管理人の音楽日記帳
(2010年7月1日〜7月31日)


ミッシャ・マイスキー ファンクラブのサイトの管理人(小島昭彦)による音楽日記帳です。音楽の話題に限らず、日々思っていることも織り交ぜながら記していきたいと思っています。ご質問、ご意見、ご感想等をお寄せください。メールはこちらへどうぞ。


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2010年7月31日 土曜日■ヒスイ海岸に6時半過ぎに着き、早速ヒスイの原石を探す(笑)。今回は海水パンツに履きかえ、波打ち際あたりも丹念に調べる。押し寄せる波よりも引き戻す波が強く、やや強引に沖の方に身体が流されそうになる。ちょっとこわい。ヒスイの原石探しは、前回よりはコツが掴め、要領がよくなったと思う。期待して、フォッサマグナ博物館で学芸員さんに鑑定依頼したが、ヒスイの原石は1つもなく、がっかり。かなりイイ線は行ったみたいなのだが・・・。帰りがけに小千谷にあるへぎそばの店、角屋を訪ね、おいしいお蕎麦をいただいて帰る。

2010年7月30日 金曜日■週末。会議や文書作成、書類の整理・確認などがあり、慌ただしく過ごす。夜遅く、家族で富山県朝日町にあるヒスイ海岸(宮崎海岸)に車で出かける。往きは450キロ。中央道を通っていったのだが、ちょっと遠回りだったかな。

2010年7月29日 木曜日■テレビで事故のニュース。幼児が「重体」というのにテロップでは「死亡」と出る。あとからキャスターがお詫びをして頭を下げる・・・。こういうミスがやたら多くないか。放送局内で番組責任者あるいは管理職に対しどのような処分が下されているか知らないが、マスメディアとしての意識の甘さに呆れるばかりである。それに日頃からテロップやフリップでの漢字の表記ミスもあまりに多く、情けなく感じる今日この頃である。

2010年7月28日 水曜日■会議が2本。合間にこまごまとした用事が入り、予定して置いた仕事が片付かず苦戦。

2010年7月27日 火曜日■出張で横浜へ。かつての同僚Aさんと久々に会い、旧交を温めることができて嬉しかった。

2010年7月26日 月曜日■ある研究会議の資料作りに時間を費やす。今日も暑い。◆帰宅直前、物凄い雷雨に見舞われ、帰るに帰れなくなる。妻に雨合羽を持って来てもらい、バイクで何とか帰宅。◆数学者の森毅さんが亡くなられたとのこと。数学は好きではなかったが、森さんの書いた「ええかげん」とか「チャランポラン」といった言葉が遣われたタイトルの本、好きだったなあ・・・。昔からこういう感覚の人に憧れた。この世からいなくなってしまって寂しい。ご冥福をお祈りします。

2010年7月25日 日曜日■小学1年の娘を連れてミューザ川崎シンフォニーホールへ。「フェスタサマーミューザKAWASAKI2010」のオープニングコンサート。ユベール・スダーン指揮東京交響楽団。都合で公開のゲネプロ(12時30分開始)しか聴けなかったが、全曲通しで演奏されたメンデルスゾーンの『真夏の夜の夢』がすばらしかった。檀ふみさんの語りが入っていたのは、ストーリーの理解を深める上でも効果的だが、個人的には音楽そのものだけでよい気がしている。ゲネプロで聴いた語りはPAのせいなのか、ホールの残響によるものなのか何とも言えないが、今ひとつ音がクリアではなかった。本番で改善されていればよいのだが・・・。休憩後には、1曲目のシューベルト作曲交響曲第7(8)番『未完成』が取り上げられる。本番での名演が期待できる気合いの入った演奏をオーケストラがきかせていた。◆なお、ホール入口付近にある「歓喜の広場」では、12時からオープニングを飾る音楽として、『音楽のまちのファンファーレ〜フェスタ サマーミューザKAWASAKI によせて〜』(三澤慶作曲)がユベール・スダーンの指揮、東京交響楽団の金管奏者、打楽器奏者によって演奏された。これも輝かしく素敵な音楽。

