2003年後半のニュース(2003年7月〜12月)

マイスキーのCD2種がレコード・アカデミー賞を受賞!(2003年12月22日)
 2003年秋に発売されたマイスキーの新譜2枚がそれぞれ『レコード芸術』(音楽之友社)で「特選」になりましたが、このほど2003年度第41回レコード・アカデミー賞(音楽之友社)を受賞しました。
 ドヴォルザークのチェロ協奏曲とR.シュトラウスの『ドン・キホーテ』(マイスキー、ツィンマーマン、メータ指揮ベルリン・フィル)【UCCG-1172】が協奏曲部門で、ブラームスのピアノ四重奏曲第1番ほか(アルゲリッチ、クレーメル、バシュメット、マイスキー)【UCCG-1121】が室内楽部門で、それぞれ見事獲得しました。また、ブラームスの室内楽CDの方は、同時に「レコード・アカデミー大賞銀賞」も受賞しました。
 なお、レコード・アカデミー賞に関する記事は『音楽の友』2004年1月号(pp.118-119)、『レコード芸術』2004年1月号(pp.37-64)にあります。「受賞アーティストからのメッセージ」が『レコード芸術』に掲載されておりますので、マイスキーのメッセージをここに紹介します。
◎【大賞銀賞/室内楽部門】
ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番ト短調 Op.25、シューマン:幻想小曲集Op.88
[グラモフォン UCCG-1121]

 「偉大な芸術家であり、また友である、マルタ・アルゲリッチ、ギドン・クレーメル、そしてユーリ・バシュメットといった人々と室内楽を演奏し、録音することは、常にとてもユニークで、決して忘れることの出来ない経験です。
 これからも偉大なる音楽に対する私たちの愛を、より多くの方々と分かち合う機会に一層恵まれますよう、心から願ってやみません。」(ミッシャ・マイスキー)
◎【協奏曲部門】
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調Op.104、R. シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』Op.35
[グラモフォン UCCG-1172]

 「今までの年月を振り返り、ここに再びレコード・アカデミー賞を受賞できましたこと、本当に光栄に思います!特にこの度のCDに収められた2つの協奏曲は、チェロのレパートリーの中でも最も偉大な作品といえるものであり、また、私の大好きな作品でもあります。そしてその作品をベルリン・フィルハーモニー管弦楽団というすばらしいオーケストラのみならず、今日を代表する卓越した指揮者、マエストロ・ズービン・メータとともにライヴ録音することは私にとって大きな喜びでした。
 私がレコーディングを心から楽しんだのと同じように、日本の音楽ファンの皆様方がこの作品を楽しんでくださることを願っております。」(ミッシャ・マイスキー)

◆NHK教育テレビ『芸術劇場』でヴェルビエ音楽祭のライヴが放送される(2003年12月22日)
 今年(2003年)7月22日、スイスのヴェルビエ音楽祭で10周年を祝う演奏会が行われましたが、その演奏会の模様が、12月7日夜、NHK教育テレビの『芸術劇場』で放送されました。
ヴェルヴィエ音楽祭から華麗なピアニストの競演》と題して放送されたこの演奏会では、マルタ・アルゲリッチ、エフゲニー・キーシン、ミハイル・プレトニョフ、ジェイムズ・レヴァイン、レイフ・オヴェ・アンスネス、エマニュエル・アックス、ニコラス・アンゲリッチ、ラン・ランらのピアニストが競演しましたが、ハイドリッヒ作曲『ハッピー・バースデイ変奏曲』とJ.S.バッハ作曲『4台のピアノのための協奏曲 BWV.1065』(ピアノ:アルゲリッチ、キーシン、プレトニョフ、レヴァイン)では、「バースデイ・フェスティヴァル・オーケストラ」という、この日のための臨時編成による弦楽アンサンブルが演奏しました。
 「ヴェルビエ祝祭管弦楽団」のメンバーは、ミッシャ・マイスキーをはじめ、以下の通りです。
(ヴァイオリン)ギドン・クレーメル、ワディム・レーピン、イリヤ・グリンゴルツ、サラ・チャン、ドミトリー・シトコヴェツキー、ニコライ・ズナイダー、クリスチャン・テツラフ、ルノー・キャプソン
(ヴィオラ)ユーリ・バシュメット、今井信子
(チェロ)ミッシャ・マイスキー、ボリス・ペルガメンシコフ
(コントラバス)パトリック・デ・ロス・サントス

 なお、この演奏会のライヴは2004年1月11日(日)(放送時間未定)にNHK BSハイビジョン「ハイビジョン クラシック スペシャル」でも放送される予定です。

◎マイスキーの出演情報が事前に皆様にお伝えできなかったことを心よりお詫び申し上げます。

◆『音楽現代』2003年12月号でのマイスキー新譜CDの関連記事(2003年12月22日)
 『音楽現代』2003年12月号(芸術現代社)にマイスキーの新譜CD2種に関する記事が掲載されました。
 「管弦楽曲・協奏曲」、「室内楽曲・器楽曲」でそれぞれ「今月の3枚のCD」としてとりあげられ、批評されています。


