦楽四重奏団を聴きに王子ホールへ出かける。ところが、電車の中でチケットを自宅に置き忘れたことに気づき、慌ててホールへ。チケットセンターで購入していたのと座席番号を憶えていたことが幸いして、ホールに着くとすぐに係の方が案内してくださり感謝。王子ホールのこのあたりのサービスのよさ、迅速さはすばらしい。◆コンサートはドヴォルザークの弦楽四重奏曲第10番、ヤナーチェクの同第2番『内緒の手紙』、そして後半がドヴォルザークの同第13番。彼らのCD録音のおかげで、ドヴォルザークの後期の弦楽四重奏の作品群が大好きになった。今日もアンサンブルのきめ細かさ、精度の高さ、しっかりとした音、見事に合った呼吸、ものすごい集中力など、申し分ない演奏で舞台の彼らに目が釘付けであった。アンコールにはまさかのサプライズ。バーバーのアダージョ。あまりの感激で、目から涙が溢れてきた。どうもありがとう。NHKのテレビ収録が入った今夜の公演。全部放送してくれるのだろうか。そう願いたいところだが。

2010年6月8日 火曜日■体育祭。曇り。雨の降る確率が午後は70%でどうなるかと心配であった。朝、一時雨が降ったものの、その後は何とかもってよかった。◆夜、王子ホールでエマーソン弦楽四重奏団の演奏会。数日前からメンバーのうち2人とメールのやりとりをしていたのだが、今日、11年ぶりに彼らに会って旧交を温めることができ、心から嬉しかった。演奏も充実していてすばらしい。カルテットの醍醐味とはこういうことかと何度も味わう。ドヴォルザークの第14番、ヤナーチェクの第1番『クロイツェル・ソナタ』、ドヴォルザークの第12番『アメリカ』の3曲。アンコールは『糸杉』。ヴァイオリンのユージンが日本語をまじえ、「・・・"Cypress"を演奏します」と言う。(CDなどの)「再プレス」に聞こえるから何だかおかしい。そうか、"cypress"って「糸杉」のことなんだ。今日は14番が断然気に入る。そうそう、初来日時のシューベルトの『死と乙女』も聴きたくなってきたなあ。やっぱり一番好きなカルテット。

2010年6月7日 月曜日■午後、小論文指導研究会で横浜へ。2010年度大学入試の傾向、オススメの本など有益な情報を得ることができた。帰りがけに書店に立ち寄り1冊書籍を購入。整理術に関する本。使えそうなワザが書かれていたのでつい購入。どうもこの手の本に弱く、すぐ買ってしまった。

2010年6月6日 日曜日■早起きして藤森亮一さんの取材記事の原稿をおこす。音楽事務所のMさんが迅速に校正してくださり感謝。◆午後、長女とオセロゲームをしているうちにうたた寝。いつの間にかゲームが終了していた。夕方、家族でスーパーに買い物。レジにSさんを見つけ、そこに並ぶ。Sさんの列はどんどん進むのである。今日はお二人でレジをしていて、それほどでもなかったが。顔なじみになって、「こんにちは」くらいの挨拶を交わせるのも嬉しい。帰りにKFCでレッドホットチキンを買って帰る。かなりの辛口で、体が汗ばむ。店頭では新商品のハバネロボンレスに惹かれたが、骨がないのはつまらないと思い、骨付きの方を選んだ。しかし、帰宅後インターネットを見ていたらハバネロボンレスは、レッドホットチキンの約2(4)倍の辛さがあることに気づく。骨付きでも同じように辛い商品はあるのかなあ。

2010年6月5日 土曜日■保護者対象の進路講演会。150名以上の保護者が集まり、盛況であった。講師は某予備校のF先生。1時間の中で要所を押さえつつ、わかりやすく講演してくださり感謝。午後は職員室に残って仕事の整理。夜までかかってしまった。

2010年6月4日 金曜日■やっと金曜日か。たまっている仕事がまだまだあるのだが、少しずつ丁寧に片付けていくしかない。◆授業では英語とは違うところで生徒たちとの対話がおもしろくて盛り上がる。理(美)容院でシャンプーしてもらっているときに「どこかかゆいところはございませんか」と言われても、「はい、ここがまだかゆいです」とはなかなか言いづらいものである。そこで顧客の立場に立って、あなたが美(理)容師だったら何と訊けばよいか?という問いかけから始まったのである。結構活発な意見を出すクラスがあって、こういうのがほんとうの生きた授業ではないかと感じた次第。ふだんの英語の授業はここまで活性化できていないからなあ。ところで、最近「おかゆいところはございませんか」と言う理(美)容師さんも意外と多いみたい。「おかゆい」とはいったい誰に対する敬意なのか。かゆみに対してか?・・・そんなはずはないのだが(笑)。

2010年6月3日 木曜日■冊子『進路の手引き』の校正作業が続いているが、印刷屋さんの手際のよさに助けられ、何とか終えることができそうである。◆ずっと書かないでいたのだが、そうそう、ポケモンのピカチュウやポッチャマというのは、1匹しかいないものだとずっと思い込んでいた。ところが、それは大きな間違いで、同じものが何匹もいるということではないか!知らなかったなあ。てっきりドラえもんやオバQのように固有名詞のようなものかと思っていたのに(笑)。

2010年6月2日 水曜日■今日は出勤。たまっていた仕事や郵便物、書類の処理などに追われる。あっという間の1日。◆ミッシャ・マイスキー ファンクラブ事務局より:マイスキーが今秋ラトヴィア国立交響楽団との全国ツアーで協演します(指揮=西本智実さん)。ファンクラブ会員によるチケット先行予約も予定しております。公演日程等詳細は来週当サイトにアップしますので、もうしばらくお待ちください。

2010年6月1日 火曜日■告別式の後、火葬場へ。長いような短いような1日が終わる。