2010年7月24日 土曜日■午後、市内の書店へ。いつも月刊誌の購読等でお世話になっていた本屋さんだが、このたび事情があって39年間の歴史を閉じることになった。その本屋さんへ。文具7割引セールを実施しており、少しばかり買い込む。◆その後、横浜・関内へ行き、みずこしふみさんの個展。赤、オレンジ、紫などの独特の色遣いが好きである。キジの絵が気に入る。隣の部屋では阿部武史さんというグラフィックデザインを勉強した方の作品も拝見。鎌倉の報国寺の竹藪だろうか、『静寂』という作品に惹かれた。◆夜、同じく関内で山下雄平くんのライヴ。熱唱。彼の人柄に惹かれる聴き手は多かろう。家族皆で楽しませてもらう。

2010年7月23日 金曜日■寝不足で1日過ごす。夕方、地区の青少協と小学校の教員、保護者で近所のパトロール。40分ほど歩いたが汗びっしょりかく。

2010年7月22日 木曜日■いわゆる成績処理。3年生の前期の成績をつける作業である。今日も残業。「夏休み!」と言っていられるのは生徒だけである。教員は普通に勤務。授業こそないが、毎日すべきことがぎっしり詰まっている・・・。先の仕事の予定を考えると今日のうちに片付けておきたく居残りを決めたのだが、結局、またまた日付が変わるところまでやってしまった・・・。

2010年7月21日 水曜日■予備校講師のY先生にご来校いただき、現代文の授業をしていただく。出席した3年生には得るものが多かったに違いない。◆帰宅後、先日切り落としたシマトネリコの枝葉を片付ける。暗くなってからの作業であったが、そんなことでも汗びっしょり・・・。

2010年7月20日 火曜日■授業2コマのあと、全校集会。午後は推薦説明会、学校評議員会・・・と続く。整理すべき事柄が残っていたが、いつもよりは早めに退勤。息子の誕生祝いにケーキを買って帰る。

2010年7月19日 月曜日■海の日。近所のホームセンターへ高枝切り鋏を買いに行く。帰宅後、汗をいっぱい流しつつ、シマトネリコの枝葉を切り落とす。だいぶすっきり。◆夕方、Tさんに誘われ、三島のうな繁へ。二段重ねのうな重を食べ、エネルギーをチャージ。いい1日(笑)。

2010年7月18日 日曜日■家族で自由が丘にある「モンサンクレール」(Mont St. Clair)に車を走らせる。目当てはシュークリーム。店内に買ったケーキを食べることのできるスペースが用意されていたので、そこでいただくことにする。NHK教育テレビで放送中の『仕事学のすすめ』で、ちょうどパティシエである辻口博啓氏が出演中ということもあって、朝から店内は賑わっていた。自由が丘から徒歩10分。駅からけっして近い距離ではないが、おいしいケーキを求めて買いに来るだけの価値はある。それにしても、シュークリーム、全然違うじゃないか!驚きと感動である。中のカスタードクリームはまろやかであり、十分甘いにもかかわらず、けっしてしつこさを感じさせず、口の中で幸福感が広がっていく。しかもサクサクのパイ生地との対比。このパイ生地の独特の感覚も他のシュークリームではあまり体験できないものである。義姉一家と実家にも土産用に買って帰る。◆横浜対巨人戦。最後はハーパーの逆転サヨナラ満塁ホーマーが飛び出す。こういう試合を生で観戦したいものである。

2010年7月17日 土曜日■高校野球の方は2回戦も突破。安心な試合展開だったとのこと。次は強豪私立が相手である。◆「指定校推薦一覧表」は昨日点検作業が終わり、今日ようやく完成。◆夜、家族で市内のラーメン屋さんへ。店員さんの一人が笑顔でこちらを見ていると妻。あれ、卒業生かな?(笑)

2010年7月16日 金曜日■ようやく週末か。今週は睡眠不足の日々であったが、身体の方はよくもったと思う。無理が続いたが意外と頑張れた。◆夜遅く、茅ヶ崎あたりまでドライブがてら車を走らせたが、普段ガラガラの新湘南バイパスも、現在無料実験中で交通量が多くて驚く。

2010年7月15日 木曜日■昨日は夜、唐揚げ弁当を買ってきて残業。結局帰宅したのは午前4時半近く。朝焼けがきれいな時間帯であった。帰宅後すぐにシャワーを浴びて寝たが、寝不足は身体にこたえる。◆今週、大学・短大等から送られてくる「指定校推薦」の依頼を表にまとめ、生徒に提示するための作業をずっとやってきたのだが、仕事量の総時間18時間ほどでようやくひと区切り。◆今日は夕方5時半に帰宅。ずいぶん早い時間に退勤したような錯覚をおぼえる(苦笑)。◆夏の青空が広がる1日。梅雨明けか?