(1)
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調Op.104、R.シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』(チェロ=ミッシャ・マイスキー、ヴィオラ=タベア・ツィンマーマン、ズービン・メータ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)【CD=UCCG1172】)【p.145】=【推薦】
 出谷啓 氏は「マイスキーは旧盤に比べると、ぐっと逞しく開放的な演奏に変貌しているが、相変わらず抒情的な表現の美しさは抜群といえる。やや暗いめの音色が、ノスタルジックなこの曲のメロディにふさわしい。音色の変化も多彩になり、それだけ成長が顕著に感じられるが、ヴィルトゥオーソの域を極めた、現在の彼の姿なのだろう。」と「推薦」しています。


(2)ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番ト短調Op.25、シューマン:幻想小曲集Op.88ピアノ=マルタ・アルゲリッチ、ヴァイオリン=ギドン・クレーメル、チェロ=ミッシャ・マイスキー、ヴィオラ=ユーリ・バシュメット【CD=UCCG1121】)【p.146】=【準推薦】
 福本健 氏は「予想通りの奏者それぞれが丁々発止とやりあう気迫と情熱のこもった表現である。作品の持ち味を正しく伝えようというより、互いに負けじと自己主張をぶつけ合うので、とにかく威勢が良くて、これをライヴで聴いたなら、その迫力に圧倒させられることだろうと思うのだが、会場の雰囲気に飲まれることもないディスクでの試聴では、もう少しデリケートさが欲しいという気もしないではない。」とコメントし、「準推薦」としています。

◆京都新聞(2003年11月9日朝刊)にマイスキーの記事が掲載される
(2003年12月22日)
 京都新聞2003年11月9日(日)付の朝刊(第27面)「京日記」で、マイスキーの記事が掲載されました。
 ラトヴィア国立交響楽団と来日公演中のマイスキーがオフを京都で過ごした記事で、京都市上京区にある「染織工芸展示館《織成館(おりなすかん)》」を訪れ、西陣織の工程などを見学したことが書かれています。
 「・・・能装束の手織工程や時代衣装などの展示品を見学したマイスキー氏は『手で作り上げられる作品は、音楽とも共通する。優れた伝統が息づく日本で素晴らしい演奏を披露したい」と話していた。」と同紙に、写真付きで記事が出ました。

◎情報をお寄せくださった会員のIさんには心より御礼申し上げます。

◆2004年6月・プラハ放送交響楽団との来日公演情報(2003年12月6日)
 ミッシャ・マイスキーは2004年6月にプラハ放送交響楽団と来日しますが、その公演情報を「来日公演予定」のページに掲載しましたので、ご覧ください。東京と大阪の公演につきましては、チケットの会員先行予約を承ります。

◆ミッシャ・マイスキー ファンクラブ会員の皆様へお知らせ(2003年12月5日)
 昨日(2003年12月4日)に会員の皆様へSARABANDE No.25を発送しました。来年6月の来日公演情報ほかの内容を収めてあります。どうぞご覧ください。

◆マイスキーの新譜CDが2種類とも「特選盤」に!〜『レコード芸術』2003年12月号〜(2003年11月21日)
 『レコード芸術』2003年12月号(音楽之友社)にマイスキーの2つの新譜CDに関する記事が掲載され、見事「特選盤」に選ばれました。
(1)
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調Op.104、R.シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』(チェロ=ミッシャ・マイスキー、ヴィオラ=タベア・ツィンマーマン、ズービン・メータ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)【CD=UCCG1172】)【p.148】
 岩井宏之 氏はバーンスタインとの旧盤と比較した上で「現在のマイスキーは一層自由にチェロを奏で、心で音楽の全体を歌い上げてゆく境地に達している、と言ってよかろう。ドヴォルザークのひとふし、ひとふしが天馬空を行くといったたぐいのマイスキーの演奏によって、生命を吹き込まれ、その存在をアピールしているのだが、私見によれば、マイスキーが本領を発揮したのが第3楽章。高揚を聴き手にいたずらに強要しようとしないその演奏にとまどい、物足りなさを感ずる人も少なくあるまい。しかしこれがマイスキーが求め続けてきた音楽というものであり、ドヴォルザークの世界なのである。彼の主張に一度は虚心に耳を傾けてみる。---これも一興だろう。」と高く評価し、さらに「メータ=ベルリン・フィルは、ドヴォルザークではマイスキーを立て、独奏者の音楽的主張を生かすようなサポートをやっている。その代わりというわけでもあるまいが、《ドン・キホーテ》ではマイスキーがベルリン・フィルに入り込んでゆき、均整のとれた演奏の中に見事な調和を実現している。憎い。」と賛辞を送っています。
 歌崎和彦 氏もバーンスタインとの旧盤と比較しながら「今回の演奏は、いっそうしなやかな自信をもって自分の表現をくり広げている。この間の円熟とともに、テンポがよりオーソドックスであることが、マイスキーに自分の表現を細部までより自在に、バランスよく展開する余裕を与えているからだろう、雄渾な演奏の中にきわめて繊細でニュアンス豊かな表現を巨細に織りなしている。指示通り即興的であるとともに強い確信に満ちた第1主題と第2主題のしなやかな歌の対比をはじめ、ちょっとした表現の推移にまで、現在のマイスキーならではのすばらしく深い表情と絶妙な変化があり、美しくひき締まった表現の求心力が、そうした演奏を一段と彫り深く、味わい美しいものにしている。」と演奏を大いに褒めたたえています。また、『ドン・キホーテ』に関しても、「ここでもマイスキーが雄弁かつ変幻自在なソロによって演奏をいっそうしなやかで多彩なものにしており、タベア・ツィンマーマンのヴィオラがそうしたチェロに品格美しく寄り添って、細やかに感興を深めている。」と絶賛しています。

