アナログゲーム・アクセサリ

ワーウルフ 拡張カード


ワーウルフ、なかなか面白いですね。
ちなみに、ここで言っているワーウルフはTRPGではありません。もともとはロシアの伝統的なパーティーゲームらしいです。
Looney Labs社が「Are You a Werewolf?」というゲームを出していますが、これは日本では入手が難しいので、河内ゲームクラブさんの「ワーウルフ」を見れば、トランプさえあればゲームができます。
本当に大人数いないとできないので、サークルでもない限り、なかなかプレイできないゲームなのが残念です。


さて、以下のカードは、ワーウルフの拡張キット的アクセサリです。
画像をEXCELなどに貼り付けて、好きなサイズに縮小して印刷して使ってください。

<使い方>
後に掲載する「ペルソナカード」は、ワーウルフというゲームの舞台となるある村において、各プレイヤーがどういう立場かを表すものです。これにより、TRPG的な楽しみ方ができます。

所定の方法で全プレイヤーの正体(ワーウルフとか予言者とか)が決定したら、全プレイヤーは後載する「ペルソナカード」から好きなものを1枚づつ選びます。
ランダムに配布するよりは、基点となるプレイヤーを決め、順番に選ばせたほうがよいです。(最後のプレイヤーはあまり選択肢がありませんが)

「ペルソナカード」はルールには影響しません。単に会話のきっかけをあたえるにすぎません。話のとっかかりになり、雰囲気がでるというだけの話です。

例えば「村長」のペルソナカードを持つプレイヤーは、その村では普段は村長をしているという設定です。ですから、他のプレイヤー(村民)は村長に対して相談したりすることが多いでしょう。この結果、村長は、村人に対してリーダーシップを発揮できる可能性が高いと思われます。
なお、ルール的には全く縛りはありません。ですから、村長だからと言って、他の村人は村長の言うことを聞く義務は全くありません。何しろ、そいつは村長ヅラした狼男かもしれないのですから。

<例>
若い女「きゃー、また狼男の被害者が!!・・・今度は木こりの弟さん?」
木こり兄弟(兄)「な、なにー、今度の被害者は俺の弟か!?弟よ、無念だったろうなぁ。・・・おのれ、許さんぞ、狼男!!」
パン屋「昨日も言いましたけど、やっぱり農夫さんが怪しいです。だって、あんなに毛深いし、きっと狼男です」
木こり兄弟(兄)「そうか、農夫!おまえか狼男か?その毛深さが証拠というわけか。おのれ弟の仇め!」
農夫「違うだ。この毛深さは元々だ。それを言ったら、設定上、あの旅人が一番怪しいだ。旅人がこの村に来てから事件は起きてるだよ」
旅人「ケッ、関係ないぜ。だって、狼男は複数いるんだろ?俺は一人だぜ」
神父「ああ、なるほど」
木こり兄弟(兄)「弟よー!」
村長「まあまあ、落ち着いて考えるんじゃ」
若い女「村長、私たちはどうしたらいいんでしょう」
村長「・・・実はな、ゆうべその旅人さんに話を聞こうと宿屋に行ったのじゃが・・・夕べはその人は宿屋にはいなかったんじゃ」
旅人「おのれ、勝手に後付け設定を!」
村長「きっとあれは、その時間に木こりの弟さんを・・・」
青年「いやいや、待ってください。推理小説では、犯人は意外な人物であると相場が決まっています。ですから、例えば・・・」
パン屋「例えば?」
青年「村長とか」
村長「は?」
木こり兄弟(兄)「そうか、よし、村長を吊るせーーー!」
農夫「わー、村長を吊るせー」
村長「待て、待つんじゃ。わしは昔からこの村の村長じゃった。何のために自分の村の村人を襲うんじゃ。村長として、それはおかしいじゃろ」
青年「そこに一層意外性がある。だから犯人は村長、あなたです。この村を襲った真の理由はあとで聞きましょうか」
村長「ええーっ。そんな理由で?本来であれば、昨日の村人の行動を元に推理するとかするでしょ」
パン屋「本当はそうなんですけど、村長だって、勝手に設定つくって旅人を犯人に仕立て上げようとしてましたからね。ワーウルフ的な行動だなぁと」
大勢「よし、村長を吊るせーーー!」
村長「うぎゃーーー」












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