2010年7月14日 水曜日■昨日は午前2時近くまでパソコンでの作業。睡眠不足。◆1年生の進路ガイダンス。第1部の全体講話では、某テレビ局に勤めているわれらの先輩Sさんが50分近く、生徒に語りかけてくださった。第2部は分科会。職業分野別によるガイダンス。今日は高校野球の再試合がぶつかり、40名ほどの生徒が参加できず残念。分科会でも生徒は多くの刺激を受けたにちがいない。◆ところで、9日の日記に「い・ろ・は・す」の「温州みかんエキス入り」について書いたが、「1本買って飲んでみたら、これが結構おいしい。水よりも20円ほど価格が高いが、また買って飲んでみたくなる味。」とある。「おいしい」だとか「また買って飲んでみたくなる味」だとか、あまりに語彙が乏しい。これじゃあ何も伝わらないではないか。自分の表現力の無さに呆れる。まあ、疲れて帰宅しての、いい加減でテキトーな日記なのだから、どうでもいいと言えばどうでもいいのだが・・・。

2010年7月13日 火曜日■私用で日中は休む。どうも仕事での時間の使い方が下手だと実感し、某大学で行われている公開のセミナーに出かける。昨日やっていた作業があまりに膨大で、ゴールが見えにくくなっていたので、実はこのセミナーは行くのをやめようかと思っていた。とはいえ、時間活用術がテーマだったので、この超多忙なときにこそふさわしい内容だと認識し、都内まで出かけてきた。講師のM先生による2時間のレクチャーで、タイムマネジメントの基本的な考え方が理解できたように思える。収穫は大きかった。これで日常の業務が効率的にできるようになり、毎月の「残業」時間が激減すればよいのだが・・・。夜は職場に出て、昨日の作業の続き。パソコンに向かって、とにかく頑張るのみ。

2010年7月12日 月曜日■進路指導の業務で残業。学校を出たのは午前4時。かなり「異常」だが仕方ない。期限が見えているものなので、やらなければならないのである。

2010年7月11日 日曜日■参院選の投票に出かける。◆ところで梅雨明けはいつだろうか?

2010年7月10日 土曜日■茅ヶ崎市楽友協会主催の演奏会。安永徹(Vn)&市野あゆみ(Pf)のデュオ・リサイタル。モーツァルトの40番、ブラームスの2番、ベートーヴェンの9番『クロイツェル』の3曲。少ない聴衆であったが、演奏内容はすばらしいのひとこと。ブラームスの2番も聴かせどころがたっぷり。味わい深い演奏を堪能。お二人がデュオで目ざすところをインタヴューで伺っていたが、まさにそれが体現されているのを感じた。アンコールはシューマンの「夕べの歌」Op.85-12と、ピアソラの「言葉の無いミロンガ」。

2010年7月9日 金曜日■昨夜は久しぶりに目黒のとんきへ。ロースカツ定食をおいしくいただき、満足。女将さんも元気で何より。◆今日、好きなミネラルウォーターでコカ・コーラから出ている「い・ろ・は・す」に「温州みかんエキス入り」が登場しているのをコンビニ店頭で発見。どうかなと思いつつ、1本買って飲んでみたら、これが結構おいしい。水よりも20円ほど価格が高いが、また買って飲んでみたくなる味。ところで、「温州みかんエキス入り」と謳っている一方で、ラベルのそのすぐ脇に「無果汁」とあるではないか。原材料名にも「ウンシュウミカンエキス」とあり、エキスが入っているにもかかわらず「無果汁」っていうのは?◆夕方から大雨。