(2)ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番ト短調Op.25、シューマン:幻想小曲集Op.88
ピアノ=マルタ・アルゲリッチ、ヴァイオリン=ギドン・クレーメル、チェロ=ミッシャ・マイスキー、ヴィオラ=ユーリ・バシュメット【CD=UCCG1121】)【pp.154-155】
 高橋昭 氏は、まずアルゲリッチについて「彼女が他の3人をリードしているのではないが、彼女の強い求心力が働いていることは確かである。ピアノ・パートでの闊達な演奏は音楽のエネルギーを最大限に引き出し、その自発性をクローズ・アップする。充実した気力に裏付けられた強弱の変化の広さ、弱音でひとつひとつのタッチが残す余韻の美しさは表現の幅を最大限に広げている。」、また他の3人についても「それぞれが自分の個性を十分に発揮しながらアンサンブルを形づくっている。特に内声部を受け持つバシュメトの音色の美しさとスケールの大きな表現はヴィオラ・パートの重要性を再認識させる。」と高く評価しています。そして、ブラームスの各楽章の充実した演奏について詳細にコメントし、絶賛しています。
 平野昭 氏も、「さすがに名手ぞろいとしか言いようがない。」、またブラームスの第4楽章のコーダについては、「アジタートでストレットしてゆく圧倒的なコーダをリードするのはアルゲリッチだが、この女王の仕掛けに三銃士たちが見事に反応し、息もつかせないクライマックスを作っている。この結果は楽章開始から予感されるものだ。非常に速いテンポのなかで最高のスピードで動く即興風な表情をもった声部の絡みを4人が絶妙なバランスで伴奏し、掛け合い、絡み合うのだ。そして中間部の沈静したカンタービレでは晩年のブラームスを思わせるような深い表情をたたえる。それにしてもクレーメルとバシュメトとマイスキーの弦がそれぞれの個性的な音色を生かしながら最高に美しいハーモニーを聞かせてくれるのは感動だ。」と絶賛しています。シューマンについても「まったく気負いのない演奏でシューマンの発想の豊かさを引き出している」と高く評価しています。

◆『音楽の友』2003年12月号にマイスキー新譜CDの関連記事が掲載(2003年11月18日)
 『音楽の友』2003年12月号(音楽之友社)にマイスキーの新譜CDに関する記事が掲載されました。
◎Disc Selection of The Month《今月のディスク》(p.259)
「洗練された技巧で歌い上げるマイスキーのドヴォルザーク」

(ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調Op.104、R.シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』(チェロ=ミッシャ・マイスキー、ヴィオラ=タベア・ツィンマーマン、ズービン・メータ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)【CD=UCCG1172】)
 ドヴォルザークのチェロ協奏曲の演奏について、筆者の平野昭 氏は「マイスキーの表現に深みが加わったことを確認できる。ベルリン・フィルのすばらしい弦楽がドヴォルザーク特有の美しい響きを演出し、その上にマイスキーが性格的と言ってよいようなロマン主義の叙情を洗練された技巧で歌い上げる。とりわけ終楽章での高揚感がすばらしい。」と絶賛しています。また、R.シュトラウスの『ドン・キホーテ』でも、「タベア・ツィンマーマンのヴィオラが弾くサンチョ・パンサを従わせる主人公としてマイスキーのチェロが多彩な表情を見せ、この交響詩の変奏曲としての面白さを堪能させてくれる。」と賛辞を送っています。


◆HMV渋谷店でのミニ・ライヴおよびサイン会(2003年11月16日)
 本日(2003年11月16日)15時よりHMV渋谷店(クラシックCDのフロア)で、ミッシャ・マイスキーによるMINI LIVEとサイン会が行われ、100人ほどのファンが会場が埋めました。なお、会場で演奏された曲目は「鳥の歌」(カタロニア民謡)、バッハ作曲の無伴奏チェロ組曲第3番から「ブーレ」、第1番から「プレリュード」でした。

◆ミッシャ・マイスキー ファンクラブ会員の皆様へお知らせ(2003年11月12日)

 11月11日、会員の皆様宛にファンクラブ通信(SARABANDE No.24)を発送しましたのでよろしくお願いいたします。(「何をよろしくなの」って?..... 別に......。)

◆ミッシャ・マイスキー 来日公演 アンコール曲目情報(2003年11月9日掲載、2003年11月25日更新)
 ミッシャ・マイスキーが来日し、テリエ・ミケルセン指揮ラトヴィア国立交響楽団との公演が始まりました。初日(11月9日)の福山公演(ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ大ホール)では、前半ドヴォルザークの「森の静けさ」とチェロ協奏曲が演奏されました。聴衆からの熱い拍手に応え、マイスキーはアンコールにバッハの無伴奏チェロ組曲を演奏したとのことです。
 来日公演各地でのミッシャ・マイスキーのアンコール演奏曲目をご案内します。
◎11月9日(ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ大ホール)
 1)J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007より、「プレリュード」
◎11月10日(京都コンサートホール)
 1)J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調BWV1011より、「サラバンド」
◎11月12日(高岡市民会館)
 1)J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007より、「サラバンド」
 2)J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007より、「ジーグ」
◎11月15日(昭和女子大学人見記念講堂)
 1)J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV1009より、「ブーレ」
◎11月17日(東京芸術劇場)
 1)J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV1008より、「プレリュード」
 2)カタロニア民謡:鳥の歌
◎11月18日(福島市音楽堂)
 1)J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV1009より、「サラバンド」
◎11月19日(岩手県民会館大ホール)
 1)J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV1008より、「アルマンド」
◎11月20日(札幌コンサートホールKitara)
 1)J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV1009より、「プレリュード」
◎11月22日(六ヶ所村文化交流プラザ・スワニー)
 1)J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調BWV1011より、「アルマンド」
◎11月23日(岩井市民音楽ホール)
 1)J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV1008より、「プレリュード」
 2)J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV1008より、「サラバンド」
 3)J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調BWV1012より、「ジーグ」
◎11月24日(なら100年会館大ホール)
 1)J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調BWV1011より、「サラバンド」
 2)J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007より、「プレリュード」

◆『ストリング』2003年11月号の表紙はマイスキー。インタヴュー記事も掲載!(2003年10月26日)
 弦楽専門誌『ストリング(String)』2003年11月号(レッスンの友社)の表紙をミッシャ・マイスキーが飾りました。
 また、同誌にはマイスキーのインタヴュー記事の掲載があります。「私は十五年後、天才少年、神童のような演奏をしようと思っています。」との見出しで、「日本に対する印象」、「現代がもつ問題」、「諦めてはいけない」、「音楽は簡単なところから楽しむべき」、「まず頭があって、感性が・・・・・・」、「ものの見方次第」、「百二十歳まで生きたい」といった内容で展開されています。(pp.14-20 【取材=日 氏、通訳=岡本和子 氏】)

◆『レコード芸術』2003年11月号にマイスキー新譜CDの関連記事が掲載(2003年10月21日)
 『レコード芸術』2003年11月号(音楽之友社)で、マイスキーの新譜CDに関する記事が掲載されました。
(1)NEW DISC & ARTISTS (pp.192-193)
「興奮の渦! "黄金の"4人による丁々発止のブラームス」

(ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番ト短調Op.25、シューマン:幻想小曲集Op.88【CD=UCCG1121】)
 ブラームスのピアノ四重奏曲第1番(ピアノ=マルタ・アルゲリッチ、ヴァイオリン=ギドン・クレーメル、チェロ=ミッシャ・マイスキー、ヴィオラ=ユーリ・バシュメット)について、那須田務 氏が「各自が100パーセント、己の感じるままに演奏している。各人の丁々発止のやりとりはスリル満点。」また、シューマンの幻想小曲集(ピアノ=マルタ・アルゲリッチ、ヴァイオリン=ギドン・クレーメル、チェロ=ミッシャ・マイスキー)では「トリオのアンサンブルの妙味が楽しめる」と絶賛しています。
(2)NEW DISC & ARTISTS (p.205)
「繊細でデリケートなチェロの表情。際立つオーケストラの合奏能力」
(ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調Op.104、R.シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』【CD=UCCG1172】)
 ドヴォルザークのチェロ協奏曲(チェロ=ミッシャ・マイスキー、ズービン・メータ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)について、片桐卓也 氏は「マイスキーの演奏はオーソドックスそのもので、バランスの取れた安定した演奏だった。」また、「繊細なチェロの表情の変化と、オーケストラの高い合奏能力が巧みに組み合わされ、どの楽章をとっても聴き応えのある仕上がりである」とその演奏を高く評価しています。
 また、R.シュトラウスの『ドン・キホーテ』(チェロ=ミッシャ・マイスキー、ヴィオラ=タベア・ツィンマーマン、ズービン・メータ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)についても、「チェロ=ドン・キホーテ、ヴィオラ=サンチョ・パンサという組み合わせに、オーボエ、クラリネットといった楽器の演奏にソリスト・クラスの奏者を配するベルリン・フィルの配合は、まさにR.シュトラウスの意図した優れた管弦楽とソロ楽器の音楽的な融合を実現している」と絶賛しています。