2010年7月8日 木曜日■ゲサ・ホッス=レゴツキ(ヴァイオリン)&リリー・マイスキー(ピアノ)のリサイタルに出かける(浜離宮朝日ホール)。ハイフェッツが編曲したドビュッシーの小品、ラヴェルのソナタ、そしてフランクのソナタというプログラム。◆アンコールで弾いて聴かせた十八番と思われるバルトーク(ルーマニア民族舞曲)とブラームス(ハンガリー舞曲第1番)はレゴツキの十八番という印象。緩急を自在につけた演奏は、人によっては受け容れられないと言われるかもしれないが、フランクのソナタなどと較べれば、かなりの場数を踏んでいる印象があり、主張がそれなりに伝わってきた。◆デュオではリリー・マイスキー(ピアノ)が主導権。フランクでは、彼女の打鍵はときとしてかなり大胆、奔放になり、アルゲリッチの影響を少なからず感じさせる場面も。ただ、彼女には、若さゆえの思いっきりのよい演奏だけでなく、ダイナミックレンジを広げつつ、父ミッシャとの共演のときのような奥深い味わいも醸し出すよう意識して演奏することも求めたい。20代半ばにしてレパートリーを着実に広げつつある彼女には、今後いっそうの成長が期待できると思う。レゴツキの音楽はかなり個性的。その中に豊かな才能を感じさせ、将来が楽しみではある。◆終演後リリーの楽屋を訪ねて再会し、しばし談笑。

2010年7月7日 水曜日■七夕。「織姫と彦星は結婚していた」と朝のテレビでの情報番組。へえ〜。◆一時豪雨があるような天気予報がはずれ、雨に濡れずに自宅と職場をバイクで往復でき、助かった。◆安永徹さん、市野あゆみさんの取材記事の校正が完了。我ながらよい取材ができて嬉しい。

2010年7月6日 火曜日
■今週は期末試験。何とか問題もできあがり、ほっとひと息。◆市野あゆみさんから取材記事の校正が届く。丁寧に見てくださり、心から感謝。◆夜、NHKテレビ(BShi)の『プレミアム8 文化・芸術』は「読まれなかったフレデリックへの手紙」が放映。黒田恭一さんの遺稿による朗読のための脚本に基づき、ショパンの新たな一面が見えてくる。番組では黒田さんの仕事部屋が映り、黒田さんのあの笑顔と優しい声が甦ってくる。横山幸雄さん(ピアノ)、草笛光子さん(朗読)とともに池田理代子さんが再構成し、この企画が実現。天国からの嬉しいプレゼントであった。

2010年7月5日 月曜日■仕事が終わらず、残業。出たのは11時過ぎになってしまった。

2010年7月4日 日曜日
■義父の納骨で千葉へ。日差しが強く、墓地では汗だくになる。でも晴れて、無事終了。よかった。◆大相撲名古屋場所初日まであと1週間。野球賭博問題で場所の実施そのものが危ぶまれていたが、どうやら開催する方向らしい。事件を機に今度こそ相撲協会の体質が改善されるのだろうか・・・。まだまだ甘さが残っているような印象だが。

2010年7月3日 土曜日■毎年この時期、某大学でとても惹かれるセミナーがあり、毎年参加しているのだが、今年は事情があって出席できず、残念。来年はぜひと思っている。◆安永徹さんと市野あゆみさんにインタヴューを行ったときの記事がようやくできあがる。このあと校正。ギリギリの作業になってしまい、申し訳なく思う。

2010年7月2日 金曜日■今日も蒸し暑い。茅ヶ崎市楽友協会主催の「安永徹(Vn) &市野あゆみ(Pf)デュオ・リサイタル」まであと8日。当日、会場で配付する予定の会報に掲載のインタヴュー記事を編集中。急がねば!◆カルロス・クライバーのDVDセットが届く。ほとんどは見たことのある映像だが、改めてクライバーの音楽とじっくり向き合えるのは楽しみである。

2010年7月1日 木曜日■あっという間に7月である。昨日、小5の息子の同級生の女の子が病気で亡くなった。まだ10歳。ご両親のつらさ、悲しみ、そして無念さはどれほど深いものか。心からご冥福を祈りたい。