◆HMV渋谷店でのインストアイベント情報(2003年10月19日)
 2003年11月16日(日)15時より、HMV渋谷店(クラシックCDのフロア)において、ミッシャ・マイスキーによるMINI LIVEとサイン会が行われることになりました。MINI LIVEはどなたもご覧いただけますが、サイン会につきましては10月22日にリリースされるマイスキー(Vc)、メータ指揮ベルリン・フィルによるドヴォルザークのチェロ協奏曲ほかのCD【UCCG-1172】をお買い上げの方のみ参加可能とのことです。サイン会に参加ご希望の方は、HMV渋谷店で当該CDをお買い求めの上、店頭で「サイン会参加券」をお受け取りください。お問い合わせはHMV渋谷店(東京都渋谷区宇田川町24-1 高木ビル1-6F 電話:03-5458-3411)までどうぞ。

◆マイスキーの新譜CD(ドヴォルザークのチェロ協奏曲ほか)が『モーストリー・クラシック』(2003年11月号)で絶賛される!(2003年10月18日)
CD写真  ドヴォルザーク作曲 チェロ協奏曲ロ短調 & R. シュトラウス作曲 交響詩『ドン・キホーテ』を収めたマイスキーの新譜CD【UCCG-1172】がいよいよ10月22日、日本で先行発売されますが、これに先がけ、音楽雑誌『モーストリー・クラシック』2003年11月号(産経新聞社)の「盤耳純聴」のコーナーでは、音楽評論家の諸石幸生氏が「次元を超えた高みへと至る歴史的名盤の登場 !!」と絶賛しました(p.84)。CDに収められた2曲はいずれも再録音になりますが、ズービン・メータ指揮ベルリン・フィルとの協演による今回の録音は大成功だったようで、この秋最も注目すべき話題盤の1つとなることは間違いありません。
 なお、ユニバーサル クラシックスの新譜(2003年10月)のコーナーでは、現在このCDの一部を試聴することができます。
PHOTO (C)2003 UNIVERSAL MUSIC K.K.(Universal Classics)

◆バッハの無伴奏チェロ組曲第1番、クラシカ・ジャパンで再放送(2003年10月18日)
 クラシカ・ジャパン(CS放送=736ch.)ではマイスキーが弾く無伴奏チェロ組曲第1番(J.S.バッハ作曲)を9月25日に再放送しましたが、11月は3日(月)14時00分〜14時25分に再放送予定がありますのでお知らせします。当日は「人間の声に最も近い楽器の魅力に迫った名チェリストによるチェロの名曲特集」と題し、マイスキーのほか、ペレーニ、ロストロポーヴィチ、シフ、カザルスらチェロの名手の演奏を次々にお楽しみいただけます。また、この日の最後の番組ではヨーヨー・マの特集があります。なお、今回のマイスキーの演奏も1986年にイタリアで収録したもので、すでにリリースされているDVD(LD)と同一のものです。


◆マイスキーらによる新譜CD(ブラームス&シューマンの室内楽)の試聴(2003年10月1日)

 マイスキー、アルゲリッチ、クレーメル、バシュメットという豪華な顔ぶれによる超強力新譜CD「ブラームスのピアノ四重奏曲第1番ト短調Op.25&シューマンの幻想小曲集Op.88」(国内盤:UCCG-1121)がいよいよ10月8日に発売となります。
 ユニバーサル クラシックスのサイトhttp://www.universal-music.co.jp/classics/index.htm)では、現在このCDの一部を試聴することができますのでご案内します。

◆バッハの無伴奏チェロ組曲第1番、クラシカ・ジャパンで再放送(2003年9月3日)
 クラシカ・ジャパン(CS放送=736ch.)ではマイスキーが弾く無伴奏チェロ組曲第1番(J.S.バッハ作曲)を今まで何度か放送していますが、今月も再放送がありますのでお知らせします。これは1986年にイタリアで収録したもので、すでにリリースされているDVD(LD)と同一のものです。放送は9月25日(木)13時00分から25分間の予定です。


◆黄砂防止基金のチャリティークラシックコンサート、e+(イープラス)によるチケット先行受付のご案内(2003年8月29日)

 今年(2003年)11月13日に昭和女子大学人見記念講堂で行われる「黄砂防止基金 チャリティークラシックコンサート」(主催:東北アジア環境・文化連合日本組織委員会)のチケット発売に関して、e+(イープラス)による先行受付が行われますのでご案内します。
e+(イープラス)による先行受付 (受付期間:9月3日正午〜9月5日午後6時)【24時間受付】
 http://eee.eplus.co.jp (画面内の検索boxに「黄砂」とご記入下さい)
 ダイレクトに申込画面に行かれたい方は
 http://mars.eplus.co.jp/ss/kougyou/syosai.asp?kc=008171&ks=01
 ☆携帯電話にも対応(機種により対応不可) ☆先着順ではありません
 ☆会員登録(無料)が必要となります ☆希望者多数の場合は抽選となります
 ☆諸事情により受付期間が変更となる場合があります

◆黄砂防止基金のチャリティークラシックコンサートにマイスキーが出演決定!(2003年8月28日)
 今年(2003年)秋、ラトヴィア国立交響楽団の来日公演に同行するミッシャ・マイスキーが、11月13日に昭和女子大学人見記念講堂で行われる「黄砂防止基金 チャリティークラシックコンサート」(主催:東北アジア環境・文化連合日本組織委員会)に出演することが決まりました。なお、マイスキーが演奏する曲目は現在未定です。
 なお、この公演の収益金は、世界で進んでいる砂漠化の防止運動として、「世界の砂漠を緑で包む」をスローガンに活動を展開している金沢市のボランティア団体などを通じ、中国内モンゴル自治区ゴビ砂漠の「クズの草木」による緑化運動に役立てられます。
2003年11月13日(木)18時30分・【東京】昭和女子大学人見記念講堂(東急田園都市線 三軒茶屋駅下車)
(曲目)
モーツァルト作曲:ディヴェルティメントK.136、ヴィヴァルディ作曲:「四季」より「春」、シューベルト作曲:ピアノ五重奏曲「ます」、ヴィヴァルディ作曲:「調和の霊感」、華彦鈞作曲:二泉映月、ほか
(出演)
伊藤京子(ピアノ)、ミッシャ・マイスキー(チェロ)、劉鋒(Liu Feng)(二胡)、清水高師(ヴァイオリン)、YBP Strings Orchestra
◆チケット:S=\7,000 A=\6,000 B=\5,000 C=\3,000 (2003年9月13日一般発売開始)
 チケットぴあ:03-5237-9966(Pコード:154-646)、0570-02-9999
 ローソンチケット:0570-06-3003(Lコード:38421)、0570-00-0403
 CNプレイガイド:03-5802-9999
 e+(イープラス):http://eee.eplus.co.jp
◆公演に関するお問い合わせ:
 チャリティーコンサート事務局 電話:03-5770-6041
 オデッセー 電話:03-3796-9999

◆マイスキーの新譜CD発売情報
(2003年8月28日)(2003年11月9日更新)
(1)ブラームスのピアノ四重奏曲第1番ほか
 マイスキーらによるブラームスのピアノ四重奏曲第1番ほかを収めた豪華な室内楽アルバムが10月8日、ついに登場します。これは2002年秋から発売が延期になっていたものです。共演者はアルゲリッチ、クレーメル、バシュメットと、文字通りこの曲の決定版(盤)となるにちがいありません。どうぞご期待ください。
CD写真 ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番ト短調Op.25(*)
シューマン:幻想小曲集Op.88(ピアノ・トリオのための)
◎CD 輸入盤(グラモフォン 463 700-2)=2004年1月発売予定 
国内盤(UCCG-1121)=10月8日発売
2002年2月 ベルリン〈デジタル録音〉《4Dオーディオ・レコーディング》
PHOTO (C)2003 UNIVERSAL MUSIC K.K.(Universal Classics) マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、ユーリ・バシュメット(ヴィオラ)(*のみ)、ミッシャ・マイスキー(チェロ)

(2)ドヴォルザークのチェロ協奏曲&R.シュトラウスの『ドン・キホーテ』
 ズービン・メータ指揮ベルリン・フィルとの協演によるドヴォルザーク作曲チェロ協奏曲ロ短調Op.104と、リヒャルト・シュトラウス作曲交響詩『ドン・キホーテ』(ヴィオラはタベア・ツィンマーマン)(以上、2002年12月12日〜14日にベルリン・フィル定期演奏会におけるライヴ録音)は、2003年10月22日日本で先行発売されます【UCCG-1172】。なお、輸入盤【ドイツ・グラモフォン 474 780-2】は2004年1月に発売される予定です。

◆『別府アルゲリッチ音楽祭』東京公演がNHK衛生第2テレビで放送(2003年8月9日)
 8月12日(火)10時〜10時55分のNHK衛星第2テレビ、『クラシック倶楽部』では、5月9日にサントリーホールで行われた公演の模様が放送されますが、このほど番組での放送予定曲目が発表されましたのでご案内申し上げます。
@ヴェルディ:歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲
Aベートーヴェン:ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調 Op.56
■アントニオ・パッパーノ(指揮)、フランク・ブラレイ(ピアノ=A)、ジュリアン・ラクリン(ヴァイオリン=A)、ミッシャ・マイスキー(チェロ=A)、東京芸術大学別府アルゲリッチ音楽祭特別オーケストラ
 また、ハイビジョンでは『ハイビジョンクラシックスペシャル』で、8月17日(日)(16日深夜)0時30分から放送されます。
 いずれも放送が中止になったり、時間、内容等が変更になる場合もありますので、予めご了承ください。

◆読売新聞にマイスキーの記事が掲載(2003年7月30日)
 読売新聞(東京本社発行)2003年7月17日夕刊(第17面)、「クラシックNOW」(「談」)のコーナーに、ミッシャ・マイスキーのインタヴューをもとにした記事が掲載されました。収容所での経験、「私はコスモポリタン(地球人)」だと思っているということ、アルゲリッチのことなどが語られています【文=宮下博 氏、写真=源幸正倫 氏】。

◆雑誌でのマイスキー関連記事(2003年7月25日)
(1)『モーストリー・クラシック』2003年7月号(産経新聞社)
 「東西南北」のページでは「主役不在の別府アルゲリッチ音楽祭 東京公演の最終日に主役が登場して 吹き飛んだブーイング」という見出しで、別府アルゲリッチ音楽祭のレポートが掲載されています(p.56)【山口克志 氏】。

(2)『音楽の友』2003年7月号(音楽之友社)
 第5回別府アルゲリッチ音楽祭のレポートがカラーページ(pp.30-34)に掲載されました【取材・文=真嶋雄大 氏、写真=竹原伸治 氏、石松武男 氏】。アルゲリッチがなかなか来日せず、出演者や曲目の変更を余儀なくされた今回の音楽祭でしたが、「主役不在を補おうとする演奏者の意気込みと熱意」ということで、マイスキーの「抜きんでた存在感」が絶賛されました。

(3)『レコード芸術』2003年7月号(音楽之友社)
 「追跡レコード批評 五枚を読む」(p.288)では、マイスキーがティエンポと共演したメンデルスゾーンの作品集CD(グラモフォン UCCG1118)について、英誌『BBCミュージック』のデヴィッド・ベレックヴィル氏による批評を紹介しています。【久野理恵子 氏/谷理佐 氏:編訳】

(4)『音楽現代』2003年7月号(芸術現代社)
 マイスキーのインタヴュー記事が掲載されました(pp.88-90)【訊き手&写真=宮沢昭男 氏】。「饒舌なチェリスト」というタイトルで、アルゲリッチとの共演、音楽祭、ベルリン・フィルとの協演、自分をコスモポリタンと思うこと、バッハのことなどについての話題が出ています。
 また、「コンサート・フォトグラフィー」では「別府アルゲリッチ音楽祭東京公演」の模様が紹介されました(pp.19-21)【写真・文=木之下晃 氏】

◆テレビ番組放送でのマイスキー(2003年7月25日)
(1)『ムーン・ウォーター:無伴奏チェロ組曲から』
【放送終了】
 6月21日午前2時12分より、NHK衛星第2『クラシック・ロイヤルシート』で、台湾クラウド・ゲート・ダンス・シアターのパフォーマンスが放映されました(約1時間5分)。作品は《ムーン・ウォーター》というタイトルで、ミッシャ・マイスキーが弾くバッハの無伴奏チェロ組曲に合わせて、ダンサーたちが踊りました。
 このダンス・シアターの創設者であり芸術監督であるリン・ワェミンは、台湾で中国オペラ、ニューヨークでモダンダンス、日本・韓国で古典舞踊を学びました。彼の振付は西洋と東洋のダンス劇場的な要素を融合し、独特な世界を創り出しています。
 作品は「水のように湧き出るエネルギー」、「月のように静かに輝く精神力」、「鏡に映る花も水に映る月も共に幻影である」というコンセプトに基づいています。
 収録は2000年4月にフランス、ニースのスタジオで行われましたが、音源はあくまでもドイツ・グラモフォンのCDによるもので、マイスキー本人がこの場に居合わせて演奏したものではないことをお断りしておきます。
 使われた曲は、順に@第5番より「サラバンド」、A第2番より「サラバンド」、B第5番より「プレリュード」、C第1番より「サラバンド」、D第5番より「アルマンド」、E第3番より「サラバンド」、F第4番より「プレリュード」、G第6番より「アルマンド」、H第5番より「サラバンド」でした。
 皆様には事前にこのニュースをお知らせできなかったことを深くお詫び申し上げます。

(2)クラシカ・ジャパン(CS放送=736ch.)で無伴奏チェロ組曲第1番(J.S.バッハ作曲)
 マイスキーが弾くバッハの無伴奏チェロ組曲第1番をクラシカ・ジャパンでご覧いただくことができます。1986年にイタリアで収録したもので、これはすでにリリースされているDVD(LD)と同一のものです。今後の放送予定日時は以下の通りです。番組放送時間は25分間です。
 ◆7月25日(金)19:00から、28日(月)1:15から

(3)『別府アルゲリッチ音楽祭』東京公演(5月9日・サントリーホールでの公演)
 来る8月12日(火)10時〜10時55分に、NHK衛星第2の『クラシック倶楽部』で、5月9日にサントリーホールで行われた公演の模様が放送される予定です。また、ハイビジョンでは『ハイビジョンクラシックスペシャル』で、8月17日(日)(16日深夜)0時30分から放送されます。いずれも放送が中止になったり、時間が変更になる場合がありますので、十分ご注意下さい。なお、放送される曲目は未定です。

◆イタリア・ラヴェンナ音楽祭でのマイスキー(2003年7月25日)
 6月29日と30日にミラノ、ラヴェンナでリッカルド・ムーティ指揮スカラ・フィルと協演したマイスキーですが、29日のミラノでの演奏会はインターネットで生中継されたそうです。
 ラヴェンナ音楽祭のサイトhttp://www.ravennafestival.org/video_sommario.php)では、マイスキーのインタヴュー、リハーサル、演奏会の様子がご覧いただけます。
(この情報はムーティの大ファンであるネッツァーさん(←ハンドルネーム)がご提供くださいました。ありがとうございました。

マイスキーの新譜CDに関する情報(2003年7月25日)
 マイスキーが録音したものでリリース待ちになっているCDは、現在3種類です。このページではすでにご紹介したものですが、改めてご案内します。
 1)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との初協演・初録音
 ズービン・メータ指揮ベルリン・フィルとの協演による、リヒャルト・シュトラウス作曲交響詩『ドン・キホーテ』(ヴィオラはタベア・ツィマーマン)とドヴォルザーク作曲チェロ協奏曲ロ短調(以上、2002年12月12日〜14日にベルリン・フィル定期演奏会におけるライヴ録音)は、2003年秋にも日本で先行発売される予定です。
 2)ブラームスのピアノ四重奏曲第1番ほか
 発売が延期になっているブラームスのピアノ四重奏曲第1番ト短調、シューマンの幻想小曲集Op.88(ピアノ・トリオのための)のCDが発売の見通しとなりました。2002年3月の録音で、共演者はマルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、ユーリ・バシュメット(ヴィオラ)です。発売日は明らかにされていませんが、白熱した演奏を聴かせてくれることでしょう。
 3)マルタ・アルゲリッチとのライヴ録音
 2003年4月、ベルギー・ブリュッセル(Flagey Hall)で行われたリサイタルをライヴ録音したもので、プロコフィエフのチェロ・ソナタ ハ長調Op.119、ショスタコーヴィチのチェロ・ソナタニ短調Op.40、ストラヴィンスキーのイタリア組曲が収録されています。ファンにとってもまさに待望の録音であり、大きな話題を呼ぶにちがいありません。

◆2003年秋のマイスキー来日公演情報(2003年7月25日)
 マイスキーは2003年秋にも来日し、ラトヴィア国立交響楽団と協演しますが、全国公演の詳細を別ページ(「来日公演予定」)に掲載しましたので、どうぞご覧ください。また、無伴奏によるリサイタルも現在2公演が予定されています。こちらもあわせてご覧ください。

◆ミッシャ・マイスキー ファンクラブ会員の皆様へお知らせ(2003年7月25日)
 先日(7月21日)、会員の皆様宛にファンクラブ通信(SARABANDE No.23)を発送しました。ファンクラブ通信の発送および皆様への関連情報のご提供が遅れましたことをお詫び申し上げます。
 また、ミッシャ・マイスキー ファンクラブの「会員の集い」を8月24日(日)14時から東京都内で行います。お茶を飲みながら気軽におしゃべりを楽しみませんか。どうぞふるってご参加ください。会費は2,000円程度です。参加のお申込みは7月31日(木)までにミッシャ・マイスキー ファンクラブ事務局までお願いいたします。(参加される方には、8月15日までに会場等詳細をお知らせします。)

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